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2015.08.23

すっかり恒例になりつつある「まるごと一日アート林間学校」。
今年もキャンセル待ちが10名以上もいる大人気の講座となりました。
まる一日かけて自分たちだけのテーマパークを作り、夜にはご家族をお客様として迎えます。
午前10時から午後8時までのながーい一日のはじまり、はじまり〜

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15:「まるごと一日アート林間学校〜本日開園!自分たちだけの遊園地をつくろう」
講師:足立陽子(料理人)、井階麻未(美術家)、井ノ岡里子(日本画家)、カワサキマキ(ワークショッパー)、倉富泰子(彫刻家)、澤木久美子(建築家)、笑福亭智六(落語家)、JOE(美術家)、マスダマキコ(造形作家)、ヨシカワノリコ(ワークショップコンダクター)、他
対象:小学生〜中学生


まずはオリエンテーション。今日は自分たちだけの遊園地をここにいるみんなで作りますよという説明の最中なのですが、さすがにこども達はまだ緊張の面持ちです。

そんな緊張をほぐすために、互いに名前を呼び合って握手するゲームをしました。
こども同士はもちろん大人とも握手。誰が一番たくさんの人と握手できたかな?

少し緊張もほぐれたところでチーム分け。「私のチームではこんなアトラクションを作ります!」と講師からのアピールタイムです。担当アトラクションとそれらを象徴するような虫の名前を発表していきます。
アトラクションとシンボル虫は次の通りです。

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(アトラクション_シンボル虫)
・虹のドーム_ちょうちょ
・バーチャルレールウェイ_モグラ
・ビー玉プールカー_ダンゴムシ
・歌って踊れる!?ワゴン販売_てんとう虫
・ウェルカムゾーン_ハチ
・ミミズパレード_ミミズ
・変身ゾーン_クモ

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きっと名前を聞いただけでは何のこっちゃわからないものばかりだと思います。各アトラクションについてはそれぞれ写真ができた時にご紹介いたします!
チーム分けでは自分の希望するところに入れなかった子もいましたが、
じゃんけんしたり譲り合ったりしながら、最後はみんなが納得するところに落ち着くことができました。
そんなこども同士のやり取りが垣間見えるのも「まるごと一日」ならでは。

チームが決まったらさっそく作業に取りかかります!ほとんどのチームがまずは自分達の衣装作りからスタート。
遊園地ですからね。いつもとは違う世界にお客様をお招きするのに、スタッフがいつもと同じカッコというわけには行きません。
風船に模様を描いているのはハチチームです。この風船をハチのおしりにするようです。

こちらはてんとう虫チーム。プラスチックのお椀にビニールテープを巻き付けています。
写真中央に写っているのが見本でしょうか・・・てんとう虫の帽子かな?

そうこうしているとあっという間に午前の部は終了!お昼ご飯の時間となりました。
今年はなんとバイキング形式です。自分で食べられる分だけ取とるのがお約束。おかわりもOKです!

ごはんをよういしてくれたのはラココットの足立さん。講師としても参加してくれています。
ハンバーグ、スパゲッティー、ポテトサラダ・・・こども達の大好きなものばかりが並びます。

班ごとにランチとなりました。そしてこの時間には重要なイベントが!!
午前の作業中に班ごとに遊園地の名前を考えてもらい、ランチのあいだに投票しました。はたしてどんな名前になるのでしょうか・・・発表は午後イチで!

午後の作業開始は遊園地の名前発表からです!巻物から少しずつ文字が見えてきますね〜こども達の視線が集まります。

遊園地の名前は「ファンタジーランド」に決定!!

ランドの名前も決まったところで班ごとにアトラクション作りにとりかかります。
こちらはちょうちょチームの虹のドームです。様々な色のビニールシートをつなげて袋状にし、そこに空気を送り込んで大人も入れる大きなドームをつくります。まずはビニールシートを並べてつなげて一枚の大きなシートにします。

こちらも同じくビニールシートを使っていますが、これは30m以上もある筒型のビニールシートです。これをミミズに見立ててパレードをしよう!というのがミミズパレードです。ただの赤いビニールシートもミミズらしくなるようにペインティングから。

こちらはてんとう虫チームの歌って踊れる!?ワゴン販売。遊園地に欠かせないものの一つがフードですよね〜!
ポップコーンとクレープを移動できるワゴンに乗せてお客様の元までサービスします。

鳴りもののボールもてんとう虫っぽく装飾。本番はこれを叩きながら歌って販売します。
こちらはビー玉プールカー。ビー玉を敷き詰めたところに板をのせると板がすべるしくみを利用してアトラクションをつくります。今回はビー玉をレールのようにしいて走らせるようです。

プラレールを一生懸命組み立てているのはバーチャルレールウェイチーム。プラレールにカメラを乗せて走らせて映像を撮るのですが、その周りには模型を置いてみたり、暗くしてみたり、いろいろな仕掛けがとび出します。本番は映像を見てもらいながら電車に乗っているような体験ができるアトラクションになる予定です。

コチラは女子力全開!変身コーナーチームです。ランドに来てくれた人も変身できるようにちょっとした身につけられるグッズをひたすら作りました。

さいごはウェルカムゾーン。入口周りの装飾と開園してからは入場パスの発行や案内などこちらもお仕事盛りだくさんです!テーブルの上にある透明なケースをブロックに見立てて壁を作っていきます。

各チームやらなくてはならないことがたくさんあります。チームの中でも作業分担して進めているとこもありました。
こちらは虹のドームの中に入れる風船を膨らませる人と、アトラクションの看板を作る人に分かれて作業中。

てんとう虫チームは食べ物の準備もしました。

ミミズチームはパフォーマンスの練習もしなければなりません。練習の合間に最初にペイントしたミミズの様子をみにきました。膨らませると一気にミミズらしくなりますね。

どうやったら安全に遊べるかも考えなくてはなりません。チームみんなでいろいろ試しながら確認します。
集中していると時間はあっという間に過ぎていきます。
さあさあ、準備は万全でしょうか!?開園前のひと時、おにぎりでエネルギー補給したらさあ開園です!!


入場するとまずは変身ゾーン。お客様もお花やリボンをつけて変身してもらいます。

ウェルカムゾーン担当ハチチームの力作です!色紙やモールの入ったケースをつなげて立派な門ができました。

バーチャルレールウェイで撮影した映像をお部屋の壁に投影しました。この映像なかなかの出来映え!
積み木の街並が見えたり、暗くなったかと思えばキラキラ光るポートタワー(・・・の形をしたペットボトルですが)が見えたりとストーリーもしっかりできていました。

お客様には電車に乗っている気分を味わってもらえるよう、ソファに座ってもらって見てもらいました。

ビー玉プールカーは大人が乗っても大丈夫!結構挑戦されてるお父さんいましたね。

こちらは虹のドーム。大人が中に入って立ってもかなり余裕があります。
風船もあってふわふわ不思議な空間です。チビッコに人気でした〜

「H&Kのポップコーンとクレープいかがですか〜♪」と元気にワゴン販売が会場内を行き交います。
お店の名前は二人の頭文字からとったそうです。
さいごはお待ちかね、ミミズパレードです!!『でんでらりゅうば』を歌いながら踊るミミズチーム。2015林間091
うたの途中からミミズが膨らんできます。ミミズチーム以外のこども達もみんな一緒にミミズを支えます。

最後は紙吹雪も舞って拍手喝采となりました!


開演前に撮影した記念写真でしめくくります!
みんなながーい一日、本当によくがんばりました!!お疲れさまでした!!

8/2(日)最終日のレポートに続きます。

KOBE STUDIO Y3とは

KOBE STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
ぜひお気軽にご参加下さい。

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