2010年12月 7日
12/7 inventory展示風景
ちょっと不思議な、写真とハサミで構成されたオブジェ。
12月4日のアーティストトークではきっと作品についていろいろ話しがあったはず。。。です。
残念ながらぼくは出かけていましたので聞き逃しました!
こちらもセルギュースさんの作品で壁に展示しています。
なにやら、なにかの表面に文字のようなものが書かれているように見えますが、、
12月4日のアーティストトークではきっと作品についていろいろ話しがあったはず。。。です。
残念ながらぼくは出かけていましたので聞き逃しました!
こちらもセルギュースさんの作品で壁に展示しています。
なにやら、なにかの表面に文字のようなものが書かれているように見えますが、、
これがクローズアップした部分です。
さて、もう一人の作家、ベルリン在住のソーニャ・シューンベーガーさんです。
inventoryというと索引でしょうか。
今回のグループ展のタイトルにもなっています。
この、彼女が作った本はご購入いただけるのですが、中身は彼女の家にあるもの全てのリストです。
inventoryというと索引でしょうか。
今回のグループ展のタイトルにもなっています。
この、彼女が作った本はご購入いただけるのですが、中身は彼女の家にあるもの全てのリストです。
本の1ページです。
そして作品は、フィルムに入った写真のコレクションです。
写真は彼女によってカテゴライズされています。もちろん手で繰っていって全部見てください。
でも持ち帰らないでくださいね。
写真は彼女によってカテゴライズされています。もちろん手で繰っていって全部見てください。
でも持ち帰らないでくださいね。
「物」とか「食事」、、「トイレ」というカテゴリーもあります。
人が持っている物のリストを観ていくと人物像が浮かんで来たりしますが、パブリックイメージはそんな風にも形成されるのかもしれません。
人が持っている物のリストを観ていくと人物像が浮かんで来たりしますが、パブリックイメージはそんな風にも形成されるのかもしれません。
さて、3人目の作家はジョージア(グルジア)からのソフィア・タバターゼさんです。
80年代のグルジアは物が少なかったそうです。
ここに書いてあるように、彼女は消しゴムのコレクションを展示していますが、みなさんからの珍しい消しゴムの寄付も募っています。
寄付された消しゴムは次の地で展示されるかもしれません。
80年代のグルジアは物が少なかったそうです。
ここに書いてあるように、彼女は消しゴムのコレクションを展示していますが、みなさんからの珍しい消しゴムの寄付も募っています。
寄付された消しゴムは次の地で展示されるかもしれません。
10代の頃からのグルジア以外の国での消しゴムコレクション。
shimoda
01Y3日記
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