2008年05月02日
5/30 Q2 Meet Up! 〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その1)
港まち神戸を愛する会の中尾嘉孝さんが新港突堤とQ2号上屋についてお話してもらう会をすることになりました。名付けて「Q2 Meet Up!」。
Q2 Meet Up! 〜STUDIO Q2で知る神戸の近代化遺産(その1)「新港突堤とQ2号上屋」
日 時:2008年5月30日(金)19:00〜
場 所:STUDIO Q2
資料代:1,000円(1ドリンク付き)
話題提供者:中尾嘉孝(港まち神戸を愛する会)
申込み:e-mailでご予約ください: info(at)cap-kobe.com (atの部分を@に置き換えて下さい)
《解説》
明治以降連綿と整備が続けられてきた神戸港。その中でも、最初に本格的な近代港湾地区として整備がなされたのが「新港地区」です。中でも新港第四突堤は、外洋航路の客船が接岸するポートターミナルがあり、文字通り「神戸港の玄関」です。
このたびC.A.P.が引越しをしたQ2号上屋は、このポートターミナルのいわば「先輩格」として昭和初めに造られ、チャールズ・チャップリンを始めとして多くのセレブリィティを迎え、送り出してきました。これまで、広く紹介される機会の少なかった新港突堤と、Q2号上屋の成り立ちについて、「町の語り部」が昔の写真などを交えて解説します。
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