2009年9月 2日
8/29 土星の会、まずはお顔もウォーミングアップ
このプログラムは花嵐の伴戸千雅子さんからのおはなしで実施しました。
残念ながら僕(シモダ)は当日参加できませんでしたので、伴戸さんにレポートしてもらいました。
それから、写真は白井廣美さんが撮影してくれました。
ではどんなんだったでしょう、土星の会って?
---伴戸千雅子さん(花嵐)からのメールより---
土星の会は03年から月1回やっている即興の会。
1時間、踊ってよし、見てよし、歌ってよし、しゃべってよし、奏でてよし。
空間と時間を「即興」で楽しもうという会です。
毎回、いろんな人が参加して、いろんな景色や偶然の物語を作ってくれます。
主に京都で開催しているせいか、参加人数が少なかったのが残念でした。
はじめは恒例のストレッチから。
参加者が輪になって、ストレッチネタを順番に出していき、カラダと気持ちをほぐしていきます。
笑顔が出てきたところで、土星の会のスタート。
・土星の会パフォーマンス中(廊下にも怪しいパフォ中)
海を背景に3人が踊りだし、まわりにいた人が椅子をたたいて音を出します。
その後は、人がくっついたり離れたり、窓から顔をのぞかせたり、学校のように椅子を並べたり。
参加者がカラダや声でコミュニケーションをとりながら、一時間の即興大会が繰り広げられました。
天井からぶらさがっていたモビールが風に吹かれて、心地よいBGMを奏でていたのが印象的でした。
・最後には椅子のオブジェもできました
ということでした。
伴戸さん、ありがとうございました!
次回はぼくも観に行きたいものです。
shimoda
03活動日誌
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