2009年6月24日
7/17 「Plus+」展開催
PLUS +
本展は美術とデザインの学校;サンダヴィンチの学生たちによるグループ展です。
荒武克行/石田芳久/梅田かおり/嘉戸てる美/櫻井雅美/島本翔太
高岡朝尊/中務聖子/藤田大輔/藤原愛子/三木章裕/SHIN
7月17日(金)〜24日(金) 10:00〜17:00
+7月19日(日) オープニングパーティー 18:00より
主催: SANDaVINCI School of Art & Design
共催: 特定非営利活動法人 芸術と計画会議(C.A.P.)
企画・問い合わせ: 三木章裕 080-3848-9299
私たちは、年齢や、考え方、今までの生き方が違う者ばかりで、今までアートやデザインをしてきたという経験もありません。SANDaVINCIでは隔てなくコースを選択できるので、様々なジャンルのアーティストとの創作活動を通して、表現力を学び、自己を深く追求し、自分の可能性を伸ばしています。
しかし、アートはどこか独りよがりな面が多いもの。そして、今は学校内だけの活動なので、外に自分達の表現を発信し、アートと関わりをあまり持たない方にも何かを感じ取ってもらいたいという思いが芽生え、グループ展を開催することになりました。
今回のグループ展の特徴は「自分にプラス、見に来て頂いた方にプラス、そして関わってくださった方々にプラス効果を!」をテーマに、学生各々が自分のスタイルで表現した作品作りをしているところです。
このグループ展での出会いがあなたに「PLUS +」でありますように。
荒武 克行「アナログから地上デジタル放送へ」
自分が生まれてから今まで、身の回りには常にデジタルなものがある中で育ち、その中でいろいろな考えや、感じ方、とらえ方があり、それを一歩退いて客観的に見つめてみたら、便利さや効率が前へ行き過ぎていて、何か大切な物や物事が見捨てられている気がする。その様を表現した。
嘉戸 てる美 「器」
私の器を創りあげてきたものは 「私の右手」
私の器を創りあげていくものも 「私の右手」
島本 翔太 「ビビッド ビット」
少年時代に思い描いた事と現在やっている事は違う・・・
だんだん子供らしさがなくなり現実に出来ることしか考えなくなってきた。
少しでもいい、子供のような感覚が自分には必要だ。
shimoda
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