2014年4月29日

4月のQ2プログラム

CAP CLUB Q2での2014年4月のプログラムをご案内します。

*プログラム参加希望の方は、できるだけ事前にご予約下さい。
予約/問合せはC.A.P. 事務局まで(10:00〜19:00/月曜休)
phone:078-222-1003

【メールニュース】
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CLUB Q2

【4 April】

5(土)プラモ部【要予約】
18:00〜/参加費:¥500

20(日)音楽とダンスの即興パーティー「くらいんのつ・ぼ」No.3
17:00〜/料金:前売¥2,000、当日¥2,500

25(金)A la mer〜海のうえで【要予約】
18:00〜/参加費:¥1,000(フード付)

27(日)イラスト部【要予約】
13:00〜/参加費:¥500

【C.A.P.メンバー2013年度。メンバーの外での活動】
C.A.P.のメンバーアーティストの活動について、ネットに情報のあるメンバーは名前からリンクを張っています。
C.A.P.メンバーリスト。

【4月のcapture】ピックアップ記事capture「C.A.P.は今年で二十歳。」


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Posted by 高橋怜子 at 14:45 | コメント (0)

2014年4月24日

4/25(金)の「a la Mer」は中止させていただきます。

4/25(金)の「a la Mer」は都合により中止させていただきます。
悪しからずご了承ください。

Posted by 高橋怜子 at 14:31 | コメント (0)

2014年4月20日

5/5(月・祝)北インド古典音楽コンサート「国境を越えたラーガ音楽 Aプログラム:デイヴィッド・トラソフ(サロード)」

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北インド古典音楽コンサート
「国境を越えたラーガ音楽 Aプログラム:デイヴィッド・トラソフ(サロード)」


2014年5月5日(月・祝)17:00~19:00 開場16:30
出演:David Trasoff(サロード)、Hiros(バーンスリー)、中尾幸介(タブラー)
料金:前売り¥3,000(会員¥2,500)、当日¥3,500
*6月1日(日)Bプログラム:スティーヴ・ゴーン(バーンスリー)とのお得な通し予約もあります。詳しくはお問い合わせください。

*演奏会終了後、出演者を囲んでカレーパーティーあり。カレー¥500(売り切れご免!)

コンサート詳細はこちらのブログ記事からもどうぞ!
5/5&6/1 Raga music beyond the border !


Posted by 高橋怜子 at 12:11 | コメント (0)

2014年4月19日

5/25(日)「ochi-kochi」神戸と京都を結ぶ暮らしと音の旅

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「ochi-kochi」神戸と京都を結ぶ暮らしと音の旅

2014年5月25日(日)11:00~18:00
料金:¥1,000(小学生以下無料)

ライブ開始12:00より/出演:kisetsu/ame、lee teseong、宮内大with中村佳穂、他
出店:カフェハル(珈琲)、cafe ふた葉(軽食)、マヤルカ古書店(古本)、もりわきのぶこ(イラスト)、他

神戸と京都、遠近(おちこち)な二つの街を舞台に、暮らしと音の交流会を開催。京都は6/8(日)に開催。
ochi-kochiホームページ

Posted by 高橋怜子 at 16:26 | コメント (0)

2014年4月19日

5/23(金)A la mer~海のうえで【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

A la mer~海のうえで【要予約】
2014年5月23日(金)18:00~
参加費:¥1,000(フード付)

Posted by 高橋怜子 at 16:23 | コメント (0)

2014年4月19日

5/18(日)イラスト部【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

イラスト部【要予約】
2014年5月18日(日)13:00~
キャプテン:早川梓/参加費:¥500

Posted by 高橋怜子 at 16:19 | コメント (0)

2014年4月19日

5/10(土)プラモ部【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

プラモ部【要予約】

2014年5月10日(土)19:00~
講師:トミー先生/参加費:¥500

Posted by 高橋怜子 at 16:10 | コメント (0)

2014年4月19日

4/20 「くらいんのつ・ぼ」No.3写真レポート

音楽とダンスの即興パーティーも3回目。美術家の山田麻美さんの参加で、随分変わりました。

当日の様子を写真でレポートします。

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今回のくらいんのつぼは、音、動き、それぞれ関係性を持たずに進行する、という打合せでした。
初めて美術家もこの企画に参加。コンセプチュアルアーティストの山田麻美さんは、照明禁止にして自分の用意した映像をプロジェクションすることで、自然光以外、唯一の光を担当します。
女性のダンサーは、この白い衣装です。ナビゲーターの角さんは、この衣装でダンサーの動きを制限したかったようです。
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会場北側から南の端に向かって歩く。
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男性のダンサー二人は、なんと全編目隠しのまま踊ります。右が企画・ナビゲーターの角正之さん。
左はレナートさん。全然見えません。だからほとんど動けない、、、ハズ。
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南の端にはリートフェルトのイスを置きました。女性ダンサーがそこにたどり着く。
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大きなローテーブルの三辺にそれぞれ音楽家が座り、それぞれ即興演奏をおこなう。
奥がソプラノの北村千絵さん、白いイスがラップトップと電子回路で参加の石上和也さん、そして手前、おしゃれな帽子の山本公成さんはサックスやペットボトルや石油ストーブを演奏しました。
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レナートさん、やっとここまでたどり着きました。
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音楽テーブルを迂回し、更に南のダンスエリアに到着。
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外がだんだんと暗くなるなか、実は最初から山田さんが映像を会場に投影していました。
このとき彼女が用意して来たのは、月の映像でした。ただし満ち欠けを捉えた沢山の月の画像をドットに分解してスクリーンサイズに再構成したビデオです。プラカップなどでこれを更に光を撹拌、偏光させて動かしています。この時はまだ外の明るさが勝っていたので、会場のみなさんはなかなか気がつかなかったと思いますが。
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だんだんと暗闇がせまってくる。判別しがたい光が空間をかき混ぜます。
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この日は、風が吹いていました。海のうえは風がつよくて、音楽家の出す音、ダンサーが動く音、そしてその隙間を埋める通奏音として変化し続ける風の音が聞こえていました。
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ダンサーがプロジェクションの光に浮かび上がる。まるで夜半に目覚めた部屋に通りの車の灯りが漏れてくるような光景でした。
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ダンサーは北の方に帰ってゆき、音と光が残ります。
今回のくらいんのつぼは、音と動きの関係を断って、それぞれ自発的になる、そして光はプロジェクション以外は地球にまかせる、というものになりました。
感想を述べるなら、そうすることによってこの部屋の外の世界が入り込んで来てくれたように思います。楽音を通して風を聴く、ダンサーを通して海を観る、光を通して闇を感じる、そんな110分でした。
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終了です。しゃべっているのは山田麻美さんです。
しかし、夕暮れからじっくり観続けてると、以外と暗闇でもいろいろ見えるもので、暗闇でこその見え方がよかったなあ。
次回くらいんのつぼ、また美術家が交代します。
7/21(月祝)の第四回は、陶芸作家の中澤雅子さんが参加です。
乞うご期待!
Posted by shimoda at 11:54 | コメント (0)