2010年12月21日

12/18篠笛とバーンスリー、、、、とカレー

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12月18日、Q2では今年4回にわたって開催してきました「日本とインドの音楽」シリーズの最終回、「笛笛笛〜篠笛とバーンスリー」が行なわれました。
森美和子さんの笛、よかったです。東北地方の囃子や音頭、わらべ歌、そして中国雲南省の笛の曲と森さんオリジナルの笛の曲。いくつもの篠笛を持ち替えていろいろな曲を聴かせてもらいました。
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二部ではいつものように北インドの古典音楽をHirosさんのバースリーと田中りこさんのタブラーで聴かせてもらいました。今回のラーガはキールワーニーというなんとも麗しいラーガでした。
そして3部ではセッションです。
森さんのオリジナル曲を、篠笛、能管、バーンスリー、タブラー、タンブーラーという編成で演奏しました。なんだかタブラーと能管の組み合わせはこれまで聴いた事もない不思議な雰囲気ですばらしかった。また、二本の笛は活き活きと響き合って、、、、すばらしい演奏でした。
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最終回ですから、Hirosカレーもつくりました。こちらも大好評。
来年もまたHirosさんと音楽の企画を検討中です。
みなさん、来年もお楽しみに。

shimoda 03活動日誌
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