2010年6月30日
6/25 にぎわいのA la Mer
ミールデキャップとア・ラ・メールと、いろいろ重なりまして、この日は珍しくQ2がラッシュでした。
卓球部の練習もあり、SWAP SHOPのみなさんもいい汗かいてます。
次回のア・ラ・メールは7月23日です。
夏!!海!!!ア・ラ・メール!!!!
2010年6月29日
7/25ムビラの日
ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
ショナ族の人びとの行なうスピリチュアルな儀式で
何百年も昔から弾き続けられてきた伝統的な楽器です。
ジンバブエの親指ピアノを楽しむ日
ムビラを弾き始めた方、すでに弾いている方が、ムビラを持ち合い、いろんな人と交流、
合奏の練習、体験、そしてたくさんムビラを聴く日です。
ムビラを弾かないけれど、興味がある方もリスナーとして参加いただけます。
13:00から(ランチシェア&Tea)¥1000
(要予約ーメールはこちら 電話の方は、090−7364−6676/中村まで)
それ以降の時間〜(Teaのみ)¥600(予約は必要ありません)
7月25日 (日)
13:00〜16:00
会場:神戸(第四突堤内、旧ポートターミナル)CLUB Q2
https://www.cap-kobe.com/club_q2/2009/06/07185157.html
リーダー:中村由紀子(ムビラ奏法研究家)
尚この会は、レッスンではありませんので、
基本的に指導はいたしません。
レッスンをご希望の方は外の時間にご予約下さい。
2010年6月29日
6/27ムビラの日レポート
記念すべき第6回ムビラの日が開催されました。
今日のランチベーコンとネギのパスタ。サイドにアボカドとトマト
彼女がランチを担当してくれました。なんと美味しい手作りタルトも!
そして今日は聞きに来てくれたお客様がいます。
左の彼はムビラ長老、色々弾けます。まずはカリガモンベ
そしてマライカ、初心者の皆さんも曲が増えた?
そしてタンザニア帰りのしろーくんが本場仕込みの歌を聴かせてくれます。
その後リンバ(タンザニアの親指ピアノ)も披露してくれました。彼は、JTスターズで活躍中
今月のNhemamusasa です。
以上レポートはリーダーゆきねーこと中村由紀子がお送りしました。
2010年6月27日
6/20 Golden Slumber シモダバンド演奏しました
シモダノブヒサデビュー31周年記念コンサート!?シモダバンド『 Golden Slumber』は、ぎりぎり雨も降らない感じの良いお天気のなか、無事終了いたしました。
来てくださった皆さん、どうもありがとうございます。
多分、僕が一番楽しかったとはおもうんですけど、みなさん楽しんでいただけてたらうれしいです!
ほぼ2年ぶりのライブでしたが、今度はメンバーがアレンジ忘れちゃう前にぜひ次のライブをしたいとおもいます。
宣伝ですけど、このライブのために作った小さなCD作品「Portable Pop 3」、昨日からSTUDIO Y3のカフェで販売始めました。1500円です。よかったら聴いてください。
ではまた!
(シモダノブヒサ)
2010年6月11日
7/17(土)日本とインドの音楽 第1回〜奄美の島唄とインド音楽〜
ご予約は電子メールでお願いします。
お名前、イベント名、予約人数をお知らせ下さい。
ご予約はこちらから
日本とインドの音楽 第1回
〜奄美の島唄とインド音楽〜2010年7月17日(土) 開場18:30 開演19:00(終演予定21:00)
ゲスト:榮百々代(さかえももよ、奄美島唄)
シリーズレギュラー:HIROS(バーンスリー)、田中りこ(タブラー)、他
前売 ¥2,000 会員前売¥1,600 当日¥2,500
昨年の「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」シリーズの続編として、日本の音楽を取り上げ、演奏を中心にお届けします。
第一回は、才気あふれる若い才能、榮百々代さんをゲストに奄美島唄とインド音楽のコンサートです。
乞うご期待!チラシはコチラ
japanindia.pdf
日本とインドの音楽シリーズ について
昨年の「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」シリーズ・コンサートの続編として、今回はとくに日本の音楽を取り上げる。
インドのラーガ(音階)を基礎とした即興性の強い音楽と、さまざまな日本の伝統的音楽との間にはとくに強いつながりはない。しかし、意識的なハーモニーをもたない、一定の拍節をもたない自由リズムのメロディーが多い、という点では同じアジアの音楽として共通する点も多い。
今回は、奄美島唄、筝、尺八、篠笛の優れた演奏家をゲストに招き、その共通点を聴き比べ、日本とインドの音楽の奥深さと西洋音楽的手法とは異なるパフォーミング・アーツを味わっていただくことを目的とした。 (Hiros)
今後の予定
第2回目・・・9月18日(土)19:00-2100
ゲスト:福原左和子(ふくはらさわこ、筝)
第3回目・・・11月13日(土)19:00-2100
ゲスト:石川利光(いしかわとしみつ、尺八)
第4回目・・・12月18日(土)19:00-2100
ゲスト:森美和子(もりみわこ、篠笛)
【プロフィール】
榮百々代(さかえももよ/奄美島唄)
鹿児島県奄美大島生まれ。15歳で奄美民謡武下流・武下和平に師事し、僅か2年後の17歳で奄美民謡大会にて特別賞を受賞する。平成21年には奄美民謡武下流師範免状を取得。師範免状取得後は、大阪、名古屋、沖縄での奄美民謡演奏会に加え、文化庁主催の御堂筋芸事納出演、三木市主催の演劇「藤原惺窩物語」での劇中演奏等、幅広く活動している。
Hiros;中川博志(バーンスリー)
1950年、山形県生れ。1981年〜1984年インドのベナレス・ヒンドゥー大学音楽学部楽理科に留学、インド音楽理論を研究。大学のかたわら、バーンスリー(横笛)、ヴォーカルを習う。現在、インドのパドマ・ブーシャン(蓮花賞、人間国宝)受賞者、パンディット・ハリプラサード・チャウラースィヤー氏にバーンスリーを師事している。帰国後、演奏会の企画制作、インド音楽理論書の翻訳出版などを通してアジア各国及び日本のパフォーミングアーツ紹介の活動を続けている。訳書「インド音楽序説」は日本語で出版されている唯一のインド音楽理論書。昨年はCAP CLUB Q2で「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」シリーズを企画。レクチャーと実演による全4回の公演はどれも好評を博した。
(ホームページ:http://sound.jp/tengaku/)
田中りこ(タブラー)
1989年インド各地を旅行中にインド古典音楽の演奏に触れ、とりわけ打楽器タブラーの豊かな音色と表現力に魅せられ、学び始める。1995年再びインドのカルカッタに渡り、タブラー演奏家オビジット・ベナルジー氏に師事。現在は関西を拠点に、ホールや社寺など各地でインド音楽を中心とした演奏活動を行っている。そのほかテレビ・ラジオ出演、海外での公演、他ジャンルのCD作品に参加など、様々な活動を行っている。
2010年6月11日
7/3(土)-4(日)「関西アクースマティック・アート・フェスティバル2010」(KAAF2010)
予約・問合せ:KAAG事務局(電子メールでご連絡下さい)
*氏名、人数、日程とプログラムをお知らせ下さい。
「関西アクースマティック・アート・フェスティバル2010」(KAAF2010)2009年に続き2回目となる「関西アクースマティック・アート・フェスティバル2010」は、メディアに記録された音響表現であるアクースマティック・アートと映像表現をフォーカスします。
今年は大阪と神戸の4つの会場で多彩な8つのプログラムを行います。CAP CLUB Q2では:
プログラムG
2010年7月3日(土)18:00開演&7月4日(日)16:00開演「METAcousma」
出演:生形三郎、江村瑶子、及川潤耶、大庭恭平、竹下士敦、他
*アクースマティック・レーベルStudio C+とTe Pito Recordsの推薦作をアクースモニウムで上演。
全興寺では、昨年に引き続き檜垣智也と石上和也の「祈り」をテーマにした長編アクースマティック作品に加え、尺八古典本曲からインスピレーションを受けた有馬純寿、RAKASU PROJECT. らの新作アクースマティック作品を志村禅保らの尺八演奏と共に上演致します。
エーボンでは、ピエール・シェフェールの貴重なドキュメンタリ映像(字幕付)の関西初上映。
また音楽系メディアアートを提唱した作曲家の中村滋延とノイズ音楽家あり映像作家でもある古舘徹夫の実験的な映像音響作品を一挙上映。
そして休日の午後、幅広い世代に対しキャリアを問わず集めたアクースマティック作品や映像作品を、お茶を飲みながらのんびり(約4時間!)鑑賞しましょう。
CLUB Q2では貪欲に表現の場を求める若い世代がアクースモニウムの新しい可能性に挑戦。さらにエレクトロニカの影響を受けた話題の国産レーベルStudio C+とTe Pito Recordsよりレーベル推薦のアクースマティック作品もあわせ紹介します。
カタカムナはBe Eat Zero 2010 関連公演として、関西の即興シーンを牽引する即興音楽家の毛利桂、小島剛、石上和也らによる即興ライブ。
関西発のアクースマティック・アートを中心とした、盛りだくさんの企てに是非足をお運びください。
プログラムA 5月29日(土)17:30開演@全興寺(大阪市平野区)
「石上和也と檜垣智也のポートレート」アクースマティック作品:石上和也、檜垣智也
プログラムB 5月30日(日)19:00開演@全興寺(大阪市平野区)
「古典尺八×アクースマティック・コンサート」
尺八:志村禅保、泉川秀文、スミス叙趣 / 作曲:有馬純寿、石上和也、泉川秀文、RAKASU PROJECT.、檜垣智也 / 企画:泉川秀文
プログラムC 6月4日(金)19:00開演@エーボン(大阪市東住吉区)
「ピエール・シェフェール特集〜生誕100年を記念して」
プログラムD 6月5日(土)19:00開演@エーボン(大阪市東住吉区)
「古舘徹夫と中村滋延のポートレート」映像作品:古舘徹夫、中村滋延
プログラムE 6月6日(日)14:00開演(終了予定18:00)@エーボン(大阪市東住吉区)
「アクースマティックと映像の作品展」映像作品:田中由希子、はたさちお、韓 成南(HAN Sung Nam)、他
プログラムF 6月14日(月)19:00開演@カタカムナ(神戸市灘区)
「即興ライブ - Be Eat Zero 2010 vol.6 関連公演 -」
出演:小島 剛、World's End Satellite、石上和也、毛利 桂
プログラムG 7月3日(土)18:00開演&7月4日(日)16:00開演@CLUB Q2(神戸市中央区)
「METAcousma」
出演:生形三郎、江村瑶子、及川潤耶、大庭恭平、竹下士敦、他 / *アクースマティック・レーベルStudio C+とTe Pito Recordsの推薦作をアクースモニウムで上演。
プログラムH 7月12(月)19:00開演@カタカムナ(神戸市灘区)
「即興ライブ - Be Eat Zero 2010 vol.7 関連公演 -」
出演:泉川秀文、大庭恭平、キタゼ孵る是[炭鎌悠(仮)+名前 ゆ (仮)]、石上和也