2011年11月20日

12/3(土)〜25(日) Drawing Exhibition 2011「ドローイングの距離」


drawing_exhibition_small.jpg
Drawing Exhibition 2011「ドローイングの距離」
参加作家:大西正一、築山有城、林延子、林勇気、山村幸則

2011年12月3日(土)〜12月25日(日) 10:00〜19:00/月曜休館
*3(土)18:00〜オープニングパーティ


2010年のDrawing Exhibitionでは、普段からその制作過程において、「描く」という行為を行っていなかった参加作家たち(アーティスト、彫刻家、写真家)が、「ドローイング」を「描く」ことをテーマに展開したものでした。
第二回となる今回は、「そもそもドローイングとは何だろう?」とそれぞれの作家が考えるところから始まります。
表現媒体が異なれば、描き(書き)留められたものの持つ意味も違うはずです。
もしかしたら、それは、描かれたものではない可能性もあります。
あらためて「ドローイング」について考えてみる。
今展覧会では、「ドローイング」を通して、作家自身と作品、そして、制作過程との関係性や距離感が浮かんでくることになるでしょう。
■参考作品

111203drawingex.jpg  
(左より:大西正一/築山有城/林延子/林勇気/山村幸則)

*「ドローイングの距離」参加作家の取材記事はこちら
コメントしてください