CAPARTY vol.2
ART SEMINAR
クンストハーレ・ベルンにおける
80年代作品とその発展
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数々のアーティストを世に送り出しているスイスの クンストハーレ・ベルン(ベルン現代美術館)館長、 ウーリッヒ・ルーク氏を迎えて、 現代アート・セミナーを開催しました。 |
Dr.Ulnch Loock(ウーリッヒ・ルーク)
1953年ドイツのブラウンシュベイクに生まれる。カールスルーウェイとデュッセルドルフの国立美術大学で美術を学んだのち、ボッフム大学で美術史と哲学を専攻した。1985年よりクンストハーレ・ベルンで館長をつとめる。ゲルハルト・リヒター、ブライス・マーデン、ソル・ルウィット、ロバート・ゴバー等、数々のアーティストの展覧会を手掛けている。
KUNSTHALLE BERN(クンストハーレ・ベルン)
1918年地元のアーティストにより、現代アートの展覧会スペースとして設立される。センスの良いヨーロッパでも屈指の美しい美術館。現代アートの展覧会のみを行っている。若手アーティストの登竜門の草分け的な存在として広く知られている。
日時:1996年6月8日(土)
会場:フェリシモホール
主催:C.A.P.
後援:旧居留地協議会
協賛:(株)フェリシモ、スイスエアー