2008年05月13日
強いぞCAP!
今日の出来事となんら関わりのない日誌ですが。
この力強さ、、、、制作者はただ者ではない。
鉄の彫刻家、タンバさんこと塚脇淳氏の作品であります。
C.A.P.でこの作品を見たことがある方は多いはず。
これは鉄板焼き用にタンバさんが制作したものなのです。
(我々はコレを「タンバ鉄板」と呼び、特に食事のときに尊んでいるわけであります)
これでお好み焼きとか焼くと、真ん中に反転CAPが刻印されるという、
コンセプトの作品です。
だいぶ前から使わせていただいてるのですが、昨年末にCAP HOUSEで
タンバさんが「WORK IN」という公開制作をやったときに、
手伝った彫刻家の築山有城氏が撮影したのが、この写真であります。
もちろん撮影前にはワイヤーブラシで焼けこげなんかを奇麗にした訳ですが。
今、再び、タンバさんのWORK IN時の作品制作が、今度は山中で極秘に進められている
との情報がこの画像とともに築山氏から伝えられたのでした。
山中とは、つまりタンバさんのアトリエなんで当たり前と言えば当たり前なんですが。
左の人物が築山氏であります。
このようにカメラを向けた瞬間に、オチャメな顔になるのが特徴です。
いつの日か、タンバさんの作品のその後をお伝えできる日が来ると良いのですが、、、
築山くん!またの報告を待つ!
ご苦労!
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