2009年7月31日
7/30オンさんと作るミニミュージカル ワークショップ
「オンさんと作るミニミュージカル」ワークショップ、昨日の7月30日に終了しました。
美術、音楽、パフォーマンスが一体となったマルチメディアな作品をみんなで作りました。
この象が主人公です。
短いけど、とっても感動的な作品になりました。ぜひ観に来てください。
ところで、参加者のみなさんのご都合により、この発表会の予定が変更になりました。
当初、8月2日を予定していましたが、8月1日(土)の午後6時半からとなりました。
明日、8月1日のマンディサマサマは無料参加です。
CLUB Q2は神戸の花火のすぐそばです。
花火見物も兼ねて、ぜひお越し下さい。
また8月2日(日)に開催のマンディサマサマ・コンサートですが、チケット料金に学生割引と障害者割引ができました。
どちらも1000円です。
障害者の付き添い1名も同額でご参加頂けます。
8月1日にCLUB Q2でも前売りチケットを販売いたします。
では、CLUB Q2でお待ちしています。
2009年7月29日
8/15(土曜日)Q2プラモ部「プラモで動画を撮ってみるゼ!」
ご予約は電子メールでお願いします。お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
プラモ部新企画第2弾!「プラモで動画を撮ってみるゼ!」
デジタルカメラの動画撮影機能や、連続撮影を利用して、
プラモでコマ撮りアニメを撮ってみようと思います。
「初めてだけど参加したい!」という方も歓迎です!
プラモの製作も行っています。
どんどんご参加ください!
Q2 プラモ部「プラモで動画を撮ってみるゼ!」
2009年8月15日(土曜日) 13:00〜
講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き1000円(材料費などは実費)
所持品:汚れてももいい服装
プラモ作りに必要な材料&自分が作りたいプラモ
(ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)
2009年7月24日
7月20日のプラモ部
去る7月20日海の日は、Q2でプラモ部でした。
今回は、「プラモで合成写真を撮る」をテーマに、これまで作った作品を題材に、
写真を撮りました。一部をここに紹介します。
参加者の皆さん、トミー先生の想像を越えた面白い写真を撮りまくっているので、
そのうち作品公開を考えています。ご期待ください!
もちろん、プラモ製作も並行して行っています。
初めての方も歓迎です。
次回は8/15「プラモで動画を撮ってみたゼ!」です。お楽しみに!!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年7月21日
7月20日_海の日にタコ釣り
釣るのはQ2認定?のタコ釣り名人山村さん。
そして、美術家の榎忠さんです。
山村さん、さすがのQ2認定名人。1匹吊り上げました。
僕も榎さんから竿をお借りして、挑戦しましたが、ヒットならず!難しいです。
次回もチャレンジしたいです!
(今回の日記 プラモ部のトミー先生)
僕も榎さんから竿をお借りして、挑戦しましたが、ヒットならず!難しいです。
次回もチャレンジしたいです!
(今回の日記 プラモ部のトミー先生)
2009年7月19日
7月18日、インドネシアの笛
7月18日(土)、夕方7時からCAP CLUB Q2で「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」というトーク&コンサートシリーズの第2弾が開催されました。
シリーズ名、長いでしょ。
今回のタイトルも長い。
第二回「インドネシア・バリの笛、スリンとバーンスリー」です。
企画と進行は、インド音楽の専門家、Hirosこと中川博志さん。
タブラー演奏は田中りこさん。
ゲストはバリ音楽の専門家、小林江美さんです。
スリンは6穴の竹の笛です。
お話によると、とにかく大小緩急と複雑なビブラートを入れて演奏することが重要だそうで、そのために指、口、喉など全体的に震えつつ演奏することになります。
それからこの楽器は主に、バリではガムランアンサンブルの固定した音程の上を連続した音程でつないでゆく、装飾的な役割が大きいということで、決して表舞台に独り立ちするような楽器ではないそうですよ。
にもかかわらず、同じ竹でできてるし、インドとインドネシアなら名前も似てるから大丈夫であろう、、、といううっかりした予想のもと、またもやセッションしてみることになりました。
北インド古典音楽のフォームにゲストの小林さんに無理矢理入ってもらってのセッションです。
最初にリズムのないアーラープという部分から演奏は始まるのですが、ここが面白かったです。
スリンはとにかく他の楽器の間をフワフワと埋めてゆくのが役割なので、いつもは気の長いインド音楽のこの最初の部分が既に、祭り囃子に近い感じとなりまして、そのまま盛り上がってゆきました。
インドとインドネシアのバリ、、、似ているようで驚くほど違う音楽でした。
同じ様なシンプルな構造の笛という楽器ですが、こんなに音楽的な幅を持てるのか、、、と感慨深い夜でありました。
さて、次は9月19日に声明とインド音楽です。
ゲストは浄土宗式衆のみなさんによる「七聲会」です。
お楽しみに。
2009年7月19日
Plus+展開催中!本日18:00よりパーティーがあります
7月17日からはじまりました「Plus +」展、本日、7月19日(日)午後6時より、オープニングパーティーがあります。
この展覧会はサンダヴィンチの学生たちによるグループ展です。
出品者のみなさん(敬称略)
荒武克行/石田芳久/梅田かおり/嘉戸てる美/櫻井雅美/島本翔太
高岡朝尊/中務聖子/藤田大輔/藤原愛子/三木章裕/SHIN
7月24日までが会期のこの展覧会、せっかくですから作品を作ったみなさんと会いに、パーティーに是非来てください。
昨日の展覧会の様子を写真でご紹介します。
会場はCAP CLUB Q2の3階、趣き深い会場です。
2009年7月17日
07/18 インドネシアの笛とインドの笛
まだ間にあう!ご予約は今晩中(7/18朝10時まで)にe-mailで!info@cap-kobe.com
news! 会場にて、大人気のHirosカレースパイスセット販売することになりました。
トーク&コンサート「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」
第二回「インドネシア・バリの笛、スリンとインドの笛」
スリンとバーンスリーを聞く。バリ島の音楽とインドの音楽。
ゲスト:小林江美(バリ音楽)
出演:Hiros(バーンスリー/インドの竹の横笛)、田中りこ(タブラー/インドの打楽器)
日時:2009年7月18日(土)
開場 18:30 開演 19:00 (終演予定21:00)
料金:前売予約 ¥2,000(membership¥1,600) 当日 ¥2,500円
会場:CAP CLUB Q2
2009年7月15日
07/28-30 オンさんと作るミニミュージカル・インドネシア現代風。参加者募集!
Studio Y3で開催のアート林間学校の申込に間にあわなかった人も多いかと思います。インドネシアのジャワからやってくるアーティスト、オンさんとふしぎなミュージカルを作るワークショップに参加しませんか?
小学校3年生から何才まででも無料で参加できます。
CLUB Q2で夏の海を見ながらジャワのミュージカル?をみんなで楽しく作りましょう。
出来上がったミニミュージカルはマンディ・サマサマ09で上演します!
オンさんと作るミニミュージカル・インドネシア現代風〜
講師:オン(デザイナー/ニティプラヤンアートセンター所長)
日程:7月28日(火)、29日(水)、30日(木) の10:00から12:00
(この3日間のうち少なくとも30日を含む2日間はご参加下さい)
8月2日(日)13:00より発表会(*マンディ・サマサマ09 会場:CAP CLUB Q2)。
場所:CAP CLUB Q2
〒650-0041 神戸市中央区新港町4-3 上屋Q2
参加無料!定員:15人(小学校3年生以上: 小学生は保護者の方の送り迎えをお願いします)
申込・問合せ:C.A.P. (担当:下田)phone:078-222-1003 E-mail:info@cap-kobe.com
インドネシアのジャワからやって来るオンさんは、映画や劇場、テレビなどの美術の仕事で活躍するグラフィックデザイナーです。
そして自分が暮らす地域に「ニティプラヤン・アートセンター」を創設した人です。
このセンターは、3年前のジャワの震災の時にも、アートを通じたコミュニティー活動の拠点となりました。
そんなオンさんとジャワ風のミニミュージカルをやってみませんか?
まずはコスチューム作りから、音楽やダンスも考えて、最後に発表会もあります。
インドネシアの豊かな文化に浸かってみましょう。
*発表会について
発表会は〜マンディ・サマサマ 09「シェア!」〜のプログラムの一つとして一般公開の形で行なう予定です。
マンディ・サマサマは、2006年の中部ジャワ震災以来、日本から文化芸術に特化した支援を行なっている「ガムランを救えプロジェクト」が中心となって開催されます。
当日は11:00から夕方5時までのプログラムに50人以上の様々なアーティストが参加します。
当日2500円の有料イベントですが、ワークショップと発表会に参加する方、及び保護者の方1名は無料ご招待させていただきます。
2009年7月10日
08/01 〜マンディ・サマサマ 09「シェア!」〜
〜マンディ・サマサマ 09「シェア!」〜
ジャワ震災から3年、アートで大混浴 !?
2009年
8月1日(土)18:30〜21:10 ---無料
ジョグジャカルタ創造音楽祭報告会(オン・ハリ・ワフユ)
オン氏による神戸での子どもワークショップ発表会
花火休憩
ガムラン曲「Gempa(地震)」演奏-マンディ楽団
8月2日11:00〜17:00--- 障害者・付添人:1,000円、学生(中高大):1,000円、
一般前売:2,000円/当日:2,500円
いずれも ジャワのキーホルダー付き
マンディ・サマサマコンサート
出演者:マルガサリ(ガムラン)、ダルマ・ブダヤ(ガムラン)、HANA★JOSS(ガムラン)、ティルト・クンチョノ(ガムラン)、ふいご日和楽団(ガムラン)、創作芸能団 黒拍子(和太鼓)、東野健一(絵巻紙芝居ポト)、ホトランガ(モンゴル音楽)、岡林立哉(ホーミー)、mamoru(エレクトリック)、HIROS+田中りこ(バーンスリー+タブラー)、佐久間新(ジャワ舞踊)、小林エミ−(バリ舞踊)、真昼のインビーズ(パフォーマンス)、池上純子(美術)、犬飼美也妃(美術)、川本哲慎(美術)、林紕さ子(美術)、三原美奈子(美術)、三宅光春(美術)/出演・出品参加者写真・プロフィール
マンディ展覧会8月1日(土)〜9日(日) *8/3は休み
*ご予約はe-mailでイベント名、お名前、電話番号をお知らせ下さい。
→info@cap-kobe.com
*チラシpdfはこちら
mandi3omoteol.pdf (576k)
mandi3uraol.pdf (668k)
*更に詳しい情報はこちら!!
ガムランエイドとは
ガムランエイドは2006年5月27日にジャワ島中部を襲った大地震からの文化復興を支援する任意団体として、地震後すぐに日本において立ち上げられた。中川眞を代表者として、(1)持続性:一時的なものではなく、長期的視野をもった取り組み、(2)多様性:かかわる人々の多様な温度差を認めながら活動、(3)現地のニーズを尊重:現地の人々の意思を最大限に尊重という3つの活動方針のもと、(a)パフォーミングアーツに必要な、ガムラン、衣裳、演奏空間などの補修、修繕、新調などへの経済的支援、(b)被災から立ち直り、人々を勇気づけるために現地で開催されるコンサートなどへの経済的支援、(c)芸術や文化の関係者との交流を通じた、新たな文化創造に向かう共同作業、という活動を行うために、(イ)チャリティコンサート等の開催などによる募金、(ロ)現地の芸術・文化の状況についての情報配信を行った。現在のメンバーは32名。パートナーとしてジョグジャカルタにフォーラム7(7名)を組織し、相互に連絡を取り合いながら、日本、インドネシアで復興にかかわる活動を続けている。
マンディ・サマサマについて
「ともに湯につかろう」を意味するマンディ・サマサマは、アーティストが集まって、地震の被災地を励まし、相互に交流し、文化の復興や創造を目的とするイベントとして、年に1回行われる。第1回は神戸、第2回はジョグジャカルタで行われ、今回は第3回である。
趣旨
インドネシアのジャワ島中部の大地震から3年。現地の復興は着々と進んでいます。もはや一方的な「支援」の段階は過ぎたといえるでしょう。災害から立ち上 がり、ゆっくりと彼らの生活は旧に復し、持続への道のりを歩み始めました。私たちは、自分に問います。「文化復興支援プロジェクト『ガムランエイド』は役 割を終えたのではないか?」と。
このプロジェクトを開始したときに、私たちは次のような活動方針をたてました。
持続性:一時的なものではなく、長期的視野をもった取り組み
多様性:かかわる人々の多様な温度差を認めながら活動
現地のニーズを尊重:現地の人々の意思を最大限に尊重
芸術や文化の復興は短期には不可能であると知りつつ、どうして上のような問いが湧き起こってきたのでしょうか?それは、おそらく「支援」というスタンスへの違和感なのです。支援という限り、支援する側とされる側に二分されます。昨年、ガムランエイドのメンバーは大挙してジョグジャカルタに行き、被災地の 皆さんとともに音楽やダンスを演じました。そこに生まれてきたのは「何かをシェア(共有)したい」という感覚です。
では、いったい何をシェアするというのでしょう?いくらでも思いつきますが、まだ解答にたどり着いていません。むしろ、私たちはじっくり考えてみたい と思います。少なくとも、「震災」という個別の事件から旅立とうとしていることは確かです。では、どこへ行くのか?
ある意味で、今年は新たな出発点なのかもしれません。それを、ジョグジャカルタから来るゲスト、この日のために集まってくれる多くのアーティストたちとともに求めていきたいと思います。
2009年7月10日
07/24 A la Mer〜海のうえ。金曜夜にお会いしましょう。
この日までには梅雨があけるんでしょうね!
せっかくの海のうえ、夏を楽しみませんか?
今月から第四金曜の夜にはCLUB Q2がオープンしてます。
特に何がある訳ではないけど、、、気が向いたら海のうえの時間を楽しみにきてください。
好きな本を持ってきたり、なにかゲームしたり、、、ご自由に楽しんでください。
A la Mer〜海のうえで
7月24日(金) ・・・夕方5時ころから
参加費1000円(軽い食事を用意します)
多分、CAPのクラブ活動?!?も同時にしています。
特にエンターテイメントはありません。集まった人達それぞれに時間を楽しみましょう。
しかし、準備の都合があるので参加ご希望の方は前日までにメールでお知らせください。
予約:info@cap-kobe.com
これから毎月第4金曜の夜に開催します。
2009年7月 2日
7/20(月曜・海の日) Q2プラモ部「プラモで合成写真を撮ってみるゼ!」
ご予約は電子メールでお願いします。お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
7月のプラモ部は、新企画第1弾として、「プラモで合成写真を撮ってみるゼ!」を行います。
参加者の方は、出来ればデジカメを持って来ていただければ助かります。
もちろん、普通のプラモ制作も行います。
皆さんの参加お待ちしています!
Q2 プラモ部「プラモで合成写真を撮ってみるゼ!」
2009年7月20日(月・祝/海の日) 13:00〜
講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き1000円(材料費などは実費)
所持品:汚れてももいい服装
プラモ作りに必要な材料&自分が作りたいプラモ
(ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)