C.A.P.10th-証言:鳴海健二 

カフェ・マスター(写真作家)

1)CAPの活動に参加した当時のCAPの様子
2000年夏、新聞の切り抜きを片手にCAPHOUSEを訪れた。
管理人さんの渡辺氏に閉館中の事を聞いて帰ったにも関わらずまた出直すとメンバーがリビングルームで会議中だった。
今度はともさんに対応され”11月から開館しますから”と、ぴしゃり。CAPとの出会いはこんな感じでした。(笑)
居心地の良いCAP HOUSEへふらふらとお邪魔しているうちにクリスマス会の準備を手伝う事になりCAPメンバーとの交流が深まった。
何故か的場っちに良く話しかけてたのと、いつも気さくなぶっちが声をかけてくれた事でCAPでの居場所を見つけた。
そう言えば雨がシトシトと降っていて、薄暗いリビングルームでベンジャミンがギターをポロローンっと弾いてたなあ〜、「雨で仕事は休みだし、腰痛はひどいし、、、」なんて言いながら。そんな時間の流れに気持ち良さを感じていました。
(時系列参考資料にはなりませんね、すいません)

2)CAPに参加した(メンバーになった)動機
2001年の居留地映画館プロジェクトに参加する事になりCAPの面白みを感じたため。