2013年10月30日

10月のQ2プログラム

CAP CLUB Q2での2013年10月のプログラムをご案内します。

*プログラム参加希望の方は、できるだけ事前にご予約下さい。
予約/問合せはC.A.P. 事務局まで(10:00〜19:00/月曜休)
phone:078-222-1003

【メールニュース】
購読ご希望の方はタイトルに「メールニュース希望」と書いてお知らせ下さい。
購読を希望する

CLUB Q2
【10 October】


3日(木)ダンスキャンププロジェクト プレゼンツ「くらいんのつ・ぼ」
19:00〜/料金:¥2,000

12日(土)〜13日(日)プラモ&イラストナイト【要予約】
18:00〜/参加費:¥1,500(晩ご飯付)

18日(金)山口順二トーク&上映会〜アーティストが企画するドローイング展【要予約】
19:00〜/¥1,000(1ドリンク付)

25日(金)A la mer〜海のうえで【台風接近のため中止になりました】
18:00〜/参加費:¥1,000(フード付)

【C.A.P.メンバー2013年度。メンバーの外での活動】
C.A.P.のメンバーアーティストの活動について、ネットに情報のあるメンバーは名前からリンクを張っています。
C.A.P.メンバーリスト。
【10月のcapture】ピックアップ記事capture「Q2の小さなプログラム」


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Posted by 高橋怜子 at 19:08 | コメント (0)

2013年10月24日

10/25 A la mer中止のお知らせ

10/25(金)のA la merは台風27号接近のため中止とさせていただきます。
悪しからずご了承ください。
みなさまも雨風には十分お気をつけ下さい。

Posted by 高橋怜子 at 15:10 | コメント (0)

2013年10月19日

10/18(金)山口順二トーク&上映会 写真レポート

2回目となる山口順二さん制作のC.A.P.プログラム記録映像上映会の模様を写真でお送りします。

ぐっと気温が下がりました。Q2もベストシーズン、到来。
まず2007年に和歌山県立近代美術館にて開催された藤本由紀夫さんと杉山知子さんによる「ハッピー・コンセプチュアル」。
「関係」をテーマにしたこの展覧会の模様を、山口さんのおすすめにより観てみました。
いきなり「C.A.P.のプログラムの記録」からはみ出してしまいました。とほほ。

この映像は作品についても展覧についても、いっさいの文字情報もナレーションもありません。
どんな展覧会だったのか?
この日、フード担当をかって出てくれた杉山知子さんをホットプレートの前からお招きして話を聴きました。なるほどー、そんな展覧会だったんですね。
山口さんはそういう企画内容を知って撮影してたんですか?と聴いてみると、このときはとにかく記録を残しておかねば、と考えて撮影していったそうです。
図録のページをめくっていくような映像でした。
やっぱりコメントも欲しかったかなあ、と言うと、山口さん「そんなの怖くてできなかったんよ」と、意外な?お返事でした。なにがでしょうね?
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ドローイング展」は2010年、上村亮太さんの呼びかけでSTUDIO Y3で始まりました。
その後毎年、企画の担当者を変えながらアーティスト自身が企画を組んで、他のアーティストを誘う、というスタイルで今年4回目の開催を迎えます。
山口さん撮影の1回目と2回目(2011年)のドローイング展での作家のトークの模様を観ていきました。
今年のドローイング展企画担当はC.A.P.のアーティスト、淺野夕紀さんです。
淺野さんも来てもらってお話を聴きました。
同じく会場に来てくれていた山村幸則さんは、この最初の2回のドローイング展に参加していました。下は1回目のドローイング展での山村さんの展示です。
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自宅にある家族の所有物をいろいろな紙に描いてみたそうです。
自分のトークを観ての感想は、と聴くと「恥ずかしいもんですねー」でした。
トークの模様を観たと書きましたが、正確にお伝えするとオープニングパーティーの中で、各作家が自分の作品の前に立ち、山口さんがカメラを構えながら質問していく、という突撃スタイルの映像です。お客さんの声もたくさん聞こえてきます。
2007年の「記録に残す」というところから、ここで作家の頭の中に踏み込んでいくスタイルに変わってきました。
山口さんが結構執拗に聴きまくる場面もあって、断然ごつごつした感じになってきました。
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12月に予定している4回目のドローイング展について、淺野さんに話を伺いました。
参加作家でC.A.P.のアーティストは淺野夕紀さんのみです。
昨年、桜井類さん企画担当の3回目のドローイング展でC.A.P.のアーティストが12名出てしまったということもあって外に目を向けていったとのこと。
そしてドローイングを「1本の線」という視点で考察するような展覧を企画しているそうです。
山口さんはやっぱり今回も自分をフィーチャーしたプログラムなのに、自分で3台のカメラを据えて記録をとっていました。この写真の左下の光はカメラモニターです。
相変わらずの山口さんでした。次回は3月頃に、「表現者」というテーマでやりたい、とついに自分から提案です。3月もまた違った感じの上映会になりそうです。

Posted by shimoda at 17:15 | コメント (0)

2013年10月17日

10/12(日)プラモ&イラストナイト開催しました!

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↑器用な高橋さんの初プラモ

約1年ぶりにプラモ&イラスト部でオールナイトイベントを敢行しました。

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オールナイトなので、まずはみんなで腹ごしらえ。
CAPのイベントでご飯を作るのがはじめてだったキャプテンハヤカワは
勝手がわからず、『カレーなら多分失敗しない・・・!』という自己暗示のもと
鳴海さんからアドバイスをうけ、CAPカレーでお世話になっているスパイス屋さんの
スパイスキットでチキンカレーをたっぷり作りました。

「カレーだけだと、つまらないから味玉もつけよう・・・」
「チキンカレーって、野菜トマトホールとタマネギだけじゃん・・・」
「そうだな、すこしさっぱりしたおかずも作ろう・・・」
「なんかいろどり悪いから、ししとうもつけよう・・・」
と不安に不安が募りまくり、「いったい何人くるんだ・・?」みたいな量に膨らみました。

みんなニコニコしながら食べてくれたので、本当にホッとして
この時点でキャプテンは若干イベントが終わったと一瞬、錯覚しました。
とんでもない。夜はこれからなのです。

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↑お酒が進みますが、飲み過ぎると睡魔が襲うのでほどほどに・・・

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プラモ部はトミー先生の指導のもと、各々が好きなプラモを作ります。
おしゃべりをしながらなごやかな雰囲気です。

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↑今回、イラスト部は大きな紙に森を描くのがテーマでした。

普段、イラスト部員はA4サイズくらいの小さな紙に絵を描く事が多いので
キャプテンは以前から「海の上のアトリエしか描けない作品を作りたい・・・!」と
考えていました。

手ではなく、身体を動かした制作をしたかったのです。

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『資料がないと何を描けば良いかわからない・・・』

実際、私の予想より部員の戸惑いは大きかったみたいです。
いつもと勝手が違い過ぎ、どうしてもちょこちょこ描いてしまいます。
ですが、時間が経つにつれて次第に筆がノってきたようでした。

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イラスト部員達はシャイで真面目なのでどんどん制作が進みます。
みんな、ぜんぜんサボりません。現代っ子感皆無です。

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CAPの有名人Fさんも、泥酔しながらプラモ部に途中参戦。
「部活にくる前に一人酒を煽っていた」そうなので
もはや不真面目なのか律儀なのか(もしくは両方を孕んでいるのか)分からない
そんな彼ですがとても手先は器用なようです。

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↑手前にみえるビアーはFさんのお土産です。Fさんのお土産はほぼ、お酒です。

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↑ヘリット・トーマス・リートフェルトの「赤と青のいす」作成中の一コマ。
キラキラしていて女子力高めなミニチュワデコです。

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↑今回のイベントの功労者の鳴海さんのつくった『通天閣』です。
画材や食材を運ぶのに2回は車でQ2まで往復してくれました。ありがとうございます。
撮影者が鳴海さんなのでまったく鳴海さんの写真が無かったですね。

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↑LEDで7色に輝く通天閣。ところで何故通天閣をチョイスしたの・・?

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↑トミー先生のつくっている『戦艦ヤマト』
先生はこのプラモの他にも張り切って『オスプレイ』のプラモも購入していました。
先生レベルになるとプラモに+時事問題もからめられ、制作はただの制作ではありません。(ほんまかいな)

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↑途中、休憩を挟みながら、5:00頃、か〜んせ〜い!!!

この時点でほとんど夜明け前だったので仮眠をとりました。
朝起きると、なんと朝ご飯が!↓
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トミー先生の奥様作フレンチトースト。じゅわっとして、おいしい!!

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みんなでたべる朝ご飯もたのしいものです。

みなさん、おつかれまでした〜

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Posted by ハヤカワ at 22:26 | コメント (0)

2013年10月12日

11/29(金)A la mer〜海のうえで【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

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Q2からの眺め〜撮影:鳴海健二

A la mer〜海のうえで【要予約】
2013年11月29日(金)18:00〜
参加費:¥1,000(フード付)

Posted by shimoda at 15:12 | コメント (0)

2013年10月12日

11/24(日)イラスト部@神戸文化祭【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

イラスト部【要予約】

2013年11月24日(日)13:00〜

キャプテン:早川梓
参加無料!!
*今回のイラスト部は「神戸文化祭」に参加します!

地道な活動を続けるイラスト部。今年9月の活動報告を見てください。


早川キャプテン、快挙です!
「第1回ワタシの一行アワード 受賞一行決定!コレ見てください〜。鳴海梓と本名で?登場です。

Posted by shimoda at 13:00 | コメント (0)

2013年10月12日

11/23(土)・24(日)神戸文化祭

神戸文化祭は、毎年11月のとある日に神戸市内で「わたしはこんなことをしています」と誇りを持って自分の活動をアピールする日です。

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山と海にめぐまれた神戸。 そんな神戸には、たくさんの面白い人や場所が点在しています。

しかし、いつもそこにあるけど、見過ごされていたり、知られていないものも多いはず。

それらの小さな点をゆるやかにつないでみたら
この街の文化が見えてくるのでは?
そんな期待を込めて「神戸文化祭」を開催します。

もっと多くの人が点になっていけば
あたりまえの場所や時間が特別なものになっていけば
そして、街中に点がどんどん広がっていけば・・・

実験のスタートです。


何でもなくそこにあるものに陽が当たって
いつもとかわらない日常がきらきら光る、そんな特別な2日間。
点(チラシ)がたくさん入ったバッグを持ってどうぞおでかけください!

神戸文化祭実行委員会

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情報は神戸文化祭フェイスブックページで随時更新されています。
検索は「神戸文化祭」で!

ツイッターもやってます。「神戸文化祭@kobebunkasai」で検索してください。

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■神戸文化祭・海のうえのパーティー
「ナンデモナイヒオメデトウ」 【要予約】

2013年11月24日(日) 18:00~
参加費:1000円(1フード+1ドリンク付)

第一回の「神戸文化祭」の最終パーティーは、次の年に向けてのキックオフパーティーでもあります。
おいしい食事と飲み物を楽しみながら、神戸の海のうえで寛いで、いろいろな人といろいろな話を自由にしてください。来年はチラシを送る側になってみようかな?って方ももちろん、どなたでもぜひご参加ください。
食事の準備の都合があるので、できるだけご予約下さい。ご予約はメールで、お名前をお知らせください。

Posted by shimoda at 10:56 | コメント (0)

2013年10月11日

11/9(土)コネクタテレビイブニング~海のうえの上映会~

コネクタテレビイブニング~海のうえの上映会~

2013年11月9日(土)19:30~21:00
参加無料(ドリンク、おつまみなどあります)
企画:NPO recip

関西で9年間にわたり地域の文化・芸術ニュースを映像で紹介してきたコネクタテレビ。視聴者が番組を持ち込めるオープンな活動で、いろいろな番組が既に130本以上アーカイブされています。
今回は「全国アートNPOフォーラム in 神戸」の開催にあわせての上映会です。フォーラムのテーマ関連のプログラムを選んで上映したり、番組リストからリクエストいただいて上映したりします。参加は無料、お気軽にお越し下さい。

【上映予定番組(各15分弱)】番組配信中

international works/ラ・マンガインタビュー(2005年)
 La Manga(メキシコ)、彼らの作品について、その制作過程や名前の由来を取材。

地域とコンテンポラリーダンス NPO法人ダンスボックス(2005年)
 ダンスを通して様々な活動を行っているNPO法人DANCEBOX(ダンスボックス)の活動を紹介。

ビッグ盆(2006年)/ビッグ盆!2(2006年)
 新世界アーツパーク未来計画実行委員会企画の『ビッグ盆!』を取材。

アーティストが、街にやってきた。(2007年)
 アーティスト・イン・レジデンスの為、来阪したヴァディム・ボスタスの作品制作の様子から展覧会までを取材。


コネクタテレビ
2004年10月より大阪のケーブルテレビで放送開始し、2009年3月よりインターネット配信するスタイルになった、アート・文化・生活に関する情報発信番組です。現在ネット上に番組のアーカイブを公開しています。
コネクタテレビは、企画会議を不定期で開催しています。より多くの人に「知らせたい」「伝えたい」と考える人からの、持ち込み企画を歓迎しています。
番組企画をお持ちの方、興味がある方は以下のURLよりご連絡下さい。

Posted by shimoda at 18:36 | コメント (0)

2013年10月11日

11/3(日)山村幸則トーク「最近の制作について」【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。

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山村幸則トーク「最近の制作について」
【要予約】
2013年11月3日(日)18:00〜
話者:山村幸則
料金:¥1,500(明石鯛、ご飯、汁物付)

この夏、明石の海で鯛を釣り上げた「ととや」が六甲山を駆け抜けました。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2013出品作品の制作過程をスライドトークで辿ります。
また、8月に海外で行なった滞在制作の報告と豪華2本立てでお話します。

Posted by shimoda at 18:29 | コメント (0)

2013年10月11日

11/2(土)プラモ部【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。

プラモ部【要予約】

2013年11月2日(土)18:00〜

講師:トミー先生
参加費:¥500

作りたいプラモを持って来てください。

Posted by shimoda at 18:23 | コメント (0)

2013年10月11日

11/30(土) Coyote+MONKEYフェア「夢の響宴ー言葉と旅と音楽と」

ご予約はe-mailでどうぞ

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人よ、新しい旅に出よう、風景の話をしよう。
遠くから来た旅人の言葉に夢中になって耳を傾けよう。
旅をする人は、行く先々で見た風景や出会った人々の物語を教えてくれる。
旅する雑誌Coyoteと新しい文芸雑誌MONKEYが神戸にやってくる!!!

Coyote+MONKEYフェア 「夢の響宴ー言葉と旅と音楽と」

2013年11月30日(土)

■トークと朗読とライブ
参加費:予約¥2,500、当日¥3,000

出演:
 柴田元幸(翻訳家・東京大学教授)
 岸本佐知子(翻訳家・エッセイスト)
 新井敏記(コヨーテ編集長)
 シモダノブヒサ(g)+宮本玲(vn)+丁友美子(cl)

timetable
 13:00 新井敏記のCoyote Cafe
 16:00 トーク&朗読
 17:30 新井敏記のCoyote Cafe
 18:30 トーク&朗読+ライブ

*Coyote Cafeはキャッシュオンデリバリーです。
 コーヒーや特製カレーを用意します。


=======================================
■完全予約8名限定、高濱浩子のWS!【要予約
「Coyote+MONKEY」をテーマにデザートを作るワークショップ

 13:00〜15:30
 講師:高濱浩子(美術家)
 参加費¥4,500
 *1ドリンクとカレー付。当日全てのプログラムに参加頂けます。
 *予約定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
=======================================

前回、3月の柴田元幸朗読会「アメリカの短編を読む」のレポートはこちらです。

Posted by shimoda at 18:04 | コメント (0)

2013年10月 9日

10/9週末はプラモとイラストでオールナイト!

10月 吉日。
今週末の「プラモ&イラストナイト」に参加すべく、三宮のしかるべきお店にてプラモデルを購入しにいきました。

子どもの頃、兄と一緒にミニ四駆は作ったことがありますが、プラモデルは生まれて初めての挑戦です。
こんなプラモが作りたい!というより細かい手先の作業に魅かれることろがあって、今まで興味はあったけどなかなか手がでないことの一つでした。それが今回は色んなタイミングが重なってついにプラモデビュー致します!

いざお店に行ってみると航空機・戦車・戦艦・ロボットなどなどたくさんのプラモがあって、なにを基準にどれを買ったらいいのかさっぱりわからず・・・
小一時間ほど悩んだ末に、最終的には値段と見た目のカッコよさで決めました!


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かの有名なロボットアニメのプラモデルを購入しました。
同じシリーズの違う作品を見たことはあるのですが、今回購入した機体が出てくるアニメは見たことがありません。間に合えばアニメも見たいですね。あ、見ながら作ったりとかもアリですか?

プラモ・アニメ作品に対して「にわかファン」を名乗るのも恐れ多いようなワタクシですが、手先の器用さを武器に一晩で形になることを目指します。
トミー先生、ご指導よろしくお願いいたします!


イラスト部は11月のY3での展示に向けて、みんなで大きなイラストを描くみたいですよ。
ハヤカワキャプテンの9月の活動日誌も合わせてどうぞ。


今回はオールナイトということで時間はたっぷりありますし、みんなでのーんぴり楽しく活動ができればいいですね。
あと、Q2で迎える朝日はとってもきれいなんです。これを見るだけでも参加の価値アリといっても過言ではありません!(といっても今回の参加者がみんな起きてるかどうか分かりませんが・・・)

Q2での部活動ってどんなことやっているんだろうと思っている方は、この機会にぜひご参加ください。一晩で両方楽しめちゃいますよ。
早川キャプテンとトミー先生が晩ご飯の用意をしてくださるそうなので、ご予約頂けると助かります。

プラモ&イラストナイト【要予約】

2013年10月12日(土)〜13日(日) 18:00〜
プラモ部講師:トミー先生、イラスト部キャプテン:早川梓
参加費:¥1,500(晩ご飯付)/対象:どなたでも(小学生以下保護者同伴)
持ち物:作りたいプラモまたは、お気に入りの画材

恒例、一晩中、絵を描いたりプラモを作る企画!晩ご飯もあるよ。一晩中はちょっと、という方は仮眠もできるよ。大人も子どもも大歓迎!


Posted by 高橋怜子 at 16:09 | コメント (0)

2013年10月 4日

11/16(土)きゃっぷおんせん〜CAP音泉

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

いい湯だな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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これまでのC.A.P.の活動にご縁のあった、そしてだいたい関西で活動している面白い音楽家18人が出演。「18人も出演したら音楽祭ですね、Hirosさん」「んだな、たすかにいろいろな音楽が聴けそうだなっす。微妙な人数だげんどもふつうのコンサートよりはえっぱい出演者がでるすよ。んで、ワダスが考えっつど、音楽的方針のまるで無いこのもよおすは、音楽の混浴だっす。んだがら、きゃっぷおんせんと呼ぶごとにすんべ!」

インド音楽でご存知のHiros師匠とC.A.P.のスタッフが一緒に頭をひねり、考えがまとまらないうちにまとまってしまったこの企画、お客さんも音楽家も一緒に楽しんでもらいたい一心で開催します。関西の気鋭若手タブラー奏者6人も登場してときどきチャチャを入れるので、ちらっとインドの香りもします。出演者にはいろんな組み合わせで演奏してもらったり、CDやらグッズやら持って来てもらって音楽マーケットも開いたり、おなかもすくでしょう!老祥記の豚まんやHIROSカレー、スリットバーでは世界のビールも準備して待ってます。みんなで愉しく過ごしましょう。

きゃっぷおんせん
CAP音泉

2013年11月16日(土)
開場16:30 開演17:00 終演予定22:00
料金 前売2,500円(会員2,000円)/当日3,000円

お電話での予約・問合せ:C.A.P.事務局 (10:00-19:00/月曜休み) 078-222-1003
*会場への問合せは当日のみ応答できます (078-959-7707)
協力:老祥記
チラシ131116caponsen.pdf(4.5MB)

*神戸経済新聞で紹介して頂きました。
神戸で異分野セッション「音楽の混浴」−タブラー・和太鼓・テルミン奏者など

【プログラム】(変更になる可能性があります。目安にお考えください)

17:00 祝丸(和太鼓+vo)+上坂朋也、大橋一慶、中尾幸介、藤澤バヤン、松本こうすけ、室優哉(tab)
    +藤沢祥衣(ac;ふいごっち)+シモダノブヒサ(eb)

18:00 石上和也(ラップトップ)+Haco(vo)+大橋一慶(tab)+藤澤バヤン(tab)+児嶋佐織(テルミン)

19:00 ふいごっち:金子鉄心(イーリアンパイプス)藤沢祥衣(ac)+松本晃祐(tab)

20:00 小島剛(PC+バンジョー)+中尾孝介(tab)+室優哉(tab)+祝丸(和太鼓)+児嶋佐織(テルミン)

21:00 Q2ペリカンズ:岩本象一(perc)、シモダノブヒサ(g)、宮本玲(vn)、丁友美子(cl)
    +上坂朋也(tab)+Hiros(bansuri)+祝丸(和太鼓)

【出演者】
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石上和也(ラップトップ):1972年大阪生まれ。2012年12月実験音楽雑誌「音人」発行。2012年3月「神戸電子音響音楽祭」主催。最近リリースが減ってはきているが、自主レーベル[NEUS-318]を主宰、近々リリースを予定というか希望している。

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岩本象一/Q2ペリカンズ(パーカッション):様々なグループやユニットで即興を主軸にドラムや打楽器、ガムランなどを演奏している岡山在住の音楽家。岡山でジャワガムラン教室を開く一方、様々な教育機関でワークショップや公演をおこなっている。

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上坂朋也(タブラー):福井県出身。立命館大学在学。16歳からパーカッションを始める。以後、Susanta Banerjee氏にタブラーを師事、パーカッションを中村岳氏に師事する。弟の上坂朋佑との打楽器DUO、Carimelo Music Poolを活動拠点としている。Web page

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大橋一慶(タブラー):2003年 神戸在住のタブラー奏者クル・ブーシャン・バールガヴァ氏にタブラーを師事。北インドにあるヒンドゥー教の聖地「ゴーバルダナ山巡礼」をコンプリートした数少ない日本人の1人。北インド古典音楽をメインに日本各地で演奏活動を展開する。

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金子鉄心/ふいごっち(イーリアンパイプス、ティンホイッスル):'80年代、某コミックバンドのサックス奏者としてメジャーデビュー。'90年代音楽的リハビリもかねてケルト音楽に没頭する。現在、イーリアンパイプス(アイルランドのバグパイプ)をはじめとする得体のしれない管楽器を抱えてあちこち出没中。欧州大衆音楽座<鞴座(ふいござ)>主宰。Web page

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児嶋佐織(テルミン):2001年よりテルミン演奏活動を開始。菊池誠(gt,theremin)とのツインテルミンユニット<andmo'>での活動のほか、2007年から<おおたか静流&asian wings>のメンバーとして各地で演奏、2008年、2013年にはノルウェーで公演。ジャンルを選ばない多彩な演奏活動に取り組み、多数の音楽家と共演を重ねている。

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小島剛(ラップトップ):95年頃よりコンピュータを使った音楽活動を開始。即興やノイズ音楽を中心に、国内外での演奏活動多数。現在は往年の名ソフト"M"を使っての演奏が多い。またバンジョーも時々弾く。

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シモダノブヒサ/Q2ペリカンズ(ギター、うた、Eベース):1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。Eベースを担当。その後、神戸で全然方向の違うポップなうたを作ってCDも制作。C.A.P.の事務局も運営中。

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中尾幸介(タブラー):1984年大阪市に生まれる。2004年アジアを放浪中、インドの打楽器タブラーに出会う。2007年よりコルカタにて、天才的なリズム感覚と知識を兼ね備えたタブラー奏者ビプロップ・バッタチャリヤ氏から学び始める。日本とインドを行き来しながらタブラー漬けの毎日を送り、インド音楽をはじめ様々なアーティストと活動中!!!現在京都府宇治市在住。

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祝丸/黒拍子(和太鼓):佐渡島の和太鼓集団<鼓童>に入所し2年間の研修を修める。その後'04年に「黒拍子」を結成し、国内外の多様なアーティストと共同制作を行い独自の表現方法を探求している。'12年より「打語り」という手法で展開する一人芝居「祝丸劇場」を開始。

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HACO(電子楽器、声):ヴォーカリスト、エレクトロニクス奏者、作詞作曲家、サウンドアーティスト。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と電子楽器による演奏に加え、音響装置を用いた独自のパフォーマンスを展開。透明感のある歌声と音響技術が融合した実験的ポップ感覚をつめこんだ楽曲によって、世界中にファンをもつ。これまでにソロやHoahio等のCD発売多数、海外公演も数え切れない。Web page

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HIROS(全体構成、カレー調理、狂言まわし、たまにバーンスリーかも):1950年、山形県生れ。1981〜84年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。聲明グループ<七聲会>の海外公演、さまざまな演奏会の企画制作、インド音楽理論書の翻訳出版などを通してアジア各国及び日本のパフォーミングアーツ紹介の活動を続けている。Web page

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藤沢祥衣/ふいごっち(アコーディオン):重さ12kg。そんな楽器をひょいと担ぎあげ、さまざまな場所へでかけます。世界に分散するアコーディオン音楽を、すべて聴いてみたい。バンドは鞴座、Tarantella Band ODERICO、グリーンパレード、その他多数。Web page

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藤澤バヤン(タブラー):京都のタブラー奏者。インドの音楽と舞踊の伴奏者として活動する他、ジャンルを問わず様々なアーティストと不定期活動を行なっている。また、京都でワールドミュージック音楽イベントを定期的に開いている。Web page

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松本こうすけ(タブラー):インド滞在中に打楽器タブラーに魅了され、2004年よりバナーラスにてKishor Mishraに師事し以後通い続ける。のちにコルカタにてSubhankar Banerjeeの演奏に感銘を受け、2008年から師事。日本ではU-zhaan、Ty Burhoeから指導を受けつつ演奏活動をしている。京都在住。

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宮本玲/Q2ペリカンズ(バイオリン、うた):CD「おまえの耳は」ではタイトル曲、他をうたい、魅惑の歌声を披露。亀岡在住のハンディをバネにバイオリンではヴァンピリアなど、別のバンドのサポートでも活躍。

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室優哉(タブラー):2000年ストリートダンスの講師として活動中に暗黒舞踏とメタルパーカッションに衝撃を受け、インドの打楽器タブラーに転向。現在日本では元ASA-CHANG巡礼等様々な活動で話題の鬼、U-ZHAAN氏に師事。インドにてZakir Hussain氏の弟子で若手期待の鬼、Aditya Kalyanpur氏に師事。

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丁友美子/Q2ペリカンズ(クラリネット、うた):どんなキーの曲を渡されても一応なんでも歌ってしまう力持ち。楽器は他にリコーダーや鍵盤ハーモニカなども演奏。Q2ペリカンズでは身長は一番小さく、声は一番大きい。大阪在住の涙もろい女。

Posted by shimoda at 11:44 | コメント (0)

2013年10月 1日

9月29日(日)イラスト部活動報告

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今月は11月に開催するカフェ展示のためのDM(告知のハガキ)作りを行いました。

みなさんDMを制作されるのは初めてのことなので気合いが入ります。
せっかくみんなでお金を出し合って刷るんだから、いいものを作りたい・・・!
そんな熱気に溢れていました。

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私もこれまで、たくさんのDMに出会ってきました。

気取ってるものや、おしゃれなもの、さりげなくオシャレなもの
さりげないオシャレを装っているもの、背筋をのばしたもの、背伸びをしたもの。
私自身、小手先編集によって自分の絵を華やかに見せようとしたりした
学生時代のDMを思い出します。(とはいえ、ちっとも華やかではないんだけど)

部員のみんなの絵の素直さや純粋に絵を楽しんでいる姿勢を見ていると
背筋がピンとするような、そんな気持ちになりました。

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そんな中、我が部のホープは最近石にペイントを施すのにハマっているらしく
独自のペースでどんどん作品を手掛けていらっしゃいました。
下がその作品の一部です。

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鬼才か!

私も作りました。(石ありがとH君)

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フツーですね。(遠い目)

でも、石に描くって楽しかったです!

来月はとうとうオールナイトです!!
みなさん、是非遊びに来て下さいね!!

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Posted by ハヤカワ at 22:35 | コメント (0)