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2004年02月19日

霞んでる

天気:晴れ

昨日くらいから急に暖かくなってきました。まだ2月なのに。
こう暖かいと体温調節がむつかしい。コートを着て鯉川筋を上ると暑くて汗をかき、CAP HOUSEに着いてさんざん暑いわーと言っていたのに、急に寒くなってカイロを貼ったり、調節に忙しい。

今日は花粉がまっているような空気です。お昼ご飯を買いにでかけると、遠くが霞んで見えました。メガネが汚れているのかもしれませんが。

朝来ると、高濱さんがお友達を連れてきていました。フランスの作曲家、ピエール・バルーさん一家でした。私は申し訳ないのですが、知りませんでした。潤井くんが口ずさんでくれた曲で、かなり名の知れわたってる人ということがわかりました。ドキュメンタリー映画も制作していて、映画監督でもご活躍のようです。
高濱さんと館内をぐるぐる見学して、とてもこの場所が好きになったようです。
下田さんと色々話しているうちに、「ここで上映会などなどをしたらどうですか?」ということになったようです。再び関西にいらっしゃる時期に合わせて、CAP HOUSEで何かしらのイベントがあるかもしれません。

というように、最近バシバシと来年度の予定が決まっていきます。カレンダーとにらめっこして、空いている時期に次々と予定が入ってきます。
遠い未来だと思っていた、今年のアート林間学校がすぐそこに迫ってきているようでした。また暑くてじとじとで蚊に刺されまくる夏がやってくると思うと正直憂鬱です。

下田さんが午後からホームセンターへ、土曜日のプレス機の初刷りの道具などなどを買いに行ってました。明日はリトグラフのプレス機に必要な塩ビ版を業者さんの所へ取りに行くそうです。
銅版画、リトグラフをするのには色々と道具や材料がいるそうで、行程もなかなか難しそうです。私は小学校のときの紙版画しか経験がないので、土曜日の初刷りの様子が全く想像できません。なので、あの機械がどうなるのか、とても楽しみです。

サコが眠そうにやってきました。平野の方が山火事で、かなり渋滞していた様子。お日さまがぽかぽかと暖かく、空気もぼんやり霞んでいて眠たくなってしまったようです。
来るなり、鳴海CAFEヘと直行。最近ぐぐっと大人っぽくなってきたそうたくんと一緒に、コンビニへ出かけていきました。
夕方は、鳴海さんとサコと藤本さんとそうたくんは、なぜかエスプレッソをつくって飲んでいたようです。おいしかったのかなあ。私も飲みたかったわあ。

投稿者 lina : 2004年02月19日 14:03