CAP HOUSEロゴ

●11:00〜20:00/火曜日休館 ●〒650-0003 神戸市中央区山本通3丁目19-8 ●caphouse@cap-kobe.com ●TEL,FAX 078-230-8707

home CAP HOUSEとは これから これまで CAP STUDY かんりにん日誌 tayori メンバーシップ


アクセス お問い合わせ 特定非営利活動法人「芸術と計画会議(C.A.P.)」

2006年10月26日

もっちりとしたパンは焼けるのか?

今週末、いよいよというか、ついにというか、ウラの工作棟に手を入れます。
[CAP UP! 工作棟つくります。]

今年のCAPARTYは、1999年11月のCAP HOUSE大掃除を思い出してみよう!みたいなイベントになっています。
99年のCAP HOUSEほどの大変さはないとは思いますが、、、(実は私自身も未経験だったり。)でも何年か人がほとんど立ち入っていないスペースを使うわけです。しっかり風通しして、きれいにして使いたいですね。

今までCAPの活動に興味はあったけれど、なかなかきっかけがつかめない…という方はこの機会にぜひご参加ください。今回の企画のように、こうやって自分たちでひとつひとつのスペースを手作りしてきました。その流れに乗ってみるのも楽しいと思いますよー。

というわけで、今はその準備にわたわたとしております。たかが掃除、されど掃除。きれいにするためにはいろいろと準備も必要で。。
今回はステキなお掃除三点セットをつくりました!28,29日のどちらかにご参加いただいた方へはもれなくプレゼントいたします。

で、やっと題名の話題になりますが、
実は今回のCAPARTYに隠されたメインイベントがありまして。それは、11月3日のパーティーのときに陶芸用の窯でパンを焼き、それを皆さまへふるまおうではないか!という一見ステキな企画です。
ですが、残念ながらCAPにはパン(もしくはパンに近い焼き物系スイーツ)のスペシャリストが全くおらず、「やってみたいけど、パンてそもそもどうやって作るの?」という状態でした。はっきりいって無謀な計画、でもきっとできたら楽しいはずです。

そんな訳で、先週の金曜日にパンの焼き焼き大実験!をしました。
pan01.JPG
こうやって生地をたたきつけて、

pan02.JPG
発酵させた(お風呂場で!40度くらいを30分キープさせなければならないのです。)
生地をこうやってこねくりまわし、

pan03.JPG
pan04.JPG
大の大人5,6人で、窯の側であーでもない、こーでもないと言いながら焼き上げました。おいしそうに焼けているでしょ??
結果は・・・焼きたてはやっぱりおいしいわ。でもさめたらどーなのーー?

冷めてみて再び食べてみました。
んんーー。ん、まあー、んーー…。(みんな無言)

というわけで、11月3日、楽しみですね。パンを作るところからお客さんにも参加していただけますよ。
今回の実験はなにも具をいれずにプレーンなものを焼いてみましたが、当日はもう少しバラエティを増してみる予定です。
ふんわりもっちりなパンが焼けますように。

投稿者 lina : 2006年10月26日 19:32