2012年12月28日

12/24CAP SPOT O1でクリスマス会をおこないました

約3ヶ月、CAPARTY#39「CAP SPOT O1」という企画でKIITOの新館3階で空間を作りながら活動してきました。最終プログラムは12/24のCAP のクリスマス会。

CAPのクリスマス会!ご参加ありがとうございました。
当日の模様を写真でレポートします。
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デザイン・クリエイティブセンター神戸は昭和初期に立てられた生糸検査所をリニューアルして開設されました。この写真は3階のエレベーターホールに設置した看板です。中澤雅子さん作!独特の毒っぽいのがすてき。この場所はリニューアルしてピカピカなんですが、CAPが使わせてもらったのは改修せずにそのまま残した空間でした。看板の矢印が指すように左手に入り口があります。
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入り口です。赤とみどりがキーカラー。改修前のこの建物で実施した「Miracle Tower Twist&shout」のときに看板代わりに購入したバーバーポールの色を赤とみどりに変えて再利用。
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手書きの図面ですが、これがCAP SPOT O1のプランです。
先程の写真はこの図の左手、EV(エレベーター)前のもの。斜線は不用な什器が満載の部屋で、ここから使えそうなものを選んでその他の部屋で再利用して行きました。やや右側の六角形のアイコンは築山有城氏とトミー先生のスリットバーで、クリスマス会ではここに大きなツリーと中澤さんのおつまみバーもやってきました。
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検査室みたいな小さな部屋は藤川怜子さんが壁面にドローイングしました。
懐中電灯の薄暗い光に浮かび上がった????なんでしょ?虫ですか。
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もうひとつ奥の部屋では、やはり壁に島村薫さんが絵を描きました。「失恋の森」というタイトルで、来場した方が失恋の思い出を星に書いて行きました。
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右に90度振り向くと田中美和さんの「森」がそこに。
森の間の窓からは海岸に面した倉庫群が見えています。
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更に右に90度、島村さんの絵の正面は田中美和さんの作品が壁のボルトから吊るされています。
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もうひとつ奥、先日にミニ音楽祭をした部屋では、桜井類君と中澤雅子さんの作品展示。
写真は中澤作品で、椅子に載せているのは本と蝋。窓の前には糸が吊るされています。
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いつも大きな絵を描いている桜井君は、このオブジェひとつを展示。
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中澤作品。白い糸の下に赤い小山があります。外は夕暮れ。
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引き返して別の部屋。中村由紀子さんが相当力をいれて作っていた「天国部屋と地獄部屋」。右手が天国で、ドアを開けるとすぐに架設の階段があり、登りきって振り向いて座るとこの窓に映っている映像を鑑賞できます。左は地獄。こわいから入りませんでした。真ん中に「少量危険物取扱所」と書いてあるし、、、
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天国と地獄のすぐ横で、すごい現実的なものがあります。
レンタルのタンデム車です。この日、灘駅からKIITOまでこれで走ってきたのはマスダマキコさん。ミニツーリングの模様を映像で観ながらタンデムをこいでみるとなんか走ってるみたいです。ウォーターフロントでレンタサイクルを!というメッセージを発信しつつのデモ走行でした。
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もういちど廊下に出てみます。EVと反対側には築山隊長が作ってくれた間仕切り。ここに絵を描いたのは藤川怜子さんです。向こう側の廊下と仕切ってプロジェクトのエリア分けをしています。
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廊下の反対側の寒い部屋では井ノ岡里子さんの日本画。でっかい!寒い!天井まで書き込んで行ったのは井ノ岡さんだけでしたね。迫力ですね〜。
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井ノ岡さんの絵の部屋を通り抜けるとこんな部屋がありました。山田麻美さんのインスタレーション。ここも寒いのよ。
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廊下をもどって別の小部屋です。糸川知佐さんがピグメント、蛍光塗料等で作った部屋。
ブラックライトを持って一人ずつ探検します。
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そのころ、、、、全然違う雰囲気です。汗かいてます。
毎年お世話になりますねー。ケータリングのノマド、足立陽子さんも三角帽子でがんばる。
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廊下に面した窓をひとつ外してクリスマスツリーの小部屋ができました。
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今回のメニューはチキンバーガー2種、ミネストローネスープ。
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六角形のスリットバーの一角に中澤雅子のおつまみバー!
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本家、スリットバー!
変わらぬ味、変わらぬ値段!
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鳴海さんのカフェも出張してます。手作りのスタンドに焼き菓子が並ぶ。鳴海さんらしいきっちりした工作ですねー。
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実は直前にぎっくり腰になった鳴海さんも三角帽子でがんばる。
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カフェ横の壁面には倉智敬子さんの絵が並びました。
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その向いの壁面は田岡和也さんと息子さんの合作。
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クリスマス会では、実は手前の部屋まででフードサービス開始まで仕切っていました。
只今代表の杉山知子さん挨拶です。後ろの黄色い壁が仕切り。
なんせ電気不足ですからこびとが手に持った懐中電灯で照明役。こびと?陶芸作家の植田麻由さん、似合いますね、この格好。
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挨拶のあと黄色の
仕切りを突き破って築山有城隊長が妙な格好で登場。O1プロジェクトの話しやらフードサービスのシステムやらをご紹介。なんだか別人のような雰囲気に、娘のセイちゃんもひいていたのでは・・・
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フードサービス開始!
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DJもいる!岩淵拓郎さん、DJマシン買ってから率先してDJやってますね。親次世代の腰が浮くようななかなかナイスな選曲でした。
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歓談のひととき。スリットバーの中心にそびえ立つクリスマスツリーは中村由紀子さん作。
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手作りスタンドの光に吸い寄せられて、、、、「おとうさんこれ買って」
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大人の時間ですねー。うしろは田岡家の作品。
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スリットバーでくつろぎのひととき。
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奥の小部屋では山村幸則さんの展示。
これ、かいこですね。
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クリスマスですから。三角帽子ですね。
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いよいよ恒例の「300円プレゼント知らない人同士交換」の時間です。
今年はサプライズ企画で、アカペラグループのベルマンのみなさんが活躍してくれました。
左のトップを歌ったのはCAPメンバーの梶山美祈さんの妹さんです。
さわやかなコーラスでした!
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歌声にあわせツリーのまわりを回って、向かい合った人同士でプレゼント交換です。
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もうひとつサプライズがあったんです。
女子サンタ+トナカイとサンタが橇をひく?
井階麻未さん梶山美祈さん山田麻美さん。
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で、でっかいサンタは山村幸則さん。このひとたち、椅子の台車の橇に乗って不思議の国からやってまいりました。
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サンタからのプレゼントはCAPメンバーの作品でした。
3人のお客さんにプレゼント。当たりましたね。築山有城作品ゲット。
ちなみに進行役はサンタのかっこした島村薫さんでした。司会が上手と評判でしたね。
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こちらのかたは桜井類くんの絵が当たりました!
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猫の刺繍イカしてます!木村のぞみさんの作品が当たりました!
たのしかった〜。
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そんなこんなで、、、、
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サンタはトナカイのひく橇で帰って行きました、とさ。
ことしもたくさんのご参加ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
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2012年12月27日

年末年始休館のお知らせ


CAP STUDIO Y3は以下の期間休館となります。
■休館期間 2012年12月29日(土) - 2013年1月3日(木)

なお新年は1月4日(金)より通常通り営業開始致します。
(10:00-19:00 月曜休館/1月14日(月祝)はオープン、15日(火)は振替休館となります)

1月のCAP STUDIO Y3のプログラムはコチラをご覧下さい。
Posted by shimoda at 11:21 | コメント (0)

2012年12月20日

12月のY3プログラム

CAP STUDIO Y3での2012年12月のプログラムをご案内します。  予約/問合せはC.A.P. 事務局まで(10:00〜19:00/月曜休)
info@cap-kobe.com/phone:078-222-1003


【メールニュース】購読ご希望の方はタイトルに「メールニュース希望」と書いてお知らせ下さい。
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CAP STUDIO Y3
【12月 December】
11/28(水)〜12/22(土)カフェ展示 山田麻美 個展「トロワ」

1(土)〜24(月・祝)Drawing Exhibition #3 「Thinking is Form」

7(金)「山元彩香 スライドショーとアーティストトーク」

9(日)CAP STUDY 3「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」第7回 リプリント/復刻版特集【要予約】

14(金)カフェトーク「ロシアでの制作報告会 塚脇淳」

15(土)〜24(月・祝)山村幸則「Archives 資料室」

15(土)CAP土曜クラブ「第六感ドローイング〜カラダの感覚を使って絵を描こう!」【要予約】

*「caper12月号」のピックアップ記事 「塚脇淳、ロシアの大地に彫刻を立てる」はこちらです。
*C.A.P.のアーティスト、外での活動情報はこちらです。
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2012年12月16日

1月のCAPTURE「音楽を作る人に聞く?」


現代音楽の演奏会にも足を運ぶインド音楽の専門家、Hirosさんですが、いつもコンサートでは疑問がいっぱい。ついに音楽を作る人に直接話しを聴くプログラムを企画しました。同じような疑問を抱えているあなた、ぜひご一緒に「それは何?」と聴いてみましょう。Hirosさんにお願いしてこの企画に到る序章を書いてもらいました。

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フォルマント兄弟

 フォルマント兄弟のパフォーマンスとか、コンピュータを使ったノイズとか、この間聴いたリュック・フェラーリのヘールシュピールとか、バール・フィリップスとやった即興とか、ジョン・ケージの『4分33秒』とか、野村誠の『たどたどピアノ組曲』とか、大友良英ニュー・ジャズ・クインテットとか、内橋和久のダクソフォンとか、トーン・クラスターとか・・・。こういうアバンギャルドな音楽に触れた時、インド人の反応はどうなんだろうか。この種のものを面白く思うインド人はいるんだろうかなどと考えることがある。長い間インドの音楽に関わってきたので、ふと気分はインド人になって考えてしまうのだ。最近ではインドでもポップス、ロック、ジャズなんかもずいぶん知られてきたが、それでもまだよほど特殊な人以外、西洋音楽を聴くことはない。ほとんどの人はバッハもベートーベンも知らないし、ましてや上に挙げたような音楽が存在することすら想像できない人がほとんどだと思う。だから、たぶん普通のインド人は、あんな訳の分からないものがどうして面白いのかと思うに違いない。

 わたしは普段は気分は西洋人なので、うーむクリエイティブだなあ、訳が分からない時もあるけどこういうのもありかな、けっこう面白いかも、眠いけどもうちょっと我慢してみようか、などと思う。世の多くの人も、たぶん、わたしと同じように日本人特有の耳というよりも気分は西洋人で聴いているのではないかと思う。

 音楽の場合、われわれは気分は西洋人であることは間違いない。なにしろ子供のときからそうなるよう教育されている。中学の音楽教室の壁には、カツラをかぶったバッハやらモーツァルトやらの大作曲家の肖像画がずらっと並んで生徒を見下ろしていた。彼らに匹敵するかは分からないけど、ま、いちおう、みたいな感じで瀧廉太郎と山田耕筰の二人の日本人もいたが、残りは全部西洋人の男たちだった。五線譜を読むべし、和音を理解すべし、さあ一緒に歌いましょう、とピアノ伴奏で歌わされたわれわれは、筋金入りの気分は西洋人なのだ。

 しかし、西洋的文脈の流れにあるはずのいわゆる現代音楽や、クラシックには分類されないアバンギャルドの音楽になると、「作品」が何か新しい創造であることは理解しても、どう評価していいのか困惑してしまうことが多い。そういうものに何かしら方向性があるのか、あるとすればどの方向へ向かおうとしているのか、方向性なんかなくて一人一人別々のことを単にやってるにすぎないのか、などと考えてしまうのだ。なぜか。音楽に限れば、われわれは気分は西洋人ではなく、気分は19世紀までの西洋人だからだ。

 いわゆる現代音楽やアバンギャルドの音楽は、19世紀までの西洋音楽のあり方を問い直し乗り越えようとする動きである。音楽のあり方や作曲行為そのもの、聴衆と音楽家の関係の見直しや、デジタル機器やインターネットなどメディアによる表現の拡張などなど、いろんな音楽家たちがいろんなやり方を試みている。そんな音楽家たちに、気分は西洋人、ときには19世紀までの西洋人、たまに気分はインド人、ごくまれに気分は山形人、外国へ出かけると気分は日本人であるわたしは「もしもし、いったい何を考えているんですか」と尋ねてみたい。
Hiros企画「音楽を作る人に聞く〜音楽家の耳と脳」
#1『フォルマント兄弟に聴く』1月27日/#2『野村誠(作曲家)に聴く』2月15日(金)/#3『椎名亮輔(音楽美学、音楽哲学)に聴く』3月15日(金)

Hiros 中川博志(なかがわひろし)http://sound.jp/tengaku/
1950年、山形県生れ。インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。訳書『インド音楽序説』は日本語で出版されている唯一のインド音楽理論書。
Posted by kono at 10:22 | コメント (0)

2012年12月15日

1/30(水)文化ゲリラ活動ソウル報告会「都市解体方法論」


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カフェトーク
文化ゲリラ活動ソウル報告会「都市解体方法論」
2013年1月30日(水)19:00〜
話し手:文化ゲリラ活動ソウル(Donguk Agos Lee、Gwon Hong)
参加アーティスト:Beomki Lee、Chankyu Sung、 Eunkyoung Woo、Huira、Renee Kim
参加費:1,000円(Diny Lee作童話の本「都市解体方法論」と1ドリンク付)

価値を失った都市は即座に廃れていく。
そこに新しい多様な文化的価値をもたらす実験を行った。
ソウルでの我々の実験と神戸のCAPの活動に通じるものがあるだろうか?
パフォーマンス、演劇、展覧会などソウルでの活動を報告します。
Posted by kono at 11:47 | コメント (0)

2012年12月15日

1/27(日)「カフェ・デ・シュゲイ〜棒針編みであたたかい時間/その2」


ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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「カフェ・デ・シュゲイ〜棒針編みであたたかい時間/その2」
【要予約】
2013年1月27日(日)13:00〜16:00
手芸の先生:チェリー
参加費:¥1,500(1ドリンク付)
持ち物:並太〜極太毛糸、12号棒針
会場:CAFE&SHOP y3

前回に引き続き棒針編みをします。初めての方も大歓迎。
お気に入りの毛糸を持ってお越し下さい。

Posted by kono at 11:43 | コメント (0)

2012年12月15日

1/26(土)CAP土曜クラブ「鬼嫁と作るデカ鬼面」


ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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CAP土曜クラブ
「鬼嫁と作るデカ鬼面」

2013年1月26日(土)13:00〜16:00
講師:カワサキマキ
参加費:お面1つにつき¥1,000【要予約】
*どなたでもご参加いただけます。9歳未満の方は保護者の方がお付き添いください。

私のダンナは、淡路島で鬼瓦を作っています。
そこで使っている型紙を拝借して、鬼嫁と一緒に段ボールや紙ヒモを駆使して、大きな鬼面を作ってみよう!
ちゃんと顔もはめられるよ。もうすぐ節分、一足お先に豆まきもしようね。
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Posted by kono at 11:37 | コメント (0)

2012年12月15日

1/20(日)CAP STUDY 3「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」第8回 この一冊!


facebook pageもあります。
ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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Passions privées: Collections particulières d'art moderne et contemporain en France, Musée d'Art Moderne de la Ville de Paris, 1995.
CAP STUDY 3
「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」
第8回  この一冊!
【要予約】
2013年1月20日(日)15:00〜18:00
講師:森下明彦(メディア・アーティスト、美術・音楽愛好家)
参加費:¥500
*最終回の開催日程が3/31(日)に変更となりました。悪しからずご了承ください。
この一冊!

参加者各自が、これぞと思う自慢の(秘匿)資料を持ち寄っていただくという、いわば、ブック・パーティを開催いたします。
新年に因んで、また、時には毛色の変わったことを行いたいと考えた上での企画です。
この美術資料室の中途半端さを思い出していただいて、「この一冊!」 の意味は幅広く捉えて下さい。
図録や画集、絵本や小説、時刻表、地図、自動車の販売カタログ、受験の参考書(美術家の皆さんならデッサ ンの解説書?)・・・。
愛読書でも宜しいでしょうし、捨てる直前に最後の一瞥を皆さんと共有したいもありでしょう。
何冊でも構いません。
ご持参いただいたものについて、短いお話もいただきたく思います。
「この一冊!」にまつわる想いが大切と考えます。自慢話も大歓迎です。
毎回の移動美術資料室もそうですが、書店とも図書館とも違った形での本や資料との出会いとなるような場になればと願っています。
新年ということもあり、飲み物や軽食などをご用意いたしております。
持ち込み、差し入れ、大歓迎です。
なお、2013年3月の「アーティストの仕事を理解する(2):山口勝弘」は、既にお知らせしていた日時、3月10日を、3月31日変更いたします。ご迷惑をおかけいたしますことをお詫びいたします。


森下明彦(メディア・アーティスト/美術愛好家)
フリーで美術と映像に関する研究を続けながら、美術資料室(神戸市)の開設公開を準備中。
また、国立国際美術館客員研究員として「中之島映像劇場」という名称の映像上映会を企画。

「caper7月号」のピックアップ記事 「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」今年度の開催に向けて。」はこちら、全10回分の日時、テーマ一覧はこちら、C.A.P.のニュースレター、2011年「caper6月号」のピックアップ記事「Bibliotheque 208主宰、森下明彦インタビュー」はこちらです。
Posted by kono at 11:13 | コメント (0)

2012年12月14日

1/13(日)CAPの新年会


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2012年1月13日(日)16:30〜
参加無料です。予約も不要です。
お気軽にお越しください。
Posted by kono at 16:28 | コメント (0)

2012年12月14日

1/9(水)〜27(日)浮津崇之展「とぽちっぷす」 藤川怜子展「口唇ヘルペス」 カフェ展示 山橋大二郎展「静寂は深い海のように」


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浮津崇之展「とぽちっぷす」
藤川怜子展「口唇ヘルペス」
2013年1月9日(水)〜27日(日) 
10:00-19:00/月曜休館 *1月14日(月・祝)は開館、翌1月15日(火)が振替休館

カフェ展示
山橋大二郎展「静寂は深い海のように」

2013年1月9日(水)〜27日(日) 
10:00-19:00/月火曜定休 *1月14日(月・祝)は営業、翌1月15日(火)、1月16日(水)が振替定休

*浮津崇之展、藤川怜子展、山橋大二郎展 合同オープニングパーティ 1月13日(日)15:00〜
 合同クロージングパーティ 1月26日(土)18:00〜
Posted by kono at 15:13 | コメント (0)

2012年12月 6日

CAP SPOT O1(オーワン)情報 12月〜最終回

C.A.P.が3ヶ月限定でデザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)で進めるプロジェクト。最終月、12月の予定です。
会場はKIITOです。
CAP SPOT O1プロジェクトはFACEBOOK PAGEで紹介しています。

ここは19:00で入り口が閉まります。入口が閉まっていたら電話してください。
tel :(080)1039-1953(プログラム当日のみ対応)
12月2日(日)16:00-17:00
*参加無料
*ワールドビール500円
12月11日(火)16:00-
*参加無料
*ワールドビール500円
コーディネーター:井ノ岡里子(日本画家)

12月20日(木)18:00-
【出演】榮百々代(さかえももよ、奄美島唄)/CAPリコーダー部(上村亮太、金井和歌子、伊藤まゆみ、神谷千晶)/Hiros(インドの笛:バーンスリー)  /Q2ペリカンズ(岩本象一、シモダノブヒサ、宮本玲、丁(よろ)友美子)、他

12月24日(月祝)17:00-20:00 [12/20までに要予約]
CAPのクリスマス会 (CAP SPOT O1の最終プログラムです)
参加費:1000円(フード、ウェルカムドリンク付き)/300円のプレゼントをご用意ください。
予約・問合せ:CAP事務局(078)222-1003 email:info(a)cap-kobe.com
Posted by shimoda at 12:49 | コメント (0)