2012年10月24日

11/24(土)はなしの旅 第六回(最終回)「岩手のくらしと芸能」

201211hanashino01.jpg
一変したふるさとの地を踏みならし、祈り舞う。
自然の猛威を知る人たちが、必要としてきた祈りのかたち芸能とは何だろう。
私たちは形のないものとの交わりを繰り返しながら、命をつないで来たのでしょうか。

岩手は民俗芸能の宝庫だと飯坂さんから伺いました。
調査では1126の団体が存在するそうです。
飯坂さんは机上の学者ではありません。
ふるさとで自分たちの宝を大切にしている人達の姿を伝えるメッセンジャーだと思います。

最終回となります第六回は、岩手に残る「人のすがた」をお届けしたいと思います。
高濱浩子


はなしの旅第六回(最終回)
「岩手のくらしと芸能」
アーティスト高濱浩子が野生をテーマにゲストをむかえ、ともに過ごす一夜。


2012年11月24日(土)
17:30〜19:30 (開場16:30)
参加費:当日¥1,500 
予約¥1,500(1ドリンク付)
予約¥2,500(食事&1ドリンク付)
◉付録カレンダー(高濱浩子画)

ゲスト:飯坂真紀(いいさか・まき)
『とりら』ふるさと岩手の芸能とくらし編集長・画家

特別ゲスト:赤阪友昭(あかさか・ともあき)写真家

*「caper11月号」のピックアップ記事 「高濱浩子の「はなしの旅」」はコチラです。

飯坂真紀(いいさか・まき)
北海道生まれ岩手県盛岡市在住。岩手大学在学中に初めて早池峰神楽を見てショックを受ける。90年代から積極的に芸能見て歩きを始める。2002年盛岡の神楽に加入。2007年友人達と「ふるさと岩手の芸能とくらし研究会」を立ち上げ研究誌「とりら」発行、現在6 号に至る。2011年の大震災後は沿岸の芸能支援に力を注いでいる。
http://torira.exblog.jp/

赤阪友昭(あかさか・ともあき)
写真家 1963年大阪市生まれ。現在、日本に残された古層信仰について撮影取材中。photo gallery Sai を主宰。近著に写真集『The Myth』がある。
http://www.akasakatomoaki.net/
http://photo-sai.com/

高濱浩子(たかはま・ひろこ)
画家 1969年神戸生まれ。絵画を中心に国内外で作品を発表。表現の顕われとして言葉を紡ぎ、対談などの活動を行う。幼い頃より心に映るものを描き続けている。
http://d.hatena.ne.jp/hiroko_aqua/

___

◉「はなしの旅」からのお知らせ 第1〜5回リーフレット+第六回付録カレンダー(はなしの旅オリジナルエコバック付) 2000円 を販売することになりました。 数に限りがありますので、予約にて受付中です。受け渡しは会場もしくは郵送にて。 予約受付中です。

1)名前
2)電話
3)メールアドレス
4)住所
5)受け取り方法 第六回会場にて・C.A.P.事務局Y3にて・郵便にて
6)支払い方法:第六回会場にて・C.A.P.事務局Y3にて・振込にて
7)申し込みセット数
8)今後、C.A.P.からのお知らせメールを送っても良いか? 要・不要
9)今後、高濱浩子からのお知らせメールを送っても良いか? 要・不要

電子メールでお知らせ下さい。また、タイトルには「はなしの旅リーフレット予約」とお書きください。

◎第六回会場にての受け渡し以外は、11月25日以降のお渡しになります。
◎振込手数料と郵便代(390円/1セット)のご負担をお願いしております
◎ご記入いただいた個人情報は他に流用いたしません。


shimoda 02イベント
コメントしてください