2009年04月22日

5/23 インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性 「日本の笛とインドの笛」〜インド音楽の視点から、アジアを中心とした音楽を演奏する優れた音楽家をゲストに迎えてオルタナティブな音楽の可能性を探るトーク&コンサート〜

ご予約は電子メールでお名前、プログラム名、参加希望人数をお知らせ下さい。
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第一回「日本の笛とインドの笛」
2009年5月23日(土)開場 18:30/開演 19:00(終演予定21:00)
料金:前売予約 ¥2,000(メンバー¥1,600)
当日 ¥2,500円
ゲスト:森美和子(篠笛)
出演:Hiros(バーンスリー)/田中りこ(タブラー)

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インド音楽の専門家で、実はC.A.P.の古株メンバーのHirosこと、中川博志さん企画。
アジアのいろいろな音楽を比べながら、これからの音楽創造を考えるシリーズです。
2ヶ月毎開催を目指してスタート!
第一回、お見逃し無く!

インド音楽の予習をしたい方はぜひ、Hirosさんのwebを参照ください。
勉強になりますねー。

企画趣旨や今後の内容はこちらです。
貴重な機会です。ぜひご参加下さい。


2009年04月22日

5/17Q2 Meet Up!「ガムラン・サロンno.2」〜ガムランCMソングを作ろうの会

ご予約は電子メールでお名前、プログラム名、参加希望人数をお知らせ下さい。
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2009年5月17日(日)15:00〜

参加費:¥1000(1ドリンク付き、要予約)

ナビゲーター:HANA*JOSSふいご日和楽団川辺ゆか

近畿タクシーの社長がガムランを聴いて「キンキ、キンキと聞こえる!」とおっしゃったのがきっかけでCMソングができました。
ガムラン楽器とうたで全員参加。
以外とポップな公開録音!
あなたもぜひ参加しませんか!
しましょうヨ!

2009年04月22日

5/16 Q2プラモ部第10回 「プラモ部五月晴れ!」

ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
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3月に告知した新企画とは、遠足とミニ四駆だったのです。 ミニ四駆は専用サーキットを用意しました! トミー先生も久しぶりのミニ四駆に興奮しています。 もちろん、普通のプラモ制作も行っています。 ミニ四駆、プラモ、興味はあったけど機会が無かった。 そんな貴方をプラモ部は歓迎します!

2009年5月16日(土) 13:00〜
講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き1000円(材料費などは実費)
所持品:汚れてももいい服装
    プラモ作りに必要な材料&自分が作りたいプラモ
    (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)

2009年04月22日

5/16 Q2 Meet Up!「ポール・ヴェネット プレゼンテーション」no.2

ご予約は電子メールでお名前、プログラム名、参加希望人数をお知らせ下さい。

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2009年5月16日(土)19:00〜
参加費:¥1000円(1ドリンク付き/要予約)

C.A.P.の新しいメンバーアーティストの自己紹介です。
ポールさんは先月、Mediamaticについて紹介してくれました。
今回はアーティストとしての自分の活動や作品について話してくれます。
お父さんは北アフリカ出身、お母さんはブラジルから来たドイツ人。
ニューヨークで生まれ、ペインターとして活動して来ました。
神戸に移住して来ましたが日本語はまだ苦手!
飲物片手の気楽な集いです。お気軽にご参加下さい。


2009年04月22日

5/3「海上生活」山村幸則展

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2月から上屋Q2にて始めた「海上生活」もいよいよ4月を迎えました。
春の海、眩しい光は海面を遠くまで輝かせています。
海辺での時間が僕に与えてくれたもの・・・(山村幸則)

「海上生活」山村幸則展

2009年5月3日(土)〜5月24日(日) 10:00-17:00
水木休み/土曜は21:00まで

レジデンス生活も早3ヶ月。海の男となった山村さんの展覧会。
神戸の海が激しく触発してくれたようです。
「春のつどい」と同時スタート。

*関連プログラム
Q2 Meet Up! 「山村幸則 海上生活報告会〜続編〜」
5月9日(土) 19:00〜
参加費:\1000(1ドリンク付き、要予約)
3、4月の海上生活の様子をスライドトークでご報告致します。

ご予約は電子メールで、お名前とイベント名、参加希望人数をお知らせ下さい。

2009年04月22日

5/3 CAP春のつどい〜STUDIO Q2しめくくりの会

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ご予約は電子メールで、お名前とイベント名、参加希望人数をお知らせ下さい。

2009年5月3日(日) 15:00〜
参加費:500円(1ドリンク+1フード)/サポーティングメンバーは無料。


C.A.P.が上屋Q2に引っ越して早一年が経ちました。
ここでの一年間の報告と今後のC.A.P.の活動についてお話します。
後はパーティーとおしゃべりで早春の一日を海のうえでお過ごし下さい。
Hirosの笛の演奏もお楽しみいただきます。
これまでサポーティングメンバーの方々への報告会というかたちで行なって来ましたこの会が、今回はどなたでもご参加頂けるようになりました。

2009年03月21日

4/26☆フィルム&デジタル一眼再入門講座(続初級編)

募集は締め切りました。
ご予約ありがとうございました。

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一眼レフカメラを持っているがオートでしか撮った事が無い。 そんな初心者のための講座です。 一眼レフカメラの仕組みは簡単でおもしろい! 基本を学んで一眼レフカメラを使いこなしてみよう! 前回受講した人もぜひどうぞ。

2009年4月26日(日)14:00-17:00
受講料:¥1200(1ドリンク付き、要予約)
講師:鳴海健二(写真家/鳴海珈琲研究所所長)
定員:6名
持ち物:一眼レフカメラ(フィルム式かデジタル)、デジタルの人はモニターへ出力するケーブル

2009年03月21日

4/18Q2プラモ部「プラモ部春の大遠足」

ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
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今回プラモ部は、STUDIO_Q2を離れ、遠足に行きます。 目的地は滋賀県長浜市、海洋堂フィギュアミュージアム黒壁です。 ミュージアムでは、フィギュアの塗装教室に参加します。 歴史ある街、長浜の散策なんかもしようと思います。 春の穏やかな日を一緒に楽しみましょう!


2009年4月18日(土)
交通費(実費)、入館料(大人800円/子ども500円)、塗装教室参加料(700円)、昼食代(実費)がかかります。
参加ご希望の方は4月11日(土)までにお申し込み下さい。
集合場所など詳細な予定をお知らせします。

2009年03月21日

4/18Q2 Meet Up!「小説家・脚本家 季東将司」

ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
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2009年4月18日(土)17:00〜

参加費:¥1000(1ドリンク付き、要予約)

聞き手 : 築山有城 (美術家)


小説『かわいいカノン』(徳間書店刊) の著者である季東将司さんをお迎えします。
執筆方法はもちろん、影響を受けた作品について、など本好きにはたまらない企画です!
春の夕暮れ、ごゆるりと若き小説家のお話を聞きにいらして下さい。

季東将司(きとうまさし)プロフィール
1980年大阪府生まれ、現・兵庫県在住。 
2001年、映画監督・岩井俊二の公式サイト(円都通信)内シナリオ募集コーナー 「しな丼」(現、playworks)に応募。
その作品が認められ、2004年、FM円都通信で ラジオドラマ「朝日の陰で朝食を」を発表。 
2006年には同作がCD化され、playworksのラジオドラマシリーズ「SEEDS OF MOVIES」として、avex traxより発売。 
2008年、徳間書店より小説デビュー作となる「かわいいカノン」を発表。 
現在ドラマ・映画の脚本、および小説の執筆活動を展開中。 

2009年03月21日

4/11Q2 Meet Up!「メディアマティック」ポール・ヴェネットプレゼンテーション

ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
Please make your reservation.
Please send us your name, the event title, and the number of people to come.
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2009年4月11日(土) 19:00〜

参加費:¥1000(1ドリンク付き、要予約)

ニューメディア、芸術、社会をキーワードにアムステルダムを拠点にした組織「メディアマティック」が新しいプロジェクトを始めました。
世界のローカルな芸術文化情報をテキストや写真、動画などで伝えるウェブサイトです。
C.A.P.の新メンバー、ポールさんはこのプロジェクトの日本担当パートナー。
今回のMeet Up!では、メディアマティックについて、この新しいプロジェクトを中心に紹介してもらいます。
通訳付きですのでお気軽にご参加下さい。

Q2 Meet Up! “Mediamatic – Paul Venet presentation”
April 11th, 19:00~ fee:1000yen(w/1 drink, your reservation is required)

2009年03月21日

4/10ポリエステルプリンス ロードショー

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スーパー8カメラを使って制作された作品を中心にアメリカ国内や世界各国を回る上映会ツアー!
映像と音楽と笑顔で溢れる一夜。
ビンゴ大会もあります!

ポリエステルプリンス ロードショー

POLYESTER PRINCE SPRING 2009
FILM AND MUSIC RAMBLING ROAD SHOW!!!

2009年4月10日(金) 18:00〜21:00
参加無料!!
ナビゲーター&演奏:
Paolo Davanzo+Lisa Marr(映像作家/Echo Park Film Centerディレクター)


Programs

第一部: EXPERIMENTAL FILM SHOWCASE (60分)
スーパー8フィルムで作られた1分〜6分のショートフィルムの上映。
7カ国11人の作家の作品を上映します。

Wedding Film - Naomi Uman (6:00 Ukraine 2008)
Double Thunder – Potter-Belmar Labs (6:00, USA, 2008)
The Twinkle In My Eyes – Allan Ribeiro (11:00, Brasil, 2006)
Inside Fever – Matthew Weathers (4:15, USA, 2008)
Valentine – Lisa Marr (3:00, Canada, 2009)
Hello – Jose Santos (3:00 USA, 2008)
Frenzy – Duddendance (3:00, Scotland 2002)
6 Astronauts – Dagie Brundert (6:00, Germany 2000)
The Distant – Jason Harris (USA; 4:00)
The Garden – Randall Rickert (USA; 1:00)
All Things Beautiful – Paolo Davanzo (Italy; 6:00,2009)


第二部: LIVE MUSIC & PROJECTON
スーパー8フィルムの映像とライブミュージックとビンゴ大会。

THE HERE & NOW'Paolo Davanzo+Lisa Marr)によるライブを行います。THE HERE & NOWはHobo Rockと言う独自のジャンルを築き、3枚のアルバムをリリースし、世界中を旅して音楽活動を行っています。

アーティストの紹介:
Paolo Davanzo
高層ビルをピョンと飛び越えてしまいそうな大きな体と大きな心を持つ映像作家であり、教育者であり、Echo Park Film Centerの創設者。フォークとロックの混じった音楽を奏でる2人組デュオThe Here & NowのNOWを担当。

Lisa Marr
カナダ出身のミュージシャンであり受賞歴のある映像作家。cub, Buck, The Lisa Marr Experiment, The Beards等のバンドで精力的に活動中。Echo Perk Film Centerでは映像制作のレクチャーも行っている。The Here & NowではHEREを担当。


2009年03月21日

4/3「Make up!」〜中澤雅子・築山有城・林延子グループ展

様々な素材を扱い、作品をつくりあげる作家3名が、その作品の表面に徹底的にこだわった三人展。
『表装する』『装飾する』という行為が、作品自体に及ぼす影響を実験的に模索する。

Make up!
〜中澤雅子・築山有城林延子グループ展

助成:亀井純子文化基金

会期:4月3日(金)〜4月19日(日)
   4月4日(土)19:00よりオープニングパーティです。
   ぜひお越し下さい。

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築山有城作品

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中澤雅子作品

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林延子作品

2009年03月07日

03/28 TOMO's Dining「春が来たきた!の夕べ」

ご予約は電子メールでお願いします
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2009年3月28(土) 19:00〜
参加費:¥2500
10人限定(完全予約制)

桜満開の頃、STUDIO Q2にも春が!
春の食材を使った料理と白ワインで話はずむひと時をお過ごしください。

2009年03月06日

03/21Q2プラモ部「もうすぐ春です。プラモ部です」

ご予約は電子メールでお願いします。

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春の気配も近付いてきました。 プラモ部も新たな企画を咲かせようかと思います。 参加者の皆さんご期待下さい!!

2009年3月21日(土) 13:00〜
講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)

トミー先生のしみじみプラモ部ブログはこちら

2009年03月06日

03/15「みんなで詩を読む会」~かってに まど・みちおさん展関連企画

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3月15日(日)14:00〜17:00
¥500(飲みのも付)

どんなにまどさんの詩が好きだか語りあったり、詩を読んだり。

かわいまきさんとCAPリコーダー部、
川辺ゆかさんと松谷陽子さんの演奏などもあります。
まどさんの詩にちなんだ食べ物も用意します。
どなたでも参加していただけますので、ぜひお越し下さい。


それから更に、展覧会最終日の3月22日、無国籍即興音楽集団「俄」による詩の朗読と即興演奏が行なわれることになりました。
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2009年3月22日(日)16:00〜
参加無料

「俄」はサックスの沖中のプロジェクト。
メンバーは固定せず、たいていはキーを決めるだけで、音楽を作って行く。
それ以外は即興。
時にすべて即興。
この日のメンバーは、沖中格(sax)、米良謙介(perc.)、るんた(perc.)の三人。

以前、沖中がまどさんの「敵」という詩を英訳した。
神戸ラブ&ピースという平和運動のグループのアピールで、時に日本語で、時に英語で音楽と一緒に朗読。
出版社を通じてまどさんにこのことを伝え、平和運動で詩を朗読する許可をもらう。

ぜひ、お越し下さい。

2009年02月21日

02/28 Q2 Meet Up!「海上生活報告会」

レジデンスアーティストの山村さんが、2月の海上生活の様子をスライドトークでご報告致します。Q2ブログでも垣間見えますが、不思議な生活しています。是非、質問攻めにしてあげてください。
電子メールでご予約下さい。

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2009年2月28日(土)19:00より
参加費:¥1000(1ドリンク付き、要予約)

2009年01月30日

03/14 Trio Live & AK Jam Party 2009

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ご予約は電子メールでお願いします。

仲野麻紀とボニ親子をフランスから迎えてのコンサート。 2部では音楽、ダンス、パフォーマンスなど日本のアーティストも参加し 即興のジャムセッションパーティー。 飲物片手に楽しんでください。

飛び入り歓迎!!!!

*AK:Acte Kobeは阪神淡路大震災をきっかけに生まれた、日本とフランスのアーティストの活動です。

Trio Live & AK Jam Party 2009
2009年3月14日(土)
開場 18:00/開演 18:30(終演予定 20:30)
前売り予約 ¥2500(membership¥2200)1ドリンク付き/当日¥2800
出演:仲野麻紀(sax)+レイモン.ボニ(guitar)+バスチアン.ボニ(contrabass)、他


*仲野麻紀、レイモン、バスティアン・ボニ、佐藤真によるCD「縁」(おーらいレコード)より発売中!

インプロヴィゼーション派ジャズのミュージシャンたちは、ユニークな小宇宙を創っている。彼らは、ほかのミュージシャンたちの一回限りといってもいい即興演奏に耳を傾け、その演奏に心を打たれると、「今度、いっしょに演奏させてもらえませんか」と気楽に声をかけてしまう。すると、声をかけられた方も、相手の音楽を聴いたことがなくても、相手の表情や口調を手がかりに、かなり気楽に「ああ、やりたいね」と答えてしまう。こんな「縁」を、個人表現を超えた何か大きなものの息吹きが結びつけてくれたのかもしれない、と大切にして、しばらくして共演が実現することが多い。
それが即興演奏につきもののリスクで、音楽的な絡み合いのない自己中心的な平行線の演奏になることだってある。ところが、その新たなコラボレーションからしか生まれてこない音楽的な高揚があったりすると、視線に優しさが現れ、おたがいに気に入っているほかのミュージシャンを惜しげもなく紹介し合ったりし、その小宇宙は確実な広がりをみせていく...。

 2001年11月、パリの11区にあるアトリエ・タンポンで、フランス在住30年をこえるトランペッター、沖至のソロ演奏があり、ドラマーの佐藤真は、音楽上の大先輩の演奏を楽しみに出かけていった。その一部で、パリに着いたばかりという仲野麻紀が、アルトサックスの素晴らしいソロをとった。完全なインプロヴィゼーションだったが、そこには彼女だけの音楽のアイデアが明確に現れ、呼吸するようなしなやかなサウンドがあり、疑いようのない華のある舞台姿があった。その出会いをきっかけに二人はお互いの演奏を聴きに出かけ、リハーサルを重ね、音楽的コミュニケーションを深めていく。2004年4月にはフランス即興ジャズの先駆者で、バリトンサックスの名手ドーニック・ラズロを招いてトリオで演奏。その後も、沖至、ギターの鬼才ジャン=フランソワ・ポヴォロス、ニュージランド出身のテナープレイヤー、リュシアン・ジョンソンなどと共演しながら即興の輪を広げていく。

 ギタリスト、レイモン・ボニは、ジプシーの血が半分入っているだけに、マヌーシュギターのごとくその指使いは目もくらむような早さだけれど、一音一音の粒が際立っていてそんな音の鎖が、彼ならではの歌になっている。この20年来、フランスあるいはヨーロッパの即興ジャズ系の核のひとつとなって活躍し、アルバム数も50枚を下らないというスターだ。2002年11月、佐藤は、NYのサックス兼トランペットプレイヤー、ジョー・マックフィーとデュオで、同じく「おーらい」からのCD『Between』を録音したが、その時、ジョー・マックフィーはレイモン・ボニとフランス全国のツアー中で、録音の翌々日に、パリ郊外のクラブ、レ・ザンスタン・シャヴィレで演奏。コンサート後、マックフィーはレイモン・ボニと佐藤真に「二人で演奏するべきだ」と力強く勧める。それから2年半経ち、2005年6月、ナンシーの即興音楽フェスティバルで、仲野と佐藤はボニの圧倒的なソロ演奏を聴き感動、演奏後三人はトリオをやろうと固く約束し合う。
同じ年の12月、レイモン・ボニはマルセイユからミニバスで上京し、このトリオが実現する。
2006年2月、たまたまコンサートでパリ滞在中のベーシスト、バスティアン・ボニを招いて2時間あまりのリハーサルを行う。バスティアンは、9年間クラシックの音楽院で学んだというだけに、弓弾きから生まれるその正確なサウンド、つぼを心得た音の置き方、父親譲りの即興への情熱を兼ね備えた秀逸なベースプレイヤーだ。おたがいの、自分の中にあるインプロヴァイザーとしてのいちばんいいところが自然に引き出されてしまうような、素晴らしいリハーサルだった。
 そのあとはごく自然な成り行きでカルテット結成が浮かび上がり、おーらいレコードの清水紹音の協力のもと、同年7月9日、パリ9区のガリックス・プロダクションのスタジオに、仲野麻紀、レイモンとバスティアン・ボニ、佐藤真の4人が集まり、初めて音楽体験を共有する。それがこのアルバムだ。
 この、彼ら4人の即興音楽の円環、次はどんなふう広がっていくのだろうか?

2009年01月30日

03/08☆かんたんデジタル一眼入門講座(超初級編)

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ご予約は電子メールでお願いします。
(定員6名です)

デジタル一眼レフのカメラを持っているけどオートでしか撮った事が無い。 モードがたくさん有るがどう使うかわからない。 様々なスイッチや数値の意味がわからない。 いろいろ撮ってはいるが思った様に表現出来ない。 レンズを購入しようと思っているが何が良いか分からない。 そもそも交換レンズの意味がわからない。

そんな初歩の初歩にお答えする講座です。
実際に撮影しながら様々な悩みを解決していきましょう!

<講座内容>
1.自己紹介
2.カメラのお話し
3.撮影
4.プロジェクターで画像を見ながら質問コーナー

2009年3月8日(日)13:00 - 16:00
講師:鳴海健二(写真家)(鳴海珈琲研究所所長)
受講料:1200円(1ドリンク付き)
定員:6名
持参:デジタル一眼レフ(一体型でも可)
   モニターへ出力するケーブル

☆解らない事があれば問い合わせください

2009年01月30日

03/07The Map

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The Map
2009年3月7日(土)14:00〜/参加無料(ドリンクオーダーお願いします)
ナビゲータ:Sean Roe、Yangjah

3月に京都で開催するアートイベント「MAP」の公開ミーティング。
参加アーティストがイベントテーマに沿ったワークショップやトークを行います。
ナビゲーターは京都でJunkroomなどのイベントを開催するSean Roe(サウンドパフォーマンスアーティスト)とカラダひとつで世界を踊り描くYangjah(ダンサー)。
参加は無料ですので飲物をオーダーしてください。
お気軽にご参加ください。

「MAP」3月23日(月)〜29日(日):
京都のU空間、つる紫、西陣ファクトリーGardenを会場に、わたしたちなりの地図づくりを通して、「より広く世界を知ろう」というイベントです。

2009年01月30日

03/07<公募展>「かってに まど・みちおさん展」

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(まどみちおさん似顔絵/マスダマキコ)

今年100歳になる詩人、まどみちおさんの詩に寄せた作品を公募しました。 作品形態はかなり自由。 どんな展覧会になるでしょう? まどさんに手紙を書いたらお返事を頂きました。 (やぎさんゆうびんもまどさんの詩ですけど、ちゃんと読みました。) まどさんのOKもいただいたので、タイトルにある「かってに」というのは、「自由に」「好きなように」という風に捉えてください。 C.A.P.初の公募展です。 (企画:マスダマキコ)

<公募展>「かってに まど・みちおさん展」
〜まどさんの詩をカタチにしよう

展覧会期:2009年3月7日(土)〜22(日)

*関連企画:3月15日(日)14:00〜17:00
「みんなで詩を読む会」/¥500(飲みのも付)
どんなにまどさんの詩が好きだか語りあったり、詩を読んだり。どなたでも参加していただけます。

*公募についての情報はこちらをどうぞ。

*実行委員会に参加したい方はこちらをどうぞ。


2009年01月30日

03/01インド音楽コンサート 「サンディ・プラカーシュ〜昼と夜の交差する時〜」

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Hiros(バーンスリー)
ご予約は電子メールでイベントタイトル、お名前、チケット枚数をお知らせ下さい。
予約確認のメールを差し上げます。

インド音楽コンサート 「サンディ・プラカーシュ〜昼と夜の交差する時〜」

演奏:
Hiros(バーンスリー)
田中りこ(タブラー)

2009年3月1日(日)
開場 17:00
開演 17:30 (終演予定19:00)

前売予約 ¥2,000(membership¥1,600)
当日 ¥2,500円


バーンスリーはインドの竹のフルート。
その柔らかで生き物のように艶のある旋律と、様々な音色を縦横無尽に繰り出す打楽器、タブラーによる、甘美でスリリングなアンサンブル。
黄昏の海を背景に北インド古典音楽のゆったりとした詩情豊かな演奏を堪能していただくコンサートです。
日没のラーガ、ムルターニーは、昼と夜の交差する時間帯にのみ演奏されます。
陽光に溢れた世界に静かに夜がしのびよる時間。
この時間帯をインドではサンディ・プラカーシュととくに呼んでいます。
ムルターニーは数少ないサンディ・プラカーシュ・ラーガです。
自由リズムの即興部分であるゆったりとしたアーラープを聴きながら光がしだいに弱まり喜びに満ちた夜をいざなう不思議な時間帯を音楽で味わうコンサート。
当日の日没は午後5時56分です。天体の運動に思いを馳せて聴いてください。
演奏は日本における北インド古典音楽の第一人者Hirosと関西を代表するタブラー奏者、田中りこ。


Hiros(バーンスリー):
1950 年、山形県生れ。1981年〜1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。現在、インドのパドマ・ブーシャン(蓮花賞、人間国宝)受賞者、パンディット・ハリプラサード・チャウラースィヤー氏にバーンスリーを師事している。帰国後、演奏会の企画制作、インド音楽理論書の翻訳出版などを通してアジア各国及び日本のパフォーミングアーツ紹介の活動を続けている。訳書「インド音楽序説」は日本語で出版されている唯一のインド音楽理論書。

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田中 りこ (タブラー)
1989年インド各地を旅行中にインド古典音楽の演奏に触れ、とりわけ打楽器タブラーの豊かな音色と表現力に魅せられ、学び始める。1995年再びインドのカルカッタに渡り、タブラー演奏家オビジット・ベナルジー氏に師事。現在は関西を拠点に、ホールや社寺など各地でインド音楽を中心とした演奏活動を行っている。そのほかテレビ・ラジオ出演、海外での公演、他ジャンルのCD作品に参加など、様々な活動を行っている。


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2009年01月30日

02/28 Q2プラモ部「雪やこんこんプラモデル」

ご予約は電子メールでお願いします。

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去年の夏に始まったプラモ部も、早いもので冬を迎えました。夏からの参加者の方のプラモも完成し、2つ目のプラモ制作に取り掛かった方もいらっしゃいます。冬の海を見ながらプラモ作りをしませんか?暖かいお茶も用意しています。

2009年2月28日(土) 13:00〜 
講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)

トミー先生のしみじみプラモ部ブログはこちら

2009年01月30日

02/21クラフトカフェ その4「はりぼて器つくり」

クラフトカフェその4は、はりこの器作りです。重ねて透かしも作れちゃいます。
ご予約は電子メールで予約をお願いします。

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いろいろの紙切れを何枚も重ねて張って張りぼてのお皿やボール、コップを作ります。

紙で作った器は、キャンディーやビスケットのお皿として、また小物入れとしてもすてきです。

2009年2月21日(土)14:00〜 
いっしょにつくる人:杉山知子
参加費:¥1000(材料費込み、1ドリンク付き)
持ち物:エプロン

2009年01月30日

02/01Q2 Meet Up!〜ガムラン・サロン〜上映会、ガムラン体験、リズム遊び

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参加無料!予約も不要!
絶対楽しい!

Q2 Meet Up!〜ガムラン・サロン〜上映会、ガムラン体験、リズム遊び

2009年2月1日(日)15:00〜
ナビゲーター:HANA*JOSSとふいご日和楽団メンバー

男女二人のガムランユニット「HANA*JOSS」とかれこれ6年前に旧神戸移住センターでCAP HOUSEのガムランクラスから生まれたジャワガムランの教室&演奏グループ「ふいご日和楽団」が案内役になって、インドネシアの音楽「ガムラン」の世界を楽しく紹介してくれます。
絶対楽しいですよー!
神戸の日本庭園「相楽園」で500人以上の観客を集めたコンサートや摩耶山天上寺での演奏の模様など、昨年の活動をビデオで紹介。インドネシアの複合リズムの合唱「ケチャ」をヒントに日本語で楽しむリズム遊び「お茶ケチャ」の体験、そして青銅製のガムラン楽器も持ち込んで、楽器に触れる体験会など、行ないます。
参加は無料。寒いけど、ガムランで遊んで心も身体も温まってください!

予定プログラム
・上映会とガムラン話
 〜ハナジョス&ふいごの活動映像

・お茶ケチャ・ワークショップ
 〜「紅茶麦茶お茶」とか「茶ー飲め茶ー飲め」など、日本語で行なうリズム遊び。

・ガムランミニ体験会
 〜実際のガムラン楽器を持って来ます。触って鳴らして、ガムランを体験してみてください。

プロフィール
HANA*JOSS(Rofit Ibrahim・佐々木宏実)
2002年11月にインドネシア・ジョグジャカルタで結成されたガムランユニット。ジャワ島中部のガムランと影絵芝居ワヤンの上演、ガムランの新曲製作にも取り組み各地で公演を行う。2004年から日本での活動を開始し、神戸、滋賀、大阪のホールやレストラン、および自宅でガムラン教室を開講。また毎月一回自宅でガムラン会を催し地域の方々との交流も行なう。自作ガムラン曲を、ならどっとFM(2005年3月まで)はじめ各イベントに提供。現在はガムランと他ジャンルの楽器とのコラボレーション、レコーディング活動も行い、近畿を中心に各地で演奏活動を行う。

ふいご日和楽団 http://sound.jp/figobiyori/
2003年、旧神戸移住センターでCAP HOUSEのガムランクラス開始。集まった参加者で神戸ならではのガムランを演奏するグループを結成。2008年4月、神戸・新長田に拠点を移し、地域密着型の活動を展開。神戸で唯一のジャワガムラングループ。
メンバーは30代前後の社会人が中心で、「伝統音楽」いう枠にとらわれず、オリジナル曲の創作や、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション、ガムランを気軽に体験してもらうガムランカフェというイベントなどを開催。ガムランユニットHANA★JOSSと共同で、日本ではまだ珍しい"ワヤン(インドネシアの影絵芝居)"のガムラン伴奏にも取り組んでいる。
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2009年01月30日

02/01アーティストインレジデンス〜山村幸則の海上生活

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<海上生活>Artist in Residence at the STUDIO Q2  山村幸則

冬の海、吹きつける風は冷たく透き通っています。 海の上に暮らすこと、上屋Q2にて生活することで見えてくるもの、感じる何かがきっとあるはず・・・ 2月1日から山村幸則の海上生活が始まります。

山村幸則さんが、ご家族とともにSTUDIO Q2で生活してみて、海の上の暮らしから何かをつかみたい!とおっしゃってます。
月末には「海上生活報告会」として、スライドトークも行ないます。
お楽しみに。

2009年01月24日

02/07クラフトカフェ その3 「切り紙を楽しもう」

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1/24に実施予定だったこの講座、クラフトカフェ その3 「切り紙を楽しもう」は講師のマスダさんのご家族が風邪をひきまして、延期となりました。 みなさんもご注意ください!インフルエンザも流行って来たみたいです。 講座内容は以前お知らせしたものと同様すのでご参照ください。 ご予約は電子メールでお願いします。

2009年01月09日

01/30 築山有城展 『STADIUM Q2』@STUDIO Q2

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『インパルス』 2008年制作 Mixed media 148×240×35(mm)
Photo by 杉山ナル美

2009年1月30日(金)〜2月15日(日) *1月31日(土)19:00よりオープニングパーティ

幼い頃、どこかのスタジアムでサッカーの試合を観た時、そのキラキラと輝く天然芝の美しさに、考えられないようなスピードとテクニックを持った選手達に、私は心を奪われました。
今でもはっきりと脳裏に焼き付いているその情景を出発点とし、stadium/athlete/training をテーマにつくりだした作品達です。(築山有城)

2008年12月13日

01/25 ポトゥア新春「東野健一 独演会」

ご予約は電子メールでお願いします。
*予約していただいた方にはお年玉プレゼントが!

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2009年1月25日(日)15:00〜
参加費:1500円

2009年の幕開けを東野健一(紙芝居師)の語りでお楽しみ下さい。
予定演目:あたま山、狼の魂、月夜の浜の芸くらべ、かたつむり、世界のはじめとおわり、洞熊学校を卒業した三人、耳長どんと鼻長どん

ゲスト:正光寺しなの(落語)、ふじたなおこ(歌う絵本作家)

関連企画:東野健一ちょきんぎょコレクション展
1/10〜25


2008年12月13日

01/24TOMO's Dining「風のきつい日にはお鍋ね!」

ご予約は電子メールでお願いします。

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<10/25開催の「秋の味覚とワインの夕べ」より>

2009年1月24日(土) 19:00〜

参加費:¥2500
10人限定(完全予約制

冬と言えばやっぱりお鍋!
お鍋を囲んで日本酒&焼酎で、身も心も温まる楽しいひと時を。

2008年12月13日

01/24 クラフトカフェ その3 「切り紙を楽しもう」

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クラフトカフェその3は、切り紙です。ちょきちょき切ってなにかつくってみませんか?
ご予約は電子メールでお願いします。

クラフトカフェ その3「切り紙を楽しもう」 chokichoki.jpg <みんなでちょきちょき> light01.jpg <切り紙の灯り>

紙を折って切る切り紙で、色んなものをつくってみましょう。
封筒や便箋はもちろん、工夫したらランプなんかも作れちゃいますよ。

2009年1月24日(土)14:00〜17:00
いっしょにつくる人:マスダマキコ
参加費:¥1000(材料費込み、1ドリンク付き)
持ち物:エプロン

2008年12月13日

01/23 Q2 Meet Up!〜世界経済のはなし

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ご予約は電子メールでお願いします。

講師:加藤恵正(兵庫県立大学経済学部教授)

日時:2009年1月23日(金) 7:00p.m.
参加費:1000円(1ドリンク付き)

「世界経済のこれから」について加藤先生を招いてざっくばらんにお話を伺います。
米国での事件を発端に、現在多くの国が経済危機に直面しています。
旧来の経済システムで世界はまだ生き延びられるのか?
環境やエネルギーの問題は乗り越えられるのか?
いつもぼんやり過ごして来た僕ですが、さすがに気になりだしました。
今更聴けない恥ずかしい質問と加藤先生のお話しを通して、現代社会の危機と課題を知りたい!そんな集いです。
聴きたい方もしゃべりたい方も大歓迎です。
是非お越しください。(下田展久/C.A.P.)


講師プロフィール:
加藤 恵正(かとう よしまさ) 兵庫県立大学経済学部教授。
1976年、慶応義塾大学経済学部経済学科卒業後、神戸商科大学大学院経済学研究科博士課程修了。2004年4月から2年間、兵庫県立大学経済経営研究所教授・所長を務める。
転換する都市・地域経済の諸相について、理論・政策・実証の各側面から国際比較を軸に研究を行う。

2008年12月12日

01/17 Q2プラモ部「あけまして、プラモ元年」

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ご予約は電子メールでお願いします。

あけまして、おめでとうございます。2009年もプラモ部はどんどんプラモを作ります。新しい年、新しい事に挑戦しませんか?「プラモ作るのは初めて」「作ったことは無いけど、興味はあった」「女性でも作れるの?」大丈夫です!トミー先生に任せなさい!!プラモ部はそんな皆さんを歓迎します。

2009年1月17日(土)13:00〜 
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)

2008年12月12日

01/10 東野健一「ちょきんぎょコレクション展」

東野健一「ちょきんぎょコレクション展」
1/10(土)〜1/25(日)
鳴海さんに対抗して「貯め行くもの」!自慢のコレクションを見てください!(東野健一)

*展覧最終日に東野健一独演会あり!

2008年12月12日

01/10 鳴海健二個展「消え行くもの」

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鳴海健二個展「消え行くもの」
1/10(土)〜1/25(日)
*1/10(土) 18:00よりオープニングパーティーがあります。是非お越しください。

何回やってもちゃんと巻かれてない。
途中でふたを開けてしまって黄色く感光してしまう。
プリントするまで不安でしょうがない。
そんな敬遠されがちなフィルム、実は素敵なものなのです。

2008年11月24日

12/20 Q2プラモ部「クリスマスだよ!プラモを作ろう!!」

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ご予約は電子メールでお願いします。

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Q2プラモ部「クリスマスだよ!プラモを作ろう!!」

プラモ部第5回!クリスマスです!!プラモを作りましょう!!クリスマスの雰囲気たっぷりのプラモ屋に、プラモを買いに行くのも一興です。これを機会にプラモを作ってみませんか?

2008年12月20日(土)13:00〜 
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)
※初参加の方や、プラモを作ってしまった方は、トミー先生とプラモを買いに行きます。

なんと!プラモ部のブログをトミー先生が立ち上げたらしい、、、
しかし、見てみたら柿とか神戸の夜景とかスーパーカブの写真とか載ってまして、、
でも一応プラモ部のブログとおっしゃってますので、ご紹介いたします!

2008年11月24日

12/15 クラフトカフェその2「キャンドル」

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クラフトカフェその2ではクリスマスに向けてキャンドルをつくります。
月曜の真っ昼間、誰か参加できる人はいますか!?!?
ご予約は電子メールでお願いします。

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クラフトカフェ その2「キャンドルつくりましょう」
寒い冬、暖かい光りの灯るキャンドルをつくります。
ストーブの周りに集って一緒に楽しみましょう。
もちろん持って帰ってクリスマスに楽しんでくださいね。

2008年12月15日(月)
11:00〜14:00
いっしょにつくる人:マスダマキコ
参加費:¥1500(材料費込み、1ドリンク付き、要予約)
持ち物:エプロン

2008年11月22日

12/13 「昭和期の神戸を観る〜映画上映会」(無料)

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昭和期の神戸を観る〜映画上映会


先日のCAPクルーズでも上映しました昭和期の神戸のまちや港の風景を紹介した映画、5本を無料上映します。
近代神戸の街並、港、人々の様子などよく分かります。
音楽もすばらしい。
ぜひご覧下さい!

上映予定作品
1)神戸みなとの祭り (一巻、二巻、silent) 30'03"
昭和9年神戸市製作。湊川神社での祭典、雅楽や舞いの様子、また国際大行進、歴史大行進などの花車でのパレード、また大夫道中など、みなとの祭りの様子を紹介。

2)観光の神戸 13'20"
神戸電気局、観光局の製作。製作年不詳。元町商店街、まやケーブル、金星台と再度山にあった頃の動物園、そして新開地の様子等。ナレーション有り。
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3)神戸と移民 19'16"
神戸市総務局製作、外務省神戸移住斡旋所賛助。「移民さん」が移住斡旋所についてから出発までの日々を紹介。

4)港 1961年 21'00"
企画は神戸市、製作は日本映画新社。入出港管理、検疫、水先案内人やワッチマンの仕事、はしけや荷役、臨海鉄道など当時の神戸港の様子がよく分かります。STUDIO Q2のある第四突堤も登場。

5)はじめに港があった 1967年 22'00"
神戸港開港100年記念に神戸市が企画、日本映画新社が製作。港の歴史を紹介しています。ここでも第四突堤が登場。

作品提供:神戸市
2008年12月13日(土)
19:00〜21:00
無料・予約不要
*サタデーアフタヌーンです。ドリンクの注文してくれたらうれしいです!

2008年11月22日

12/07 クラフトカフェその1「フェルト」

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大人も子供も一緒に楽しめる、マスダマキコさんのクラフトカフェが始まりました!
一回目は「ほんわかフェルトでなんかつくろう」です。
しばらくシリーズでいろいろなことをしますから、是非ご参加ください!
ご予約は電子メールでお願いします。

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クラフトカフェ その1「ほんわかフェルトでなんかつくろう」
カラフルな羊の原毛から、手作りフェルトで色々作ってみましょう。
クリスマスのプレゼントにもいいし、自分用のあったかアイテムを作ってもいいですね。
大人も子供もワイワイいいながら、のんびりお茶などしつつ楽しみましょう。

2008年12月7日(日)
14:00〜18:00
いっしょに作る人:マスダマキコ
参加費:¥1500(材料費込み、1ドリンク付き、要予約)
持ち物:エプロン、あれば作ってみたいものの絵とか写真

2008年11月01日

11/22 Q2プラモ部「貼って楽しいデカール講座」

ご予約は電子メールでお願いします。


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Q2プラモ部「貼って楽しいデカール講座」

秋も深まり冬の足音が聞こえてくる季節ですが、プラモ部は元気に活動中です!
今回はデカール貼り。
プラモにデカールを貼っていきます。
デカールってシールと何が違うの?
それは来ていただければ分かります。
Q2オリジナルデカールも登場します。
もちろん今回から初めて参加したい人も歓迎です。

2008年11月22日(土) 13:00 Q2に集合です。
講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)
協力:アートスペース虹

2008年10月03日

10/25 Q2プラモ部「みんなで汚そうウェザリング!」

●10/25Q2プラモ部「みんなで汚そうウェザリング!」
ご予約は電子メールでお願いします。

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Q2プラモ部「みんなで汚そうウェザリング!」

2008年10月25日(土)
13:00 Q2に集合です。

好評のプラモ部第3回!
なぜか女性に人気です。
初めての方もお気軽に参加ください。
親切丁寧に分からないところを説明するだけ。
あとは自分のプラモデルをこつこつと作るのみです。

講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)


前回の様子はコチラ

2008年09月28日

11/3 CAPARTY vol.30 CAPクルーズ

サポーティングメンバーシップフレンズメンバーシップご参加の方はご招待!

ファンタジー号での港めぐりのみ予約が必要です。(定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
*御希望の方は電子メールにて住所、氏名、電話番号をお知らせ下さい。

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CAPARTY vol.30
CAPクルーズ〜まるで客船に乗っているような

2008年11月3日(月/祝)12:00〜21:00(随時ご参加ください)
入場料:300円/メンバーシップ会員はご招待(会員証をご持参ください)

C.A.P.は2008年4月から、神戸港の上屋を使って
「C.A.P.海のうえプロジェクト-STUDIOQ2」をスタートさせました。
STUDIO Q2は、ポートライナーが神戸大橋にかかるそのたもと、
北には六甲山、南にはポートアイランド、そして東西は海一面を見渡せる絶好の場所です。
また、昭和初めに建てられた上屋Q2は、当時外国船舶が着岸し多くの外国人客を迎え入れた
歴史のある建物です。
ここSTUDIO Q2で当時の面影を感じながら、まるで客船に乗っているような、
少し贅沢でのんびりとした時間をお過ごしください。

Attraction Menu

◎ 飲む
カフェでは、鳴海珈琲研究所自家焙煎の香り高いコーヒーをはじめ
生ビールやワインもご用意して皆様をお待ちしています。(300円〜)

◎ 食べる
遅めのランチタイムには豚まん、ミニクロワッサンなど
手軽でちょっとおいしい神戸の味をどうぞ。
Hirosカレーも登場!(80円〜)

◎ 観る(12:00-17:00まで随時)
かつてチャップリンも海から上陸した?らしいQ2で、神戸にまつわる映像の上映や、神戸と映画のお話を。

◎ 聞く(12:00-16:30まで随時)
キラキラ光る海にはボサノバがぴったり!
玄関ホールのボサカフェにて、ボサノバユニットtempo fresco
すてきな演奏をお楽しみください。(drink 200円〜)

◎ 見送る(13:45-14:05)
クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」出航!
船からのテープを受け取って船出を見送ります。
神戸学院大学吹奏楽部による歓送演奏あり!
(ポートターミナル3階歓送デッキ)

◎ 乗る(13:30-15:30)
遊覧船「ファンタジー」にて港めぐり(要事前予約)
当日は13:30までに受付をすませてください。
ぱしふぃっくびーなすを見送った後、ファンタジー号に乗船、港めぐりをします。
15:30帰港予定。  
*御希望の方は電子メールにて住所、氏名、電話番号をお知らせ下さい。
(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
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ファンタジー

◎ 読む
海の上の古本屋さん大阪京橋の古本屋「メガネヤ」がQ2に出張。
海を眺めながら読んでみたい本がみつかるかも。(100円〜)

◎ 寝る(12:00-17:00まで随時)
ビール、ジュースを片手に屋上に並べたデッキチェアーでひと休み。
もちろんうつらうつらとお昼寝もO.K.です。(drink200円〜)

◎ 遊ぶ
STUDIO Q2に似合う、アナログな遊びを集めました。
ダーツ、卓球など(100円)

◎ 作る(12:00-17:00まで随時)
気分をかえて手軽なワークショップはいかがでしょう。
くるくる風車作り、メイキング・スーベニールなど(参加費300円)

◎買う
Q2mini shopオープン!!
海のうえで過ごしていて、ついつい欲しくなる気の利いたグッズを集めました。
ここでしか手に入らないQ2オリジナルグッズも。

◎ 磨く
Shoeshine&Footbathコーナー開店!!
昔懐かしい靴磨きのお店が登場。フットバスでは気分もリフレッシュ。
お気に入りの革靴でお越しください。 (500円〜)

◎ 楽しむ (17:00-21:00) 
「ナイトクルージングタイム」は夕暮れ時から夜へのひと時、
ささやかなパーティーでお楽しみください。
19時からはビンゴゲームもあります。(100円)

みなさんのお越しをおまちしています。
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2008年09月28日

11/8 Q2 Meet Up!〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その4)

港まち神戸を愛する会の中尾嘉孝さんとこれまでお話を伺った近隣の近代建築を観る散策です。
STUDIO Q2ではなく、集合場所が決まっていますのでご注意ください。
*要予約ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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第4回 「港へ向かって歩こう」

5月から連続講座「STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産」を3回
にわたって行い、その中で、新港地区やその周辺の税関や倉庫群、
旧居留地のたてものの成り立ちを写真などで辿ってきましたが、今回
は実際に町に出て、実物を目の当たりにし、時には手で触れて感じ
ながら、STUDIO Q2まで歩きたいと思います。
 いくつかの建物では、実際に内部もみていただく機会を設けたる予
定です。


2008年11月8日13:00

集合場所 神戸市中央区加納町 神戸市役所花時計前
     阪急阪神JR三ノ宮駅下車、フラワーロードを南へ徒歩5分
     ※25人限定(申し込み先着順)

コース  神戸市役所1号館展望ロビー(コース全体の概要説明)
     38番館〜神戸銀泉ビル(住友銀行神戸支店)
     乙仲通〜海岸ビルヂング(日濠館)
     神戸郵船ビル
     海岸ビル(三井物産神戸支店)・商船三井ビル
     旧居留地十五番館〜神戸市立博物館(旧横浜正金銀行神戸支店)
     チャータードバンク・神港ビル
     京橋〜新港地区倉庫群〜新港貿易会館・神戸税関・旧神戸生糸検査所
     STUDIO Q2(ゴール)

     ※歩行距離約4キロ

参加費:1ドリンク付き¥1000(membership・港まち神戸を愛する会会員¥800)

2008年09月28日

11/16 海上的閑暇  〜港とテラスと中国茶〜

ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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11月16日(日)  14:00〜17:00
参加費:¥1200 (membership:¥1000)
(主催:佳音)

数種のお茶とお茶請け付き
お茶の種類に応じての入れ方や
味の違いの説明とミニお茶会

大きな窓から海を眺め、週末の午後に
中国茶を楽しみませんか?
選りすぐりの中国茶を美味しく
楽しく飲んで頂きます。
身近なお茶に
新たな発見をしませんか。
海を渡ってやってきたお茶を飲み、
海の向こうに思いを馳せて
ひと時の癒しの時間を・・・

2008年09月13日

10/28あがた森魚 惑星漂流60周年!〜神戸・寄港記念上映とライヴ〜

ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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10月28日(火)
open 19:00
start 19:30「Qupora Purple Haze」上映とライヴ

前売予約 ¥3,000(membership¥2700)
当日 ¥3,500円(いずれも1drink付)


1980年に大阪のスタジオで作られたあがた森魚さんの「乗物図鑑」には、C.A.P.メンバーの藤本由紀夫さんも制作に参加したとのこと。
そんなご縁でC.A.P.が旧神戸移住センターで活動していた頃、あがたさんの大好きな稲垣足穂と縁の深いトアロードの近くだったこともあり、足穂の誕生日の夜にお話しと演奏をしてもらったことがありました。
2003年の12月26日、その年最後のメンバーみんなで集る機会だったと覚えています。
今回は、C.A.P.にとっては二回目、ここ海のうえ、STUDIO Q2では初めてのあがたさんの会。
本人制作による月刊日記映画の上映とお話し、そして演奏。
あがた森魚の世界が大噴出です。ごゆっくりお楽しみ下さい!!


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●あがた森魚 地球に生まれて60周年
 あがた森魚は、1948年9月12日、北海道・留萌に生まれました。留萌、小樽、青森、函館と移り住み、函館で高校を卒業してから、横浜へ移りました。その後、大学へ入学。函館の高校時代に深夜放送で聞いたボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のような音楽を作る仲間を探しました。そこで偶然とも必然ともいえるタイミングで鈴木慶一と出会います。音楽仲間と出会い、創作をはじめて間もない1971年の初頭、「赤色エレジー」は生まれ、それを中津川フォークジャンボリーで歌ったところから、メジャーシングルデビューが決定、1972年4月25日のリリースから秋にかけて爆発的ヒットとなりました。2007年は久保田麻琴プロデュースの新譜『タルホロジー』をリリース。今なお、その唯一無二の歌唱は、老若男女、2世代、3世代へと、広がっています。
 2008年、還暦を記念して、北海道・留萌でのライヴを企画、一人一人の顔が見えるところへ出向いて、一つ一つ手応えを感じて、前後全国約60ヵ所縦断ライヴツアー『地球漂流60周年!』を行います。

あがた森魚 Official Site:www.agatamorio.com

2008年09月13日

10/25TOMO's Dining「秋の味覚とワインの夕べ」

ご予約は電子メールでお願いします。

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19:00〜/参加費:¥2500/10人限定(完全予約制

食欲の秋。食材の秋、ワインの秋。秋を迎えた2回目のTomo's Diningでは、
秋の味覚とワインで、しっとりと楽しいひと時を過ごしていただきます。

(写真は一回目「ワールドビールの夕べ」の模様です)

2008年09月13日

10/18上村亮太個展『Lonely Planet ーひとりかふたりー 』

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会期:10/18(土)〜11/1(土)
(10:00〜17:00水、木曜日定休/土曜は21:00まで)

 *10/18(土)18時よりオープニングパーティー

Lonely  Planet とは、世界一の販売部数を誇る旅行ガイドブックの書名でもあり、日本に来る外国人旅行者の大多数の人が携行していると言われています。
古い、静かな待合室でガイドブックのページをひらくと、はじめて見るような、また、どこかで見たような景色があふれてきます。
ひとりかふたりで、船出を待つ時の、言い知れない気持ち。
ひとつの瞬間に、いろいろな思いがつまっているような、そのような展覧会にしたいと思っています。(上村亮太)


 関連プログラム(全て予約が必要です)

  #1:『夏の日の恋』録音会(参加無料)
  10/13(月)15:00〜18:00
 「夏の日の恋」をリコーダー合奏して録音。展示室で流します。
  参加者には特製楽譜をプレゼント!


 #2「絵の話:平面空間のいろいろなこと」
 10/24(金)19:00〜20:30
 参加費:500円(お茶とお菓子つき)
 三角形の物を2つお持ちください。


 #3「LYOTA'S ランチ」
 参加費:1000円(定員10名/おかゆ定食、デザート、ドリンクの予定)
 10/26(日)11:30〜13:00
 上村亮太の作ったランチセットでのんびりと歓談。

2008年09月13日

10/26上村展関連プログラム「LYOTA'S ランチ」

ご予約は電子メールでお願いします。

「LYOTA'S ランチ」 上村亮太個展『Lonely Planet ーひとりかふたりー 』関連プログラム

10/26(日)11:30〜13:00
参加費:1000円(定員10名/要予約)
*おかゆ定食、デザート、ドリンクの予定

朝と昼の間のひととき。上村亮太の作ったランチセットで、のんびりと歓談しながら過ごしましょう。

2008年09月13日

10/24 上村展関連プログラム「絵の話:平面空間のいろいろなこと」

ご予約は電子メールでお願いします。

「絵の話:平面空間のいろいろなこと」 上村亮太個展『Lonely Planet ーひとりかふたりー 』関連プログラム

10/24(金)19:00〜20:30
参加費500円(お茶とお菓子つき/要予約

ゲームをしながら、いろいろな絵の事についての話をしようと思っています。
参加希望のかたは、必ず、三角形の物を2つ、お持ちくださいね。

2008年09月13日

10/13上村展関連プログラム『夏の日の恋』録音会

ご予約は電子メールでお願いします。

『夏の日の恋』録音会 上村亮太個展『Lonely Planet ーひとりかふたりー 』関連プログラム

10/13(月)15:00〜18:00
参加無料(要予約)

「夏の日の恋」という曲を、皆でリコーダーを合奏して録音。
録音した曲は、会期中、展示室でBGMの一部として流されます。
これは、作品の一部を作る、ワークショップでもあります。
小学校以来、久しぶりにタテ笛でも吹いてみようかな、と思われるかたは、リコーダー持参のうえ、是非ご参加ください。
手伝っていただけると、とてもうれしいです。
なお、参加していただいた方には、記念品として、かわいくて素敵な、特製の楽譜をプレゼントいたします。

2008年09月13日

10/11観月祭

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くりかえし、満ちては欠け、よみがえる月。
古今東西、人は月を見て浄化と再生を願い、めぐる季節が穏やかであることを祈ってきました。
中秋の名月のほぼ1ヶ月後の長月十三夜は、満ちてゆく月を愛でる日本独自のお月見です。
月と遊び、自らにも生まれかわる力を引き込む、そんな不思議な時間をご一緒できればと思っています。

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10月11日(土) 旧暦 長月 十三夜
  月の出(15:22頃)より月の南中(21:05頃)まで

  *十三夜のお月様は、夕方の早い時間に水平線から出てきます。
   日暮れとともにだんだんとはっきり姿を現しながら、ゆっくりと天を登ります。
   てっぺんに届く九時過ぎまで、ご一緒に楽しめるものをいくつか用意しました。
   ご都合の良い時間でお越し下さい。


program #1:ようこそ!「月の図書館」へ〜13作家による“読む”作品の展示〜
 十三夜にちなみ、月をテーマにした作品。手にとって中までじっくりご覧下さい。
 出品作家:阿部尊美、井上明彦、上村亮太、かなもりゆうこ、高濱浩子、田尻幸子、
 中澤雅子、鳴海健二、福本浩子、藤本由紀夫、
 フンデフェンガー・K・R・ドミディアン、ベロニカ・ドバス、山吋灰泪

program #2:月香浴ルーム
お月様の映像と心地よい音楽のBGVが流れ、浄化をうながす香りが漂う空間です。
お昼寝もできます。
あなたのためのリラックスオプション有り(一部有料)。

program #3:月の豆知識
お月様のあれこれをご紹介します。


【タイムテーブル】
15:30〜17:30
program #4:お月見のためのお菓子と道具づくり
 それぞれのお月見のイメージでお煎餅やお饅頭を作りましょう。
 おまけにかわいい焼き印や紙の器、楊枝も。最後にお茶でおいしくいただきます。

  講師:マスダマキコ(造形作家)
  定員13人(小学生以上、但し小2までは親子参加)
  参加費:¥1,000(材料費含む)
  持ち物:エプロン、三角巾、タオル
  ※10月4日(土)までに予約してください。

日没(18:00頃)〜
program #5:「月を招くパフォーマンス」
 日が落ちたら、お月様と出会うために音楽と物語が始まります。
  出演:山本公成・ほしこ(音楽)、東野健一(物語り)

日没の後(19:30頃)〜 
program #6:「月をみて輪となる時間」
 寝ころんで、みんなでゆっくりお月見を・・・。
 いつもと違う素敵な時間になりますように!

20:00頃〜
program #7:「月のパワーをいただく」
 そして、豆名月にちなんだ料理を楽しみながら、月を語りあいましょう。


企画/主催:「観月祭」実行委員会
協力:円満堂修治、SUSILAWATI

  ※この催しは、実行委員会の私費で成り立っています。
  運営資金のカンパをよろしくお願いします。

2008年09月01日

9/20 Rendez Vous a la Mer 〜海で会いましょう

日仏交流150周年記念 展覧会

150e anniversaire des relations franco-japonaises

Rendez Vous a la Mer 〜海で会いましょう

9月20日(土)〜10月7日(火)
(10:00〜17:00/土曜は21:00まで 水木休み)

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(Stephan DUCOUP)

STUDIO Q2では初めての展覧会です。
フランス人アーティストとC.A.P.のアーティストがStudio Q2を使って作品を展覧します。
コーディネートは共同主催となるBonjour KANSAI の代表、ステファン・ドュクー氏。
オープニングパーティーでは日仏のプチ・パフォーマンスも予定されています。
更に期間中、スペシャルプログラムがあるかもしれません!
またWebでご案内しますのでお楽しみに。

参加作家
杉山知子(SUGIYAMA Tomoko)、築山有城(TSUKIYAMA Yuki)、中澤雅子(NAKAZAWA Masako)、林延子(HAYASHI Nobuko)、藤川怜子(FUJIKAWA Satoko)、ステファン・ドュクー(Stephan DUCOUP)、サシャ(SACHA)、クリストフ(Christophe)、ダイアン(Diane)、他

*9月20日(土)オープニングパーティー18:00〜/参加無料
東野健一さんと白井廣美さん他のパフォーマンスがあります。

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2008年08月31日

9/14SELECT! vol.2「海のそばで観たいこの映画」

C.A.P.メンバーの築山くんと仲良しの小林さんの企画!
ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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 出演:小林範之(グラフィックデザイナー)・築山有城(美術家)
 2008年9月14日(日)16:00より
 参加費:1ドリンク付き¥1000(membership¥800)

 CAP HOUSEで行われた企画『living room』から約1年、『金曜ロードショー』で育った2人が再び映画をセレクトします。
今回のテーマはSTUDIO Q2ならでは。海のそばで観たいこの映画やあのシーンを、みなさまにプレゼンテーション!古き良きお茶の間ムードにこだわった本企画、あなたもどうぞ癒されに来て下さい。

※本企画は上映会ではありません。

2008年08月31日

9/27Q2プラモ部「今回は塗装です。」

ご予約は電子メールでお願いします。

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Q2プラモ部「今回は塗装です。」

2008年9月27日(土)
13:00 Joshin三宮1ばん館1Fに集合! (17:00お開きの予定)
   ※当日は模型売り場で塗料を購入してから、CAPに移動します。

好評のプラモ部第2回!今回は塗装です。
プラモの楽しみは組み立てと塗装。
なになに、最近のプラモデルって塗装しなくても色がついてるんでしょ?
手が汚れるからいやだ?
上手く塗れない?
そんなことはありません。
塗装はプラモに命を与えます。
塗装を行えば、自分の作ったプラモがは違ってみえます。
秋空の下、みんなで塗装を楽しみましょう!


講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き各回1000円(材料費などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)

※ 1回目に参加していない方も気軽にどうぞ。部活動ですから気楽に参加してください。

基本的に毎月第4土曜日

2008年08月31日

9/13Q2 Meet Up!〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その3)

港まち神戸を愛する会の中尾嘉孝さんに近隣の近代建築の話しを伺います。
ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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第3回「港とともに歩む名建築」

 神戸は開港以来、居留地の内外で多くの建築家が腕を競い合うようにして、多くの建築を残してきました。
 特に居留地や海岸通とその周辺には、港湾、貿易にまつわる業種が集まり、そのためのビルディングが、第一次世界大戦を一つのピークとして、集中的に建てられました。戦災や空襲を潜り抜けて生き続けたそれらの建物を指して「生きた建築博物館だ」という形容をした人もあるほど、震災以前の港まち神戸の近代洋風建築の層の厚さは群を抜いていました。
 今回は、戦災や震災で失われたものも含めて、港まち神戸の近代建築の歩みを、他都市の事例とも比較しながら辿ります。

2008年9月13日(土)19:00より

参加費:1ドリンク付き¥1000(membership¥800)

話題提供者 中尾嘉孝(なかお よしたか/港まち神戸を愛する会)
1970年、神戸市兵庫区山田町小部(現 北区鈴蘭台西町)生まれ。15歳のとき、進学した兵庫県立夢野台高等学校の、昭和2年落成の旧制県立第二神戸高等女学校本館を継承した校舎に接するうちに近代化遺産の魅力に開眼。以来、学業、部活動、仕事の合間を縫って、京阪神間を中心としたまち探険、近代建築史研究に勤しむ。平成16〜17年、兵庫県近代化遺産総合調査に協力(同報告書「鉄道の部」執筆)。現在、ブログ「ナダタマ」にて、「灘建築夜話」を連載中(ドクターフランキー名義)。港まち神戸を愛する会世話人。特定非営利活動法人全国町並み保存連盟会員。

2008年08月01日

8/30TOMO's Dining 「ワールドビールの夕べ」

ご予約は電子メールでお願いします。

TOMO's Dining〜ワールドビールの夕べ

2008年8月30日(土) 19:00より

Q2のダイニングテーブルを囲んで過ごすひと時です。
今回は、定番ビールのおつまみを肴に、いろいろな国のビールを飲み比べてみましょう。
気分は世界旅行?!

  参加費:¥2500
  10人限定/完全予約制

2008年08月01日

8/23Q2プラモ部「プラモを買いにいこう!」

ご予約は電子メールでお願いします。

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Q2プラモ部「プラモを買いにいこう!」

2008年8月23日(土)
13:00 集合 (17:00お開きの予定)

Q2プラモ部へようこそ!男の子なら誰でも一度は作ったことがあるプラモデル。あの頃のことを思い出し、もう一度プラモづくりにチャレンジしてみませんか?プラモ大好きのトミー先生がプラモデルの魅力と楽しみ方を分かりやすくお教えます。初心者歓迎、もちろん女性もOKです。毎月第4土曜日は神戸の海を見ながらプラモ作りを一緒に楽しみましょう。

講師:トミー先生
参加費:1ドリンク付き各回1000円(プラモ代などは実費)
定員:10名
所持品:汚れてももいい服装
      プラモ作りに必要な材料
     (ニッパー、金属精密ヤスリの丸/三角/四角、など)

※ まずプラモを買いに行きます。
 材料、道具などはプラモ購入時に買っていただいてOKです

次回開講日:9/27(土)「塗装は楽しいぞ!」基本的に毎月第4土曜日

2008年08月01日

8/22シモダバンドコンサート

ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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シモダバンドコンサート
2008年8月22日(金) 19:00より

参加費:1ドリンク付き¥1500(membership¥1200)

出演:シモダノブヒサ(vo)/川瀬眞司(g)/藤沢祥衣(acc)/三木重人(vln)

夏休み明け第一弾は、C.A.P.のブログで館長日誌執筆のシモダノブヒサが自作を歌います。
ギター、アコーディオンにバイオリンと真夏の夜、突堤の上の音楽会です。
ビールもあります!

シモダノブヒサ:http://www.myspace.com/shimodanobuhisa

2008年07月08日

CAPARTY vol. 29【(おとなの)アート臨海学校/夜間部】

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海のうえで学ぶ、夜から朝までの大人の臨海学校です。
知力と体力に挑戦!全員に卒業証書授与!
1晩限りのクラスメートと迎えるみなとの日の出は感動間違いなしです。

●日時 :8月9日(土) 21:00〜10日(日)06:00
●参加費:5000円(講座受講料、材料費、夜食+1ドリンク付き)
●定員 :40名(20才以上)

<夜間学校時間割>
21:00 ホームルーム
22:00 社会
23:00 理科
24:00 技術家庭
01:00 休み時間
02:00 校外学習
03:00 映画鑑賞
04:00 音楽&体育
05:00 終礼

*保健室及び仮眠室あります
*学食あります

●問い合わせ/申し込み: C.A.P.(芸術と計画会議)担当:下田展久
Tel&fax: 078-959-7707( 10:00〜17:00/水木休み)
e-mail:info@cap-kobe.com

 参加者のお名前と年齢
 ご住所
 電話番号
を知らせ下さい。

・申し込み先着順/完全予約制。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
・受講の様子を撮影し、C.A.P.のホームページと報告書で使用させていただきます。ご了承ください。

2008年07月08日

CAPARTY vol. 29「アートりん海学校」(子どもの部)

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子どもの部は両日とも定員になりましたので、閉め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。


今年も熱い夏がやってきました。
今回C.A.P.の新しい共有スペース「STUDIO Q2」にて
一日かぎりのサマースクール「アートりん海学校」を開校します。

STUDIO Q2は、ポートアイランドに向かって伸びる突堤のうえ
港を一面に見渡せる絶好の場所にあります。
この海のうえのスタジオで、潮の風をうけながら
アーティストと一緒に夏の一日を過ごしてみてください。


今回は朝から夜まで一日がかりの「アートりん海学校」です。
ゲームで自己紹介したあとは、早速お昼のそうめん流しの準備に取りかかります。
お椀にお箸、そうめんを流すとい作りにも挑戦です。
ご飯のあとは、アーティストが考えたさまざまなおもしろプログラムに選んで参加。
暗くなるのを待って、怖いお話に肝試しも用意しています。

・申し込み先着順/完全予約制。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
・受講の様子を撮影し、C.A.P.のホームページと報告書で使用させていただきます。ご了承ください。


CAPARTY vol. 29「アートりん海学校」(子どもの部)

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 日時:7月26日(土) or 8月3日(日) どちらかの参加日を選んでください。
    9:00 集合/21:00解散 (昼食と夕食付き)
 参加費:5000円(講座受講料、材料費、食事代、保険込み)
 定員 :両日とも40名(小学校3年生以上)

* 保護者の方へ
・子供さんの送り迎えをお願いいたします。
 午前9時集合、午後9時解散。子供さんだけで参加させてください。
・送り迎えはポートライナーをご利用下さい。(専用駐車場はありません)
・食事に関しては食品アレルギー対策はしていません。ご了承ください。
・汚れても良い服装で参加させてください。
・水筒、タオル、帽子をご用意ください。


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<時間割>
09:00 登校・受講登録〜お父さんお母さんとしばしのお別れ
朝会/自己紹介→グループ分け
10:00 午前の授業:昼食用お椀、箸作り/そうめん流し用とい作り
11:00   ↓
12:00 昼食(そうめん流し)
13:00 午後の授業:アートりん海学校プログラム
14:00 ↓*グループに分かれて各講座に参加します。
15:00 ↓
16:00 ↓
17:00 夕食(カレー&ナン)準備&食事  
18:00 ↓
19:00 こわいお話と肝試し
20:30 終わりの会/記念写真撮影
21:00 下校

◎プログラム一覧
同時に複数の講座を実施することがありますので、全ての講座を受講することはできません。
また、日程により内容が変わることがありますのでご了承ください。

・船やらなんやらの絵でTシャツをつくろう
・風をうけて回るクネクネ風車をつくろう
・作って飛ばす紙飛行機、飛行記録大会
・パノラマ写し絵
・ケシゴムハンコ作り
・作って演奏!糸電話楽器
・卓球myラケット作り
・自分が入るための絵!?
・ひっぱってドーモ
・陸上水泳大会
・すだれをつくろう。日差しで「STUDIO Q2」も暑かろう!  他

申し込み方法
e-mailでお申し込み下さい。
 参加者のお名前と学年
 受講希望日
 送り迎えされる方のお名前と続柄
 ご住所
 電話番号
を知らせ下さい。

お申し込み後に返信いたします。満員の場合お断りすることがありますがご了承ください。
予約頂いた方には、後日こちらから予約確認書とご注意の手紙を差し上げます。
受講当日に予約確認書をお持ちください。


●主催:C.A.P.(芸術と計画会議)、神戸市教育委員会
●場所 :STUDIO Q2 (神戸市中央区新港町4-3 上屋Q2 2階)
●問い合わせ/申し込み: C.A.P.(芸術と計画会議)  担当:下田展久
Tel&fax: 078-959-7707/e-mail:info@cap-kobe.com/http://www.cap-kobe.com/
( 10:00〜17:00/水木休み)

2008年06月23日

7/18Q2 Meet Up! 〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その2)

港まち神戸を愛する会の中尾嘉孝さんに近隣の近代建築の話しを伺います。
ご予約は電子メールでお願いします。
(メンバーシップ割引があります。)

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第2回「神戸税関と旧生糸検査所を中心に−小野浜海岸通の建築」

第一次世界大戦の景気もつかの間、新港突堤の整備が進む中で、皮肉にも大戦後の反動不況が神戸の経済界に深刻な影響を及ぼします。その中で、躍進を遂げた関西の絹業界を中心に、「神戸を第二の生糸輸出港に」との要望が日増しに強くなります。その構想は、皮肉にも未曾有の大災害によって実現することになります。

第二回目は、神戸税関の遷移と、旧生糸検査所庁舎、そして民間倉庫群という「小野浜海岸通」の近代建築が建設された背景をご紹介します。(写真出典:「神戸税関沿革略史」昭和6年より)

2008年7月18日(金)19:00より

参加費:1ドリンク付き¥1000(membership¥800)

話題提供者 中尾嘉孝(なかお よしたか/港まち神戸を愛する会)
1970年、神戸市兵庫区山田町小部(現 北区鈴蘭台西町)生まれ。15歳のとき、進学した兵庫県立夢野台高等学校の、昭和2年落成の旧制県立第二神戸高等女学校本館を継承した校舎に接するうちに近代化遺産の魅力に開眼。以来、学業、部活動、仕事の合間を縫って、京阪神間を中心としたまち探険、近代建築史研究に勤しむ。平成16〜17年、兵庫県近代化遺産総合調査に協力(同報告書「鉄道の部」執筆)。現在、ブログ「ナダタマ」にて、「灘建築夜話」を連載中(ドクターフランキー名義)。港まち神戸を愛する会世話人。特定非営利活動法人全国町並み保存連盟会員。

2008年06月23日

7/20ガムランエイド「マンディスニサマサマ」報告会

ガムランエイド「マンディスニサマサマ」報告会

7月20日15:00より

参加費:無料(カフェの飲み物を注文してもらえると助かります)

参加申し込みと問い合わせはメールでどうぞ

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昨年5月にCAP HOUSEでジャワ島中部地震の文化復興支援のため「Mandi Sama Sama(芸術の混浴)」が開催されました。そして今年、5月23日〜28日に「ガムランを救えプロジェクト」は、国際交流基金の助成を受け、地元芸術家や子どもたちとのワークショップおよび交流のため、ジョクジャカルタを始めとした被災地を訪問しました。

ガムランを救えプロジェクトの訪問メンバーを招き、映像と写真を交えた報告会を開催します。
気軽に参加してください。予約なしでも結構です。

*ガムランを救えプロジェクト:http://gamelanaid.web.fc2.com/

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2008年06月22日

7/5 Q2 Meet Up!「すみさんの現代ダンス講座」(その2)

emailにて予約受付中!
イベント名、お名前、チケット枚数をお知らせください。
(サポーティングメンバー/フレンズメンバーの方は、その旨お書きください)

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7月5日(土) Q2 Meet Up!「すみさんの現代ダンス講座」(その2)
  
  講師:角正之(舞踊家) http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/
  19:00〜  1ドリンク付き¥1000(membership¥800)

6月21日に炸裂したSumish!多いに盛り上がりました!
その2では角さんの作品、「ZOYD-LOUGE=音と動きの即興対話へ」と題した集団即興と「Body Gear」というソロの即興ダンスについて話します。もしかしたら参加者のみなさんとちょっと身体を動かしてみるかもしれません。ご希望の方は動きやすい格好で参加してください。

2008年06月14日

毎週土曜は『サタデーアフタヌーン』

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毎週土曜のSTUDIO Q2は「サタデーアフタヌーン」です。
夜9時までオープンしてますので、お友達を誘って来てください。

*サタデー・アフタヌーンはC.A.P.が開催する海のうえのサロンです(入場無料)

「STUDIO Q2」は海のうえの共有スペースです。
窓からは一面に神戸の港が見渡せます。

そんな特別な場所で
土曜日の午後、
海をぼんやり眺めながら
いつもより少し贅沢な時間をすごしてみませんか?

カフェでお茶を、時にはワイン片手に
本を読んだり、レコードを聞いたり、おしゃべりしたり
のんびり、そしてぼんやりと。

それぞれの心地よい時間を
ぷらりと見つけに来てください。

なお、CAP HOUSEでおなじみだった鳴海珈琲研究所が
ここSTUDIO Q2でオープンしてます。

【ドリンクメニュー】
珈琲・紅茶(ホットorアイス)、ジュース 400円
特製ワッフル 200円
生ビール(アサヒスーパードライ) 400円
グラスワイン 400円
ボトルワイン 1500円〜(友達と飲むならこれ!)
その他フードもあります。

2008年05月31日

6/21Q2 Meet Up!「すみさんの現代ダンス講座」(その1)

emailにて予約受付開始!
イベント名、お名前、チケット枚数をお知らせください。
(サポーティングメンバー/フレンズメンバーの方は、その旨お書きください)

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6月21日(土) Q2 Meet Up!「すみさんの現代ダンス講座」(その1)

  講師:角正之(舞踊家) http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/
  19:00〜  1ドリンク付き¥1000(membership¥800)

音楽家も巻き込んで集団即興の公演を続ける角正之さんを講師に、現代舞踊の話を聴きます。振付け作品、現在の興味、そしてコンテンポラリーダンスとは何か、という問いについて映像を交えて話します。
世界各地で活躍の角さんをご存知の方も、そうでない方も、角さん独特の思考と言語「sumish」に触れて、しびれてください!
お話の聞き手は、私、シモダが覚悟を決めて担当いたします。

2008年05月31日

6/14Q2 Meet Up!「観月祭〜Q2から見る豆名月〜」をめざして公開ミーティング

emailにて予約受付開始!
イベント名、お名前、チケット枚数をお知らせください。
(サポーティングメンバー/フレンズメンバーの方は、その旨お書きください)

6月14日(土) Q2 Meet Up!「観月祭〜Q2から見る豆名月〜」をめざして公開ミーティング

  講師:志賀勝(「月と太陽の暦製作室」主宰、文筆家)
  16:00〜  1ドリンク付き¥1000(membership¥800)

10月11日の旧暦長月十三夜に豆名月を海の上で眺める会を催したいと思います。港神戸とアートと人がつながる企画を一緒に作りませんか?ミーティングではお月見も兼ねてQ2の夕べをすごしましょう。

2008年05月21日

6/22・29 初めてのトンボ玉(ワークショップ)

emailにて予約受付開始!

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初めてのトンボ玉(ワークショップ)

日 程:6月22(日)
    (A) 13:00〜15:00 (B) 16:00〜18:00
    6月29(日)
    (C) 13:00〜15:00 (D) 16:00〜18:00
講 師:的場健太郎:C.A.P.専属エンジニア)
受講料:各回 2,000円
定 員:各回 5名程度
持ち物:長袖の汚れても良い服装
内 容:ガラスを溶かしてトンボ玉(模様付ビーズ)を作る体験です。トンボ玉は持ち帰ってストラップやアクセサリーにどうぞ。受講可能人数が少ないので、ご都合の良い日時を選んで申し込みは早めにどうぞ!定員に達し次第締め切りとさせていただきます。

*中学生以上の方が対象です

ワークショップ名、お名前、参加希望日時をお知らせください。日程が6月22日と29日になりましたのでご注意ください。

2008年05月21日

6/28ジャワのゆうべ〜演奏体験会とコンサート

emailにて予約受付開始!
イベント名、お名前、チケット枚数をお知らせください。
(サポーティングメンバー/フレンズメンバーの方は、その旨お書きください)

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6月28(土) ジャワのゆうべ〜演奏体験会とコンサート

16:00-17:00ガムラン楽器演奏体験会
18:00-19:00ガムランコンサート& ジャワ舞踊

出演 ジャワガムランクラスふいご日和楽団
http://gamelankobe.blogspot.com/
客演:HANA★JOSS/岡戸香里(ジャワ舞踊)

料金:¥1500(membership ¥1200)
   高校生以下700円/コンサートのみ1200円

神戸唯一のジャワガムラングループがお届けする脱日本なひと時。
インドネシアの青銅打楽器群の音の揺らめきと優雅なジャワ舞踊に誘われて、
昼と夜のはざまで迷子になってください。
ガムラン楽器の演奏体験もあります。
ぜひご参加ください。

2008年05月21日

7/21ワヤン・クリ「アルジュノの饗宴〜マハーバーラタより」

emailにて予約受付開始!
イベント名、お名前、チケット枚数をお知らせください。
(サポーティングメンバー/フレンズメンバーの方は、その旨お書きください)

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7月21(月・祝)  青銅音曲X 〜ジャワの影絵とガムラン
ワヤン・クリ「アルジュノの饗宴〜マハーバーラタより」

出演:プルボ・アスモロ(人形遣い)/ガムラングループ・ランバンサリ(演奏)

16:00(〜18:00/休憩なし)開場15:00より (前奏曲演奏15:30より)

前売り¥2,000円 (membership¥1,800) 当日¥2,500
世界無形遺産に選定されたインドネシアの影絵人形芝居「ワヤン・クリ」。千年にわたり語り継がれてきた不朽の名作「アルジュノの饗宴」をジャワで随一の実力と人気を誇るダラン(人形遣い)を招き上演します。

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プルボ・アスモロ(ダラン)/Purbo Asmoro
インドネシア中部ジャワを代表する伝統芸能、影絵芝居「ワヤン・クリ」のダラン(人形遣い)。
1962年東ジャワのパチタン生まれ。現在、人気・実力ともにトップクラスのダランとしてインドネシア国内外で活躍中。ダランの家系に育ち、17歳からダランとして舞台経験を積む。1982年インドネシア芸術高校ダラン科卒業。1986年インドネシア芸術学院ダラン科卒業。1992年中部ジャワ・ダラン・コンテストで優勝。1995年ダラン・フェスティバルで最優秀賞。2004年ガジャマダ大学修士課程修了。海外公演も多数行い、世界中のワヤン・ファンを魅了している。(1990年イギリス、1994年オーストラリア、2001年タイ、シンガポール、2006年アメリカ、2007年イギリス、2008年ボリビア)インドネシア芸術大学ダラン科教員として後進の指導も行っている。http://www.purboasmoro.com

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ガムラングループ・ランバンサリ/Gamelan Group Lambangsari
インドネシア中部ジャワのガムランを演奏するグループ。1985年結成以来、自主公演の他、各種イベントへの参加、初級講座やワークショップの開催、学校の芸術鑑賞教室等、幅広い活動を行っている。2002年ソウル公演「日韓文化交流事業〜ジャワのガムランと舞踊」を行う。2004年インドネシアの人気女形舞踊家ディディ・ニニ・トウォ氏との共演により、ランバンサリ結成20周年特別記念公演「青銅音曲鶲」を開催。同公演をライブ収録したDVD「万華鏡」(JMVK-1002)をおーらいムービーズより発売。2004年テレビ朝日「タモリ倶楽部」「題名のない音楽会21」、2006年日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」に出演。同年ケンタッキーフライドチキンCM音楽担当。1999年よりランバンサリ事業部「多聞天」を開設し、ランバンサリ・スタジオにてバティック講座をはじめとするアジア関連講座、コンサート等を主催している。http://www.lambangsari.com

【影絵人形芝居「ワヤン・クリ」】
インドネシアは、伝統音楽アンサンブル「ガムラン」をはじめ、さまざまな音楽や舞踊が現在も脈々と息づいている芸能の宝庫です。その中でも「ワヤン」と呼ばれる人形芝居は、インドネシアの人々の哲学や美学を象徴する総合芸術としてこよなく愛され、2003年には世界無形遺産に指定されました。本公演では、インドネシアの中でも特に洗練された形で発達したジャワ島中部を中心に上演されている影絵人形芝居「ワヤン・クリ」を上演いたします。ダラン(人形遣い)が数時間にわたって繰り広げる見事な人形さばき、文学的な語り、朗々と歌い上げる美しい歌の旋律、繊細で豊かな音楽性を持つガムラン音楽の伴奏、さまざまな魅力が相まって出来上がるジャワ文化の精髄を集めたその壮大で幻想的な雰囲気は、世界中のファンを魅了し続けています。

ワヤンで上演される演目は、古代叙事詩「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」の物語が多く、ダラン独自の解釈により新たな世界を構築していきます。また、上演半ばでは滑稽な身なりの道化の人形が登場し、ちょっとした時事問題やスキャンダルを取り上げたり、冗談を言ってお客さんとの楽しいやりとりがあるなど、観客と一体になって場を盛り上げる場面も見どころの一つです。本場ジャワでは夜を徹して上演されるのが慣例で(午後9時〜午前4時位)、大人も子供も一緒になってワヤンを楽しみます。近年では現代風にアレンジされた新曲や歌なども取り入れ、インドネシア国内でも結婚式や割礼の儀式など、祝宴の場を中心に広く上演されています。

今回の公演では、現在ジャワで人気・実力ともにナンバーワンといわれるダラン(人形遣い)プルボ・アスモロ氏をインドネシアからお招きし、日本で最も長い歴史を持ち幅広い演奏活動を行っている「ランバンサリ」のガムラン演奏との共演によるジャワの影絵人形芝居「ワヤン・クリ」をご覧いただきます。本公演では日本公演用に約2時間にまとめたジャワのワヤンを代表する名作「アルジュノの饗宴(マハーバーラタより)」(字幕付き)を上演いたします。

2008年05月10日

5/22〜27 アートホール神戸にて「CAP TABLE」

5月22日から27まで、C.A.P.はSTUDIO Q2を離れ、元町のアートホール神戸で展覧会「CAP TABLE」を行います。

"C.A.P. delivery exhibition"という副題がついた今回の展覧会は、単に個々の作品を展示するのではなく、グループとしてのC.A.P.をそのまま展示しようという内容。そのために特別に制作した14のテーブルを中心としたインスタレーションを展開、また会期中は毎日C.A.P.のメンバーが在廊しています。

24日にはおなじみふいご座のコンサートも予定しています。C.A.P.としてはひさしぶりの“アウェイ”なイベントですが、ぜひ一度足をお運びください。

C.A.P. delivery exhibition
CAP TABLE

会期:2008年5月22日(木)〜27日(火)(会期中無休)
時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
   ※24(土)の午後はふいご座のコンサートがあります。
   (要予約:アートホール神戸)
   コンサート中(13:30-15:30)は展示が見られません。

会場:アートホール神戸(兵庫県学校厚生会館1階)
   神戸市中央区北長狭通4丁目7番34号
   TEL(078)331-9955(代)
入場料:無料
主催/お問い合わせ:財団法人兵庫県学校厚生会公益事業部
   TEL(078)331-9968
企画協力:C.A.P.(芸術と計画会議)

《解説》
芸術と計画会議(C.A.P.)は、アーティストとその活動を支援する人たちのグループで、アートと社会との新たな関わりをテーマに活動しています。94年の設立以降、神戸を中心にさまざまな実験的試みを行い、また99年から07年までは廃屋だった旧神戸移住センターをアートセンターとして再生させる「CAPHOUSEプロジェクト」を行ってきました。そして今年4月に拠点を新港第四突堤の「STUDIO Q2」へと移し、新たな取り組みをスタートしたところです
C.A.P.の活動はいつもテーブルを囲むことからスタートします。年齢も、性別も、専門も異なるメンバーたちがテーブルというひとつの空間を共有しながら、話し合い、お茶を飲み、パーティーをします。そしてそこから新しい発想や関係、具体的なプロジェクトが生まれていきます。それはつまりC.A.P.が「場」に依存しないということの表れでもあります。テーブルとそれを囲むメンバーたちさえいれば、私たちはどこにいても刺激的で楽しい「何か」を始められるのだと考えています。
「STUDIO Q2」をスタートするにあたっても、私たちはまず私たちが囲むテーブルを創ることから始めます。全長8メートルのその大きなテーブルは、14人のアーティストが考案した切り離しできる14のテーブルからできています。それらはみな別々の機能や用途をもっています。ひとつは考えるためのテーブル、ひとつは話し合うためのテーブル、ひとつはは食事をするためのテーブル……それらはアーティストが考える「机」のありかたであり、彼らの考え方そのものだといえるかもしれません。

《参加作家》
岩淵拓郎、澤木久美子、杉山知子、築山有城、中澤雅子、中村由紀子、鳴海健二、ニシムラヒナコ、藤川怜子、藤本由紀夫、ベロニカ・ドバス、マスダマキコ、やまけ、山村幸則、他

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2008年05月02日

5/17 Lesson「音楽史の1913年」

Q2最初の催しは芸術についてあらためて学ぶためのレクチャーシリーズ“Lesson”。今回はC.A.P.メンバーの藤本由紀夫さんが20世紀音楽の始まりについて「音楽史の1913年」と題してお話しします。

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Lesson「音楽史の1913年」

日 時:5月17日(土) 14:00-19:00
ゲストスピーカー:藤本由紀夫
参加費:5000 円
    *フランスワインとテーマにちなんだ軽食を用意します。
ご予約:完全予約制となります。下記サイト内のフォームにてご予約下さい。
URL:http://www.lessons-in-progress.org/

定員になり次第予約締め切りとなります。満席の場合はご容赦ください。

《概要》
音楽史の1913年–20世紀音楽の始まり–
第一部「音楽の解体–世紀末から1913年まで–」
時代の変化とともに、それまでの音楽を堅牢に構成していた「調性」「音色」「リズム」がどのように解体されていくかを検証する。
第二部「1913年の実験–怒号と賞賛の中で–」
ストラヴィンスキー、ルッソロ、デュシャンは何を改革したのか?何が彼等をそうさせたのか?
第三部「実験の効果–20世紀音楽とは? –」
世界の片隅での出来事が、あたりまえのことになること・・・時代とともにある音楽の面白さ。

2008年05月02日

5/30 Q2 Meet Up! 〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その1)

港まち神戸を愛する会の中尾嘉孝さんが新港突堤とQ2号上屋についてお話してもらう会をすることになりました。名付けて「Q2 Meet Up!」。

Q2 Meet Up! 〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その1)

「新港突堤とQ2号上屋」


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日 時:2008年5月30日(金)19:00〜

場 所:STUDIO Q2

資料代:1,000円(1ドリンク付き)

話題提供者:中尾嘉孝(港まち神戸を愛する会)

申込み:e-mailでご予約ください: info(at)cap-kobe.com (atの部分を@に置き換えて下さい)


《解説》

明治以降連綿と整備が続けられてきた神戸港。その中でも、最初に本格的な近代港湾地区として整備がなされたのが「新港地区」です。中でも新港第四突堤は、外洋航路の客船が接岸するポートターミナルがあり、文字通り「神戸港の玄関」です。

このたびC.A.P.が引越しをしたQ2号上屋は、このポートターミナルのいわば「先輩格」として昭和初めに造られ、チャールズ・チャップリンを始めとして多くのセレブリィティを迎え、送り出してきました。これまで、広く紹介される機会の少なかった新港突堤と、Q2号上屋の成り立ちについて、「町の語り部」が昔の写真などを交えて解説します。