2013年2月27日

3月のY3プログラム

CAP STUDIO Y3での2013年3月のプログラムをご案内します。 *プログラム参加希望の方は、できるだけ事前にご予約下さい。
予約/問合せはC.A.P. 事務局まで(10:00〜19:00/月曜休)
info@cap-kobe.com/phone:078-222-1003
【メールニュース】購読ご希望の方はタイトルに「メールニュース希望」と書いてお知らせ下さい。
購読を希望する
CAP STUDIO Y3
【3 March】
1(金)〜24(日)カフェ展示「present for me
自分にプレゼントしたくなるような手作り雑貨たち。14名の作家による展覧会です。

9(土)、10(日)CAPARTY vol.40「アート、どうでしょうか?」〜春のオープンスタジオ
                                              9日(土)12:00-21:00、10日(日)11:00-18:00
                                              トークライブ食堂


21(木)カフェトーク「宮崎宏康 in THE GO AND MO'S

28(木)〜4/29(月・祝)カフェ展示 市野新一朗 個展「切りとる。
*オープニングパーティ 30(土)17:00〜

30(土)、31(日)CAP土曜クラブ「一晩だけの海の上のマイホーム」【要予約】
*今回の土曜クラブはCAP CLUB Q2で開催です。

31(日)CAP STUDY 3「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」第10回 アーティストの仕事を理解する(2):山口勝弘【要予約】

*「C.A.P.ねんどクラブのやきもの基礎レッスン」、2013年度も開催します。予約の受付を開始しましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
*「KOBEムービーチャンネル 毎週更新!こうべ動画館〜神戸スタイル」でご紹介いただいたC.A.P.の動画はこちらです。

【C.A.P.メンバー2012年度。メンバーの外での活動】
C.A.P.のメンバーアーティストの活動について、ネットに情報のあるメンバーは名前からリンクを張っています。
C.A.P.メンバーリスト
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Posted by shimoda at 10:50 | コメント (0)

2013年2月26日

March Calendar for Studio Y3

For English speakers

CAP STUDIO Y3

[ March]

 (Fri) 1 To 24(Sun), a Cafe exhibition titled a"present for me! "

Create a handmade gift to yourself. Is an exhibition by 14 artists .

Participants include:Akiko Arita, Mayu Ueda, Miki Kajiyama, Nozomi Kimura, Mizuki Konaka, Kazuya Taoka, Hiroko Takahama, Kenji Narumi, -Saai-, Satoko Fujikawa, Kano Mikuriya, Yamake, Ayako Yamada, Ai Watanabe

 

9 (Sat) to "(Sun) 10, CAPARTY vol.40, Open Studios and

                                                    Cafeteria Live Talk   

                                                    ...but what is Art?

17 (Sun), Cafe des Arts - pay knit, wool a la carte "[reservations required]


21 (Thu), Cafe Talk by artist, Miyazaki Hiroyasu, In THE GO AND MO'S  "                                     

Guest, Shigeki Marui Takeshi Nakagawa Takeshi Kurokawa from THE GO AND MO'S:

Fee: Free of charge (1 drink order required)


29 (Thu) To 5/28(Mon) solo exhibition by Shinichiro Ichino Cafe titled, "cut"

* Opening Party the 30th (Sat),17:00.

 

31 (Sun) CAP STUDY 3 "Bibliotheque 208.ext" 10th to understand the work of the artist (2): Katsuhiro Yamaguchi [reservations required]



* "Fundamental lesson Clay pottery club CAP", held in 2013. We have begun accepting reservations, so for more information click here or feel free to visit.

 

FY 2012 - CAP members. For more information about our members and their activities please consult the online CAP members list .

Posted by shimoda at 19:15 | コメント (0)

2013年2月20日

2月のY3プログラム

CAP STUDIO Y3での2013年2月のプログラムをご案内します。 *プログラム参加希望の方は、できるだけ事前にご予約下さい。
予約/問合せはC.A.P. 事務局まで(10:00〜19:00/月曜休)
info@cap-kobe.com/phone:078-222-1003
【メールニュース】購読ご希望の方はタイトルに「メールニュース希望」と書いてお知らせ下さい。
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CAP STUDIO Y3
【2 February】

2(土)〜24(日)カフェ展示 パトリック・パン 個展「The Peace of MINE」
*オープニングパーティ 2(土)15:00〜

6(水)〜24(日)at展「view」
*オープニングパーティ 9(土)18:00〜

9(土)ピルタナウハ織ワークショップ【要予約】

17(日)CAP STUDY 3「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」第9回  DVD/VHS:蔵出し/虫干し【要予約】

23(土)CAP土曜クラブ「なんか絵を描く」【要予約】


*「caper2月号」のピックアップ記事 「野村誠さんのこと」はこちらです。
*C.A.P.のアーティスト、外での活動情報はこちらです。
*「C.A.P.ねんどクラブのやきもの基礎レッスン」、今年度も開催します。予約の受付を開始しましたので、詳しくはこちらをご覧ください。


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Posted by kono at 15:23 | コメント (0)

2013年2月19日

2/17ビブリオテーク208.ext〜第9回 DVD/VHS〜こんなでした

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2月のビブリオテーク208ext.は、森下さんお持ちのDVDやVHSをみんなで観まくろうという企画でした。
しかし森下さんもおっしゃっていましたが、DVDはまだしも、VHSビデオテープは滅亡寸前のメディアですね。CAPにもかろうじてビデオデッキが一台残っていましたが、既に再生環境自体が無くなりつつあるのを感じました。そのうち、、あるいは既にビデオテープというものを観たことが無い人が増えて来るんでしょうね。
今回の企画ではとにかく個人個人観たいものを自分で観ていただく、ということでVHS用2セット、DVD用2セットを用意しました。
が、最初にみんなでちょっと観てみようということで、この写真は森下さんのお勧めDVDです。
単にご飯食べてるところが映っているだけなんですが、一人暮らしの人のための映像ということです。しかしビデオの中の人もコンビニの食事をしているのは、、更に寂しさを増幅するような。。
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DVDです。映像はとにかく観るのに時間がかかる!ということであまりあっても観る時間が足りないわけで、厳選され、且つバラエティーに富んだタイトルがそろいました。
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こちらはVHSです。するどい人は気がつくかもしれませんが、右端のタイトルは森下さんならでは!電車ものです。車窓からの映像ノーカット版、とか書いてありました。
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それらをとにかく観まくった3時間でありました。
最後に森下さんがVHSの山陽電車のビデオを再生して、先日の踏切事故の現場を観ようとしたら、なんとテープがヘッドにはりついて巻き込まれてしまいました。これも鉄道事故?
さて、次回は本シリーズ最終回です。
日程が当初の予定から変更になっているのでご注意ください。
詩人の瀧口修造や作曲家の武満徹などが参加していた実験工房の中心的存在、山口勝弘の特集です。実は森下さんも勤務されていた神戸芸術工科大学でも教鞭をとられていたアーティストです。お楽しみに!
Posted by shimoda at 11:24 | コメント (0)

2013年2月17日

3/1(金)〜24(日)カフェ展示「present for me」

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カフェ展示
「present for me」

自分にプレゼントしたくなるような手作り雑貨たち。14名の作家による展覧会です。
2013年3月1日(金)〜3月24日(日)
10:00〜19:00 月火定休、最終日は17:00まで

【参加作家】
有田晃子、植田麻由、梶山美祈、木村のぞみ、小中瑞希、田岡和也、高濱浩子、鳴海健二、冴藍-Saai-、藤川怜子、御厨郁乃、やまけ、やまだあやこ、わたなべあい、他
Posted by shimoda at 11:10 | コメント (0)

2013年2月16日

3/17(日)「カフェ・デ・シュゲイ〜編み納め、毛糸アラカルト」


ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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「カフェ・デ・シュゲイ〜編み納め、毛糸アラカルト」
【要予約】
2013年3月17日(日)13:00〜16:00
手芸の先生:チェリー
参加費:¥1,500(1ドリンク付)
持ち物:進行中の編み物
会場:CAFE&SHOP y3

一緒に編み物しながらわからないところは先生が解決!それぞれの成果を見せ合いしましょう。
Posted by shimoda at 18:51 | コメント (0)

2013年2月16日

3/21(木)カフェトーク「宮崎宏康 in THE GO AND MO'S」

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カフェトーク
「宮崎宏康 in THE GO AND MO'S」
2013年3月21日(木)19:00〜
話者:宮崎宏康(アーティスト)
ゲスト:THE GO AND MO'Sより黒川猛・中川剛・丸井重樹
参加費:無料(要1ドリンクオーダー)

2012年3月にC.A.P. STUDIO Y3 にて展覧会「ex.」をおこなった宮崎宏康による活動報告。多岐にわたる実験的作品群の中から、身体表現に関連した作品を中心に映像を交えて紹介します。THE GO AND MO'Sで使用した『身体』の映像や、京都時代より活動をともにしてきた盟友・中川剛と手掛けたパフォーマンスの記録映像などを紹介。ゲストを迎え、表現の核心に迫ります。当日、生ライブ実演がおこなわれる可能性あり。

『身体-The Body-』
 スクリーンに「お題」が映し出されると、60秒のカウントダウンがはじまる。試技開始までの制限時間だ。薄暗い観客席には肩を寄せ合って座る十数名の人々。張り詰める緊張感の中、チャンピオンはその身体に入念にオイルを塗り込む。『身体-The Body-』世界チャンピオンによる競技の様子が、今ここで実況されようとしているのだ。カウントダウンが残り時間"00を告げる。襲いかかる若き挑戦者、謎のマスクマン、元世界王者・・・数々の宿敵を打ち破ってきたチャンピオンの防衛は今回も成功するのか?
(チャンピオン/宮崎宏康 実況+解説/黒川猛 ゲスト/丸井重樹・中川剛 映像協力/竹崎博人)


THE GO AND MO'Sとは?
 京都を中心に活動する劇作家・黒川猛によるパフォーマンス企画ユニット。即日完売、当日爆笑、翌日反省を目標に、ただひたすら「笑い」の模索を繰り返す。『身体-The Body-』は、THE GO AND MO'Sにおいて上演されるコントのひとつである。
2012年11月には、メイシアター実験劇場[vol.31]"Decision Points"に『身体』で出場、コンテンポラリーダンス集団の中で唯一コントライブを敢行した。
Posted by shimoda at 18:43 | コメント (0)

2013年2月16日

3/28(木)〜4/29(月・祝)カフェ展示 市野新一朗 個展「切りとる。」


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カフェ展示
市野新一朗 個展「切りとる。」
会場:CAFE&SHOP y3
2013年3月28日(木)〜4月29日(月・祝)
10:00〜19:00 月火定休
*オープニングパーティ 3月30日(土)17:00〜

風景を切りとってきました。
そこには構図と配色と、あなたが与えた少しの意味があるだけです。
切りとった風景はどこへでも持ち運べます。
Posted by shimoda at 18:42 | コメント (0)

2013年2月16日

3/31(日)CAP STUDY 3「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」第10回 アーティストの仕事を理解する(2):山口勝弘

facebook pageもあります。
ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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『不定形美術ろん』(1967年/学芸書林)。初の単行書で、さる雑誌に1年間掲載したものをまとめた。美術の範囲を非常に広く捉え、古今東西から蒐集した写真を多数「編集」し、掲載。
CAP STUDY 3
「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!」
第10回(最終回)アーティストの仕事を理解する(2):山口勝弘
【要予約】
2013年3月31日(日)15:00〜18:00
講師:森下明彦(メディア・アーティスト、美術・音楽愛好家)
参加費:¥500

アーティストの仕事を理解する(2):山口勝弘 
幅広い領域で常に新しい芸術を開拓してきた山口勝弘(1928年~)。その歩みを辿りつつ、仕事の全貌を明らかにしたいと、かなり(というか、ほとんど)無謀な試みに挑戦します。 
鎌倉の神奈川県立近代美術館での「実験工房展 戦後芸術を切り拓く」が本年1月から始まり、その後全国4つの美術館に巡回するということがあります。「実験工房」は山口勝弘一人ではありませんが、その中心メンバーであり、大きな功績を果たしたと言えます。この度の企画もこの展覧会に沿うような形と考えています。 
例によって中途半端な内容となりそうです。また、作家の作品こそ重要であるのですが、今回、作品に関しては二次的な資料(写真、その他)で顧みることしか出来ません。しかし、山口勝弘は論考やエッセイも極めて多く、その仕事を作品のみから判断することはやや偏ってしまうとも思われます。美術資料の視点から見て、山口勝弘の足跡を辿ることも大切だと判断されます(本当は作品と資料と両方が揃うと良いのですが)。 
山口勝弘が自ら執筆した資料の他、いくつか関連のものも用意します。例えば、東郷青児の展覧会カタログ。実際に現物をお手に取ってのお楽しみにしておきます。 

さて、2年間に渡り開催してきましたここ、CAPでの「移動美術資料室」、今回を持ちまして最終回 となります。今までありがとうございました。今後の予定は決まってませんが、皆様からのお誘いが あれば馳せ参じますのでどうかお声掛け下さい。 


■資料リスト(主なもの)■
単行書 
『不定形美術ろん』(1967年/学芸書林) 
『環境芸術家キースラー』(1978年/美術出版社) 
『冷たいパフォーマンス』(清水徹との対談/1983年/朝日出版社) 
『パフォーマンス原論』(1985年/朝日出版社) 
『ロボット・アヴァンギャルド』(1985年/PARCO出版局) 
『映像空間創造』(1987年/美術出版社) 
『メディア時代の天神祭』(1992年/美術出版社) 
『UBU 遊不遊』(1992年/絶版書房) 
雑誌(収集中) 
「美術批評」(1952年5月)(「モビールオブジェについて――モビールの誕生」掲載) 
「工芸ニュース」(1954年6月)(表紙作成/「表紙作家紹介」掲載) 
「藝術新潮」(1955年8月)(「新しい芸術を創る人々――山口勝弘〈ヴィトリーヌ〉」掲載) 
展覧会カタログ 
『銀河庭園 山口勝弘ビデオスペクタクル』(1986年/兵庫県立近代美術館) 
『現代美術の手法[2] メディアと表現 品川工・山口勝弘』(1996年/練馬区立美術館) 
『闇2000光 山口勝弘展』(2000年/下山芸術の森・発電所美術館) 
『メディア・アートの先駆者 山口勝弘展 「実験工房」からテアトリーヌまで』(2006年/神奈川県立近代美術館 鎌倉、ほか) 
『実験工房展 戦後芸術を切り拓く』(2013~14年/神奈川県立近代美術館 鎌倉、ほか) 
関連資料 
『大正・昭和のモダニスト 東郷青児展』(展覧会カタログ/2002年/ふくやま美術館) 
László Moholy-Nagy,  Vision in Motion, Paul Theobald, 1947. 
Wolf Vostell, Television Decollage & Morning Glory, 3rd. Rail Gallery, 1963. 
Frederic Kiesler, Contemporary Art Applied to the Store and Its Display, Brentano's, 1930. 
Filippo Tommaso Marinetti, The Futurist Cook Book, Bedford Arts, 1989. 



森下明彦(メディア・アーティスト/美術・音楽愛好家)
フリーで美術と映像に関する研究を続けながら、美術資料室(神戸市)の開設公開を準備中。
また、国立国際美術館客員研究員として「中之島映像劇場」という名称の映像上映会を企画。

「caper7月号」のピックアップ記事 「ビブリオテーク208.ext〜移動美術資料室がCAPにやって来る!今年度の開催に向けて。」はこちら、全10回分の日時、テーマ一覧はこちら、C.A.P.のニュースレター、2011年「caper6月号」のピックアップ記事「Bibliotheque 208主宰、森下明彦インタビュー」はこちらです。
Posted by shimoda at 18:25 | コメント (0)

2013年2月14日

3月のCAPTURE CAPARTY VOL.40 アート、どうでしょうか?「トークライブ食堂」


「トークライブ食堂」

「アート、どうでしょうか?」では、アーティストと気軽に話していただけるオープンスタジオとともに、CAPの中でも比較的若い世代が多方面のゲストと語る「トークライブ食堂」が4Fギャラリー2にオープンします。
当日ホストを務める、40歳以下のCAPのアーティスト達7人はいずれもトーク企画に対して積極的に手を挙げ、「いま」お呼びして話を聴きたい人に声をかけました。ではなぜその人なのか?当日の意気込みなどについて聞きました。

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『はたよしこさん、これまでの仕事』ゲスト:はたよしこ(ボーダレス・アートミュージアムNO-MAアートディレクター、絵本作家)
私(植田)は、現在作家活動と特別支援教育に携わっていますが、絵本作家、アートディレクター、すずかけ絵画クラブ主宰など多種多様な仕事をされているはたさんに、伺いたいことがたくさんあります。複数の仕事をもつ作家が多い中で、はたさんのこれまでの仕事の経緯や現在の関心をアール・ブリュットの解説と共にお話いただきます。 植田麻由(やきもの造形作家)


『カレーの力を信じてるプロジェクト』ゲスト:堀江斉(「LUCY 堀江家」カレーハウス店主)
カレーハウス ルーシーの堀江斉さんは、C.A.P.のアーティスト高濱浩子さんから紹介していただきました。堀江斉さんは震災後、カレーを通して独自の支援活動を行っており、その話を詳しくお伺いしたく、何よりも堀江さんのユニークで元気が出るあたたかい人柄から、皆様の前でお話していただきたいと思いました。 井階麻未(美術家)


『自分の場所をつくる~演劇がおもろくて仕方ない~』ゲスト:阪上洋光(劇団いちびり一家代表)
阪上さんは、劇団を運営し、脚本も書き、舞台にも立ちます。頭の回転がとにかく早い。とにかく面白い。阪上さんとお話すると、凄まじいパワーを浴びて帰るので、皆様にもそのパワーを味わって頂きたいと思いました。演じるって、実は身近なものだった、、そんな内容で攻めていきたいです。中澤雅子(陶芸家)


『わけのわからないものがつくりたい』ゲスト:大島信吾(彫刻家)
ある日、大島氏とカフェでお茶をしておりましたところ、彼はいきなり「自分自身でも訳の分からないものが作りたいんですよ!」ということを熱く言いはじめた。そのときの言葉の明るさと勢いを痛快だと感じ、トークにお誘いしました。このたびは、二人で、芸術について考え、思っていることを素直に口に出したいです。 桜井類(美術家)


『アートの類語』ゲスト:赤井菜穂(コピーライター)/竹内美紀子(元システムエンジニア)
言葉、システム、情報、人間として生きる毎日のそれぞれ。アートそのものではないけれど、アートの一部ではあるかもしれない。そんな、アートの「類」を「語」ることで、「アート」の≒を探ります。20代女子3名でお送りします。 山田麻美(美術家、デザイナー)


『アーティストの居場所』ゲスト:多賀谷津也子(大阪芸術大学図書館課長)
多賀谷さんがこれまで企画された、図書館内外での様々な活動には、必ず「アーティストの居場所」があります。その居場所に心地よさを感じた一人である私。アクティヴな多賀谷さんのこれまで、そしてこれからの活動についてお話頂きます。 田岡和也(美術家)


『立体的な絵画に至るまで』ゲスト:泉洋平(アーティスト)
学生の頃からあっと驚く作品を次々と発表する泉洋平さんに、作品制作や環境についてじっくりお話をお聞きしたかったので声をお掛けしました。内容は泉さんの作品をスライドで紹介しつつ、作品を発想してから形にしていくまで、仕事との両立、studio90の説明や運営にあたって等お話して頂きたいと思います。 梶山美祈(造形作家)

CAPARTY vol.40
「アート、どうでしょうか?」 春のオープンスタジオ
2013年3月9日(土)12:00~21:00、3月10日(日)11:00~18:00

今回のCAPARTYでは、さまざまな方向からアートについて考える時間をもつことにしました。
CAP STUDIO Y3の日常であるオープンスタジオに、ギャラリーでの展示・販売、ワークショップにくわえ、アーティストが多方面のゲストと語る「トークライブ食堂」が4階フロアにオープンします。
ひとそれぞれにかかわり方や感じ方の違うアートについて、一緒に考えてみませんか?

詳細はこちらです。
Posted by kono at 16:18 | コメント (0)

2013年2月14日

3/9(土)、10(日) CAPARTY vol.40「アート、どうでしょうか?」〜春のオープンスタジオ



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CAPARTY vol.40
「アート、どうでしょうか?」 春のオープンスタジオ
2013年3月9日(土)12:00~21:00、3月10日(日)11:00~18:00

今回のCAPARTYでは、さまざまな方向からアートについて考える時間をもつことにしました。
CAP STUDIO Y3の日常であるオープンスタジオに、ギャラリーでの展示・販売、ワークショップにくわえ、アーティストが多方面のゲストと語る「トークライブ食堂」が4階フロアにオープンします。
ひとそれぞれにかかわり方や感じ方の違うアートについて、一緒に考えてみませんか?


【オープンスタジオ参加アーティスト】
井階麻未、木村のぞみ、梶山美祈、倉智敬子、桜井類、田岡和也、築山有城、中澤雅子、藤川怜子、山村幸則


【ギャラリー展示・販売】
CAPアーティストの作品展示と販売。また、アーティストグッズもお手頃な価格で並べます。


【ワークショップ】
*「六甲からはじめる vol.4〜皆で羊毛をつついて、つなげていこう!巨大羊毛ボール、めざします!〜」
  担当:植田麻由/参加無料(カンパ歓迎)

*「シールで絵付け、マイカップ作り」
  担当:中西すみ子/参加費:1,000円

*「春の野草せんべいをつくろう!」(3/9のみ開催)
  担当:マスダマキコ/参加無料(カンパ歓迎)


【トークライブ食堂】
さまざまなゲストをお招きして語るトークライブ、連続開催!
簡単な飲み物、食べ物を用意してお待ちしています。
*「caper3月号」のピックアップ記事 CAPARTY VOL.40 アート、どうでしょうか?「トークライブ食堂」はこちらです。

■トークプログラム
3/9(土)
15:00 「はたよしこさん、これまでの仕事」
    ゲスト:はたよしこ(ボーダレス・アートミュージアムNO-MAアートディレクター、絵本作家) 
     聞手:植田麻由(やきもの造形作家)

16:00 「カレーの力を信じてるプロジェクト」
    ゲスト:堀江斉(「LUCY 堀江家」カレーハウス店主)
     聞手:井階麻未(美術家)

17:00 「自分の場所をつくる〜演劇がおもろくて仕方ない〜」
    ゲスト:阪上洋光(劇団いちびり一家代表)
     聞手:中澤雅子(陶芸家)

18:00「わけのわからないものがつくりたい」
    ゲスト:大島信吾(彫刻家)
     聞手:桜井類(美術家)

19:00 「アートの類語」
    ゲスト:赤井菜穂(コピーライター)/竹内美紀子(元システムエンジニア)
     聞手:山田麻美(美術家、デザイナー)

3/10(日)
13:00「アーティストの居場所」
    ゲスト:多賀谷津也子(大阪芸術大学図書館課長)
     聞手:田岡和也(美術家)

15:00「立体的な絵画に至るまで」
    ゲスト:泉洋平(アーティスト)
     聞手:梶山美祈(造形作家)


■メニュー
日替わりプレート(各500円)
*9(土)ランチ:そぼろ菜の花丼、夜:ビフカツメシ 10(日)ランチ:スパゲティナポリタン
ドリンク各種300円(世界のビールも300円!)など
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2013年2月 5日

2/3(日)ねんどクラブ「やきもの基礎レッスン3期」 3回目

来年度の開催も決まりました「やきもの基礎レッスン」3回目の様子です。
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3月2日の日曜日、Y3では「やきもの基礎レッスン」の3回目のクラスがありました。
板状の粘土からお皿をつくります。
3回目となると手慣れてきた様子?!
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つくったままの形に焼き上がるのできれいにカットしています。
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「ここをこーして、あーして...」
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これは第1回目で習得した紐づくり!
他の技法と組み合わせることで作れるものの幅がどんどん広がっていきますね。
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ねんどクラブ「やきもの基礎レッスン」は来年度も開催決定!
各期終了後にはお楽しみもあるようですよ!
みんなで陶芸を楽しみましょう。
開催日時、お申込み方法など詳細はコチラです。






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2013年2月 3日

C.A.P.メンバー一覧

2012年度のC.A.P.メンバーリストです。名前からホームページなどにリンクしている人もいます。
C.A.P.のメンバー(2012年)
浅野孝之/網引康人/井階麻未/糸川知佐/井ノ岡里子岩渕拓郎(twitter/tumblr)
岩本象一/植田麻由上村亮太/潤井一壮/大野裕子/大見明子/落合治子
梶山美祈加藤元/嘉納浩樹/河合美和/木村のぞみ/倉智敬子/芸林晶子
小野惇貴/坂井良太/桜井類/峪田彩/澤木久美子/澤田摩耶/島村薫/下田展久
杉山知子/田岡和也(agent)/高濱浩子/谷尚子/玉川真美子/塚脇淳/築山有城
富久明俊/中川博志/中澤雅子/中西すみ子/中村由紀子/林延子/原久子
東野健一/藤川怜子/藤墳智史/藤本由紀夫/Paul Lefevre-Venet
マスダマキコ/森信子/山下奈美/山下祐紀/山田麻美/山村幸則
山本桂子/渡辺智穂
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