2010年11月 7日

10/22(金)-24(日) t w i s t & s h o u t リレートークを写真で報告しま〜す

ひいひいひい〜、遅くなりました!
10月22日〜24日に旧神戸生糸検査所で実施したミラクルタワー twist & shoutのリレートークも写真で紹介します。話しの内容も紹介したいのはやまやまですが、そんなことしてたら3日間かかりますので。まずは写真で。。。。
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最初の方は、ダンサーの佐久間新さん、Yanjahさん、音楽家の小島剛さんでしたが、、トークはちびっとでいきなりパフォーマンスとなりました。もう廊下に出てますね。
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あああ、屋上までいっちゃいました。最後は東の空に月が出て、なかなか風流な屋上バー"shout"でのパフォーマンスとなりました。
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22日、2つ目のプログラムは、C.A.P.の杉山代表が神戸市の松添高次さんをゲストに迎えました。松添さんはデザイン都市推進室所属でデザインクリエイティブセンターをここでオープンさせる担当部署の方です。できるだけ建物の魅力を残して行きたい!と。がんばってくださ〜〜い!!
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23日です。C.A.P.の坂井くんがミスターXをゲストに迎える!認知学が専門の西崎さんがミスターXでした。ふたりとも京都のオーケストラのバイオリン仲間です。ゲストの話しの明快さに助けられ坂井くん、生き延びました!よかった〜〜。よかったよぉ。
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次は数年前に新長田にダンスボックスを引っ越しさせて来た大谷燠さんがゲストです。ホストはわたくし、シモダがつとめました。実は知合いになってからは長いこと経つのですが、大谷さんの仕事についてこんなにちゃんと話しを聴いたのは初めてでした。ダンスボックス、エライ!というのがわたくしの感想であります。
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C.A.P.の若頭ともいうべき彫刻家の築山くんがゲストに呼んだのは、山岡敏明さんです。ミラクルタワーの入り口でも不思議な作品を提供してくれました。山岡さん、ルックスはごついんですが話しは軽妙、わかりやすく、引き込まれました。さすがプーさんといわれるだけあるな。ずっと作品タイトルに使っている「グチック」の物語を聴かせてもらいました。
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お馴染み、ポトゥアの東野健一さんが招いたのは寺門孝之さん。なんか妙な感じですが長いお友達だそうで、映画友達らしいんです。東野さんが勧める映画は、寺門さん、たいてい見ているそうです。最後に会場に居合わせたふじたなおこさんを呼び込んで、なんとも妙な相撲をとることに、、、相撲も変だし、ふじたさんは赤ちゃんをだっこしてて、、、変でした。しかし、相撲の後の爽快感がオジサンともだちふたりの周りに漂っています。さわやかだ。
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24日の朝は、このかたたちのトークではじまりました。女性美術家たちのゆる〜いトークです。みなさん、目が覚めたか?
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次はC.A.P.メンバーの岩淵君が岡山から蛇谷りえさんを招いてのトーク。なんかこの写真が妙に清々しく感じるのは何故でしょうか。何故なんだ?
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やっぱりこういう近代建築といえば、この人に来てもらわないと!ということで、毎度お世話になってます。港まち神戸を愛する会世話人の中尾嘉孝さんです。聞き手はC.A.P.メンバーで建築家の澤木さんです。でも話題は建築よりも、そういう古い建物をどう使うか、、、の話しが多かったようです。
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最後はホーメイ歌手の等々力政彦さんを迎え、聞き手はインド音楽専門でC.A.P.のメンバーでは異色の「音楽家」、Hirosこと中川博志さんでした。ところが、なんか、聞き手が等々力さんで話してはHirosさん??という具合に逆転しました。等々力さんの優しさ溢れる作戦でしょうか、あるいはあんまり自分自身のことは話したくなかったんでしょうか。所々で等々力さんの演奏をはさみつつ、等々力さんのことをちびっとと、Hirosさんがなぜ、どのようにしてインド音楽にはまっていってしまったのか、という大変興味深いお話となりました。
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このあと混沌としたパーティーとなり、この日こっそり階段でバッハを演奏してくれたキムヨンホさんのサックスも披露されました。あー、たのしい3日間でした。

shimoda 03活動日誌
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