2008年05月06日

Q2 Meet Up! 〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その1)追記2

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写真は神戸港だそうです。2枚をつなげてみるとパノラマになっています。
再度になりますが、5月30日にQ2の建物と新港突堤の話を聴く会がありますのでご案内します。メールでお申込下さい。


「新港突堤とQ2号上屋」

 明治以降連綿と整備が続けられてきた神戸港。その中でも、最初に本格的な近代港湾地区として整備がなされたのが「新港地区」です。
 中でも新港第四突堤は、外洋航路の客船が接岸するポートターミナルがあり、文字通り「神戸港の玄関」です。
 このたびC.A.P.が引越しをしたQ2号上屋は、このポートターミナルのいわば「先輩格」として昭和初めに造られ、チャールズ・チャップリンを始めとして多くのセレブリィティを迎え、送り出してきました。
 これまで、広く紹介される機会の少なかった新港突堤と、Q2号上屋の成り立ちについて、「町の語り部」が昔の写真などを交えて解説します。

2008年5月30日(金)19:00
場所 STUDIO Q2
(神戸新交通ポートライナー「ポートターミナル駅」下車
徒歩5分 神戸市中央区新港町 Q2号上屋2階)
資料代1,000円(ワンドリンク付き)
話題提供者 中尾嘉孝(港まち神戸を愛する会)
e-mailでご予約ください: info(at)cap-kobe.com (atの部分を@に置き換えて下さい)

Posted by shimoda at 2008年05月06日 12:14
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