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2019.07.27

破墨プロジェクトはアクションやパフォーマンスを横断する芸術表現「破墨」の再構築を試みるプロジェクトです。今回は舞台演出家の笠井友仁が劇作、演出を担当した『少年王國記』(ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』、ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』を題材にした現代劇)を紹介しながら舞台創作法について具体的にお話します。

 

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破墨プロジェクトstudyシリーズ.9「演劇のつくりかた〜『少年王國記』から」【8月22日(木)までに要予約】
2019年8月24日(土)10:30〜12:00

講師:笠井友仁(舞台演出家、NPO法人大阪現代舞台芸術協会理事長)
参加費:1,000円

 

講師プロフィール:
舞台演出家。エイチエムピー・シアターカンパニー所属。NPO法人大阪現代舞台芸術協会理事長。2001年に近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻を卒業。2005年に若手演出家コンクール(日本演出者協会主催)優秀賞受賞。2014年に文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞。俳優の身体表現と映像や音楽をミックスした舞台作品を数多く演出している。

企画者コメント:
笠井さんは2001年にhmp(現・エイチエムピー・シアターカンパニー)という劇団を立ち上げる。ドイツの現代劇作家ハイナー・ミュラーの『ハムレットマシーン』の研究から始まったという。現在は〈再発見〉を劇団のミッションとして掲げ、「同時代の海外戯曲シリーズ」「現代日本演劇のルーツ」「エクスペリメンタル・パフォーマンス」の3つのカテゴリを中心に作品制作を行っています。過去と現代との共感点、もし~だったら面白いんじゃないか、こんなのあったらみてみたいなぁという組み合わせ。現代と古典を往来し、実験的なパフォーマンス…。あれ、なんか破墨プロジェクトとも共通するところがあるような…。そんな笠井さんは2019年3月にKOBE STUDIO Y3で行なわれた「破墨プロジェクトExhibition」のパフォーマンスを観て、「これは演劇ですね。」と感想を述べられました。恥ずかしながら山下自身は演劇はあまりたくさん見ておりませんが、演劇を手掛ける美術家や美術を参照する演劇も増えている昨今、これはちょっと話を聞いてみたいなと思ったわけです。演劇は総合芸術なので、どのような分野の方でもきっと興味深くお話が聞けるのではないでしょうか。是非、ご参加ください。

 

KOBE STUDIO Y3とは

KOBE STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
ぜひお気軽にご参加下さい。

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お問い合わせ

C.A.P.(芸術と計画会議)
〒650-0003
神戸市中央区山本通3-19-8
神戸市立海外移住と文化の交流センター内
phone+fax 078-222-1003
info@cap-kobe.com
10:00-19:00
(月曜休み)
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