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2004年03月07日

この寒さが耐えれないひと

天気:雪ときどき曇り

11時からフランス語講座でした。始まってしばらくすると、昨日のようにまた雪が降ってきました。昨日よりつぶが大きい気がします。どんどん雪は強くなっていきました。ぼてっとした重い雪で積もるかなあと思っていましたが、降っても降っても地面は白くなりません。やはり神戸は暖かいのでしょうか。一度くらいはどかっと積もっても良いんじゃないかと、雪国出身の私はおもうのであります。

フランス語講座が終わって、ダニ先生と生徒さんたちはみなさんコートのフードをかぶって、寒いよ〜と言いながらコンビニへお昼ご飯を買いに走っていってました。雪は相変わらず降り続けていました。

CAP HOUSE木工など担当の的場くんが奥様JOEと一緒にやってきました。的場くんには今日、KAIGAクラブの部屋に、版画の道具を置くための棚を作ってもらうことになっています。
的場くんが作業してくれている間、JOEが時間を持て余していたので、こないだ下田さんが印刷してきた土曜クラブのチラシを組む作業を手伝ってもらうことにしました。
リビングルームでJOEと二人で作業を始めると、高濱さんがアトリエから降りてきてお手伝いをしてくれることになりました。
高濱さんは単純作業が結構得意らしく、黙々と作業をしてくれました。
JOEは高濱さんとは正反対でした。「寒い〜、さむい〜」と言い、「寒いからお腹が空くよ〜」と空腹で作業に集中できないようでした。その後JOEはご飯を食べたり、お菓子を食べたりしましたが一行に空腹が満たされることはなかったようです。寒さにも慣れず、室内なのにずっとコートをはおったままでした。
その後、作業にサコや鳴海さんも加わってくれてみんなで雑談しながらチラシ組みをしました。少し作業に飽きはじめていたとき、ちょうど東野さんが、お客さんからいただいたお菓子を持ってきてくれました。寒い日は甘いものが欲しくなるものです。嬉しい差し入れでした。

チラシ組みは今日はまだ終わりませんでしたが、高濱さんをはじめみんなのおかげで半分以上は終わりました。ありがとうございます。

投稿者 lina : 2004年03月07日 17:11