2013年7月26日

7/21 シュゲイもいよいよ箱物作りへ!?!

「カフェ・デ・シュゲイ〜布箱づくり」【要予約】

2013年7月21日(日)13:00~16:00
手芸の先生:チェリー
会場:CAFE&SHOP y3
参加費:¥2,000(材料費+1ドリンク付き)
持ち物:綿100%の布(50㎝×50㎝位)、洋裁用ハサミ、定規

ヨーロッパの伝統的な布箱技法「カルトナージュ」を習います。
作り方を覚えて、アクセサリー入れや、プレゼント用にと自分流にアレンジして楽しんでみてください。
さて今回のカフェ・デ・シュゲイは布箱づくり。
どうやらヨーロッパでは古くから作られている様ですが、日本ではどうなんでしょう。
その昔を思い出すと、クッキーの空き缶に針山だの糸巻きだの、裁縫ばさみまで突っ込んであった。
あー、やっぱり昭和だな〜って。
そんなもので兄貴とお揃いの服を作って大阪万博に連れて行ってくれたかーちゃんは強者だった。
そんな記憶はあってもオシャレなカルトナージュなど無縁の存在だったような...昭和40年生まれ



しかしココは神戸。
ハイカラです。←だからそれが昭和だって?
しかもチェリー先生と言う心強い味方がいます!要受講料、わわっ
なので今回も大船に乗った気持ちで大作を作ろうではありませんか!
ご覧のように先生のタイミング良い適切な説明により、作業もスムーズに進みます。



あー、作業は地味です。いや、じみちです。
要所要所で写真を撮りに行きますが、作業の進みが無いように見えます。
それもそのハズ、どの部分も切って貼って切って貼ってですから...ああ、納得。
ただ細かいです。
これは技巧的なセンスより忍耐力を要求されるのでは無いでしょうか。
まあどちらにしても慎重に作業を進めます。
ワタクシは、丸い箱作るつもりが四角になりました先生!みたいな事にはならないよう祈ります。笑



そうこうしてるうちにちょっとずつ出来てきました。
厚紙で箱を作るのも慎重ですが、そのあとの布張りはもっと真剣です。
ひまわりの花びらみたいに切って折り込むと、隣同士が干渉しなくて奇麗に貼れます。



よく見ると皆さん巧妙なテクニックが駆使されています。
左の底箱はエッジが効いてますが、右のフタ箱は緩やかに盛り上がっています。
中に薄くワタが入っている様ですね。
ほー、作業の進みが無いとかなんとか、すいません。
細やかに手が入っていた訳ですねー、いやはや。



すべての厚紙は丁寧に布で折り込まれて行きます。
箱、それぞれのパーツが次々に出来てきます。
それぞれが出来上がると組み上げは早くあっと言う間に完成してしまうので、そこは気持ち良い。



出来た!



出来ました!



上出来ました!



出来すぎましたーーー!



そんなこんなで次々と完成!
しかし今回はお洒落過ぎたのでは?笑
カフェ・デ・シュゲイの皆さん、お疲れ様でした!

鳴海健二 01カフェ日記
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