C.A.P.10th-証言:嘉納 浩樹

C.A.P.(特定非営利活動法人芸術と計画会議)正会員
カノウバー・マスター

1979年9月16日生まれ

HIROSソロCD「あの日、いつものように朝のラーガが聞こえていた」写真担当
潤井一壮 嘉納浩樹 鳴海健二 作品展「the Blind」
神戸21世紀復興記念事業「居留地映画館」Big Smile 撮影スタッフ

1)CAPの活動に参加した当時のCAPの様子
まだ4階が使えない状態でした。あと、5階の大きな部屋とか、1階のリビングルームの北側の部屋が見れる状態で、
とてもおもしろかったのを覚えています。受付がまだリビングルームの入った所にありました。あと、ブッチ企画のドットコム娘が存在していました。ブッチ企画部屋がモニタがいっぱいあって、そこらじゅうケーブルで張り巡らされて
いて、きったなくてサイバーチックな感じで衝撃的でした。

2)CAPに参加した(メンバーになった)動機
「おもしろい所があるから来い」と言われ、北畠さんにつれられてcap houseに来たのが2001年の始めだったと思います。「旧神戸移住センター」という建物自体にとても興味を持って、cap houseの写真を撮りまくっていました。
そのうちcapの活動やcapの人々と関わっていくうちに、capメンバーに潜り込んだという感じです。