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2019.10.09

 

 

 

 

今日は、素焼きしたブローチの絵付けをしにY3にきました。そして、今日も、皆と一緒にランチです。ジェラさんは、今日も、お寿司とバナナと野菜ジュース。ジェラさんの不動の、そして鉄板のランチメニューです。

スタッフの高橋さんに、ちょっした良い事があったので、皆で、ちょっとしたお祝い。ちょっとした美味しいデザートをニコニコしながら食べました。リンゴの砂糖漬け?みたいなのがトッピングされた、ちょっとした酸味もありーの、深い甘さもありーののお洒落な生菓子?でしたよ。

 

 

今日は、4Fのスタジオをちょっと紹介。スタジオ・アーティストの大橋さんのお部屋です。大橋さんは絵画を制作されています。とても良い仕事をされているのですが、自信を写真で撮られるのが苦手なので、今日は、お部屋の写真だけ。

お部屋には、描きかけの作品がたくさん並べられていて、僕がお邪魔した時は、小さなキャンバスを張っているところでした。

小さなサイズの作品は、ケースの上に置かれています。これは、誤まって踏まないための工夫かなあ。僕は、今でも、小さな作品はそのまま床に置いてある事が多いので、よく、踏んでしまう事があります。

大橋さんの絵は、「地」と「図」が、ちょうどいい具合に絡み合っていて、それが画面の緊張感を生んでいるように思います。「地」というのは、描かれている基底面や背景のことで、「図」というのは、その上に描かれている形のことですが、これが、どちらが地で、どちらが図か分からなくなる場所があって、それを、「地」と「図」が反転している、などと表現する事があります。絵は、地と図の関係性や、いろいろな質や色や線、形との関係性で作られています。なんか、ちょっと、専門的なことを言っちゃたなあ。

でも、本当は、そんなに難しくないのです。なんか、その絵が生き生きしているなあ、と感じたら、それは、地と図や、いろいろな事の関係が上手くいっていて、それが、良い絵になっている証拠のように思います。大橋さんの絵は、そういうことを感じさせてくれるように思います。

 

 

 

 

 

 

今日の最後の写真は、駐車場の壁の写真。
駐車場になっている場所は、昔は、古い建物があった場所でした。その建物は、移住センターで訓練をしている人の住居であったり、看護学校として使われたこともあったらしいです。
僕は、その建物があった頃、中に入った事がありました。ほんとに不思議な建物でしたよ。住居スペースは、それぞれの階に人工的に長屋が作られたような不思議な構造になっていて、建物の中に「町」がある、というような感じでした。
そして、下層階には、看護学校で使ったであろう、いろいろな資材や、カルテや医療器具が置かれていて、かなり怪しい雰囲気を醸しだしていました。
写真に写っている扉は、その怪しげな建造物の扉です。
あの扉はもう開かないけれど、ひょっとして、もし開いたら、どこに繋がっているのだろう。

上村亮太

KOBE STUDIO Y3とは

KOBE STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
ぜひお気軽にご参加下さい。

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(月曜休み)
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