2013年3月17日

3/17 毛糸も編み納めになりました!

2013年3月17日(日)「カフェ・デ・シュゲイ〜編み納め、毛糸アラカルト」
               13:00〜16:00【要予約】
               手芸の先生:チェリー
               参加費:¥1,500(1ドリンク付)
               持ち物:進行中の編み物

               一緒に編み物しながらわからないところは先生が解決!それぞれの成果を見せ合いしましょう。

本日もシュゲイの時間がやってまいりました。
とは言えそろそろ毛糸のシーズンも終わりに近づき、編み納めとなりました。
なので今回は、今まで作ってきた編み物で難解なところ、聞いてみたいモノなど持ち寄って
先生に相談しながら解決する講座になっております。
先生ー、大変ですー!みたいな感じで良いのでは無いでしょうか。



入念におさらいしてる方もおられます。チェック、チェック。
なに聞こうとしてたかしら〜、なんて。



片やそれどころか毛糸が絡まって絡まって、わー!って事に。
端が無い、端が無い〜、とか笑
いやぁ〜、いつもながら楽しい時間です。
いろいろあるんです。



そしてチェリー先生、持ち寄りの現物にてポイントを押さえた解説で手ほどきです。
ここわぁ、こうして〜。
本などと違って目の前で実演されるので理解も早い!
さあ、みなさん復習の後は再度チャレンジです。



こちら小さなモチーフを編んでます。
それを繋げて行くと、コースターからちょっとしたクロス、マットなど、様々なものに発展するそうです。
なんでもアイデアしだいです。
アイデアが浮かばなかったらどうするかって?
本があります!
意外にもヴィレッジ・ヴァンガードあたりに面白そうな本とかありそうですが、そんな物を探すのも楽しいものです。



ちょっと自信の無い方は、先生のそばで確認してもらいながら進めたりします。



こちらスヌードでしょうか。
ちょっとお洒落なものも出来ます。
なかなか気に入ったモノが見つからない時は「作っちゃえ」と、チャレンジできるのが編み物の楽しみでもあります。



「かかとがぁ〜」なんてつぶやきながら、何度も編んでは解いての繰り返し、悪戦苦闘の靴下作り。
いやはや、何の気なしに履いてる靴下も、かかとの作りは大変だったんだなぁ〜、って思う今日この頃。
がんばれー!
え? がんばっとるわい!って?
失礼しました。



チェリー先生のアドバイスにより順調そうです。
この場合2本の毛糸から作られます。
編み上がったものは太めのレース?マットの様になっていました。
はて?その末は何になるんだろ。



え〜、編み棒2本を一括りに使って太めの目を作ってます。
なんでも太目から何段か取って行って、細目に移行するとの事。
どんどん長く編み込まれて行き、スタートの太目がミソらしいのですが、ワタクシにはさっぱり。すいません。
まあ、編み物にはそんなテクニックも必要という事で。



編み目を数える。
そんな辛気くさい事が必要なのか?
なんて言ってる場合では無いそうです。数えるの当たり前らしいです。
そりゃ神経質な日本人だからでしょ。
なんて事も無いそうです。確かにヨーロッパの編み物はガタガタかと言われればキッチリ出来てます。
やはり編み物って、きちんと設計されているんですね。
ふむふむ。



そしてグラデーションの毛糸で編み上がる綺麗なマフラーも出来上がって来てます。
この糸は比較的短いスパンでグラデーションになってるので、多くの色が出て来るんですね。
素材の仕組みにより、意図しない仕上がりになったりして楽しそうです。



と、言うわけで、今回のカフェ・デ・シュゲイ、編み納めも終了しました。
皆さん、それぞれ攻略すべき作品は完成に近づいています。良かった良かった!
冬の「あたたかい時間」から今度はどんな時間が始まるのでしょうか。
次回お楽しみに☆

鳴海健二 01カフェ日記
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