2011年12月24日
12/23(金・祝)A la mer〜海のうえで「クリスマス会」写真集!
なかなかに熱いクリスマス会でした!
C.A.P.がスタートしてからずっと続いている年末のクリスマス会。今年も盛り上がりました。
写真を追って簡単にご紹介します!
しかし、、、コンサートとかでもこれくらいの人がいつも集まるといいなあ...
スタート直後の入り口付近です。
今回初の試み。DJが入りました。YASUMIこと安見陽介さん。それから左はおしゃれなライブを提供してくれたgenseiichiこと玄くんです。やっぱりいいですね。音楽が終始会場をもり立ててくれました。
なんだか別の惑星のできごとのようですね。右がフードの提供をしてくれたノマドの足立陽子さん。
メニューの説明です。そのとなりにトナカイがいるような気がするかもしれませんが、アトリエアーティストの桜井類くんです。クリスマス委員となり当日は司会者として活躍しました。
影の立役者!ケータリングチームです。アートマーケットやアート林間学校などなど、いろいろな場面で集結!すばらしい!!
1ドリンク、フード付きで1000円!あたたかい充実のメニュー。
おいしそうですよね?サイドにじゃがいももまるまる一個ついてました。
ドリンクコーナーも盛況です。昨夏の「カルチュラルタイフーン」からスタッフとしての参加率急上昇の藤墳さんが、何故か海賊スタイルでカウンターに。。。本人はなにもいわなかったけど、これは多分、1月のPirates's Dialogueの宣伝なのでは?
これも何年もやっている恒例のプレゼント交換。しかし知らない人同士のプレゼント交換の方法は毎年新たに考えます。今年は床に書いた線をたどって交換相手を捜す、大きなあみだくじ方式となりました。こちらは相手がやってくるのを待つ側の人々。
そしてこちらは床の線をたどって相手を捜しに行く側の人々です。ちょっとどきどきします。
相手を発見。「こんばんは。メリークリスマス。」でプレゼント交換です。
プレゼントは300円相当と決められてますが、いろいろ買えるもんですね。
うかれてなかよくなった人々。
別の仲良しグループ。
別の仲良しさん。
モテルトナカイ。
そうこうするうちにデザートの焼きリンゴもできあがり、バンドの演奏も始まりました。
口の中は焼きリンゴ。耳は音楽。
またまたドリンクコーナーも忙しい。
そんななかでも静寂のひととき、おとなの空間、SLIT BAR。前回倒れたけれど、復活したトミーくん。
バンド演奏の最後の曲。
実は、、、5年間CAPで活動してきたブレーメンのアーティスト、ベロニカさんが後、数日で国に帰ることになりました。最後の曲は、ベロニカさんが作詞、わたくしシモダが作曲の「重たい荷物を持った男」を演奏。ベロニカさんご夫妻に特別席で聴いてもらいました。
最後の曲が終わると、サンタがそりに乗って登場!またトナカイ活躍です。心無しか、もうつらそうな感じ?限界か?トナカイがんばれ。
よく見るとシマジマン?もいました。サンタさんは実はベロニカさんにプレゼントを運んで来たのでした。
サンタとシマジマンは仲良しだったんですね〜。一緒にプレゼンテーションしてます。バイリンガルで。
プレゼントは堺の包丁、オリジナル地下足袋、ワイン、などなど。。。感激。
CAPメンバーの連続技です。ベロニカさんに歌のプレゼント。ドイツ国家として歌われていたこともあるというベートーベンの第九、4楽章「歓喜の歌」です。途中からシマジマンの替え歌になりましたけど、感動感動。
ということで、後半はベロニカさんフェアウェルパーティー的に収束して行きました今年のクリスマスパーティー。最後に記念写真を撮影。水戸黄門は残念ながらついに最終回を迎えたが、よくみると助さん、格さんが、サンタとシマジマンとなって出現したかのような終始感。安定しています。
今年もあとわずか。みなさま良いお年を。来年もよろしくお願いします。
2011年12月20日
1/28(土)はなしの旅 第一回「極北光と」高濱浩子が野生をテーマにゲストを招き、ともに過ごす一夜。

「はなしの旅 第一回「極北光と」
高濱浩子が野生をテーマにゲストを招き、ともに過ごす一夜。
2012年1月28日(土)17:30〜19:30 開場16:30
参加費:当日¥1,500 予約¥1,500(1ドリンク付)、¥2,500(1ドリンク&シチューとパン付)*食事はトーク終了後になります。
ゲスト:赤阪友昭(写真家)
「赤阪さんは冬が似合う。なぜなんだろうと思う。彼が写真機を手に一人で極北に向かう。
足音、息づかい、そしてそこで何を待つのだろう。冬の夜、私は極北光(オーロラ)の話を聞きたいと彼に願った。」高濱浩子

赤阪友昭
写真家。1963年大阪市生まれ。先住民や遊牧民を訪ね、人々の暮らしを支える精神性や宇宙観をテーマに取材する一方、未来への指標とするため日本の祭祀儀礼に残る原初の風景を探して旅を続けている。近著に写真集「The Myth - 神話の風景へ -」がある。
ホームページ

高濱浩子
画家。1969年、神戸生まれ。 幼い頃より閃く色や形を紙に描き続ける。美術学校では日本画を学び、卒業後は画材を問わず絵を描き展覧会で発表を重ねる。20代の頃より様々な分野のアーティストと交流し、表現活動は平面にとどまらず舞台美術や衣装デザインなど時間芸術にもおよぶ。近年ではインド西ベンガル州に渡り詩人ラビンドラナート・タゴールが開いたシャンティニケトンで学校に通いながら、ベンガルの風土や文化や人、タゴールの思想に触れながら暮らす。その後インドでの体験が機となりスペインサグラダファミリア贖罪聖堂彫刻家、外尾悦郎氏の助手として働く。絵を描くことに従事している。神戸在住。
2011年12月20日
1/27(金)A la mer〜海のうえで
ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。

A la mer〜海のうえで
2012年1月27日(金)18:00〜
参加費:1,000円(フード付)/【要予約】「a la mer」はフランス語で海のうえ。
おしゃべりしたり、ゲームをしたり。
海の上でゆったりと過ごしてみませんか。
2011年12月20日
1/22(日)早春ウヨンウヨンの会〜ジャワ舞踊とガムラン
ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。

早春ウヨンウヨンの会〜ジャワ舞踊とガムラン
2012年1月22日(日)14:00〜
参加費:¥1,000(ジャワティーとジャワのお菓子付)/【要予約】
【ウヨンウヨン(uyon-uyon)とは】
ジャワ語で堅苦しくない演奏会という意味です。
年の始めにゆったりと南国ジャワの世界に浸りませんか.
甘いジャワティーをちびちびすすりながら
ジャワ菓子をポリポリとつまむ,
ジャワガムランにほっこり
ジャワ舞踊にうっとり
寒さも和らぐ昼下がり.
おしゃべりしたり、ごろんとしたり、
昼寝したり、、、、、のんびりしていただければ幸いです。
楽器にもぜひふれてみてください。
お待ちしております.
2011年12月20日
1/21(土)Pirates' Dialogue vol.3 --海賊と文学、もしくは歌と酒とめし--
「caper1月号」のピックアップ記事「海賊に夢中?!」はこちらです。【要予約/定員35名】ご予約は、pirates.dialogue@gmail.comまでお願いします。
参加される人数とお名前、希望プログラムなどをお知らせ下さい。

Pirates' Dialogue vol.3
--海賊と文学、もしくは歌と酒とめし--
2012年1月21日(土)
【第1部 トーク・セッション--海賊と文学】 1000円/1ドリンク付き
15:00〜17:00(開場14:30) スピーカー:小笠原博毅・美馬達哉、司会:栢木清吾
【第2部 海賊の宴--歌・酒・めし】 1000円/フード付き
18:00〜20:00(開場17:30) DJ:鈴木慎一郎、フード:栢木清吾
※要予約(定員35名)
件名に「Pirates' Dialogue vol.3参加」、本文に氏名、参加形態(①トーク、パーティー両方、②トークのみ、③パーティーのみ、のいずれかを選択)、連絡先を記載の上、pirates.dialogue@gmail.comまでご連絡ください。
なお、問い合わせは上記メールアドレス又は090-8732-4195 藤墳(フジツカ)までお願いします。
【Pirates' Dialogueとは?】
<「海賊好き」が集まって、海賊について「海賊っぽく」対話する場を作ること>を目指すイベント。
一見何をするにも自由に思えるのに、なぜか息苦しさを感じてしまう--そんな現代に生きる私たちに、閉塞感をすり抜けるヒントを与えてくれるのが、実は海賊なのです。
「海賊っぽく」というのは、重要な事柄を議論する際は、船長から新米水夫まで平等に発言の権利が与えられていたという、船上の海賊たちの民主的なふるまいをお手本にしたいからです。
【vol.3 海賊と文学、もしくは歌と酒とめし】
3回目の対話(ダイアローグ)では、文学、そして音楽、食事、酒から海賊に迫ります。
第1部では、トークセッションを通じて、海賊の生き方と思想を、文学から紐解いていきます。私たちの持っている海賊のイメージはどこから来ているのか?どうして詩人や思想家は海賊に魅了されたのか?こんな疑問に答えつつ、ゲストに海賊の面白さについて語ってもらいます。
第2部では、「海賊の宴」と題し、料理あり、お酒あり、DJ TIMEありのパーティーを開きます。海賊たちの「騒ぎ方」を見習いながら、大いに飲んで食べ、大いに楽しみましょう。
海賊マニアから「海賊ってどんな人?」という方まで、みなさんがCLUB Q2という「船」に乗り込んでくれることを、心よりお待ちしております。
2011年12月20日
1/14(土)ムビラの日
ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
ムビラ(Mbira Dzavadzimu)は、アフリカの主にジンバブエで見られる親指ピアノです。
ショナ族の人びとの行なうスピリチュアルな儀式で何百年も昔から弾き続けられてきた伝統的な楽器です。
ムビラの日
1月14日(土曜日)15:00〜18:00
会場:神戸(第四突堤内、旧ポートターミナル)CLUB Q2
リーダー:中村由紀子(ムビラ奏法研究家)
参加費:600円/【要予約】
ムビラを弾き始めた方、すでに弾いている方が、ムビラを持ち合い、いろんな人と交流、
合奏の練習、体験、そしてたくさんムビラを聴く日です。
ムビラを弾かないけれど、興味がある方もリスナーとして参加いただけます。
尚この会は、レッスンではありませんので基本的に指導はいたしません。
2011年12月20日
1/7(土)プラモ部
ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
1月のプラモ部もイラスト部と同時開催。
プラモ部
2012年1月7日(土)13:00〜
講師:トミー先生
参加費:1,000円(1ドリンク付)/【要予約】
2011年12月17日
12/10(土)またも珍しい物が集まりました! 物々交換会+鍋、スリットバー!
約10年ぶりの皆既月食を見られた12/10(土)、CLUB Q2で物々交換会と鍋を食べる会を行いました。

いつも物々交換会をするときに集まる本や衣類以外に作品や食器などなど...今回一番数が多かったのは、上の写真のマッチでした。
出品された方が住んでいる大阪の物だけでなく、各地のホテルや喫茶店などのマッチがたくさん!
参加された方にマッチのコレクターがいなかったのですが、きっと喉から手が出る程欲しい人がどこかにいるのでは??と思いました。

この日の鍋は、キムチ鍋とトマト鍋、僕の実家の近くの料理屋さんで出している、赤みそに胡桃や木の実を混ぜたくるみ鍋の3種類でした。
一度に味の違う鍋を食べることはあまりないので、それぞれの鍋を行ったり来たりしながら楽しみました。

この日はいつものビールはもちろん、日本酒部隊が選りすぐったお酒を準備してくれていました。
鍋と言えば日本酒、ぽかぽかになった部屋でおちょこでちびちびといただくお酒はとってもおいしかったです!!

鍋の残りが少なくなってきた頃に、締めの具材を入れていきました。
上の写真はキムチ鍋の締めのラーメンです。
細麺に香油を足すと、酔った状態でさらにおいしく感じました!
トマト鍋はパスタを、くるみ鍋はうどんを入れて味噌煮込みうどん風に。
最後はおなかいっぱいになってほっこりしました♪
僕はもともと寒い季節が苦手なのですが、鍋があればぐっと冬の楽しみが増えますね。
ぜひまた鍋を囲む会をしたいなぁと思います。