2013年9月19日

9/16 今回は、がま口ポーチを作ってみました!


「カフェ・デ・シュゲイ~がま口ポーチ」定員に達したため、募集を締め切りました。

2013年9月16日(月祝)13:00~16:00
手芸の先生:チェリー
参加費:¥2,000(材料費+1ドリンク付)
持ち物:針、糸、はさみ、布(50×50cm)

お気に入りの布にがま口を付けて、ポーチをつくります。めがね入れ、ハンコ入れ、ペンケース、もちろんお財布にも作れます。

またまたシュゲイの時間がやって参りました!
いつものようにチェリー先生より制作の流れをザッと聞いて取りかかります。
しかしまあ何かと作る物があるんだなぁ、って、感心します。
確かに手芸用品店に行くと楽しそうなパーツが所狭しと陳列されてます。
その中でも「がま口」パーツはちょっと面白そうですが、今回はどうなるのか。



当たり前のように用意周到なチェリー先生から配布されたのは、今回準備された「がま口パーツ」のサイズに合わせた型紙。
これを切り出して、と。
まだまだ序の口、皆さん軽快に作業を進めます。



そして各人で用意したお気に入りの布を型紙により切り抜きます。
薄手で伸びやすい布って、あんがい取り扱いしにくそうですね。
描くのも切るのもにゅ〜っとしてて。



切り抜いたお気に入りの布を縫い合わせて袋状に。
あ、これを2セット作るらしいです。布を変えてもオッケー。
内布と外布なんですね、内布のサイズはちょっと小さめ。
ふむふむ。



袋状に縫ったものをひっくり返す前に角のアール部分がごわごわと嵩張らない様に、切り込み処理が大事。



がま口の金具に押し込む布部分用に、詰め物の仕掛けを作ります。
この紙紐に両面テープを巻き付けます。
※この一手間がミソらしいです。(後々でわかります)



紙紐に両面テープを巻き付けた物を布の口部分に貼り付けます。
この紙紐により、がま口金具のミゾに沿って布を留めて行きます。
その為の準備ですね。



はいはい、がま口金具のミゾにボンドを塗ったら、ここから慎重に。
チェリー先生が実演している様に、布のセンターを正確に金具に押し込んで行きます。
真ん中から徐々に端まで入れ込みましょう。
ボンドがはみ出して金具に付いちゃいました〜!
後で取れるから気にせずいきましょう!

※この過程で布がよれたり紙紐がズレて「布が入り込んで行かない!」と言う事を防ぐ為に、紙紐に両面テープだったんです。



説明するのは簡単ですが、あんがい難所っぽいです。
それでもなんとか皆さんクリアして行ってますね。
最後はがま口の端々(4カ所)をペンチでカシメて終了!





どうでしょう、力作揃いです!
ん〜、レポートではかなり略して書いてますが、各工程でちょっとしたテクニックなどあり大健闘です。
さてさて、次回は何をつくるのかな☆

鳴海健二 01カフェ日記
コメントしてください