2008年05月02日

5/17 Lesson「音楽史の1913年」

Q2最初の催しは芸術についてあらためて学ぶためのレクチャーシリーズ“Lesson”。今回はC.A.P.メンバーの藤本由紀夫さんが20世紀音楽の始まりについて「音楽史の1913年」と題してお話しします。

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Lesson「音楽史の1913年」

日 時:5月17日(土) 14:00-19:00
ゲストスピーカー:藤本由紀夫
参加費:5000 円
    *フランスワインとテーマにちなんだ軽食を用意します。
ご予約:完全予約制となります。下記サイト内のフォームにてご予約下さい。
URL:http://www.lessons-in-progress.org/

定員になり次第予約締め切りとなります。満席の場合はご容赦ください。

《概要》
音楽史の1913年–20世紀音楽の始まり–
第一部「音楽の解体–世紀末から1913年まで–」
時代の変化とともに、それまでの音楽を堅牢に構成していた「調性」「音色」「リズム」がどのように解体されていくかを検証する。
第二部「1913年の実験–怒号と賞賛の中で–」
ストラヴィンスキー、ルッソロ、デュシャンは何を改革したのか?何が彼等をそうさせたのか?
第三部「実験の効果–20世紀音楽とは? –」
世界の片隅での出来事が、あたりまえのことになること・・・時代とともにある音楽の面白さ。
シモダ  イベント
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コメント

Lesson「音楽史の1913年」は定員になったため、予約締め切りになりました。
またの機会をお楽しみに。

投稿者 シモダノブヒサ : 2008年05月04日 19:46