2012年5月11日
5/5(土・祝)声楽とバーンスリー インド古典音楽コンサートのレポート
たくさんの方に聴いて頂き、大変たのしいコンサートになりました。
まずはインドでの音楽修業から一時帰国したボーカルの井上想くんと、名古屋から共演のためやってきてくれたパカワジ奏者の金子哲也さんの演奏です。
井上君は相当気合いが入ってました。フリーリズムでラーガを提示する最初の部分、相当丁寧にやってましたね。
10月にはインドでも大きなコンサートに招待されているとか。今後がますます期待されます。
このあと、もともと東京で神楽の笛吹きだった井上君が神戸に来る理由となった師匠のHirosさんこと中川博志さんのバーンスリー(竹の横笛)とタブラーの大橋一慶さんの演奏が披露されました。
さすが師匠!すばらしい演奏でした。
本来インド古典音楽ではあまりこういう機会は無いそうですが、最後に全員で合奏です。なかなか聴きごたえのあるがっつりした演奏でした。こんな演奏が神戸で聴けるなんて、幸せです〜。
鬼のような気合いの入った演奏でした。しかし演奏終了後の記念写真はなんともゆるいですね。
次の機会も楽しみに待ちたいと思います。なぜかインド古典音楽が盛んな神戸でした。
shimoda
03活動日誌
コメントしてください