C.A.P.10th-証言:峪田 彩

1978年1月神戸に生まれる。
2003年3月日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業と同時に、
実家のある神戸に帰り、制作を開始する。
主に立体を中心として制作する。
素材やモチーフにこだわらず、
感じることや考えること発見すること、
その時の自分の時間を断面的にとりだしていきたいと考える。
個展やグループ展などで意欲的に作品を発表。

2001年 グループ展「アートキューブ」 (渋谷・旧渋谷小学校)
2003年 個展「REAL CASE」 (神戸・CAP HOUSE)
同時開催 (神戸・CAFE SERCH)
2004年 グループ展「なんでトラやねん」(大阪・CAFE BURG)

*CAPの活動に参加した当時のCAPの様子

私が、CAPに参加したのは、2003年7月半ばなので
それほど今と変化がみられないように思います。
小さいことを取り上げるとたくさんあるように思いますが・・。
例えば、、ギャラリーの床が変わったとか、資料室がリニューアル
したとか、版画の刷り機がきたとか、メンバーが何人か加わったとか・・。

*CAPに参加した(メンバーになった)動機

もともと東京にいた学生時代も、CAPという存在は明確ではないにしても、知っていて、ちょうど卒業と同時に地元神戸に帰ってきてアトリエを探していたときに、飛び込みでCAPについての詳しいお話を聞いたのが始まりです。
そこで、Cap Projectというのを知り、アトリエを借り始めたのがきっかけで色々な活動に参加するようになりました。