2009年10月24日
10/24 三人の北野諒アーティストトーク
「slight sight」というタイトルの展覧を開催中の作家、北野諒さんのトークがありました。
看板もslight sightな感じの灯りになりました。
「作品についてかたること(についてかたること)」というトークショーです。
大きく4つのインスタレーション作品が展示されています。
まずは時計を使った作品についてのおはなしですが。
会場からも活発な意見や質問がでるなか、よく見ると(よく見なくてもそうなんですけど)話しているのは作家の北野諒さんではありません。
更に、電子メトロノーム7台を使った作品の解説は、また別の人間が、「北野です」などと言って行なっています。
作品について騙る、、カタル、、、ということなのか。
しかし、ここでも活発な意見の交換が、、、
更に会場をもう一つのギャラリーに移し、本物の北野さんも交え、三人の北野諒が鼎談のように話し合ってゆきました。
こちらの会場には、研磨して長さを変えた音叉が並んでいます。
約2時間に渡る長丁場のアーティストトーク、結局本当の北野さんが自分の作品について直接解説することも無く、無事終了!?
いいのか?自分の作品の話しをしなくて?とおもったんですが、、
なるほど、「作品についてかたること(についてかたること)」だし、、、、いいのか??
でもなかなか楽しいトークでありました。
ギャラリーから1階のカフェに場を変えてのパーティーで、仲良く並ぶ三人の北野。
なんだか不思議なアーティストトークでした。
北野諒展「slight sight」は11月22日まで開催中です。
ぜひお越し下さい。
作品について騙る、、カタル、、、ということなのか。
しかし、ここでも活発な意見の交換が、、、
更に会場をもう一つのギャラリーに移し、本物の北野さんも交え、三人の北野諒が鼎談のように話し合ってゆきました。
こちらの会場には、研磨して長さを変えた音叉が並んでいます。
約2時間に渡る長丁場のアーティストトーク、結局本当の北野さんが自分の作品について直接解説することも無く、無事終了!?
いいのか?自分の作品の話しをしなくて?とおもったんですが、、
なるほど、「作品についてかたること(についてかたること)」だし、、、、いいのか??
でもなかなか楽しいトークでありました。
ギャラリーから1階のカフェに場を変えてのパーティーで、仲良く並ぶ三人の北野。
なんだか不思議なアーティストトークでした。
北野諒展「slight sight」は11月22日まで開催中です。
ぜひお越し下さい。
shimoda
01Y3日記
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