2004/10/16-27
精神障害と絵画「なんやろ 絵 なんやろ」
アウトサイダーには、部外者、門外漢という意味もあるが、大切なものが見える存在という意味もある。日本の精神障害者の作品と活動を提示し、精神障害者であることと、その可能性、啓発する力について考えてみたい。
10月16日（土）〜27日（水） ギャラリー海側 他
【関連プログラム】
●10月16日（土）
13:00開会式
13:20講演「アウトサイダーアートの受容と歴史」服部正（兵庫県立美術館 学芸員）
15:00 「異常と正常の間」浜田晋（東京 浜田クリニック）
●10月17日（日）
14:00講演 「ものづくりと人づくり」野村東太（ものつくり大学 学長）
●10月18日（月）
18:00ワークショップ「木削り教室」滝本ヨウ（木削りマスター）
●10月24日（日）
12:00公演「ポト（インド・西ベンガル州に伝わる紙芝居）の形式を使っての紙芝居」
東野健一（ポトゥア 絵巻物師）
13:00パフォーマンス「こえとからだ」佐々恭子（現代美術家）
●10月27日（水）
14:00講演「絵画と精神病院」織田信生（美術家）
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