12月も20日を過ぎ、CAPの今年の業務も残り3日となってしまいました。今年1年は過ぎるの早かったなー。あがた森魚さんのコンサート(2003年12月26日開催)があってからもうすぐ1年経ってしまうなんて信じられません。下田さんが盲腸で入院してからもう半年くらい過ぎてしまったんですねー。
こうやって1年があっという間に経ちながら歳を重ねていくのかと思うと、なんだか悲しい気持ちになってきました。再来月で私も26才。21才位のときからCAP HOUSEに出入りしているので、約5年もお世話になっているのです。しみじみします。
でも結局は今年も楽しかったから良しとします。
12日で「Both Sides 不二 日本-フィンランド現代美術展」は無事終了。次の日には作品を梱包して、フィンランドへと返却しました。
16日には楡木さんが作品と一緒に徳島へお帰りになりました。
今年は5月にも楡木さんの個展を開催しましたし、今年1年は楡木さんとずっと一緒にいたような気がします。少しお別れするのが寂しい気持ちになりました。
展覧会参加者である、フィンランド在住の星加さんは月曜日にフィンランドへお帰りになりました。日本でいろいろな方と再会できて、とても嬉しそうでした。良かったですねー。しかし、ふわふわした行動をする星加さん、いろんなサプライズをたくさんしてくださり、こっちは驚きの連続でありました。楽しい思い出をどうもありがとうございました。
10月頃から、CAP HOUSEは何故か食祭りが続き、今でもその波は続いています。
大きな展覧会やパーティーなどが続いているからでしょうか。ありがたいことに差し入れやらお歳暮などを止めどなくいただきます。前のお菓子がなくなりそうになると次が届くの。お菓子以外では、カニに土佐ガツオにホタテなどいろいろ…。よくできてるなあ。嬉しい悲鳴。皆さま、本当にありがとうございます。
建物が大きいので、常時たくさんの人がいると思われているからでしょか。大入りの菓子折をいただく場合が多いのですが、実はいつもいるのは少数。
そんなわけで、ついついお菓子をつまんでしまう毎日が続きます。こんなことをしていては自身のお肉が増えてしまうことは間違いないので、無駄に体を動かそうとする日々なのです。
今日は祝日。ここはお休みの日だと、アトリエで制作する方は少なくなります。
静かな休日。日フィン展も終わったので、リビングルームはがらんとしています。カフェマスターの鳴海さんもあまりの静かさで眠そうです。
16日〜26日まで写真展を開催中の井上さんも今日はお仕事がお休みだそうで、やってきていました。2階の図書ルームにずっといらっしゃいましたが、とても寒そうです。
しかし!ほんと今日は寒いですね。
というか、今年は寒くなるのが遅すぎ!っていうことになりますが。こないだまでが暖かすぎたという説もあります。
天気予報をみると…、最高気温10度ですって。最低気温は5度。金沢や鳥取も初雪らしいです。全国的に冷え冷えな日なわけですね。
下田さんと足が冷えて冷えて、つらいーー!と言いながら、ときどきリビングルームの暖かストーブにあたりに行っています。
靴に入れるカイロという便利なものがありまして、去年試してみたのですが、冷え切った足には全然効果ありませんでした…。残念。もう使いません。
こうも急に寒くなると、ますます甘いものが恋しくなり、無駄にお菓子をぽいぽい口の中に入れてしまいます。もう自分で止めることはできないでしょう。スイーツ祭りに歯止めがかかること希望。
あ、でもやっぱりオイシイから歯止めかからなくても良いなー。(どっちつかず)
19日に行われたCAPのミーティングで、この管理人日誌の更新のしなさ具合にお叱りを受けてしまいました。「密かに楽しみにしてる人、結構いるみたいよー」という励ましをいただきまして、さっさと立ち直った次第です。
書くことにストレスを感じない程度に、でも月報になることは避けて続けていこうと思いますので、皆さま来年もどうぞよろしくお願いします。
年明けくらいには、トップ画像も変えたいと思っています。ちょっと飽きてきました。
画像変えたら読んでくださる方が増えるかなー、なんて甘い考えが頭をよぎりました。