2012年12月15日

1/20(日)CAP STUDY 3「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」第8回 この一冊!


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ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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Passions privées: Collections particulières d'art moderne et contemporain en France, Musée d'Art Moderne de la Ville de Paris, 1995.
CAP STUDY 3
「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」
第8回  この一冊!
【要予約】
2013年1月20日(日)15:00〜18:00
講師:森下明彦(メディア・アーティスト、美術・音楽愛好家)
参加費:¥500
*最終回の開催日程が3/31(日)に変更となりました。悪しからずご了承ください。
この一冊!

参加者各自が、これぞと思う自慢の(秘匿)資料を持ち寄っていただくという、いわば、ブック・パーティを開催いたします。
新年に因んで、また、時には毛色の変わったことを行いたいと考えた上での企画です。
この美術資料室の中途半端さを思い出していただいて、「この一冊!」 の意味は幅広く捉えて下さい。
図録や画集、絵本や小説、時刻表、地図、自動車の販売カタログ、受験の参考書(美術家の皆さんならデッサ ンの解説書?)・・・。
愛読書でも宜しいでしょうし、捨てる直前に最後の一瞥を皆さんと共有したいもありでしょう。
何冊でも構いません。
ご持参いただいたものについて、短いお話もいただきたく思います。
「この一冊!」にまつわる想いが大切と考えます。自慢話も大歓迎です。
毎回の移動美術資料室もそうですが、書店とも図書館とも違った形での本や資料との出会いとなるような場になればと願っています。
新年ということもあり、飲み物や軽食などをご用意いたしております。
持ち込み、差し入れ、大歓迎です。
なお、2013年3月の「アーティストの仕事を理解する(2):山口勝弘」は、既にお知らせしていた日時、3月10日を、3月31日変更いたします。ご迷惑をおかけいたしますことをお詫びいたします。


森下明彦(メディア・アーティスト/美術愛好家)
フリーで美術と映像に関する研究を続けながら、美術資料室(神戸市)の開設公開を準備中。
また、国立国際美術館客員研究員として「中之島映像劇場」という名称の映像上映会を企画。

「caper7月号」のピックアップ記事 「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」今年度の開催に向けて。」はこちら、全10回分の日時、テーマ一覧はこちら、C.A.P.のニュースレター、2011年「caper6月号」のピックアップ記事「Bibliotheque 208主宰、森下明彦インタビュー」はこちらです。
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