2004/7/4
ザ10年目 公開パネルディスカッション
C.A.P.は今年で設立10周年。これまでの活動を振り返りながら、これからのアートやアートプロジェクトのあり方につ いて考える公開パネルディスカッションを行います。
■part 1「これからの美術館 〜 はじまりと10年目の再考」
震災直前に制作され、C.A.P.設立のきっかけともなった同提案。あの時アーティストが何を考え、10年 を経てそれがどう変化したかを当時のメンバーで再考します。
■part 2「Caparty 〜 集まっていくこと・繋がっていくこと」
アーティストとアートを愛する人が集うことで何がおきるのか?C.A.P.の活動の中心であるアートパーティー 「Caparty」にスポットを当てながら、人のネットワークが広げるアートの可能性について考えます。
■part 3「CAP HOUSE 〜 アーティストがつくるアートスペース」
アーティストが場所をつくり、場所がまたアートを育ていく。今年で5年目を迎えるアートスペース・ CAP HOUSEの活動を振り返り、アートの「場」の重要性について考えます。
【パネラー】
石原友明(アーティスト)
木ノ下智恵子(神戸アートビレッジセンター)
木村たけし(金沢21世紀美術館/C.A.P.)
倉智久美子(アーティスト)
杉山知子(アーティスト/C.A.P.代表)
藤本由紀夫(アーティスト/C.A.P.)
松本泰章(アーティスト)
森下明彦(メディア・アーティスト) 他
【聞き手】
岩淵拓郎(アーティスト/C.A.P.)
7月4日(日) 参加費:無料(要予約)
※ディスカッション終了後にパーティー(参加費1,000円)を行います。ぜひご参加ください。 (C)2002-2004 CAP HOUSE プロジェクト 特別非営利活動法人「芸術と計画会議(C.A.P.)」