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2015.08.23

引き続きアート林間学校の写真レポートをお届けいたします。
7/26(日)は「おばけの日」ということで、おばけにまつわる講座が集まりました!
では、写真レポートスタートです!

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8:「1000色の虹」
講師:柴山水咲(美術家)
対象:小学3年生~大人

昨年に引き続き、スポ根系の講座をひっさげてやってきたのは柴山さん。
まる一日かけて1000枚の紙に色を塗ってそれを虹に見立てて空に掲げよう!
というなんとも壮大な講座であります。


虹についての説明のあとはひたすら色をつくって塗るのみ。

単純に1000色を8人で割ると、一人125枚作らなければなりません。
間に合うのか??というプレッシャーも感じつつ、ひたすら色を作って塗ります。

色を塗った紙は透明なフィルムに貼っていきます。約30Mくらいでしょうか?これだけでも圧巻ですね!

最後はこのフィルムを4Fから建物の外へ垂らしてみましたよ。
これが意外と長く、写真右側は駐車場へと続いています。大きな虹ができました!

 

9:「ハラハラドキドキおばけを作ろう」
講師:増成実(画家)
対象:3才〜小学生

ここからは「おばけの日」にちなんだ講座です。
前日は水鉄砲でカラフルなTシャツを作っていたスタジオアーティストの増成くんが講師を務めます。
残念なことに直前にキャンセルが続いてしまい、受講者はたった1人。マンツーマンでおばけ作りです!

こちらは講師の見本作品。紙袋をデコレーションしておばけを作ります。なかなかかわいいです。

受講者は最年少の女の子でした。絵を描いたり、目玉シールを貼ってみたり、
増成くんと一緒に細かい作業にも挑戦です!!

スタンプや、シールもたくさん貼りました。やっぱり女の子、かわいいものに目がありませんね。


かわいいおばけができました!

 

10:「ぎこぎこ削ってつくろう!」
講師:倉富泰子(彫刻家)
対象:小学生〜大人

発泡スチロールの一種であるスタイロフォームをぎこぎこけずって、お友達おばけを作ります。
“お友達おばけ”というのがポイントのようで、みんなを驚かせたりするようなこわ〜いおばけではなく、
友達のような優しくてかわいいおばけを作りましょう!とのこと。

考えてくれたのは5月からスタジオアーティストの沖縄出身で彫刻家の倉富さん。
削っていくことで偶然現れるふしぎな形を楽しみます。


形がきまったら目玉シールをつけたり、

蛍光塗料で着色して、自分だけのお友達おばけを作りました。
2015林間053
さいごに完成したお友達おばけは真っ暗にしていた倉富さんのスタジオに飾ってみんなで鑑賞しましたよ。
暗くてあまりうまく撮れた写真がなかったのが残念!お家に連れて帰っても仲良くしてね〜

 

11:「石ころおばけの卵」
講師:ヨシカワノリコ(ワークショップコンダクター)
対象:4才〜小学生

こちらも25日に引き続き講座を担当してくれたのはヨシカワさん。
石ころをおばけに見立てて、それが生まれる卵を羊毛フェルトで作ります。

石もペイントしておばけらしくなっていますね。どんな風に羊毛を重ねたらいいか考え中のようです。

石鹸を溶いたぬるま湯で石ごとフェルトをこすっていきます。するとあっと今にフワフワの羊毛が密着してフェルト状に!!

この講座が一番盛り上がったのはもちろん卵を割る瞬間です!
「みんなハサミ使えると思うけど、代表して先生が切るね」とヨシカワさん。みんなの注目が一斉に集まります。

こんなおばけが生まれてきました〜!殻も飛び出る姿もかわいいです!!

12:「光る武器を作ろう。ゴーストバスタ〜ズ!」
講師:田岡和也(美術家)
対象:小学生

今年一番最初に定員となったこの講座。ライオンボートという柔らかい板状の素材を使っておばけを退治する武器を作ります。
講師を務めるのはいつまでも少年のこころを忘れない田岡さん。数年前の林間学校ではヒーロー変身ベルトを作っていました。

左側にあるのが見本です。なかなかしっかりしたものができそうですね〜
慣れないカッターにも挑戦です!

ホットボンドの説明をする田岡さん。初めて使う子がほとんどのようです。
やけどの危険があるのでみんな真剣に説明をきいています。

剣の中心には塩ビ管が入っています。しっかり固定して丈夫な武器を作りましょう!!

基本の形ができたら同じくライオンボードや棒状のサイリウムで装飾しました。
立派なおばけ退治用の武器の完成です。これなら暗い夜におばけが出ても退治できるかな!?

13:「べんがら染め」
講師:細谷知子(アーティスト)
対象:小学4年生~大人

土に由来する天然の染料「べんがら」を使って染め物に挑戦です。
お天気もよかったので別館前ポーチでの開催となりました。

講師を務めたのはアーティストの細谷さん。べんがら染めや織物のワークショップをされてます。
べんがら染めのヘアバンドとシャツがよくお似合いです。

べんがらといえば赤のイメージでしたが、いまは色もたくさんあるそうです。
写真の洗面器の中は色水状態ですが、染めを繰り返していくうちに染料が布に吸収され、だんだん透明になります。

染めてみるとだいぶ落ち着いた風合いの色が出ますね。思った通りの模様ができたかな?

あっという間にハンカチや手ぬぐいも乾きました!暑い中みなさんおつかれさまでした!

14:「ぱらぱらおばけ」
講師:イワイフミ(アニメーション作家)
対象:小学3年生~大人

今年は「おばけの日」作ろうと思っていますお話したら、ノリノリで講座を考えてくれたイワイさん。
“おばけなんてないさ〜”ということで、おばけをテーマにしたパラパラマンガを作ります。

パラパラマンガのための三種の神器!?鉛筆と消しゴムとメモ帳さえあればOK!
写真左側にあるのがイワイさんの作品です。小さな一冊のメモ帳には奇想天外の物語が広がっています。

誰もが一度はノートや教科書の片隅にぱらぱらマンガを描いてみたことがあるのではないでしょうか。
簡単そうに見えていろいろとコツがあるようです。大体のストーリー考えたらいざ本番!

あとは黙々と描き続けるのみ・・・

それぞれどんな物語ができたのでしょうか?みなさん3時間みっちり制作に取り組んでいました。
お疲れさまでした!!

8/1の写真レポートに続きます。

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KOBE STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
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