2014年10月26日

10/26メキシコ文化体験 「死者の日のオフレンダ(祭壇)を作ろう」

アーティスト滞在プログラムと展覧会、講演会、メキシコ文化体験

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。dayofthedead_small.jpg

メキシコと日本
それぞれの視点
移民と文化変容
México y Japón:
Los rasgos de la transculturalidad

メキシコ文化体験  「死者の日のオフレンダ(祭壇)を作ろう」
2014年10月26(日)15:00~17:00頃 
*以後31(金)まで毎日11:00~20:00やっています。ご都合の良い時間で参加してください。

参加費:¥1,000(通し)【要予約】
講師:プリシリアーノ・ヒメネス(美術家)、マウリシオ・マセド(陶芸家)、矢作隆一(美術家)

11月1日はメキシコの「死者の日」。
「死者の日」と言ってもメキシコの場合あまりおどろおどろしいイメージはありません。やはりアミーゴの国メキシコは死者までもコミカルに表現してしまいます。
この日に向けて神戸最大、いや日本最大の祭壇をメキシコから来た3人のアーティスト、そしてC.A.P.のアーティストも加わり共同制作します。子どもも大人もぜひ参加して下さい。

メキシコのオフレンダはこんな感じです!

mex_ofrenda.jpg
とにかく派手な色使いですが、要するに思い出の人たちへのお供え物を置く台なんですね。
オフレンダの上には切り紙を吊るします。切り紙はメキシコで1ペソか2ペソで販売しているという事で、今回は買ってきていただいた切り紙を放射状に吊るしてゆく作業もあります。
kirigami.jpg
そして床には着色した籾殻かオガクズで砂絵のように絵を描きます。
更に矢作隆一さんに送っていただいた写真を紹介します。
ofrenda2.jpg
祭壇と切り紙。
paper.jpg
すごいですねー。
paperscu2.jpg
やっぱ骸骨なんですねー。これが切り紙、パペルピカードです。
paperscul.jpg
なぜなのか?やっぱり骸骨。
papersculs3.jpg
鳥まで骸骨ですねー。
sculgirl.jpg
これでもか!
なにせ、日本最大のオフレンダを目指しますので、みなさん、ぜひご参加ください!!

shimoda 02イベント
コメントしてください