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2004年03月04日

カレーは続くよどこまでも

天気:晴れときどき曇り

今日は朝一番で、シルバーカレッジの講義がCAP HOUSEで行われました。
11時から始まるということで、昨日下田さんと「10時半に来れば大丈夫でしょ」と約束していたので、その通りに出勤すると、すでに1階はたくさんの生徒さんたちでざわざわしていました。下田さんは10時20分頃に来たそうですが、その時点で玄関前にはたくさんの人がお待ちになっていたそうです。やはりご年輩の方は午前中に非常に強いのであります。

11時に講義が始まり、鳴海さんもCAFEをオープン。講義が終わったらみなさんCAFEに来るかも〜、注文いっぱいくるかも〜。と意気込んでいたのですが…。
来るのも早ければ、去るのも早い。というわけで、さっさと皆さまお帰りになってしまったのでした。残念ねぇ。

ランチタイムになり、いつものようにリビングルームへわらわらと行くと、藤本さん、上村さんがやってきました。下田さん、潤井くん、鳴海さん、今日はランチタイム人数が多いなあ。
上村さんが昨日中尾さんに教わりながら刷った版画を見せてくれました。版は透明なプラスチックにニードルで描いたもので、お手軽なかんじです。刷ったものは輪郭がぼやーっとしていて、なかなか味わいのあるものになっていました。ますます私もやってみたくなりました。

ご飯の後に雑談をしていると、トモさんがやってきました。
雑談内容はというと、、、「さすまた」の話題で盛り上がりました。最近の学校は物騒なことが多いので、さすまたを校舎内に設置するところが増えてきているんだとか。まだ見ぬ「さすまた」についてみんなの妄想がふくらみます。CAP HOUSEにもひとつ買っておいた方が良いのかしら?

15時、県立美術館の和地さんが会報誌の取材にいらっしゃいました。和地さんは、CAP HOUSEのイベントによく参加していただいています。いつもありがとうございます。

16時頃に、先日銅版画の初刷りをしていただいた大山幸子さんが、CAP STUDY版画講座の打ち合わせにいらっしゃいました。トモさんと下田さんと藤本さんと、かなりの時間話しあっていました。5月に開講予定だそうです。楽しみですね。

下田さんはその後、こども土曜クラブのチラシを印刷しに行かなければならなかったので、ダッシュでCAP HOUSEを出て行きました。下田さん、今日は一日ばたばたどたどたでした。お疲れさまでございます。
トモさんも夕ご飯の時間が迫っていたので、同じくダッシュで帰ってゆきました。

私はというと、潤井くんと鳴海さんが激辛カレーを甘くするために奮闘しているのを、ときどき見守っていました。見守るだけ。良い身分なのです。
2人が奮闘してつくりあげたものは、カレーからはほど遠い食べ物になりましたが、ものすごく食べやすくなりました。そして、サコと東野さんと私はそれをおいしくいただいたのでした。感謝感謝。ごちそうさまでした。

投稿者 lina : 2004年03月04日 17:06