2011年3月31日

3/26(土) 松田晶子さんのはなし

3月26日、カフェでセラミックの作家、松田晶子さんの話しを聴きました。 110326eap_matsuda01.jpg
土との対話」というタイトルで、松田晶子さんが自分の活動について話しをしてくれました。
スペインのセラミックの会社で働いた後に、日本の陶芸について知らなくては、と考え丹波の立杭焼きの窯元で2年間仕事をしたそうです。
どうやって上手に皿をつくるか?そういった観点で仕事を続けた期間だったそうです。
そして今、陶芸を始めた頃の自由な作品作りに舞い戻り、土をこね、土と向き合って対話する中で頭に浮かぶ思いをなんとか造形にとどめようとしていろいろな作品を作っています。
松田さんは、いつもSTUDIO Y3の共同アトリエで仕事をしています。よかったら訪ねてみてください。
shimoda 01Y3日記
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