2010年1月31日

02/25(木) 小さな刺繍の時間

木曜の昼下がり。のんびりと神戸の山手のCAP CAFE & SHOP y3で。。
刺繍でもしませんか?
指導する先生も居りません。それぞれに刺繍する時間を共有するだけ。

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい
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小さな刺繍の時間
日時:2010年2月25日(木)13: 00〜15 : 00頃まで
場所:CAP CAFE & SHOP y3
持ち物:刺繍用具一式、布など
参加費:500円(コーヒー、お菓子代含む)
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2010年1月31日

02/20(土) マスダマキコ・ワークショップ #2

マスダマキコさんのワークショップがはじまりました。
先日の第一回目は羊のペーパーウェイトを作りましたよ。楽しかった!
その時の様子はコチラ

今回は親指ピアノの専門家、中村由紀子さんの協力を得てチューニングまでして演奏できる楽器を作ってみます。
ぜひご参加下さい。

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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参考写真

マスダマキコ・ワークショップ#2 【要予約】
「ヘヤピンで親指ピアノをつくろう!」
日時:2010年2月20日 14:00〜17:00
場所:409号室
対象:6才からおとなまで
定員:10名
用意:汚れてもいい服装。あれば、お菓子の缶箱を持ってきてください
参加費:1,000円(見学は無料です)

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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2010年1月31日

02/18 小さなドローイングの時間

1月22日に開催の第一回目も好評でした。(一回目の様子はコチラ)
じっくりドローイングを楽しみましょう。

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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小さなドローイングの時間 (#412上村亮太アトリエ)
2010年2月18日(木) 18:00〜20:30
参加費: ¥500(紙とお菓子代含む)
持って来るもの:鉛筆など描画道具持参

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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2010年1月31日

02/10 「SELECT! 〜アーティスト達の本棚」展

CAPメンバーそれぞれが「自身の人生や制作活動に影響を与えた」本をセレクトし、公開いたします。
時に人の人生をも変えてしまう「本」との出会い。
純粋に読書を楽しむも良し、またその人とその本との関係を知れば、新たな発見があるかも知れません。
これらのセレクト本は、会期中自由に閲覧していただけます。
少し変わった図書館にどうぞお気軽にお越し下さい。

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「SELECT!〜アーティスト達の本棚〜」
2010年2月10日(水)〜3月21日(日)  10:00〜19:00
* 月曜休み

参加予定作家(敬称略、五十音順)

井ノ岡里子/岩渕拓郎/植田麻由/上村亮太/大野裕子/筧有子/加藤元/木村たけし/峪田彩/
JOE/杉山知子/高濱浩子/築山有城/ベロニカ・ドバース/中澤雅子/中村由紀子/鳴海健二/
林延子/東野健一/藤本由紀夫/ポール・ベネット/マスダマキコ/やまけ/山村幸則/渡邉智穂

オープニングパーティ&トーク
参加作家の中から数名が、自身の選んだ本についてお話します。
日時:2月13日(土) 18:00〜
場所:ギャラリー#2〜〜〜CAP CAFE&SHOP y3
参加費: ¥500(軽食付き)できるだけ事前にご予約下さい。
             ドリンクはカフェにてキャッシュオンデリバリーです。
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2010年1月31日

02/10 國久真有「うみさかな」展

2007年より絵画作品を始めた國久真有。
国内外問わず立体絵画作品を展示、発表し続ける國久真有が初個展!初参戦!

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國久真有「うみさかな」展
2010年2月10日(水)〜3月28日(日)  10:00〜19:00
* 月曜休み、但し3/22(祝・月)は開館、翌3/23(火)は休み


展覧会中の主なイベント

◆オープニングパーティー&アーティストトーク
2月19日(金) 19:00

◆ワークショップ「おさかなまくらをつくろう!」 【要予約】
3月7日(日) 10:00〜15:00  
  対象:糸と針を使えればどなたでも
  定員:20名
  参加費:200円(主に綿代)
  持ち物:汚れていい服装。(少し絵の具も使います。)
  内容:布にそれぞれの'うみさかな'を描き、布を縫い合わせ、わたなどをつめ、枕を制作をしま   
          す。サイズは50cm×30cmくらいで、こどもサイズの枕くらいです。

  ご予約は電子メールで、イベント名、お名前をお知らせ下さい。

◆月とさかなのファションショー 
3月14日(日) 15:00〜16:00
参加無料/予約不要

  神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科卒業の鳥居さおり氏とのコラボレーション企画。
  鳥居さんは和紙を用いてさおり織りという技術で服の制作をしています。
  今回はテーマは「月」で、卒業制作でも発表された作品でコラボレーションします。

  参加者:國久真有、鳥居さおり、モデルさん達

プロフィール
國久 真有 Mayu Kunihisa

2007年より絵画を始めました。
まず始めに'大きな絵'を描きたくて、ベニア板を24枚使用し、高さ540cm×幅720cmの絵を描きました。
それからは、モチーフを探し、主に連続するドローイングという方法で、絵を描いています。
モチーフは、パイプ、チューリップ、フラミンゴ、きりん、さかな、とどんどん変わっています。
絵を描く対象としては、立体物にはじまり、拾ってきたもの、ポスターの裏、ベニア板、パネル、キャンバスにも描いています。
展示形態としては絵画を使用したインスタレーション。立体絵画です。
今回の作品『うみさかな』は、「すいぞくかんにいきたいすいぞくかんにいきたい」という強い気持から生まれたものが発展したものです。
是非、ご体験下さい。

1983 3.17 大阪に生まれる
2001 大阪市立工芸高等学校 インテリアデザイン科 卒業
2002 渡英
2003 University of the Arts London
      Central Saint Martins Art and Design Foundation course 修了
2006 神戸芸術工科大学先端芸術学部造形表現学科造形美術専攻 入学

主な活動、展覧会
2006.2 初個展『22.2.22展』(大阪、放出) 
2007.6 学内初個展『2468ニーシーローハー』展(兵庫、神戸芸術工科大学)
2007.8  ドイツ、カッセルにてグループ展 2企画参加
2007.10 学内、セレンディップコンペティション グランプリ受賞
2007.12  個展『とべないとりは何処へゆく』(㈪大阪、放出)
2008.1  ニューヨーク、コニーアイランド、セントラルパークにて展示、パフォーマンス
2008.4 『接吻唇』展(兵庫、ギャラリーエスパースKDU)
2009.4 『ダンボール、きりん、ふらみんご』展(兵庫、ギャラリーエスパースKDU)
2009.6 初の二人展『らいよんもくもく、ま!』(兵庫、神戸芸術工科大学)
2009.9 グループ企画展『HUNDRED』参加(兵庫、CAP HOUSE studioY3)
       その他活動、個展、グループ展多数。




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2010年1月31日

1/30 塚脇淳!ロシアでしてきたこと

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たんばさんこと鉄の彫刻家、塚脇淳さんの報告会を行ないました。
たんばさんは、昨年、ロシアのペンザという場所で行われた彫刻シンポジウムに、日本から3名の鉄の彫刻家と参加しました。
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ペンザはモスクワから南東に約600Km。構成主義で有名なタトリンを輩出した町です。
このシンポジウムに参加したたんばさんの目的は二つ。
ロシア構成主義の系譜にある作家たちは今、どうしているのか?
それから自分の作品は、ロシアでどのように理解されうるのか??
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彫刻シンポジウムというのは、いわゆるシンポジウムとは全く違うものです。
会議室で言葉を介して行なうものではありません。
多くの彫刻家が、屋外で制作作業の時間と場所を共有しつつ、それぞれが作品制作をしてゆく。
そして食事の時間には大きな部屋に集まり、みんなで話しをしながら飲む!?という感じのようです。
写真で、スライドに映っているのは各国から集まった彫刻家です。
会場はペンザのホテルです。大規模に開発中のこのホテル、湖を含むこのホテルの敷地で、石彫、木彫、鉄、など参加アーティストの活動が始まります。
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遅れてやって来た参加者。
何故か、、、女性が多かった今回のEvening Art Party。
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1ドリンク付きで、500円という集まりでしたが、今回はロシアだからVODKAが基本。

はたして、たんばさんの目的は達成されたのか、、、、
酔っぱらってしまいまして、、、、謎です。
すみません!!
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2010年1月31日

1/30 原毛フェルトでひつじのペーパーウェイトをつくろう〜作りました!

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マスダマキコさんの久々のワークショップでした。
この写真のような羊のペーパーウェイトを作りました。
ペーパーウェイトって? あああ、文鎮ですね。
羊の原毛を使って作ってゆきます。
オモリは河原の石です。

以前は「こども土曜クラブ」という名前で、こども向けの連続ワークショップをしていましたが、今回は、、、
大人もこどもも参加できる、そしてマスダさんのアトリエでやる、というスタイルのワークショップでした。
以前ととっても違うのは、部屋の温度でしょうか。
大改修を行なって、各部屋にエアコンも付き、窓も取り替えてありますからすきま風もない!

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ほら〜、あったかそうでしょう?
こんな楽しい感じで約3時間。その人なりの羊の文鎮ができました。

次回のマスダさんのワークショップは、アフリカの親指ピアノをヘアピンで作る!という内容です。
STUDIO Y3のアーティストに、なんと親指ピアノの奏法研究と演奏をしている陶芸家がいます。
この陶芸家、中村由紀子さんの協力を得て、チューニングまでして演奏できる楽器を作ってみますよー。
楽しみですね。ぜひご参加下さい。

2月20日(土)を予定しています。
興味のある方は、スケジュール調整してみてください。
詳細はまた、Webでお知らせします。
メールニュースを購読していただいたら、こちらからもお知らせできますので、ご利用下さい。
CAP宛にメールで「メールニュース購読希望」と書いて電子メールを送っていただいたらすぐに登録しますので!
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2010年1月28日

1/28 小さな刺繍の・・・

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本日の午後は上村亮太さんの「小さな刺繍の時間」でした。
上村さんの刺繍、だんだん小さくなくなってきました。
今日の報告でした。

次回の「小さな刺繍の時間」は。。。。

小さな刺繍の時間
日時:2010年2月25日(木)13: 00〜15 : 00頃まで
場所:CAP CAFE & SHOP y3
持ち物:刺繍用具一式、布など
参加費:500円(コーヒー、お菓子代含む)

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2010年1月23日

1/23 筧有子さんと武田晋一さん、アーティストトーク

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開催中の2つの展覧会。
本日、アーティストトークを行ないました。
左が「sky, absolute」の作家、筧有子(かけひゆうこ)さん。右が「Glaneur de janvier--睦月の落穂拾い」の作家で武田晋一さんです。
筧さんはハンブルグ在住、武田さんはフランスでの活動を終えて帰国したところ。
STUDIO Y3では、たまたま同時期に展覧会を開催することになりました。
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ひとつずつの作品を丁寧に解説してゆきます。
筧さんは日本画出身で、ドイツに引っ越してから日本画をベースにいろいろな実験をしてみたとのこと。
今回の展覧作品も、基本的に和紙に顔料絵具で描いていますが、にじませたり、裏から描いたり、部分的にコラージュの技法を使ったりしています。
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この雲の作品は、描いて行くうちにだんだん、上から見た雲、、みたいになっていったとか。
参加者から、地と図の関係を交代可能に描いているのは故意なのか?
と質問がでましたが、実際にいくつかの作品では、途中まで裏から描いているそうで、また、どれくらいの余白を残して行くかということも制作の大きなポイントだったそうです。

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こちらは同じく4階の別のスペースで展示中の武田さんです。
向こうに見えているのは「道具の道具」という作品で、一見小石が置いてあるだけです。
しかし実はこの中で本当の小石はひとつ。この本当の小石を使って粘土で作った小石を磨いて行って作ったのがそのほかの小石。
観に来た方はひとつ、この粘土の石を持って、帰り道の道ばたにそっと置いてゆく、、、という作品です。
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これはまた別の作品で、「白線皿」です。
道路の白線と同じ太さの皿で、裏からチョークの様なもので支えられて微妙に立っています。
このチョーク状のものが箸置きとなり、皿はさんまをのせられるようにしたい、、、と。
武田さんは、実用にも使える作品、というのを目指しているそうです。
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こちらの揚げ素麺できた山みたいな作品は、実はこの展覧のDMカードの上下を細く切って作ってあります。
空と土の部分に分けて山になっているのです。そして3枚だけ、上下を切らずにとっておいたうちの1枚が彼の後ろに展示されています。full length versionだそうです。
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こちらは海に浮かんでいた浮きが流されて来たものを利用して作っています。
ここに座ると真正面が神戸の海。この形状ですから、座ってもゆらゆらと揺れます。
お二人とも、話しがとても上手で、興味深い内容でした。
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このあと一階のカフェでパーティーです。
これ、右がドイツのクッキーで左が広島(武田さんの実家です)の紅葉まんじゅうであります。
なんかこういうユーモアがいいですね。
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この展覧会は2月7日の午後3時まで開催です。
まだ会期はありますので、お見逃し無く。
明日の日曜は、おそらく二人とも会場にいらっしゃると思います。

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2010年1月23日

1/22 小さなドローイングの時間 一回目、こんな様子でした

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1月22日夜、STUDIO Y3の412号室で活動する、上村良太さんが「小さなドローイングの時間」の一回目を行ないました。

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マメ、いちご、石、、、机の上のものをじっくりと描いています。
静かに話しながら、、、お茶も飲んだりしながら。

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なんと楽しそうな。。。贅沢な時間でした。
次回は2月18日。よろしかったら是非ご参加ください。

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2010年1月20日

1/16 ケイタイの中の小さな展覧会オープニングパーティー

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1月16日の土曜日に、カフェのマスター鳴海さんの展覧会、「ケイタイの中の小さな展覧会」のパーティーがありました。
カフェカウンターを背に、鳴海さんが作品の話しをしています。
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今回の展示は、いくつかの展示方法がとられていますが、カフェテーブルの上のディスプレイで全ての写真を網羅しているそうです。
スライドショー状態で観る事ができますが、なんと!全て観るには2日間かかるとか。
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そこから、抜粋したものが例えばこのようにシートに貼ってあるものも。。。。
手に取って観ることができます。シートには撮影年月日等も記録されています。

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2005年以降のこの建物の様子なんかも観れますよ。
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こんな風にミニアルバムになっているものも何冊かあります。

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つい、見入ってしまいます。

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小さなスタンドにシートに貼った写真が。

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珈琲を飲みながら、写真を話題にお話しも楽しいです。

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作家がカフェマスターですから、この日はカフェカウンターまでパーティーは広がってゆきました。
鳴海さんのこの展覧会、2月一杯開催しています。
ぜひじっくり観に来てください。
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2010年1月15日

2/5(金) evening art party「インドでみてきたこと」

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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evening art party
高濱浩子「インドでみてきたこと」

日時:2010年2月5日(金) 19:00〜
参加費 ¥500(1ドリンク付)

「何もない」という言葉がきっかけで、インドのシャンティニケトン、Visva-Bharati大学の美術学部に留学した高濱さん。写真と共にインドでみてきたことをお話します。


profile
高濱浩子 Hiroko TAKAHAMA
1969年神戸生まれ
「絵は自分自身」と、21歳の時から作品を発表を続ける。
1999年にはアートユニット「ゼンマイカムパニー」を結成。代表作「旅する切手」を展開する。
近年では舞台美術、衣装デザインなど時間芸術も手がける。
2008年8月からインド西ベンガル州シャンティ二ケトンにあるVisva Bharati大学(タゴール国際大学)美術学部に留学。

高濱浩子ブログ
Posted by shimoda at 19:09 | コメント (0)

2010年1月10日

01/30 evening art party 「ロシアでしてきたこと・考えたこと」

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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evening art party
塚脇淳「ロシアでしてきたこと・考えたこと」

日時:2010年1月30日(土)18:00〜
参加費 ¥500(1ドリンク付)

C.A.P.メンバーで鉄の彫刻家のタンバさんこと塚脇淳さんが、昨年ロシアで参加した国際彫刻シンポジウムや現地のアーティストたちと意見交換したことなど報告します。
もちろんウォッカも一緒に!

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Posted by shimoda at 17:32 | コメント (0)

2010年1月10日

01/30 マスダマキコ・ワークショップVol.1

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。

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マスダマキコ・ワークショップVol.1
「原毛フェルトでひつじのペーパーウェイトをつくろう」

日時:2010年1月30日 14:00〜17:00
場所:409号室
対象:6才からおとなまで
定員:10名
用意:エプロン、タオル
参加費:1000円(見学は無料です)
川で拾ったまあるい石ころと牧場からもらった羊の毛で、ひつじのペーパーウェイトを作ります。
ひとつずつ違う素朴でかわいいひつじたちができるはずですよ。
大人も子どももわいわい言ってつくりましょう。
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2010年1月10日

01/28 小さな刺繍の時間

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい

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小さな刺繍の時間
日時:2010年1月28日(木)13: 00〜15 : 00頃まで
場所:CAP CAFE & SHOP y3
持ち物:刺繍用具一式、布など
参加費:500円(コーヒー、お菓子代含む)


お茶など飲みながら小さなワンポイントの刺繍をする集まりです。
先生もいません。
気軽にご参加ください。新しい方も大歓迎です。

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2010年1月10日

01/22 小さなドローイングの時間

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい

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小さなドローイングの時間 (#412上村亮太アトリエ)
2010年1月22日(金) 18:00〜20:30
参加費: ¥500(紙とお菓子代含む)
持って来るもの:鉛筆など描画道具持参

気楽に小さな紙に小さなものをドローイングする集まりです。
自由に描いてみましょう。
アトリエで実施予定です。
(上村亮太)

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2010年1月10日

1/10あけましておめでとうございます。

遅ればせながら。松の内に、「あけましておめでとうございます」
今年のSTUDIO Y3は1月8日からスタートしました。

C.A.P.のプログラムはメールニュースでも随時お知らせしています。
メールニュースの購読ご希望の方は、「メールニュース購読希望」というタイトルで、こちらまでメールを送ってください。

1月8日、9日のSTUDIO Y3の様子を写真でお知らせします。
今年はどんな年になるでしょう?
こんな時間が積み重なってまた1年たつのでしょうね。
みなさま、本年もよろしくお願いします。
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1月8日から始まりました展覧会「筧有子(KAKEHI Yuko)展 - sky, absolute -」の展示風景です。
和紙を使った作品で、のびのびとした印象です。
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筧さんは、2月半ばまで公開アトリエに参加しています。
右に吊っている紙は、白紙で、滞在中に制作した作品が追加されて行く予定です。
ということでほぼ毎日会場に詰めていますので、ぜひ声をかけてください。
しかし、ハンブルグ在住の彼女、日本に帰っている間に済ませたい用事もいろいろあるようです。
時々お出かけしてますので、筧さんと会うのは運試しだとおもってくださいね。

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一方こちらは武田晋一さんの展覧会「Glaneur de janvier--睦月の落穂拾い」です。
同じく1月8日からスタートしました。
筧さんの展示とはだいぶ趣が違っています。
写真は、牡蠣養殖用のネットに使う浮きを削って作った椅子のような作品です。

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不思議な作品です。
物質がいろいろに形態を変えながら、この世界をめぐっているんだな〜という印象を受けました。
武田さんは神戸近辺にお住まいではないので次回会場に来るのは、23日のトークとパーティーの日になります。

筧さんと武田さん、二人とも日本人の作家です。
しかし、筧さんはハンブルグ在住、武田さんはパリでの6年間の活動を経て日本に帰国したところ。
奇遇なお二人のアーティストトークとパーティーは:
1月23日(土)の午後3時からです。
予約も不要ですので、ぜひぶらりと遊びに来てください。

さて、2010年初日のできごとはまだあります。
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1階のカフェでは、カフェマスターでもある写真家、鳴海健二さんの展覧会「ケイタイの中の小さな展覧会」がスタートしました。

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カフェのテーブルの上に、小さなディスプレイが。
この画面の中の世界は以外と大きく、以外と奥行きがあります。
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こんな具合にずっとスライドショーが続きます。
また、各テーブルの上にも豆本の形で、写真集も何冊かありますよ。
小さいけれど、すごい数の写真です。
おいしい珈琲を飲みながら、ずっと観ていってください。

さて、そんな展覧会3つがオープンした日の夜には、また別のプログラムが用意してありました。

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「都市とアーティスト」というテーマのevening art partyです。
神戸大学の大学院生、両澤けようさんの研究発表「アーティストの都市空間」と、わたくしシモダのフィリピンでの会議の報告を行ないました。
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けようさんはアーティストが都市部でどのような暮らしをしているか、聴き取り調査に基づいて、文化振興のための都市政策の話しをしてくれました。
昨年、この調査でC.A.P.のアーティストにほぼ全員聞き取りを行なったのです。
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シモダ(僕)は、昨年11月にフィリピンに行って来た報告を行いました。
STUDIO Y3での2010年の幕開けの日はこんな感じでありました。
さて、翌日の1月9日ですが、新年会というか、みんなが今年の抱負を語るパーティーを行ないました。

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差し入れのお酒と正月らしい肴です。
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久々の登場でした。タンバさんこと塚脇淳さん。
タンバさんは今月30日に、昨年ロシアでおこなったプロジェクトについて話しを聴かせてくれる予定です。間もなくwebでも案内しますので、しばしお待ちください。

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当初はアトリエアーティストが今年の抱負を述べる、、、予定だったが、、ほぼ30人の出席者全員が抱負を述べて行きました。
この写真は、現在4階のギャラリーで展覧中の筧さんです。
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こちらも現在、展覧開催中のカフェマスター、鳴海さん。
みんな面白いこと考えてるんだなあ、、、、、
今年もやっぱり、たのしくなりそうな予感です。
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