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2017.02.11

「mobile(モビール)」とは”動き”と”動機”という2つの意味を持つフランス語です。その一方、アレクサンダー・カルダーによる”動く彫刻”というキネティックアートの流れを組む芸術作品を指し、この名称はマルセル・デュシャンによって考案されました。このように様々な意味を持つ「mobile」にスタジオアーティストたちが独自の視点で着目し今回のオープンスタジオと展覧会を開催します。
KOBE STUDIO Y3は毎日がオープンスタジオというコンセプトのもと、現在11名のアーティストが常に扉を開けて制作を続けています。「春のオープンスタジオ2017」ではアーティストが一同に集い、ポートレイト撮影や和綴じ製本、似顔絵描きなど知恵を絞ってみなさまをお迎えいたします。「Thee Trioのアトリエショップ(隅野由征)」や「アングルコーヒー with モリタ製パン所(竹内功大と森田優希子)」もやってきますよ!!
また2016年度KOBE STUDIO Y3で活動したアーティストのインタビュー映像(制作:坂本京子)も特別公開します。
スタジオアーティスト一同、お待ちしています。

 

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■KOBE STUDIO Y3 春のオープンスタジオ2017
2017年3月12日(日)11:00〜

スタジオアーティスト:植村亮、浦田さおり、國久真有、佐藤昌也、Sonia SUMI、隅野由征、竹内巧大、田中沙耶、平林沙也加、増成実、森田優希子

※同日17:00より、スタジオアーティスト展のオープニングパーティーもあり(参加無料、予約不要)
スタジオアーティスト展「mobile(モビール)」についてはこちらのページからどうぞ。

 

<春のオープンスタジオ2017 限定企画 スタンプラリー>
アーティストのスタジオを訪ねて、このスタジオマップにスタンプを集めよう!
すべてのスタンプを集めた方にはささやかな景品をプレゼントしちゃいます。詳しくは当日スタジオアーティストにお声がけください!!
会場・お問い合わせ:KOBE STUDIO Y3  C.A.P.(芸術と計画会議)
650-0003 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内
phone&fax:078-222-1003
URL:http://www.cap-kobe.com/

 

【スタジオアーティスト紹介】

uemuraryo
植村亮  Uemura Ryo
大阪芸術大学で彫刻を学ぶ。卒業後、神戸市の小学校で図工教員として勤務。その後カナダのロッキー山脈、オーストラリアのバイロンベイにて過ごす。それらの場所の大自然からインスピレーションを受け、絵を描き始める。2016年に帰国、小学校で図工を教える傍らペインターとして活動中。Kobe Studio Y3には2016年7月より参加。

 

 


浦田さおり  Urata Saori
テンペラと油彩の混合技法を用いて絵画作品を制作、また製本も行う。絵画では、武井武雄に影響を受け「子どものための芸術」とは何かということを考え、また武井と同じ考えを持っていた宮沢賢治の作品を独自に解釈し作品化している。Kobe Studio Y3には2015年7月より参加。

 

 

KunihisaMayu
國久真有  Kunihisa Mayu
ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでファインアート、インスタレーションを学んだのち、神戸芸術工科大学にて絵画制作を始める。現在は自分よりも大きな四角いキャンバスに自分の腕をコンパスのように動かすことで現れる絵画について研究している。KOBE STUDIO Y3には2016年11月より参加。

 

 

 

satomasaya
佐藤昌也  Sato Masaya
写真家。ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング卒業後、ロンドンで13年間コマーシャルフォトの仕事を続ける。日本に帰国後、神戸にてOctober Studios設立。家族や特に自分より年上の男性のポートレートを制作。また写真のクラスも運営する。Kobe Studio Y3には2016年4月より参加。

 

 

soniasumi
ソニア スミ  Sonia Sumi
旅行で訪れた日本人や文化に魅せられ、日本へ移住。大学ではイラストレーションを専攻し、現在はアクリル絵具やドローイング、コラージュ、焼付け画など様々な手法を組み合わせて制作している。また日本とイギリスの両方で美術教師としての経験を持つ。KOBE STUDIO Y3には2016年11月より参加。

 

 

 

suminoyoshiyuki
隅野由征  Sumino Yoshiyuki
ファッションデザイナー。1998年よりセレクトアパレルショップで販売・店長・国内&欧州バイヤー・MD・企画を担当。2010年に自身のトータルファッションブランド「Thee Trio」を立ち上げ神戸元町海岸通にあるビルの一室でアトリエ兼ショップをスタート。Kobe Studio Y3には2016年4月より参加。

 

 

kotatakeuchi
竹内功大  Takeuchi Kota
パソコンのキーボードを使った立体作品や判子、π(円周率)を用いた平面作品を制作。2015年には台湾、ネパール、イタリアでのアーティストインレジデンスに参加し、海外でのワークショップや作品発表も精力的に行っている。KOBE STUDIO Y3には2016年10月より参加。

 

 

 

tanakasaya
田中沙耶  Tanaka Saya
紙と鉛筆というシンプルな表現スタイルでありながら、その表現の幅を増やす研究を行っている。制作時は物語や詩を作ることから始まり、その物語を背景に風景を描く。また自宅にて絵画教室アトリエクルールを主宰。KOBE STUDIO Y3には2016年11月より参加。

 

 


平林沙也加  Hirabayashi Sayaka
布と綿を使い半立体的に歌舞伎役者などの顔を羽子板にえがく「押絵羽子板」を題材に、家族や友人などをモチーフにしたオリジナルの押絵羽子板を制作。これまで独学で制作してきたが、技術向上のため東京在住の押絵職人のドアを叩き現在遠隔弟子入り中。KOBE STUDIO Y3には2016年10月より参加。

 

 


増成実  Masunari Makoto
画材は主に油彩を使い自作パネルや木の板などに抽象作品を制作したり平面からギャンバスが飛び出しアクリル絵具とボンドを使い空間全体を含め制作しています。スタジオ参加者では最年少。Kobe Studio Y3には2015年4月より参加。

 

 


森田優希子  Morita Yukiko
本物のパンを使ったインテリアライトを「パンプシェード」と名付け、制作している。2008年、京都市立芸術大学版画学科卒業。同年の卒業制作では市長賞受賞。2008年、京都市内の企業で企画開発・デザインの仕事の傍ら、週末にパンプシェードの開発に励み、2015年に退社。同年よりKobe Studio Y3で屋号『モリタ製パン所』を掲げ活動中。

 

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3月は神戸のアートスペースを楽しもう!
KAVC×C.A.P.×KIITO×F美 4館連携企画
「Marching KOBE」

神戸アートビレッジセンター、KOBE STUDIO Y3(C.A.P.)、デザイン・クリエイティブセンター神戸KIITO神戸ファッション美術館による連携プロジェクト。今年は美味しいドリンクと楽しいイベント情報を携えて「Marching KOBE CAFÉ」が各施設に巡回します!詳細はHPFBページにて。

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KAVC:「OPEN KAVC 2017 ひとマルシェ」 3月11日(土)~12日(日)
KIITO:「オープンKIITO 2017」 3月4日(土) 11:00~18:00
F美:地域連携企画 記録展示2016「神戸 絹の道」 1月21日(土)~3月26日(日)※月曜休館

KOBE STUDIO Y3とは

KOBE STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
ぜひお気軽にご参加下さい。

C.A.P.に関してはこちら

お問い合わせ

C.A.P.(芸術と計画会議)
〒650-0003
神戸市中央区山本通3-19-8
神戸市立海外移住と文化の交流センター内
phone+fax 078-222-1003
info@cap-kobe.com
10:00-19:00
(月曜休み)
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