2012年1月31日
1/28「はなしの旅 第一回「極北光と」レポート
今回のレポートはスタッフとして参加した、中村友梨香さんの執筆&撮影です。
はなしの旅 第一回「極北光と」
高濱浩子が野生をテーマにゲストを招き、ともに過ごす一夜
1/28 はなしの旅 第一回「極北光と」イベントをおえて
・・・・・・・・・・・・・・・・中村友梨香:なじみ仲間(編集者)
画家の高濱浩子さんが一年をかけて野性をテーマにゲストを招き、ともに過ごす一夜「はなしの旅」が始まりました。第一回のゲストは写真家の赤阪友昭さん。二人には不思議な縁があり、息もぴったり。
冬の夜に極北光(オーロラ)と闇、そして精神性や神話の話をローソクの灯の下で聞く、とても贅沢な時間。
すてきな会になる事をスタッフ一同が予感していました。
冬らしい寒さ、海をブルーグレーに染める優しい陽の光、澄んだ空気。
極北光にふさわしい日、朝から準備が始まりました。
今回集まったスタッフは、浩子さん赤阪さんなじみの仲間たち。わきあいあいと作業します。
今回、お客様に配った冊子は浩子さんと赤阪さんのスペシャル対談。
編集には編集者の後藤さん、レイアウトはフライヤーと同じ伊勢田さんが協力してくださり、充実した内容になりました。
裏は赤阪さんの極北光の写真です。
キッチンでは、食事の準備。メニューはトマトシチューとスパニッシュオムレツです。
安納芋のフライも販売しました。
入っている野菜は無農薬。
スタッフの秋山さんによって一つ一つ大切に育てられ、そのままでも甘味とうま味たっぷりの極上の野菜です。
あまりのおいしさに厨房では歓声があがりました。
会場では、カフェと物販の準備。
今回はホットワインなどの酒類も含め、たくさんの飲み物が用意されました。
コーヒーはおなじみHiTo Coffee Beansさんのブレンド。浩子さん特製のチャイはすぐに完売するほどの人気でした。
温かい飲み物と喫茶「月森」の河野さんにほっこり癒されます。
テンポエスカルゴさんは闇をイメージしたクッキーを作ってくださいました。
食事に付くパンはイツキベーカリーさん。
袋に入っているふわふわでとても大きなホカッチャは、なんと一人分です。
日が暮れて海の色が深みを増してきました。お客様が集まりだします。
ローソクの灯りがやさしく会場をつつみます。
17時半を少しすぎて、二人の独特でゆったりとしたテンポでトーク開始。
二人のひそひそ話を盗み聞きしているようなちょっと不思議な感覚。
北極光を感じる旅が静かに始まりました。恐怖とは、自然を感じ食べる事とは、精神性、光と闇・・・。深みを増してどんどんと進みます。
最後はローソクを吹き消し、闇の中でお祭りの音。それぞれの心にどう響き、何を感じたのか。
そして静寂へ。2時間に及ぶ短く長い旅を終えました。
50人を超える人が集った食事は大盛況。
トークの余韻を楽しむようにあちこちではなしの輪がひろがっていました。
高濱さんや赤阪さん、なじみの皆さんに会うと想うことがあります。
出会いは新しい発見をくれ、自分の心を豊かにしてくれると。
同じ旅をする仲間は特に、気持ちを共有し互いに思いやりを持つことができると。
今日集まった方々に良い出会いがあったこと、またどこかで一緒に旅ができる事を願っています。第一回は終わっても「はなしの旅」は始まったばかり、第二回、3/25絵巻物師の東野健一さんをお招きしての一夜もお待ちしております。
2012年1月26日
1/21(土)Pirates' Dialogue vol.3 レポート
1月21日(土)に行われた「Pirates' Dialogue vol.3─海賊と文学、もしくは歌と酒とめし」について、主催者の藤墳智史さんからのレポートです。
Pirates' Dialogue vol.3─海賊と文学、もしくは歌と酒とめし
2012年1月21日(土曜日) 15時〜20時(トーク・セッション「海賊と文学」:15時〜17時、パーティー「海賊の宴」:18時〜20時)
ゲスト:小笠原博毅、美馬達哉、栢木清吾(トーク・セッション司会)、鈴木慎一郎(DJ)
会場:CAP CLUB Q2









2012年1月24日
1/22 ウヨンウヨンの会〜ゆったりガムランとジャワ舞踊
ジャワガムランと舞踊をのんびり楽しむ「早春ウヨンウヨウンの会」。ガムラングループ「ふいご日和楽団」メンバーの山下ゆうきさんがレポートしてくれはりました〜。
ウヨンウヨンの会
2012年1月22日(日曜日) 14時~17時
場所:STUSIO Q2
珍しく雨が続くなかにも関わらず、良い天気に恵まれた日曜日。
海の上のQ2ではインドネシアの伝統音楽ガムランと、ジャワ舞踊の演奏会です。
堅苦しくない演奏会をジャワ語では『ウヨンウヨン』といいます。
温かいジャワティーを片手に、ウンピンというお菓子に海老のお煎餅をつまみながら、楽器と歌と踊りを楽しむ贅沢な1日。
演奏は神戸のガムラングループふいご日和楽団と大阪のガムランユニットHANA☆JOSS
この日は特別に、ジャワ舞踊家 大石麻未さんと、女性の歌い手(シンデン)の西田有里さんが加わりました。

1曲目、Gansarang の力強い音色で始まり、お茶とトークを挟みながら
ゆったりした時間の中で、演奏を聴くのがが初めての参加者の方も徐々に表情が和らいできました。

4曲目、Sari Kusuma は、ジャワ舞踊を始める方が最初に習うという曲だそうです。
この日、初めて踊りをお披露目するHANA☆JOSSの佐々木宏美さんとふいごの新しいメンバーの増木玲子さん。
初めてとは思えないほどに落ち着いたしっとりとした踊りを披露していただきました。

7曲目、Golek Lambang Sari は美しい女性の様子を表現している華やかな踊りです。
踊りは大石麻未さん。
ジャワの舞踊の特徴は、止まらず、常に流れるように動いていること。
それは腰に巻いてある布(サロン)の模様にも組み込まれています。
美しい踊りにうっとりしたところで、Singa Nebah の獅子のような勇ましさと軍隊の激しさを感じる曲!
この日は9曲たっぷりと演奏させていただきました。
みんなで音を重ねて曲を演奏するガムラン。
一つ一つは意外と単純な音ですが重なると1人では決して出せない複雑な音色。
楽器から、人とのつながりを感じることができますよ。
まだ聴いたことがない方はぜひ、遊びにきてくださいね!
(山下ゆうき;ふいご日和楽団メンバー)
2011年12月24日
12/23(金・祝)A la mer〜海のうえで「クリスマス会」写真集!
なかなかに熱いクリスマス会でした!

C.A.P.がスタートしてからずっと続いている年末のクリスマス会。今年も盛り上がりました。
写真を追って簡単にご紹介します!

しかし、、、コンサートとかでもこれくらいの人がいつも集まるといいなあ...
スタート直後の入り口付近です。

今回初の試み。DJが入りました。YASUMIこと安見陽介さん。それから左はおしゃれなライブを提供してくれたgenseiichiこと玄くんです。やっぱりいいですね。音楽が終始会場をもり立ててくれました。

なんだか別の惑星のできごとのようですね。右がフードの提供をしてくれたノマドの足立陽子さん。
メニューの説明です。そのとなりにトナカイがいるような気がするかもしれませんが、アトリエアーティストの桜井類くんです。クリスマス委員となり当日は司会者として活躍しました。

影の立役者!ケータリングチームです。アートマーケットやアート林間学校などなど、いろいろな場面で集結!すばらしい!!

1ドリンク、フード付きで1000円!あたたかい充実のメニュー。

おいしそうですよね?サイドにじゃがいももまるまる一個ついてました。

ドリンクコーナーも盛況です。昨夏の「カルチュラルタイフーン」からスタッフとしての参加率急上昇の藤墳さんが、何故か海賊スタイルでカウンターに。。。本人はなにもいわなかったけど、これは多分、1月のPirates's Dialogueの宣伝なのでは?

これも何年もやっている恒例のプレゼント交換。しかし知らない人同士のプレゼント交換の方法は毎年新たに考えます。今年は床に書いた線をたどって交換相手を捜す、大きなあみだくじ方式となりました。こちらは相手がやってくるのを待つ側の人々。

そしてこちらは床の線をたどって相手を捜しに行く側の人々です。ちょっとどきどきします。

相手を発見。「こんばんは。メリークリスマス。」でプレゼント交換です。

プレゼントは300円相当と決められてますが、いろいろ買えるもんですね。
うかれてなかよくなった人々。

別の仲良しグループ。

別の仲良しさん。

モテルトナカイ。

そうこうするうちにデザートの焼きリンゴもできあがり、バンドの演奏も始まりました。

口の中は焼きリンゴ。耳は音楽。

またまたドリンクコーナーも忙しい。

そんななかでも静寂のひととき、おとなの空間、SLIT BAR。前回倒れたけれど、復活したトミーくん。

バンド演奏の最後の曲。
実は、、、5年間CAPで活動してきたブレーメンのアーティスト、ベロニカさんが後、数日で国に帰ることになりました。最後の曲は、ベロニカさんが作詞、わたくしシモダが作曲の「重たい荷物を持った男」を演奏。ベロニカさんご夫妻に特別席で聴いてもらいました。

最後の曲が終わると、サンタがそりに乗って登場!またトナカイ活躍です。心無しか、もうつらそうな感じ?限界か?トナカイがんばれ。

よく見るとシマジマン?もいました。サンタさんは実はベロニカさんにプレゼントを運んで来たのでした。
サンタとシマジマンは仲良しだったんですね〜。一緒にプレゼンテーションしてます。バイリンガルで。

プレゼントは堺の包丁、オリジナル地下足袋、ワイン、などなど。。。感激。

CAPメンバーの連続技です。ベロニカさんに歌のプレゼント。ドイツ国家として歌われていたこともあるというベートーベンの第九、4楽章「歓喜の歌」です。途中からシマジマンの替え歌になりましたけど、感動感動。

ということで、後半はベロニカさんフェアウェルパーティー的に収束して行きました今年のクリスマスパーティー。最後に記念写真を撮影。水戸黄門は残念ながらついに最終回を迎えたが、よくみると助さん、格さんが、サンタとシマジマンとなって出現したかのような終始感。安定しています。
今年もあとわずか。みなさま良いお年を。来年もよろしくお願いします。
2011年12月17日
12/10(土)またも珍しい物が集まりました! 物々交換会+鍋、スリットバー!
約10年ぶりの皆既月食を見られた12/10(土)、CLUB Q2で物々交換会と鍋を食べる会を行いました。

いつも物々交換会をするときに集まる本や衣類以外に作品や食器などなど...今回一番数が多かったのは、上の写真のマッチでした。
出品された方が住んでいる大阪の物だけでなく、各地のホテルや喫茶店などのマッチがたくさん!
参加された方にマッチのコレクターがいなかったのですが、きっと喉から手が出る程欲しい人がどこかにいるのでは??と思いました。

この日の鍋は、キムチ鍋とトマト鍋、僕の実家の近くの料理屋さんで出している、赤みそに胡桃や木の実を混ぜたくるみ鍋の3種類でした。
一度に味の違う鍋を食べることはあまりないので、それぞれの鍋を行ったり来たりしながら楽しみました。

この日はいつものビールはもちろん、日本酒部隊が選りすぐったお酒を準備してくれていました。
鍋と言えば日本酒、ぽかぽかになった部屋でおちょこでちびちびといただくお酒はとってもおいしかったです!!

鍋の残りが少なくなってきた頃に、締めの具材を入れていきました。
上の写真はキムチ鍋の締めのラーメンです。
細麺に香油を足すと、酔った状態でさらにおいしく感じました!
トマト鍋はパスタを、くるみ鍋はうどんを入れて味噌煮込みうどん風に。
最後はおなかいっぱいになってほっこりしました♪
僕はもともと寒い季節が苦手なのですが、鍋があればぐっと冬の楽しみが増えますね。
ぜひまた鍋を囲む会をしたいなぁと思います。
2011年10月21日
10/21 30℃〜オールナイトパーティーはこんなでした
ほんとに相原信洋さんは、みんなに愛されていたんですね。
相原さんは今年4月末に亡くなってしまいましたが、この晩に集まった人達の間では、まだまだ存在感たっぷりって感じです。
相原さんのアニメーション小品のタイトルにちなんで、このパーティーも「30℃」としました。
とにかくいろいろな人が集まって一晩、パーティーを楽しみました!
あ〜たのしかった。
いろんな面白い人を相原さんに紹介して頂いた気分です。
予約不要の参加費無料だったので、はっきりわかりませんが、延べで80人以上の人がいたように思います。
ほとんどの人が、だいたい朝までいましたよね!

会場の様子はこんな感じでした。
天井にも映像が映し出されています。
手前に見えている太鼓はインドネシアのクンダンという楽器です。
ジャワガムランの演奏もあったのです。
もちろん他にもDJありVJあり、ライブあり。

相原さんは、とてもきれいでカラフルなシャツをたくさんもっていました。
それをたくさん持って来てくれた人がいて、天井から、壁から、いろんなところに吊り下げてそのシャツも展示。
そのシャツにも映像が映り込み。なんだかずっと踊っていた人達もいました。

夜も更け、いろいろな映画も見て。
スクリーンに映っているのは相原さんじゃないですか?さらにDJブースの左手には若き日の相原さんが、、、この日、相原さんの等身大タテバンコも3つ登場。
ふっと目が合ったような気がして、、、薄暗い会場で何度かどっきりしました。

夜明け前が近づいてきました。
アラキパラミツ氏の小さなエレクトリックライブ(Goo!!)と仙石彬人氏のオーバーヘッドプロジェクター3台を使ったパフォーマンス。ああ、おもしろい!
いつの間にやら、外の海側の廊下にも映像のトンネルができています。
もちろん、食べ物もすばらしく、鈴鹿樹里さんのキッシュ、タコスライス、Hirosさんの芋煮、スリットバーの世界のビールは午前零時前には売り切れて、夜中にアサヒビールの買出しに!!
たのしかったなあ〜〜。
相原さんがCAPのSTUDIO Y3で2009年から2年間描きためた短編アニメーションが全て入ったDVDは、C.A.P.から発売しています。11作品入り。在庫がなくなるともう仕入れはありませんので、興味のある方はこの機会にどうぞ。メールでお問い合わせください。
2011年10月19日
10/15 アステアステ イン コウベ2011〜オールナイトインド音楽!レポート
インドの古典音楽、若手の音楽家10組が出演したオールナイトコンサート。写真提供は柾木摂さんです。

2011年10月15日の日没は夕方5時26分だそうで、この時間から翌朝の日の出まで、関西中心に若手のインド古典音楽の演奏家がじゃんじゃん演奏する、というすごい企画です。
ベンガル式の紙芝居をする東野健一さんを中心に、インド音楽大好きな田村悟さんが制作を担当。
この入り口のイーゼルにあるのはチラシですが、東野さんの友人でインドのタクシー運転手の人が描いた絵を使ってます。すごい迫力です。

スタッフは朝10時に集合。前日は大雨も降ってお天気が心配でしたが、なんとかもちそうかな。
いよいよ長い夜のはじまりです。Q2の窓の外はすぐに海。日没の時間はまだ空も海も青い。
しかし、予約は100人ほどあったのに開演時のこの人数はちょっと少ないです。変だなあ。

ステージは東向きに設営しているので、晴れれば終演時に日の出がみえるはずです。
最初の演奏はサロードの北田信さんとタブラーの高巣泰輔さん。丁度日没からの演奏スタートで、東の海も空もきれいな色でした。

インドのフルート、バーンスリーを池田剛さん、タブラーは東坂幸次郎さんです。バーンスリー、清々しい演奏でした。

7時50分からの演奏は、シタールの野口昌彦さん、タブラーの松本こうすけさん。
僕は音響のスタッフをしてましたが、松本さんはマイク持ち込みでEVのダイナミックマイクを使ってました。57よりやや高音域が抜ける感じがしました。この時はまだ眠くなかったとおもうので、この印象は間違ってないと思います。

9時です。子どもはそろそろ眠りなさい、眠らないと怖いおじさんが地獄に連れて行くど〜〜。
という話しではない。東野さんの紙芝居です。数人の子どもと大勢の大人、会場全体をひっぱていく力は流石です。若いもんには負けてない!
この日のお話は「カタツムリ」そして「月夜の浜の芸くらべ」と海にちなんだものでした。
だいたいこのくらいの時間で普通、もうたっぷり聴いた感じなんですけど、これからですよ!

これまたすごかったです。写真左の太鼓、パカワジを演奏する金子哲也さんは以前CAP HOUSEで「ハヌマーンな一日」というプログラムに参加してくれた事もありますが、この楽器は主に南インドで使われる事が多いと聴いてます。シタールはオザキシュウヘイさん。オザキさんがほとんどの出演者に声をかけてくれました。バーンスリーはgumiさん、タブラーは高嶺忠司さん。迫力でした。

夜11時をまわりました。サロードの演奏はSagarさん。この方もマイク持ち込み。タイピンタイプのコンデンサーマイクです。びっくりしましたがサロードは楽器本体でよく響きます。リバーブ要りません。で、タブラーの演奏は上坂朋也さん。コンサートの流れ自体がどんどんテンションあがって来ました。

深夜0:20からの演奏は、シタールの木村倫朗さん、タブラーの室優哉さん。
しかし、こんなにインド音楽をやっている若い人達がたくさんいたとは、不勉強でした。びっくりしました。しかもみんないい演奏です。すばらしいと、本当に思います。しかも、日本におけるインド音楽第一世代というか、昔というか、その頃と違って妙なインド臭さがなく、純粋に音楽を深めているという印象です。なんか変かもしれないけど、ジャージはいて、カップ麺食べつつ、パソコンで情報収集しつつも、寸暇を惜しんでトレーニングしてるというイメージであります。なんか伝わらなそうなんで切り上げます。

午前1:30。マーさんと小泉哲也さんのタブラー合戦です。この時間に打楽器で盛り上がると幸せ。

シタールを岩下洋平さん、サロードを平川麦さん、そしてタブラーに藤澤ばやんさん。
関係ないですけど、この日の音響機材の半分は藤澤ばやんさんのものです。インド音楽やってて音響の技術的な事に強い人が以外と多いんですね。
すみません。ぼくはこの時間爆睡しました。音響は高橋怜子さん横田智美さんが担当。若いってすごい!でも3人とも交代で寝ましたが。。。

大詰めが迫って来た。午前4時、シタールのJさん、タブラーの大橋一慶さんの演奏です。この時間でも寝ている人はごくわずか!すごいなあ。盛り上がっちゃってます。

朝5時、最後の演奏はシタールの石濱匡雄さん、タブラーのアシュウィニ・クマール・ミシュラさん。

この時間でこのお客さん。スタートの時は、予約の割に少ないなあ、、とおもったけど、どんどん増えて、深夜からは120名くらいいたんでしょうか?スタッフ入れると150人は越えてました。

なんと雨もあがり、演奏中に東の空が明るくなってきて港がみえてきます。
「ガンガー!」と心のなかで叫ぶ声が聴衆の間から聴こえて来たのは、睡眠不足のせいであろうか?!
ラストを飾るにふさわしい、集中力が途切れる事がない、すばらしい演奏でした。迫力でした。
全10組のすばらしい演奏と東野さんのインド紙芝居。贅沢な一晩になりました。まるで東野さんの紙芝居「月夜の浜の芸くらべ」が現実になったかのよな。

終演時の記念撮影。中央でタンガリーを来ているのが、制作元締めの田村さん、その左が一晩ずっと司会をしてくれた正野勝弘さん。
ぼくはレッドブル2本飲みました。
でも楽しかった!
2011年9月18日
9/19高濱浩子さんトークイベントはこんな感じでした
9月19日は、コヨーテ編集長の新井敏記さんを聞き手にインド、スペインから帰った高濱浩子さんの話しを聴きました。

開場前、旅で撮影して来た写真を並べる高濱さん。
インドの西ベンガルでは、絵巻物師の東野健一さんを追っての旅。東野さんの写真がけっこうありましたが、やっぱりどこでも東野さんではあるんですが、それでもやっぱりベンガルの人達の前での紙芝居の様子は微妙に雰囲気が違ってました。

そしてルーシーのカレーとHiTo珈琲の珈琲も出店。みなさん仲良しです。

午後2時からは展示と雑談と、珈琲を飲んだりカレーを食べたり。
この日はまだ台風の影響もありちょっと怪しい空模様でした。
そしてだんだん日が落ちて来ると、いよいよトークの時間です。
ルーシーのセイさんが司会に立って元気に始まりました。

インドとスペインで高濱さんが撮影したスライドを少し見てからお話です。
インドに行った訳、そして何故インドからスペインに行ったのか、更になぜサクラダファミリアの石彫の仕事に参加する事になったのか、、、そしてそんな体験は高濱さんの活動にどんな変化を与えるのか?そんな話しをたっぷり2時間聴きました。
さて、そんなこんなで高濱さんの個展がギャラリーコロールで始まります。
よろしかったらぜひどうぞ。
2011年9月17日
9/18ほんわかほのぼの〜ふしぎのひろば レポート
9月18日の日曜はほんわかほのぼの、そしてちょっと不思議な一日でした。
「ふしぎのひろば」はフィリピンのトンガトンという楽器をやったり即興演奏をしたりしている、そして三宮でパンダ整体院も開業している柏原さんとC.A.P.との共同開催でした。
ぼくも、またいろんな新しい知合いができて楽しかったなあ。
ちょっと写真でご紹介します。

いきなり不思議な感じですが、中国の伝統舞踊です。華芸民間舞踏隊というグループのダンス。
なぜ?と聴けば、メンバーの方がパンダ整体院で治療を受けてる時にふしぎのひろばの話しになったとか。めずらしい踊りを見せて頂きました。

そして即興のセッションです。楽器熟達者でない人も初めて触る楽器でみんな一緒に音を出してみる。

のこぎりも弾いちゃったりして。

それから写真の展示もありました。神戸の海を背景に展示。いろんな人の写真が展示され、バラエティーがあって、これもほわわんとのどかな感じです。

そしてアメリカンルーツミュージックをやっているRAKKANのライブ。
しかしこの日はボブディランの曲が多かったですね。よかった。

そしてQ2拠点に活躍のガムラングループ、ふいご日和楽団による演奏とワークショップ。
ワークショップがすごい人気でした。みんな楽しそうです。

それからそれから、ヨガ体験も。
オリジナルのアクセサリーやお菓子も。
休日感満載の楽しい一日でありました。
2011年9月 7日
9/4(日)トルコ音楽コンサートはものすごかった!
台風12号のすぐ後、まだ大雨警報が出ていた神戸でトルコ音楽コンサートを実施しました。いや、すごいのなんのって。。。

photo:YOKO HABE
HIROSさんの企画で「世界音楽における即興2 〜トルコ音楽コンサート」を9月4日の夜に行ないました。
HIROSさん、なんかやわらか〜な感じなんですが、、、、
演奏家が一人飛行機に乗れず!?来日が一日遅れ、焦って駆けつけた島根では、台風で公演が中止になり、そちらの実行委員会のみなさんと夜3時までの宴会で演奏し、、、そして3時間後の朝6時にはレンタカーに全員乗り、Hirosさんの運転で神戸に!
すごい!
すごすぎる!何歳なんじゃ?
しかし演奏はもっとすごかった〜〜。

photo:YOKO HABE
まずは石川利光さんの古典尺八で、鶴の巣ごもり、産安でした。
あいかわらずすばらしい演奏で、ほとんど寝ないでやって来たとは信じがたい緊張感のある息吹でありました。
古典尺八も、ソロでじっくり聴きたいものですね。

photo:YOKO HABE
笛はいいなあ〜〜、などと感心していたら、早速プログラム変更です。
尺八のご先祖さまにあたるトルコのネイ(トルガ・ウナルディ)、それからインドの竹のフルート、バーンスリーの即興セッションでしたが、これがまたすばらしいなあ、、、なんとも文章ではお伝えできませんが、すばらしかった。
3人とも名人ですから。ちょっと驚いたのは、以外と音色が近いこと。旋律が上下入れ替わったりすると見失う?聴き失う?感じで、一つの躍動する川のようでした。

photo:YOKO HABE
さて、いよいよトルコの音楽です。
休憩をはさんで、前半がオスマンの古典など、そして後半は民俗音楽です。
この左上の人、トゥランさんが飛行機に乗れなかった人です。
しかし、間に合ってよかった。彼の演奏するカーヌーンという膝置きのハープですが、すごい楽器です。
たくさんの弦が張ってあって左のエンドのところに小さなレバーがぎっしりとついてます。
演奏中に、しかも歌いながら、これで微分音の音律変更なんぞをしているみたいです。
8月末に事前の講義が3日間もあった訳ですが、そこでリズムのことやら音程の事やら聴いていても、実際演奏を聴くとほんとに驚きです。
不勉強なぼくとしては、こんな音楽があったのかあ、、と驚きまくったのでした。

photo:YOKO HABE
あっという間の2時間でしたが、最後はアンコール。
ここで、トルコグループに石川さんの尺八、Hirosさんのインドの笛が加わり、全員での合奏です。
曲は「ウスクダラ」。
「ウスクダラ」は、昔、江利チエミさんが歌って日本で大ヒットしたそうです。紅白歌合戦でも歌われたそうなんですが、ジェネレーションギャップでしょうか、、、ぼくは知りませんでしたが、やっぱり良い曲でした。ちなみにぼくは54歳なんですけど。
トゥランさんの歌声もよかった。
なんだかトルコ、ペルシャ、アラブのあたりの音楽にはまってしまいそうです。
ほんとにすばらしい演奏でした。
寝ないで演奏してくれた音楽家の方々に感謝感謝です!!
(Q2についてすぐ、リハーサルまでみんな寝てたんですけどね)
2011年8月30日
8/26〜28 集中講義!!トルコ音楽の魅力
いや〜〜、深かった!

間近に迫ったトルコ音楽コンサートに向け、8月26日からの3日間、CLUB Q2でトルコ音楽の集中講義を行ないました。。。。
上の写真は、初日の講義前に講師のアポさんことアブドゥルラッハマン・ギュルベヤズさんと進行役でインド音楽の専門家、Hirosこと中川博志さんが楽器を持って打ち合わせているところです。
アポさんが持っているのは小型のバーラマ(サズ)で、3コース複弦タイプのものです。写真が小さいけど、ビオラダガンバやシタールと同じように音律を簡単に変更できるよう糸をネックに巻き付けたフレットが、妙な間隔で並んでいます。
Hirosさんが吹いているのがトルコのネイという葦製の縦笛で、マウスピースがついています。なんか吹いている口が妙な事になるみたいですね。それにひきづられて眼も。
「トルコにおける音楽とは」、初日は概論でしたが、国という概念からして、それから僕らが学校で習った世界観からして、また音楽のジャンルの概念から、、、もう泥沼化してしまいました。あ〜あ、まだ初日なのに。
哲学、美学、いろいろな意味で西洋の文化の発祥地と西洋人が位置づけるギリシャは、ギリシャ時代以前の文化地図からみると、ペルシャ帝国の西の辺境。南シベリアから地中海、北アフリカ、そしてインド、中国西部と、今でいうイスラムの文化が世界だった、といってよい時代があったと。
アポさんは言語学者でもありますが、トルコ人はもともと中国/南シベリア辺りから西に移動して来たそうです。で、日本語もトルコ語もウラルアルタイ語族の一員であって、言語学的にとても近いんだそうです。そんなもんか?
ちなみにアポさんが持っているバーラマは、三味線、三線の遠いご先祖ともいわれています。
そんな文化ですから、ひとくちにトルコの音楽といってもえらい話しになってしまう訳ですね。
スペイン、アフリカ、インド、東欧の音楽、、、、いろいろな音楽がペルシャに集まって、そこでなんかすごいものが生まれてたのでしょうか。そんな時代のペルシャに行ってみたい!!

概論ですでに脳内が沸騰しそうだったのですが、この2日目の「マカームとウスル」という音律、音階とリズムの話しは、更に詳細に語られました。
まず、ドからレといったひとつの全音音程が9つに分割され、そこから5つの音程が採用される。
わかりますか?ド、ド#、レの3つじゃなくて。日本で教えられるヨーロッパの音楽では、全音の間にはひとつの半音があって、それが工業製品みたいに均等に並び1オクターブの中に12の音がある、と習いました。
トルコの音楽では1オクターブに24とか17の時もあるし18の音を使う時もあるそうです。
なるほど、それでフレットを自在に動かすことが必要なのか!
日本で知られているトルコの軍楽ですが、アポさんには「なにそれ?」でした。
脱線しちゃいますが、日本でむかし大ヒットしたトルコの音楽がありました。江利チエミさんが歌っていた「ウスクダラ」です。ネットで検索しましたが、トルコ語でのバージョンまであるんです。びっくりしました。

ウスル;リズムのはなしも面白かった。
だいたい5拍子、7拍子、とかが普通なんだそうです。最終日の3日目は、せっかくだから一番簡単な民謡を教えてもらえませんか?というリクエストに応え、、、ようとして、花嫁が嫁ぐ時の歌というのを教えてもらいました。が、一番簡単な歌は9拍子でした。
また、リズムを取りやすい音源を聴いてみようと、いうことで聴いた割とゆっくりした美しい曲ですが、9ビートが3回繰り返したあとに13ビートがくっつく、というもので、アポさんにいわせると、40拍子といったらよいかなあ、、、とのことでした。
いろいろと音源も聴かせてもらいましたが、そういう難しい説明無しで聴いても、多分、多くの日本人の琴線に触れるのではないかな。
ぼくは特に歌がすばらしいとおもいました。
コンサートは9月4日日曜日の午後7時です。みんさん、この機会をぜひお聞き逃し無く。
ご参考に:
アポさんにトルコ音楽の魅力について話しを伺いました。
神戸経済新聞に掲載されました
「神戸でトルコ人音楽家を招いたコンサート-トルコ音楽理論の講義も」
神戸新聞おでかけブログ に掲載されました。
「異国の音楽に酔いしれる夜」
2011年8月 2日
7/31ムビラの日レポート
7/31ムビラの日のレポートです。
しばらくお休みしていた活動報告ですが、やっと次の曲に進めたので、報告再開です。



2011年7月29日
6/17_25北インドの古典音楽 レポート

「世界音楽における即興」シリーズ第一弾として、6月17日から3夜連続で北インド古典音楽の講義を行ないました。
旋律、リズム、楽曲の構成など、基礎的な事を学んだ訳ですが、講師のHirosさん曰く「鑑賞の授業はインドで3年間かかるのである!それを3日間で行なう訳ですからね」と、いうことで誠に密度の濃い講座になりました。
しかし、参加されたみなさんのレベルの高さにはびっくりします。実際に音を出して実に丁寧に説明してもらったのですが、そのあとの質疑もハイレベル!
大学の講義ではこうは行かないでしょうねー。すばらしい3日間でした。

こうして北インドの古典音楽の聴き方を学んだ後、25日に実際の演奏会をおこないました。
演奏が始まり、自由リズムでこの日のラーガを紹介して行くアーラープと呼ばれる部分。そしてテーマが提示され、即興へ、、、、途中、リズムサイクルは倍のテンポに変化し、、 丁寧なすばらしい演奏でした。
残念だったのは、ちょっとお客さんが少なかった事で、贅沢なホームコンサートといった感じでした。しかし、聴きにこられた皆さんにとっては贅沢な音楽会となりました。
この「世界音楽における即興」シリーズ、第二弾が既に決まっています。
世界音楽における即興 シリーズその2 「トルコ音楽」3夜連続講義+コンサートトルコ音楽講義;
講師:HIROS/中川博志(インド音楽演奏・研究家)
アブドゥルラッハマン・ギュルベヤズAbdurrahman Gülbeyaz(パーカッション、バーラマ)2011年8月
26(金)19:00〜「トルコにおける音楽とは」
27(土)19:00〜「マカームとウスル;音階とリズム」
28(日)16:00〜「ウズン・ハワーとクルク・ハワー:長い歌、拍節のある歌」
*各回 1,000円/全回一括 2400円(会員1ドリンク付き)トルコ音楽 コンサート
2011年9月4日(日) 19:00〜
*前売予約2,500円(会員2,000円) 当日3,000円
出演予定者
トゥラン・ウルグンTuran Vurgun (カーヌーン、ウード)
アブドゥルラッハマン・ギュルベヤズAbdurrahman Gülbeyaz(パーカッション、バーラマ)
セフェル・シムシェイキSefer Şimşek(バーラマ)
トルガ・ウナルディTolga ÜNALDI(ネイ)
詳細はメールニュース等で追ってお知らせします。メールニュースの購読は電子メールでお申し込み下さい。
お楽しみに。
2011年6月29日
5/28ガムラン初体験!
5月28日、土曜日の午後にふいご日和楽団によるガムラン体験会が開催されました。
ふいご日和楽団は、神戸で唯一のジャワガムラングループです。
今年、8月の終わりには神戸市の日本庭園、相楽園でインドネシアの影絵芝居の公演も行ないます。
メンバーのひとり、山下祐紀さんに体験会の様子をレポートしてもらいました。
台風の知らせと早い梅雨入り雨の中でしたが、5名の体験者を向かえてスタート!! (皆さんQ2に入るまで迷われてきた様子でした) 本日は、Siga Nebah(シンゴ ヌバッ)を演奏してみます。 ライオン(獅子)が勇ましくしている様子の曲です。 楽器やインドネシアの紹介をはじめに行ない、楽器を順番に回って、全部の楽器を叩いていただきました。 ガムランのいいところは、初めてでも叩けば音がでる! 初心者でも誰でも演奏に参加できることですね。 最初は小さな音でも慣れてくるうちに徐々に大きな音で叩けるようになりました。 そこで、ちょっとスピードを速めたり遅くしたり、アレンジを加え、一つの曲でもまだまだ沢山楽しめるよー!というところで時間。あっという間の、濃厚なたのしい時間を共有できました。
楽しい音の重なり・・・もっと沢山聴いていたい。
今日は雨の中、皆様ありがとうございました!次回体験の候補日は、7月16日13:00〜を予定しております!
参加お待ちしております!
山下祐紀:ふいご日和楽団
2011年6月29日
5/21 Slit bar 毎度おおきに

5月7日、14日、21日と開催?したSlit bar。
世界のビール、誰かが持って来た食べ物、卓球、おしゃべり、と毎回にぎわって楽しかった。

一応、これが売りです。世界のビール。

なごんでますか。

なごんでますね。

マスターはプラモ部主宰のトミー先生とアスリートアーティストの築山有城。

「あの〜、もう閉店したいんですけど」
次回Slit barは、いつか!?
決まってないんですけど、「北インド古典音楽 3夜連続講義」の中日にSlit barがドリンクサーボスに来てくれるという。ビール飲みながら聴ける講義も珍しいじゃろう。ふぁっふぁっふぁ。
細めの写真でお届けしました。
2011年5月10日
4/17〜26 新井敏記さん特別レポート「コヨーテ、人と出会う」
雑誌「コヨーテ」を立ち上げ、編集長を務めた新井敏記さんが10日間、Q2で人を待つ時間をもちました。新井さんの寄稿でお届けします、特別レポートをご覧下さい。新井さん、ありがとうございました。
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二〇一一年四月
誰かと出会うための旅
CLUB Q2 の十日間
新井敏記(コヨーテ編集長)
港で誰かと出会うためにただ待つことを願う。
「コヨーテ、人を待つ」と銘打った写真展をこの四月十七日から二十六日までの十日間、神戸で行った。会場のC.A.P.が主宰する埠頭の倉庫CLUBQ2からの眺めは美しかった。
雨が降っても晴れても曇っても日を惜しむように、海を見つめている。一日の中でも潮が満ちたり引いたり、刻々と変化する水面をただ見ているだけでよかった。様々な船が行き来していった。韓国からやってきたコンテナ船やタンカーもあれば、タグボートやレジャーボートを見かけ、中国行のフェリーも見送ることができた。なにしろ倉庫の目の前は神戸港でもっとも深い水深を誇るところ、運がよければ外国航路の豪華客船も入ってくる。昔はここからハワイやブラジルに日本人は移民船で海を渡り、チャップリンやアインシュタインはより見聞を広めるために最初の地をここ神戸に踏んだ。
港で海を眺め、写真を展示、珈琲を飲む。ただそれだけの十日間。
その時間は僕にとってこの上ない贅沢な旅だった。旅を終えて気持ちが揺らいでいるのは、その間の人々との交流と過ごしたかけがえのない濃密な時間を惜しむ切なさを感じているからだ。
多くの人がこの場所を訪れ、写真を見て、景色を眺め、気が向くと珈琲片手に本を読んでいた。偶然居合わせた者同士、自然と会話も生まれた。遠くにいる人に手紙をしたためる人もいた。スライドをただ見つめている人もいた。一人で来る人もいれば親子、友人も、家族、夫婦で来る人たちもいた。神戸は元より、大阪、名古屋、東京や富山から足を運んでくれた方もいた。初日に来てこの場所の虜になって助っ人をかって出た若い学生もいた。
皆が思い思いにCLUB Q2の時間を楽しんでいた。以前この場所に足を運んだ人は懐かしく、初めての人は行き方がわからず戸惑っていた。夕暮れになると誰も降りないモノレール駅を降りるのは心細いという声をよく聞いた。入り口を見つけたときの安堵をどれほどの人が浮かべたことだろう。この街で小さな冒険旅行、僕自身その表情を見るのも楽しみの一つになった。
両側海に挟まれて、まるで船に乗っているような気持ちになる。僕はまるで奇妙な航海に向かう船長だった。シャクルトン船長気取りで「エンデュアランス号」をなぞり、僕は人々をこの奇妙な航海に誘っていく。
写真展示はアラスカで撮ったものを選んだ。
アラスカの中でも特に南東アラスカのシトカという街の人々の営みを中心に選んでいった。悠久の自然を抱くアラスカの人々の肖像は、この場所にこそふさわしいと思えた。南東アラスカのことなら来た人に訊ねられても、少しは話ができる。
例えば風景の話。
かつて遠くから来た旅人の話に、僕たちは夢中になって耳を傾けた。旅人は行く先々で彼が見た光景や出会った人々の物語を語り続ける。そして旅人はその土地の教えを地元の古老から請い、自然の法則や智慧を伝え聞いて、次の土地へ向かう。それが次の新しい冒険譚して紡がれていく。
訪れた人からも、僕はいろいろな話を聞いた。
例えば美味しいホットケーキ屋が六甲山の麓にあるということ。青空の下のカフェや三日目が一番美味しいショートケーキを出す小さなカフェ。ガード下でジャズが流れる喫茶店。詩と芸術書が充実した西宮の本屋。餃子が美味しい坂の途中の中華料理店。これから旅をする絵描きのために絵を展示するギャラリー。そして元気になるカレー屋。まるで僕はおとぎの国に迷い込んだようにメモ帳の頁をめくっていった。
僕はそのお返しに、星野道夫に伝え聞いたアラスカを海の向こうの彼方の世界を語りたいと思った。
星野道夫はたった一人で原野を旅して行った。この見えない世界に価値を置く世界のたくさんの不思議を写真と文章に記録していく。雑誌「コヨーテ」は彼の軌跡を追うことで刊行されていった。僕にとって神戸の時間は見えない世界を改めて紐解くことでもあった。
埠頭の夕暮れ、アラスカの夜を思った。
キャンプをして夜になると身体も冷える。火を熾す。周囲の林に炎が写って薪がパチパチと澄んだ音を立て燃え上がる。深夜オーロラが出て、遠く犬の遠吠えの声を聴く。昼間原野を駆った疲れが出て泥のように眠る。時々狼らしい鳴き声を聴いてももはや気にする力はない。明日へと心を向かわせるのが唯一の気力。
〈どうしてここに来たのだろうか〉
と自問する。ただ必死でここにいるという答えだった。
この十五年、アラスカを旅していった。北の大地で暮らす人々は見えない世界に価値を置いて生きている。僕たちが失った力を考えた時にアラスカは羅針盤になる。
なによりも自然を征服するのではなく、自然に添って生きる。
〈人はどうして旅をするのだろう〉
〈ここではないどこかを求めるのはなぜか〉
二〇〇四年九月、旅の雑誌「コヨーテ」を創刊した。以来森山大道や星野道夫、沢木耕太郎、池澤夏樹を案内人として日本をはじめアラスカ、カナダ、ニュージーランド、フランスなどさまざまな世界を渡り歩いていった。移動とは何か、路傍の石に記しを刻むように、大地を駆って世界を発見していく。それが僕にとって旅をする雑誌の醍醐味だった。
創刊まもなく北九州の小倉に住む平野清子さんを訪ねた。彼女は孤高の画家といわれた亡き平野遼の夫人だった。画家のアトリエはしんしんと深い森のように光も闇も混在となしてただ美しく存在していた。僕はそこで一編の詩に出会った。
薔薇の
生け垣の
向こうまで
熱烈な
長い旅をしよう
トイレの窓に張り紙されたその言葉は誰のものか、夫人もわからなかった。平野遼さんの自作かもしれないし、平野遼さんが気にいって書き留めていた詩かもしれないと言う。でもその言葉は励ましに満ちて、旅の深さは距離ではないことを伝えてくれた。二〇一〇年十二月「コヨーテ」を休刊した。自分には少し自由な時間が生まれた。その自由は余儀ないものだった。休刊してはじめて自分が失ったものの大切さを知った。それが感傷だと知っていても、夢見た旅がしたくなった。
薔薇を素手で摘み取るようにこれからコヨーテを再興する旅をしたいと思った。神戸の展覧会はその一つだ。
この埠頭で日ごとに珈琲を煎れることもうまくなる。窓を開けると埠頭を渡る風はまだまだ冷たい。カウンター越しに耳を澄ますといくつも会話が聴こえてくる。どこから来て、どこへ行くのだろうか、朝の風景、昼の風景、そして夜の風景を想像する者もいた。六甲山を縦走して、麓の喫茶店に入り、この展覧会を教えてもらい海に来る者もいた。日が沈み始め霧が立ち上り、近くまで迫る山並みを上っていく。なぜか僕には南東アラスカの光景にように思えた。遠い自然と身近な自然、その二つの世界で呼応する世界。凛としてどちらも寄りかかることはないだろう。
「求む男子。至難の旅。わずかな報酬。極寒。生還の保障なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る...」とは「エンデュアランス号」の船員募集の告知だった。神戸の十日間の「コヨーテ」号は果たしてどのような募集要項だったのか、いつか居合わせた人々に聞いてみたいと思った。「名誉」もないし、「賞賛」もない。されど楽しい思い出は残っている。
「旅」の語源は旗のもとに人々が集い、歩くことだという。ならばまず旗をあげて出行する。旗のもとに集まる人の声を聴く。途上にある者たちに地図を描く。「コヨーテ 人を待つ」のシーズン2ができるなら、この一年の思い、脳裏に浮かんだ地図を燃やすことから始めたい。
2011年4月 2日
ふいご日和楽団がやって来た!
神戸のガムラングループ、ふいご日和楽団がQ2に引っ越してきました。

むかしむかし、CAP HOUSEの一室でガムランクラスというのが始まりました。
先生はガムラングループのマルガサリを主宰する中川真さんや、マルガサリメンバーが担当して、楽器もお借りして、5m四方の小さな部屋で始まったのです。
ガムランの音楽システムはとっても面白いんです。
まずソリストがいない。どのメンバーでもどの楽器もみんなできる(ハズ)。みんなの音が重なって来ると旋律が浮かび上がってくる。ガムランのリズムは、おしりがはじめ。
歌もいいです。日本の音階と似てるせいか、じ〜んと来ます。
ガムランクラスは発展して、メンバーの人達でふいご日和楽団というバンドを設立し、C.A.P.が海のQ2に引っ越した2008年には、新長田で部屋を借りて独立した活動を続けてきました。
インドネシアのワヤンクリ(音楽付きの影絵芝居)も練習しています。
先生はHANA*JOSSというワヤンユニット。近年では毎年、相楽園でワヤンクリの公演を行い、たくさんの人に楽しんでもらっています。夏の夕暮れに樹齢400年以上の楠木をバックに聴くワヤンはすばらしいですよ。今年もやります!
ふいごのみなさん、よろしく!
楽しいプログラムをたくさん考えてください!
そうそう4月の29日にはさっそく公開練習をしてくれるんでしたね。
みなさんぜひ聴きに来てください。ふいごの人達はみんな親切でいい人ばっかりですよ。
2011年3月12日
3/13(日)イラスト部中止します。
3月13日に開催を予定していました、
Q2イラスト部は
津波の影響により中止としました。
楽しみにしていた方々申し訳ありません。
27日は開催します。
宜しくお願いします。
イラスト部キャプテン ハヤカワ
2011年2月19日
2/13プラモ部&ムビラの日レポート

2月13日に月例、プラモ部とムビラの日が開催されました。
初めての合同開催です。

この日のムビラ部はこんな感じです。さむい~。

この日のプラモ部はこんな感じです。しぶい~。

ムビラ部のおやつ~。

プラモ部のプラモ~。
今月のムビラ部は、何とついにNhemamusasa脱出、いきなりNyamamusangoに挑戦です。
Nyama=MEAT Musango=IN THE FOREST 森の中の肉と言う歌です。
森の中に肉があるんだからハンティングに行きなさい~。要するに働け!ということです。
実はこの曲全くおんなじ演奏を1/3拍ずらして弾くというかなりの難曲。
まだまだですがここからの上達をこうご期待。
以上レポートはムビラ部リーダーゆきねーこと中村がお送りしました。
2011年1月23日
1/16(日)ムビラの日レポート
ムビラの日もめでたく2年目に突入です。今日のデザインbyたけちゃん

新年初イベント。冷え切ったQ2は寒いですっ!カフェラテで温まってから始めますっ!

本日のランチはほかほかメニュー、ジャーマン風土鍋料理&パスタ。
おなかいっぱいになりました。ちなみにこの土鍋リーダー自慢の作品です。

なかなかNhemamusasa脱出に至らない今、趣向を変えてみようかと、エレキムビラで遊んでみました~。
むむ、よく使い方が分からない、、、。

本日のおやつ、寒い日の冷たいデザートプリン・ア・ラ・モードでございます。

今年もNhemamusasa 。今回初参加スイヅさんがカメラマンをしてくれました。
皆様本年もよろしくお願いいたします。
レポート:リーダーゆきねーこと中村由紀子
2010年12月21日
12/18篠笛とバーンスリー、、、、とカレー

12月18日、Q2では今年4回にわたって開催してきました「日本とインドの音楽」シリーズの最終回、「笛笛笛〜篠笛とバーンスリー」が行なわれました。
森美和子さんの笛、よかったです。東北地方の囃子や音頭、わらべ歌、そして中国雲南省の笛の曲と森さんオリジナルの笛の曲。いくつもの篠笛を持ち替えていろいろな曲を聴かせてもらいました。

二部ではいつものように北インドの古典音楽をHirosさんのバースリーと田中りこさんのタブラーで聴かせてもらいました。今回のラーガはキールワーニーというなんとも麗しいラーガでした。
そして3部ではセッションです。
森さんのオリジナル曲を、篠笛、能管、バーンスリー、タブラー、タンブーラーという編成で演奏しました。なんだかタブラーと能管の組み合わせはこれまで聴いた事もない不思議な雰囲気ですばらしかった。また、二本の笛は活き活きと響き合って、、、、すばらしい演奏でした。

最終回ですから、Hirosカレーもつくりました。こちらも大好評。
来年もまたHirosさんと音楽の企画を検討中です。
みなさん、来年もお楽しみに。
2010年12月19日
12/17(金) CAPのクリスマス会、写真レポート

12月17日はCAPのクリスマス会の日でした。
思えば毎年やってますね。
ぼくはSTUDIO Y3で7時まで事務所番してましたので、クリスマス会の様子は抜粋で写真レポートいたします。
撮影は、ミールデキャップのコーディネータを務める森さんです。(携帯で撮影です)
写真には写っていませんが、すぐ隣では「ちいきいと〜スライドトーク」が行なわれ、この方達も何人か合流して、ご飯を食べて、ゲストの小林幹彦さんのトランペット演奏を聴き、そしていよいよ。。。。

毎年悩むのがプレゼント交換です。これまでず〜〜〜っとプレゼント交換してますが、毎回プレゼントを交換する方法が違うのです。
今回はこの真ん中の巨大なシュトーレンのようなもので見ず知らずの人どうし300円のプレゼントを交換しました。

今年のプレゼント交換企画担当は、このトナカイくんになった坂井良太さんと奥の方でサンタさんになっている藤川怜子さんです。
一時はどうなることかと、、、、、、

巨大シュトーレンから白い布をはずすと、両端にヒモが出ていまして、入場時に渡された洗濯バサミ?の絵柄で約70人の参加者の方々は両端に分かれました。
そして、サンタさんの合図でヒモを引っ張ると、反対側の誰かと繋がっている訳ですね。自分が掴んだヒモの反対側に誰かがいるのを、引っ張った感触で確認し、更にグイグイグイ〜〜〜と引っ張ると、相当力入れて引っ張ると、ひもがブツっと切れるんです。
魚釣りをした人ならすぐ判る、あの感覚。「あああ、逃げた。。。」さかなをばらしてしまったような感じがするんですが、そのまま引っ張るとヒモが切れたところに、荒々しくマジックで番号が書いてあります。
巨大シュトーレンの反対側に、同じ番号を持った、同じヒモを力を合わせてブッツリ切った相手を探しに行き、プレゼントを交換し合う。
今年のプレゼント交換はこんなでした。
なんでプレゼント交換をこんなに詳しく説明したか、、、また来年、自分で見て参考になるかな?とおもったんですが、また違う方法を考えなければいけなかったんだ!しまった。

最後はケーキとコーヒーであります。今年のケーキはムビラミュージックフェスティバル以来かなり長い間のハイ状態が続いている中村由紀子さんが自ら立候補し、つくってくれました。
すごい!
これが登場すると、食べるよりみなさん記念写真撮りまくりでありました。
すごい人気。これ結婚式じゃないんですけど、、、と言いたくなるほどです。「カメラをお持ちの方はどうぞ前の方へ!」
ちょっと早めの海のうえQ2でのクリスマス会。こんな感じで楽しく過ごしました。
2010年12月13日
12/12ムビラの日レポート

今年最後のムビラの日です。

本日のランチ。地中海風クレープです。今回もおいしくできました。
モッツアレラチーズと、ブラックオリーブの入ったペストソースが決めて。

冬のQ2の午後はお日様が差し込み結構ぽかぽかです。
ムビラはこの黄色いデゼと呼ばれる半割のひょうたんに入れて演奏されます。
(写真のものはグラスファイバー製)

本日のおやつ、名付けてスイーツシルクロード。
日本、韓国、中近東、西洋のお菓子を並べてみました。
ことし最後のNhemamusasaです。
デゼの周りについた王冠がいい感じで振動してバラバラバラ~という音を出しています。
皆様よいお年をお迎えくださいませ。
来年はNhemamusasa 脱出なるか?!
以上レポートは、ゆきねーこと中村由紀子でした。
2010年11月16日
11/13(土)石川利光さんの尺八はよかった!

11月13日にQ2で「日本とインドの音楽〜ふたつの竹の笛、尺八とバーンスリー」というコンサートがありました。
尺八はもとより、その古典本曲などをちゃんと聴く機会は我々にとってもなかなかありません。
今回は、じっくり聴かせていただきました。いいですねー。
石川さんはすばらしい演奏家です。第一部での尺八ソロでは、お客さんもうっとり聞き惚れました。

それで、これです。休憩中にいろいろな尺八を見せていただき、なんと吹かせてもらいました。
すごい高い楽器なのに、石川さんありがとうございます。
尺八は、もちろん一尺八寸の長さの竹笛ですが、二尺七寸というバス尺八みたいなのとか、穴の数が増やしてあって7穴のものなど、いろいろな楽器を見ることができました。
首の振り方で音程を変えたり揺らしたり、また、穴の塞ぎ加減でも音程を変えて行きます。
このシリーズではこれまで、いろいろ日本の楽器を聴く機会がありましたが、なんだかだんだんと日本音楽の性質が身に馴染んで来たようです。西洋音楽と比較すると、時計のような一定の拍節ではなく渓流の流れのように緩急が分散した独特のダイナミズムがあるんですね。
空手や古武道なんかの動きとも似ているのかもしれない、というのがわたくしの感想です。

さて、同じように竹で作った楽器ですが、こちらはインドの竹の横笛、バーンスリーです。
機能はおそらくそんなに違わないはずなんですが、その音楽はえらい違いです。
まず、「即興である」というところがすごいちがいですね。緻密かつ厳格なルールの中で、常にその場で新しく音楽を導きださねばならない、というのがインド音楽。
Hirosさんの解説では、インドではナーダブラフマーといって「宇宙は音だ」という言い方をするそうです。そして、音楽の波動は既に宇宙に偏在していて、演奏家はラジオの受信機のようにチューニングを合わせ、その波動を演奏という形で聴衆に提供する、、、と。。。これは大変です。
いったいこのふたつの竹の笛は、ちょっとでも会話ができるんでありましょうか?

そしてもちろん最後は実験セッションでした。
なんか、どうなったのか、一緒に演奏できまして、尺八は本曲の「鶴の巣ごもり」を演奏し、インド組がそこに絡んで行く、が、リズムはタブラーがインド式に進めてゆく、、と言った感じの音楽でした。なんだか、聴いていると「これなら正月にテレビからインド音楽が聴こえて来ても違和感ないかも?」という印象でありました。
遠い昔、ルーツでは繋がってたとしても、なんとかけ離れた音楽がまた、出会ったものでありましょうか。
さて、次回12月18日(土)はこのシリーズ最終回です。
最後なんでHirosカレーも作ります。
ゲストは篠笛と能管、そして演奏のために古武道も学んだという森美和子さんです。
みなさん、カレーは予約しないとたべられませんからね。
ぜひ早めに予約してください。タマネギとかニンニク、生姜など買っておかねばなりませんので。
2010年11月16日
11/14ムビラの日レポート

記念すべき第一回ムビラフェスティバルの後のムビラの日です。祭りの後。

今日のランチは、ゆきねーシェフの、豚とマッシュルームのチーズソースパスタ&ポテトと人参のミントバター煮。
おいしくできました。なぜかプチダノンヨーグルト付きです。

今日のおやつはオレンジチャイとSoan Papdiという中近東のひよこ豆のお菓子。
少人数の日はなぜか食べ物に力が入ります。

影練!
今月のNhemamusasaはタケちゃんとの合奏です。
午前中から来てレッスンを受けてからムビラの日に参加しているタケちゃん。
練習の成果が見えます。Good!
以上レポートはゆきねーこと中村由紀子でした。
2010年11月12日
11/11 more Hiros and Friends
I had a plan. I went to the meeting with the intention of interviewing Hiros-san about his music and its development. You know, one of those Charlie Rose sits down with a guest and coffee events. I had mapped out a series of questions following a line that would lead to the heart of things. It never happened. What did happen was wonderful.
Delightfully, Hiros has a great capacity for conveying the sense of things and after turning my very first question back on me,my "interview" was transformed into a conversation. This became a rich conversation in which he unraveled things about Noh and Traditional Music in general that I had never understood. Yet, where he took the conversation from there was more striking.
I began by asking about identity. I wanted to know what it was that brought him to study traditional music, both in India and Japan. To paraphrase his response, it was a polite form of "who's asking?". I confess at being taken aback.
In the next instant, however, I realized that he was setting the stage to clarify his response. After providing a sketch of my history, the conversation returned to him and he offered a story of his early study of traditional music. I haven't the space to recount that story here, so I will simply say that it was a story full of detail and nuance. It was affectionately told with light self-deprecating touch. This was a history of a personal search for the "beautiful" in a form that he confesses to hold mixed feeling about. One would never know it.
Hiros-san's description of the structure of musical form in Noh Theater and the way space is defined in that form was surprising. I mean, in one moment I'm listening to a careful description of the formation of sound points that mark starting and ending of intervals of time, while in the next, a hilarious description of spectators with books full of keys that unlock the mysteries of the plays being performed. Our conversation ended an hour and a half after it began.
Returning to C.A.P. I had the feeling that this had all happened too fast. I wished I had more time.
What was clear to me was that if Hiros is any indication, the men and women who make this music bring to the performance a wealth of technical understanding and a deeply human understanding of their craft. In the next performance, Hiros will play with Mr.Ishikawa and he will be using some rare instruments. This is an extraordinary opportunity and if possible, don't miss it. Hiros-san and his guest Mr. Ishikawa will be performing at CAP Club Q2, Saturday 11/ 13, at 7:PM.
2010年11月 7日
10/22(金)-24(日) t w i s t & s h o u t リレートークを写真で報告しま〜す
ひいひいひい〜、遅くなりました!
10月22日〜24日に旧神戸生糸検査所で実施したミラクルタワー twist & shoutのリレートークも写真で紹介します。話しの内容も紹介したいのはやまやまですが、そんなことしてたら3日間かかりますので。まずは写真で。。。。

最初の方は、ダンサーの佐久間新さん、Yanjahさん、音楽家の小島剛さんでしたが、、トークはちびっとでいきなりパフォーマンスとなりました。もう廊下に出てますね。

あああ、屋上までいっちゃいました。最後は東の空に月が出て、なかなか風流な屋上バー"shout"でのパフォーマンスとなりました。

22日、2つ目のプログラムは、C.A.P.の杉山代表が神戸市の松添高次さんをゲストに迎えました。松添さんはデザイン都市推進室所属でデザインクリエイティブセンターをここでオープンさせる担当部署の方です。できるだけ建物の魅力を残して行きたい!と。がんばってくださ〜〜い!!

23日です。C.A.P.の坂井くんがミスターXをゲストに迎える!認知学が専門の西崎さんがミスターXでした。ふたりとも京都のオーケストラのバイオリン仲間です。ゲストの話しの明快さに助けられ坂井くん、生き延びました!よかった〜〜。よかったよぉ。

次は数年前に新長田にダンスボックスを引っ越しさせて来た大谷燠さんがゲストです。ホストはわたくし、シモダがつとめました。実は知合いになってからは長いこと経つのですが、大谷さんの仕事についてこんなにちゃんと話しを聴いたのは初めてでした。ダンスボックス、エライ!というのがわたくしの感想であります。

C.A.P.の若頭ともいうべき彫刻家の築山くんがゲストに呼んだのは、山岡敏明さんです。ミラクルタワーの入り口でも不思議な作品を提供してくれました。山岡さん、ルックスはごついんですが話しは軽妙、わかりやすく、引き込まれました。さすがプーさんといわれるだけあるな。ずっと作品タイトルに使っている「グチック」の物語を聴かせてもらいました。

お馴染み、ポトゥアの東野健一さんが招いたのは寺門孝之さん。なんか妙な感じですが長いお友達だそうで、映画友達らしいんです。東野さんが勧める映画は、寺門さん、たいてい見ているそうです。最後に会場に居合わせたふじたなおこさんを呼び込んで、なんとも妙な相撲をとることに、、、相撲も変だし、ふじたさんは赤ちゃんをだっこしてて、、、変でした。しかし、相撲の後の爽快感がオジサンともだちふたりの周りに漂っています。さわやかだ。

24日の朝は、このかたたちのトークではじまりました。女性美術家たちのゆる〜いトークです。みなさん、目が覚めたか?

次はC.A.P.メンバーの岩淵君が岡山から蛇谷りえさんを招いてのトーク。なんかこの写真が妙に清々しく感じるのは何故でしょうか。何故なんだ?

やっぱりこういう近代建築といえば、この人に来てもらわないと!ということで、毎度お世話になってます。港まち神戸を愛する会世話人の中尾嘉孝さんです。聞き手はC.A.P.メンバーで建築家の澤木さんです。でも話題は建築よりも、そういう古い建物をどう使うか、、、の話しが多かったようです。

最後はホーメイ歌手の等々力政彦さんを迎え、聞き手はインド音楽専門でC.A.P.のメンバーでは異色の「音楽家」、Hirosこと中川博志さんでした。ところが、なんか、聞き手が等々力さんで話してはHirosさん??という具合に逆転しました。等々力さんの優しさ溢れる作戦でしょうか、あるいはあんまり自分自身のことは話したくなかったんでしょうか。所々で等々力さんの演奏をはさみつつ、等々力さんのことをちびっとと、Hirosさんがなぜ、どのようにしてインド音楽にはまっていってしまったのか、という大変興味深いお話となりました。

このあと混沌としたパーティーとなり、この日こっそり階段でバッハを演奏してくれたキムヨンホさんのサックスも披露されました。あー、たのしい3日間でした。
2010年11月 4日
Mbira Music Festivalは大成功!
Mbira music festival report click to English version
2010/10/10
記念すべき第一回Mbira Music FestivalがQ2にて開催されました。
時間軸に沿って、写真と映像でご案内いたします。(映像提供は熊越シンヤさんです。)
誠に内容の濃い、楽しいイベントでした。みんなが一つになって一つのことをやり遂げたって感じです。
朝10時まずは開会の儀。出演者全員でNhemamusasa 大合奏です。
その後入場無料のメイン会場では一般参加のライブが繰り広げられます。

アフリカグッズ、楽器、フードなどのマーケットも充実

そしてワークショップがそれぞれ始まりました。
まずはJT☆キッチンによるアフリカご飯タンザニアの主食ウガリ(トウモロコシの粉を練り上げたもの。ジンバブエではサザと呼ばれています。)を仕上げているところです。
キッチンの隣の部屋ではジンバブエ人トンデライさんによるショナご講座です。

そして、南アフリカ人ジョゼフ・ンコシさんによるマリンバ講座
実はマリンバは、ムビラの低、中、高音域の即興を理解するのにおすすめなのです。(音やリズムの組み合わせ、構成がとてもにている。)

一般開放されたメイン会場では、一般参加のフリーステージが始まっています。
トンデライのお父さんガリカイさんのスタイルを学んできた二人による演奏。
12時からは1階のライブ会場にて有料ステージが始まりました。
まずは東京からタンザニアのリンバと太鼓の演奏ズズキヤスハルさんの演奏
東京から来たパシチガレムビラズ。
ジンバブエから来たトンデライの家族のスタイルで合奏。
タンザニアの人気者JT☆STARSの演奏。
リンバと呼ばれる指ピアノ、ゼゼと呼ばれる弦楽器で、伝統&オリジナルの演奏です。
ムビラの草分け的存在、我らが近藤ひろみさん

昼のステージが終わったら、ワークショップの再開です。
大人気、トンデライのホショクラス。
委員長一押し、ハヤシエリカさんの紙芝居による、ジンバブエの伝統文化の紹介

ビデオの提供してくれた熊越さんのムビラレッスンのクラス。
まだムビラが知られていないころから日本中回ってムビラを教えてきました。

こちらは、チョコリンガーズあゆむくんの初心者ムビラレッスン。

午後いっぱい使うビーズワークのクラストンデの奥さんワカさんが先生です。

このような美しいビーズワークができあがりました。

チョコリンガーズさねちかくんによるムビラで踊ろう!のクラス

その間、メイン会場ではノンストップでフリーライブが行われています。
最年少メンバーはなんと12歳、Mafolo
マーケットフードも充実!
天国にも上る味のマーボー丼!BGMは名古屋から来てくれたRova mbiraのメンバーとのセッション
会場での食器はすべてリユースを使用する環境的配慮も!おお、エコだ!

フードマーケット、そしてみんなの胃袋仕切りの努くん(右)。今となっては彼なしのムビフェスなんて考えられない!重要人物!

作っているのはアフリカの炊き込みご飯ピラウ。フェスティバルの美しいフライヤーも彼の手によって生み出されました。

無料のメイン会場は赤ん坊からお年寄りまで、ゆったりくつろげるいい空間となりました。

ワークショップもまだまだ続くこちらも大人気トンデによるショナ族のダンス。
サカキマンゴーさんによる親指ピアノ道場。←本も絶賛発売中
無料ライブもまだまだ続きます。3年ぶりぶっつけ本番Zuva ne Zuva mbira
大活躍熊越シンヤさん率いる尼崎ムビラチーム
日が暮れてきたメイン会場いい感じです。

一般ステージ最後にはQ2の月一イベントムビラの日も演奏しました。もちろん曲はNhemamusasa。
夜のライブが始まります。
いちばん最初はますます大活躍、熊越さんによるジンバブエ最新スライドと映像で、生活や文化、音楽の紹介です。

今をときめくサカキマンゴー氏による演奏
白目圏に突入です。
大人気ジョゼフ・ンコシによるマリンバ演奏

最後は、PAを使わないチョコリンガーズによる伝統にこだわった合奏
会場はトンデを中心にダンスの渦に~。

夜10時お客さんがどんどん帰って行く中お楽しみジャムセッションは続きました。

作る人、演る人、参加する人、みんなが一つになって楽しんだMbira Music Festival は、神戸からの発信ネットワークの助成、CAP、そしてジーベックの協力により大成功をおさめました。
来年もまたやりたい!来年もまた来たい、参加したいという声が多数上がっております!
アーティスト、スタッフ、お客さん、関わってくれたすべての人にありがとう!!!
ムビラフェスティバル実行委員長中村由紀子
2010年10月27日
10/22(金)-24(日) t w i s t & s h o u t を写真で報告しま〜す

10月22日からの週末3日間、旧神戸生糸検査所で「3days ミラクルタワー twist&shout」という、なんとも説明の難しいプログラムを実施しました。
この古いビルでアーティストが空間を楽しく作ってみなさんを迎え入れ、ビールを飲んだり、話しを聴いたり、ちょっと机に向かって楽しい作業をしてみたり、、、、そんな3日間だけの時間と場所を作りました。
上の写真は入り口です。南西のシャッターのところを入り口にしました。
「ツイスト」ですからこのバーバーポールを看板代わりに。。。。。
やっぱり床屋と思ってやって来た人がいましたが、なんかこの界隈には似合っていましたね。
では、説明が難しいし、どんどん写真で紹介します。

山村幸則さんはこの期間、ほぼ信楽の陶芸の施設にレジデンスで出かけていましたが、ちゃんといつものおみやげを用意してくれました。
生糸検査所ということで「天の虫」です。会場内のいたるところにかくしてあるこの陶の虫を見つけたら持って帰ってよい!という気前のいい企画です。100こくらいあったんですが、、、最終日は見つけるのが大変でした。。。

奥の左手から階段を上ります。

この光る看板もお手製です。きり文字のカッティングシートは長年CAPの営繕部長を務めるマトバくんによるもの。

入り口にまず、ゲストアーティストの山岡敏明さんの作品。
立ち入り禁止の地階に設置された巨大なオブジェがモニターされていますが、その頭頂部が一階の廊下に突き出ている模様。。。。えっ!?

暗い階段を昇って行くとたくさんの光るものが出迎えます。藤川怜子さんによるものですが、なんだか生き物のようでした。ここで怖じ気づいて帰った人もいた模様です。

2階は素通りして3階にあがってください。
右手の部屋は「10works」というアイデアで、並んだ10個の机の上で10人のアーティストが10種類の仕事を用意しています。

10works。上村亮太さんの立体パズルです。これはなかなか難しい!できた人はえらかった。

10works。木村たけしさんのヘキサビットは、今年のアート林間学校にも登場しました。モビールでストローを連結させていくおもちゃ。
興味のある方、Y3のショップでも販売開始しますのでどうぞ!

神戸に帰って来て、ミラクルタワーのとりまとめでも活躍の森信子さんは、辞書から言葉を拾って行く遊びを提供。予報では将来カリグラフィーの作品になると。

これは大胆な10works。真っ暗な中で鏡をなんとか見て、自画像を描くブース。浅野孝之さんのお茶目なブースです。

10works。マスダマキコさんのヒノキの積み木(をつくる)。なんと特製の箱に入れて持ち帰れました。ラッキーです。

10works。こちらもアート林間学校でもお目見えした中村由紀子さんの渦巻き研究所。

10worksです。マグネットのパズルを動かしては撮影する。筋書き無しの展開です。あとでアニメーションになります。

10works。林延子さんは自分が旅行したときの風景写真を使って、参加者が架空の旅先から手紙を書く、という趣向。投函して帰ってください。
10worksではこの他、築山有城さんの「黒く塗れ」、そして平田隆行さんの「紙のフラードーム作り」などがありましたね。

実は3階の階段の先にはこんなありがたい空間が。中澤雅子さんの金の廊下です。
暗い階段から入ると、ありがた〜〜〜い気分になるんですよ。

次の間は坂井良太さんの磁石とこの建物にあった大きなテーブルを使った不思議な作品。
微妙な磁力のバランスでテーブル上に小さなマグネットがたくさん並んでいます。
一つ揺れると、みな揺れる。。。
さらにゲストの山岡さんのドローイングや金井和歌子さんも作品を提供してくれました。

金井さんの戸棚に入った作品は、不思議さがばっちり調和します。

さらに奥に進むと、平田隆行さんの積み木の部屋です。

もう一つ奥にも豪勢な部屋があります。所長室だったところ。窓からの景色が最高です。
ここではCAPの代表、杉山知子さんの陶の風鈴「sound of relation」が雨のように部屋の中空を漂います。デッキチェアに座るとまた違った眺めです。

同じ部屋の窓際にはPaul Venetさんのドローイングとテキストで構成されたロマンチックな物語が。。。。

ときどきいろいろなところでこんな感じのふしぎなことが起きてました。
白井廣美さんのパフォーマンス。

さて4Fに行きましょう。4Fはカフェ"twist"併設のリビングルーム。ここでは次々とリレートークが行なわれました。ホットドッグも登場!!

4階廊下にはコレ。コレとは?コレとしか言いようなのない、光ってイメージが動くアレです。

4Fその横の部屋では、もともとあったたくさんの棚を藤本由紀夫さんと浅野孝之さんが博物館のような迷路のような作品展示室に。。。。

同じ部屋。浅野氏のモワレの作品越しにミニチュアのリートフェルトが見えています。

全然雰囲気違いますね!
でも4階です。生の芝生をしいた変なチャイ屋で時々紙芝居をしたのは、東野健一さん。
癒しのコミュニケーションに乙女があつまるのだ!

密度の高い、粘っこいタワーの最上階、屋上に出ると清々しいバー"shout"があります。
このテーブルも、あのつい立ても、そのチラシスタンドやあの台も、、みんな作りました、築山くんが。そしてバーテンダーに扮してビールを飲む。

相棒はプラモ部の部長、トミーくん。今回は遠隔操作でツイッター担当もしてくれたんですよ。
あれ、またつぶやいてますか?

最終日の最後のトークのあと、クロージングパーティーをおこないました。あいにく最終日は午後から小雨模様でした。
この日の午後、バッハの旋律が階段や廊下に響いていたのに気がついた方もいたでしょうか?
演奏はキムヨンホさん。パーティーでもちょっと演奏してもらいました。どうもありがとう。
さて、ながいブログを書いてしまった。。。
次はリレートークの模様を書きます!と予言して今日はこのへんで。
2010年9月29日
9/26ムビラの日レポート
記念すべき第9回ムビラの日が開催されました。

前回に引き続き、ホショ練習が熱いです。
お菓子を食べて喋ってるだけに見えますが、手元にご注意ください。激しく練習中です。
今月のNhemamusasa
かなりいい感じです。このグルーブ感で10月10日開催のMbira Music Festial に挑みます!
皆様ぜひお越しくださいませ!!
2010年9月29日
9/25 ムビラフェスティバルの巨大タペストリー作った!

10月10日Club Q2で開催されるMbira Music Festivalの会場を飾るタペストリー作りをしました。

予めフェスティバル実行委員長が作っておいたアフリカの動物シリーズの型でステンシルしています。

予定していた以上に盛り上がってしまい、多分全部で50メートルくらいのタペストリーを作りました。
フェスティバル当日はこれらが会場をアフリカ気分で一杯にしてくれることでしょう。
前売りチケット予約まだの方はこちら
ワークショップもまだ空きがあります。
詳しくはMbira Music Festivalご覧下さい
2010年9月29日
9/24(金) A la Merと 卓球部

卓球部のTシャツができた!
上村会長デザインの卓球Tシャツです。
蝶のように舞い、蜂のように刺せ!と背中で言ってます。
欲しいでしょ?
2010年9月28日
9/18 Hiros and Friends at Club Q2

Sometimes it's hard to tell where one thing ends and another begins. Random conversations occur and we are tempted to think of them as isolated and discrete events. This isn't always the case.
One evening in spring, I was leaving Studio Y3 walking to Sannomiya Station. It happened that Hiros was leaving at the same time. We went out together into the night. What followed was one of those rather rare conversations.
We quickly passed through the customary pleasantries and onto a subject Douglas Adams might have called, "life, the universe and everything" This included a few brief remarks about years Hiros spent living and studying traditional music at an international program in India along the Ganges river. During that conversation, he never intimated that there was anything more to say on the subject. However, I later learned that what he had to say that evening about the music he performs was just the tip of the iceberg.
A couple of years ago, Hiros and Shimoda Nobuhisa san (Director of C.A.P.) had a conversation about the state of Japanese Traditional Music in contemporary Japan. During that conversation, Hiros said that while in India it was common for the international students (of which he was one) to gather together at the end of the day and discuss music. Typically, they might have talked about the traditional music of their respective home countries. Hiros felt that he was dissatisfied with what he knew about Traditional Japanese Music. Furthermore, upon reflection, he realized that many Japanese had no informed appreciation of their Traditional Music.
Since the Meiji Restoration, European education models replaced traditional Japanese education. Music education in Public schools too underwent the same transformation, and with this, a general knowledge of Japanese musical culture faded. Hiros wanted to change this and to go further. So the two men, Hiros and Shimoda san, decided to create a concert series that presented Traditional Music for the public, but they wisely recognized that without an energetic context, such performances might seem rather dull for newer audiences. So they have encouraged the participation of diverse musical talents. These have been musicians who not only appreciate traditional musical culture, but also recognize that to thrive and grow a fusion between the old and the new must be lively and ongoing. The concert series invites the participation not only of musicians, but also of composers.
So on the evening of September 18th, I stepped off the Port Liner at Port Terminal Station and followed the signs down the stairs to Studio Q2 (one of two studios operated by C.A.P.). It was twilight and the early darkness hovered outside the wall of glass that gave a nearly uninterrupted view of the harbor. From across the water, one could see the distant lights of buildings and cars as well as the occasional airplane and passing ships.
I have to confess that the lighting, the view and the intimate setting leave one with a sense that something exceptional is about to begin and if that is your sense, you will not be disappointed. The format of these concerts is simple. An introduction of the music (it used to be a lecture) followed by the performance. Rather than having a stuffy, formal sense (as could easily happen) these intros are skillful, lighthearted and helpful. I think this is largely due to Hiros-san's thorough command of his subject and the grace of his unvarnished personality.
This was the second of six concerts in this series that I had attended (see the 9/18 entry at: http://www.cap-kobe.com/club_q2/ ). The first was a year ago, almost to the day. On that occasion, Hiros-san presented with a chorus of monks called the Shichiseikai performing music known as Shomyo. Also accompanying him that evening was Tanaka Riko-san playing tabla. On that evening, I learned not to expect the ordinary. I remember leaving the venue and saying to my wife and daughter that I had never experienced anything like it. This evening was no different.
The first piece was a composition for flute and koto. The koto was played by Fukuhara Sawako-san, a world renown koto musician. It was a beautiful selection. As the first notes rose into the room, they seemed to change the sense of where we were. It was a kind of transformation. What I noticed was the way everyone in the room became captive to the sound. It also became immediately conspicuous that Sawako-san was very precise and strong.

The second selection was equally strong. With that, it became obvious that the choices made around the selection of works was clear and forceful. These concerts are not soft surveys of a musical genre: They are rigorous and energetic. Through the choices I felt we were being led toward an understanding of the richness and flexibility of this music.
The following four pieces carried this theme of richness and flexibility forward and added to the ensemble the Tabla played by Riko-san as well as the electric and acoustic Tabula played by Ishio Maho-san.

It's important to say that several times throughout the concert, I had the feeling of witnessing
one of those great performances of the early Jazz era. The room was full of admiration and affection for a vital and sometimes breathtaking sound.
The evening ended the way you might expect, an enthusiastic audience gathering around to express their appreciation for a beautiful evening. It was difficult to leave without saying something to these wonderful artists.
This concert series is a great contribution to the cultural life of Kobe. To write about it, I think, demands that I give our readers a little more depth. So I will be writing about this again. With luck, the conversation I thought was random and isolated will be only the beginning.
2010年9月23日
9/18 日本の筝とインドの笛、すばらすぃかった

9月18日の土曜日、筝の福原左和子さんを迎えての「日本とインドの音楽」コンサートがおこなわれました。
福原さん、すばらしい!
すごい演奏でした。来れなかった方は、残念!としかいいようがありません。

福原さんの演奏では現代曲を2曲披露してくれました。スーパーテクニックでした。
でも、さらに圧巻はインド音楽とのセッションでありました。
筝のピッキングとタブラーの音が絡まりつつ、バーンスリーと筝の旋律が清流を走る2尾のマスのようでありました。
Hirosさんはこのセッションの為に新しい曲を作ったそうですよ。

お客さんは、みなさん喜んでました。そりゃ、すごい演奏だったのです。
さて、次は11月13日の土曜日、午後7時から、尺八の石川利光さんを招いてのコンサートです。
最近は虚無僧の世界に入り込んでいらっしゃるとか。。。虚無僧がインド人と会ったらどんな音楽で会話するのか?
みなさん予定を今から予定を空けておいてください!
2010年9月 8日
9/18(土)日本とインドの音楽 ;これまでの企画
2010年9月18日にQ2で、日本とインドの音楽シリーズ第二回として筝の福原左和子さんをゲストにHirosさんとのコンサートを開催します。
昨年「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」シリーズを行なって、参加された方たちから「面白かった。もっと演奏を聴かせて欲しい。」という要望をいただきました。
そこで今年は、同シリーズの趣旨はそのままに、インドの古典音楽と日本の様々な音楽を聴き、また両者の実験的なセッションを主体に「日本とインドの音楽シリーズ」として全4回のコンサートシリー
ズを実施中です。
インド古典音楽の演奏と研究における日本の第一人者、中川博志さんが、日本音楽の優れた演奏家と直接交渉してはじめて実現した、日本でも他に類を見ない試みだと思います。
昨年のシリーズから通算で、9月18日の「日本の筝とインドの笛」が6回目になります。
これまで毎回「いったいどうなるんだろう!?」というスリルに満ちた企画でした。

昨年実績をちょっと振り返ってみると、、、、、
〜私たちの音楽システムを考えるシリーズ
「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」
【シリーズ企画趣旨】
われわれのまわりには西洋のハーモニー(和音)を基本としたパッケージ化した消費音楽があふれている。コードの組み合わせから簡単な曲を作るテレビ番組もある。しかし、そうした「普通」のやり方とは違った音楽を創造するシステムは世界中にある。とくにインドの音楽は、コードをまったく使わずにいかに変化に富んだ即興的メロディーを作り出すか、という考え方に基づいて緻密なシステムを作り上げ、豊かな音楽文化を誇ってきた。このインドの音楽システムは、日本や他のアジアの音楽の理解や、西洋のやり方とは違った音楽の創造に非常に有効なのではないか。シリーズでは、こうしたインドの音楽システムに基づく即興音楽のあり方の理解と、アジアを中心とした音楽を演奏する優れた音楽家をゲストに迎えてオルタナティブな音楽の可能性を提案していくことを目的としている。
第一回 5月「日本の笛とインドの笛」ゲスト:森美和子さん(篠笛)
第二回 7月「インドネシア・バリの笛、スリンとインドの笛」:ゲスト:小林江美(バリ音楽)
第三回 9月19日(土)「聲明とインドの音楽」ゲスト:浄土宗聲明グループ「七聲会」
第四回 11月21日(土)「自然倍音によるホーミーとインドの音階」 ゲスト:岡林立哉(ホーミー演奏家)
そして今年の7月に行った奄美の島唄。
「日本とインドの音楽」4回シリーズ 2010
昨年の「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」シリーズ・コンサートの続編として、今回はとくに日本の音楽を取り上げる。インドのラーガ(音階)を基礎とした即興性の強い音楽と、さまざまな日本の伝統的音楽との間にはとくに強いつながりはない。しかし、意識的なハーモニーをもたない、一定の拍節をもたない自由リズムのメロディーが多い、という点では同じアジアの音楽として共通する点も多い。今回は、奄美島唄、筝、尺八、篠笛の優れた演奏家をゲストに招き、その共通点を聴き比べ、日本とインドの音楽の奥深さと西洋音楽的手法とは異なるパフォーミング・アーツを味わっていただくことを目的とした。
レギュラー出演者:HIROS(ナビゲーター+バーンスリー)、田中りこ(タブラー)、石尾真穂(タンブーラー)
第1回 7月17日(土)「奄美の島唄とインド音楽」 ゲスト:榮百々代(さかえももよ、奄美島唄)
さて、いよいよ9月18日土曜日に、気鋭の筝奏者、福原左和子さんを招いて、今年のシリーズ2回目です。日本の筝とインドの笛をお楽しみに。
前売予約はメールでお早めにどうぞ。
2010年9月 6日
8/29ムビラの日レポート

記念すべき第8回ムビラの日が開催されました。
今月もタケちゃんに看板書いてもらいました。
10月10日にQ2で開催されるムビラフェスティバルのフライヤーデザインもタケちゃんです。

猛暑を避けて昼下がりからの開催ということで冷たいお飲み物とお菓子をご用意いたしました。
そしてもちろんムビラミュージックも!

ムビラミュージックを聞いているうちに自然とホショ練習が始まります。
ホショはひょうたんに花の種が入ったマラカスで、合奏する際に重要な役割をもっています。いわゆる指揮者のようなものです。
片方で拍をズと刻みもう一方で、中の種をまわして、ザーというリズムを入れます。
簡単そうに見えますがかなりの修練が必要です。

今週もお料理上手な真ん中のムビラーがデザートを作ってきてくれました。
みんなでおいしいチョコレートスフレを食べながら幸せな夕暮れ時です。
今月のNhemamusasa
さて、ホショ練習の効果はいかに?
おしいです。きれいに刻めているのにホショの位置がクチニラというパートが入ったとたんずれてしまっています。
演奏しているのがジンバブエ人であれば確実に演奏が止まってしまいます。
なんとか成り立っているのは、みんなホショを聞かずに、音だけで合わせてしまっているからなのですね。
ムビラーの皆さんどこが間違っているかわかりますか?
正しいホショはこちらです。
2010年7月25日
7/25ムビラの日レポート

記念すべき第7回ムビラの日が開催されました。本日の看板はタイレバタバスコのタケちゃん作

本日のランチはしそときのこのクリームソースand家庭菜園取れたて夏野菜のサラダすばらしい!

自家製野菜を持ってきてくれた左のムビラー新鮮でした!
前回に引き続き今回もランチを担当してくれた右のムビラーお料理上手!
(ムビラ弾きをムビラーと呼ぶ人もいる。)

ご飯を食べたらがっつりムビラ練習。
ひとしきりムビラを弾いたら、みんなでリズム練習に突入。

おやつタイムが!前回のチョコレートタルトに引き続き、今回はチーズケーキなんとマヤナッツ入り。
香ばしくて味わったことのないまろやかおいしいデザートでした。ごちそうさまでした。

今日はみんなで新しい曲、ブカティエンデにも挑戦しました。
みんなで弾くってホントにリズムが命になりますな~。みんなでじっくり研究した一日でした。
祝★10月10日にMbira Music Festivalを開催することになりました!
国内外で活躍中のムビラアーティスト8組、ワークショップは、料理から文化、言語にもちろん演奏まで幅広いメニューが目白押しです。
詳しくは→http://mbirafestival.blog114.fc2.com/
今日はフェスティバルの打ち合わせなどもあり、今月のNhemamusasaはお休みです。
以上レポートはゆきねーこと中村由紀子がお送りしました。
2010年7月23日
6月7月C.A.P.卓球部 部活活動報告

6月から毎月2回(第2金曜日午後6時〜 / A la Mer 開催日午後6時〜)に部活を行っています。

新入部員の皆さんも練習に試合に盛り上がってまーす。

卓球部創設以来の賑わいをみせています。

本格始動したC.A.P.卓球部が今、とても熱い!!!

な!な!何と!部活参加者には上村亮太さん(C.A.P.卓球部会長)制作の「卓球部のしおり」がもらえます。
これを読めばあなたも卓球名人!? 皆さんのご参加お待ちしております。
2010年7月19日
7/17 奄美の島唄とインド音楽って意外といい。

7月17日のQ2は、日本とインドの音楽シリーズ第一回!「奄美の島唄とインド音楽」が行なわれました。
上の写真は、第一部で島唄の演奏です。
ご覧のように第一部から飛ばしまして、すでに踊ってくださっている方々がいます。
めちゃめちゃ楽しいですねー。

2部の後半で奄美の島唄と北インド古典音楽との合奏です。
これが、、、、意外と、、、、とても良いんです。
奄美は沖縄とも違い、島唄にチベットの歌とそっくりなものもあるそうですが、アジア圏の音楽が接触するとなんとも心地よいんですかね。
驚きのセッションとなりました。
三線の音とタブラーの音がとても似ていたのにも驚きました。
どなたかこの編成用に、音楽作ったらいいのに。。。。と思ったくらいです。
2010年7月 6日
7/17(土) 奄美の島唄とインド音楽〜セッション打合せしました

7月4日のCLUB Q2は結構いそがしかった。
午後からKAAF2010のリハーサルもあり、たくさんのスピーカーが設置されたそのすぐそばの和室では、7月17日の「奄美の島唄とインド音楽」で予定されているセッションの音出しと打合せが行なわれたのでした。
写真左側で後頭部から後光を発しているのが、日本とインドの音楽シリーズの企画者でインドの竹笛演奏家のHirosさん、中央は若いながらも実力ばりばり!奄美民謡歌手の榮百々代さんです。右手は間の手やら太鼓やらで百々代さんの相方を務める名田五月(みょうでんさつき)さん。
「え〜、その太鼓はなんていうんだすか?韓国の太鼓にそっくりなのがあるべー」みたいなことからはじまりまして、、、、、

しばらくするとなんともダンサブルな、極楽のような音楽がはじまりました。
インドの笛、バーンスリーでなんでも吹いてしまうHirosさんもすごい!
いいノリです。
奄美民謡とインドの音楽、、、、いったいぜんたい、共通点はあるのか?合奏なんてできるのか?という心配をよそに、なんともすばらしい音楽が生まれてきました。
これはなんでしょうね、現在あるいろいろな地域の民俗音楽も、こんな風に人が出会ってセッションしてみたり、まねしてみたり、演奏法や楽器のことを教え合ったりして、どんどん豊かになっていったに違いない!
7月17日(土)の夜はCLUB Q2でお待ちしています。
当日券より500円安い前売予約は電子メールでご連絡いただくだけです。
「奄美の島唄とインド音楽予約」とお書きのうえ、お名前をお知らせ下さい。
会場でお待ちしています。
2010年7月 6日
7/3-4 アクースモニウムでの演奏!?

「関西アクースマティック・アート・フェスティバル2010」(KAAF2010) のGプログラムとして、CLUB Q2でアクースモニウムでの演奏が、7月3日と4日の二日間披露されました。
大阪芸術大学の院生や卒業生を中心とした、出演者のみなさんが音響システムの設置も行なっています。
スピーカーのために作られた電子音響作品を演奏するためのシステムがアクースモニウムであります。

今回は、16台のスピーカーと低音用サブウーハースピーカー、合わせて17チャンネルを駆使してライブで制し、演奏しました。
このフェスティバル、別の会場であと一日残っています。
ライブについての詳しい情報はKAAGのwebページで
2010年7月 6日
6/25 はじめての「ミール*デ*キャップ」
C.A.P.の活動となにか関連づけた料理教室、ミールデキャップの一回目が6月25日に開催されました。
コーディネート役の森さんが当日の様子をレポートしてくれました!
![]()
今回が初めての開催となる本企画。
講師の足立さん、CAPの活動をいつも応援して下さる四方さん、イラストレーターの杉本安希さん、グラフィックデザイナーの江見洋一さん、そしてコーディネートをさせて頂いた森、の5名での開催となりました。
上の写真は材料を紹介する講師の足立さんです。梅雨空につられないように、少々お気楽なBGMを掛けながら、まずは、足立さんから今日のメニューの説明。
レシピシートをざっくり見ながら、まずは材料やスパイスのお話を聞きました。
その後、早速、足立さんから下ごしらえの役割分担があり、まずはお米の洗い方から。「え?そんなスピードで最初の水は捨てなきゃだめなんだ?」など、いきなり盛り上がります。その後はザクザク切る、切る、切る、混ぜる、混ぜる、混ぜる。
本日すべてのお料理の下ごしらえを、同時進行で行いました。
レッドカレー、グリーンカレー、白ご飯、ターメリックライス、トマトご飯、インドの酢の物アチャール風(有機野菜の大根、人参、玉葱、キャベツ)、インドの天ぷらパコラ(有機のじゃがいも、人参葉)。ビールやジュースを片手に、いろんな脱線話もありながら(スパイスのお話や、おいしい海老の話などなど)、ワンポイントアドバイスや食材の情報交換など、参加下さったみなさん普段の生活からの知恵も多々、ご披露。
少々押し気味のスケジュールの中、クライマックスは今回のテーマである「杉山知子さん」をイメージしての盛りつけです。
江見さん作品
四方さん作品
杉本安希さん作品
森信子作品ご飯の彩りを多くする事、丸いものを作ってみることなど、こちらでも予めコンセプトは練っていたのですが、みなさん、それぞれのアイデアで三者三様のデコレーションとなりました。途中、杉山さんご本人も顔を出して下さったりと、楽しい3時間でした。
最後に、みなさんのお料理と、テーマ作家である杉山さんを囲んで記念撮影。
その後、アラメール参加のみなさんと一緒に夕ご飯を頂きました。次回は、8月29日(日)にY3(5F)のキッチンで開催の予定です。
同時期に開催している展覧会「あんなーこんなん書いたでー」にフォーカス。
「今昔の子どもに関する事」をテーマにする予定です。
週末開催となりますので、今回断念されたみなさんも、どうぞふるってご参加下さい。
森さんありがとう!
ちなみに、8/29の案内も、「あんなー〜〜」の案内もまだwebに掲載されていません。
がんばんないと!!
2010年6月30日
6/25 にぎわいのA la Mer

ミールデキャップとア・ラ・メールと、いろいろ重なりまして、この日は珍しくQ2がラッシュでした。
卓球部の練習もあり、SWAP SHOPのみなさんもいい汗かいてます。
次回のア・ラ・メールは7月23日です。
夏!!海!!!ア・ラ・メール!!!!
2010年6月29日
6/27ムビラの日レポート

記念すべき第6回ムビラの日が開催されました。

今日のランチベーコンとネギのパスタ。サイドにアボカドとトマト

彼女がランチを担当してくれました。なんと美味しい手作りタルトも!

そして今日は聞きに来てくれたお客様がいます。

左の彼はムビラ長老、色々弾けます。まずはカリガモンベ

そしてマライカ、初心者の皆さんも曲が増えた?

そしてタンザニア帰りのしろーくんが本場仕込みの歌を聴かせてくれます。
その後リンバ(タンザニアの親指ピアノ)も披露してくれました。彼は、JTスターズで活躍中
今月のNhemamusasa です。
以上レポートはリーダーゆきねーこと中村由紀子がお送りしました。
2010年6月27日
6/20 Golden Slumber シモダバンド演奏しました

シモダノブヒサデビュー31周年記念コンサート!?シモダバンド『 Golden Slumber』は、ぎりぎり雨も降らない感じの良いお天気のなか、無事終了いたしました。
来てくださった皆さん、どうもありがとうございます。
多分、僕が一番楽しかったとはおもうんですけど、みなさん楽しんでいただけてたらうれしいです!
ほぼ2年ぶりのライブでしたが、今度はメンバーがアレンジ忘れちゃう前にぜひ次のライブをしたいとおもいます。
宣伝ですけど、このライブのために作った小さなCD作品「Portable Pop 3」、昨日からSTUDIO Y3のカフェで販売始めました。1500円です。よかったら聴いてください。
ではまた!
(シモダノブヒサ)
2010年6月 6日
5/23ムビラの日レポート

記念すべき第5回ムビラの日が開催されました。

大荒れのお天気です。

嵐の中ムビラを弾きにやって来た強者達。

彼も強者

今日のランチはフレッシュトマトとアスパラガスのカッペリーニとデザートにアボカドとチーズケーキ?

エッグシェイカーの練習をするタマゴシスターズ(命名)
今月のNhemamusasaはタマゴシスターズによる演奏です。
以上レポートは、リーダーゆきねーこと中村由紀子がお届けしました。
2010年5月22日
5/21(金)インド音楽修業報告?!

以前、公開アトリエの一室でず〜〜〜〜っとインドの笛を練習していた井上想くん。
2年半のインド留学の合間を縫って、神戸に戻っての中間報告会を行ないました。
左が神戸での先生、Hirosさん、次が井上君、そして同じくインドでサーランギーという擦弦楽器を修行中の中川祐児さんであります。
インドでの音楽修業についていろいろ話しをきいています。最初は、みなさんイスに座ってたんですが、本人の希望により床座りとなりました。
井上君の通っている学校は田舎にあって生活費月額2000円弱。年間だと24万円ってところでしょうか。彼のインドの先生はジャイナ教で、弟子である井上くんも完全菜食主義の給食で生活中とのこと。
祐児さんは都会の学校に通ってますんで、もうちょっと生活費はかかるが、日本に比べたら全然安い。

1時間ちょっと、いろいろな話しを聴いた後は、Hiros師匠作成のチキンカレーです。
この日の参加者は70名ほど。大きな寸胴鍋にいっぱいのカレーを作りました。
大変けっこうなカレーでありました。

カレーの後で、それぞれの演奏披露です。
中央で祐児さんが弾いているのがサーランギーという楽器です。チェロのような、モリンホールのような、ちょっともの悲しい音色が魅力的です。
しかしうまい!演奏が。すばらしかった。
左手、タブラー太鼓の演奏は松本晃祐さん。通奏音を鳴らすタンプーラーは井上くんが担当しました。

選手交代で、井上君の演奏です。
確か、、、、井上君は笛の修業に行ったのでは、、、
インドの古典音楽はどんな楽器を訓練するにもまず歌を勉強するそうです。
つまり歌のように楽器を弾けるようにすることが目的なんですが、、、、
井上君の予定では1年歌をやって、もう一年笛をやって、今時分に修業を終え帰国する予定だったのが、、2年半後の今も歌を訓練中とのこと。
おかげで日本では滅多に聴くことができない、北インド古典音楽の声楽を聴くことができました。
しかし、なんと難しそうな、、、、
こんなもんを声でできるとはすごい!
松本さんのタブラーもすばらしい!
インド古典音楽における日本人の活躍ぶりがいかにすばらしいか、今回思い知りました。
井上君はまたインドに戻り、、、次はいつ神戸に来ることやら、、、、
また、こんな機会を設けたいものです。
2010年5月22日
5/15(土)のQ2

5月15日(土)。CAP CLUB Q2では3つの小さな催しが開催されました。

イラスト部の打合せる横では、、、サタデーアフタヌーンで笛練習の準備をするシモダ、と笛に興味を持って訪ねてくれた方。

そしてプラモ部では、イスを作っているものとばかり思っていたら、、、人形の顔? 塗装です。

そして夕暮れが近づくとリコーダー部が応援に駆けつけ、、、

それと関係なくイラスト部は切り絵でお話を作ってゆくのでした。
ばらばらにしてても一緒の場所にいられる。
そこがよいところかも、、、とちょっと思いました。
でも実は、みんなでケーキを一緒に食べたりもしたんですが、、、
次回のサタデーアフタヌーンは6月5日。
プラモ部とイラスト部は19日です。
2010年5月11日
5/9(土)卓球を楽しんだ

5月9日は、卓球を楽しんだー!
みなさん個性的なプレイヤーでありました。
海を見ながらのびのびのんびり〜〜〜。
今回の優勝者は、、、、
藤本由紀夫さんですよ。
いや〜〜〜、負けました!
卓球はたのしいです。
CAPの卓球部は、部長の上村亮太さんが会長職に退き、山村幸則さんが新部長として初の仕切りでした。

部長も力が入ってます。またの機会に、盛り上がりたいと思います。
ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。
2010年4月26日
4/25 ムビラの日レポート

記念すべき第4回ムビラの日が開催されました。

本日のメニュー。人数が多いと出来ない野菜の土鍋蒸しです。土鍋もリーダーが作りました。ところで、右上のタバスコを持ってきてくれたのは、先月CDシェアしてくれたたけちゃんです。タバスコってタイレバってメーカーだっけ~?ん?

よ~く見ると、なんと、ムビラ仕様のタバスコならぬタイレバ!裏は、リーダー著作のMbira Scorebookからタイレバの日本語訳が!!

たけちゃんはこの道のプロということで自作してくれたらしい!素晴らしいサプライズでした!!!
Tairevaはジンバブエの伝統曲の名前です。ホショ(マラカス)は振ってお使いくださいって~にくい!!

タバスコでひとしきり盛り上がった後は陽だまりの中で演奏。なぜかムビラの日はいつも快晴!

そのうち演奏はメトロノームトライアルへ。徐々に最高スピードまで上げて~気が付いたらメトロノームが自動的に止まるまで弾き抜くことを延々続ける虎の穴みたいなことをするムビラーたち。しかし二人とも初心者ですよ~。すごいな~。

そこ得突如現れたお客さん。え、演奏を聴いてくれるんですか???と突如テンションが上がる。

実はよくY3とQ2には立ち寄ってくださるというお二人。しかしCAPが一体何なのか謎で、メンバーと話すのは初めてということでした。謎が解けたところで、これからもいろいろ参加してくださいね。しかし、今回たまたまということで、お目にかかれてなによりでした。人に聴いてもらうってこういうことなんだな~。ありがとうございました!(後ろはタイレバタバスコのタケちゃん)
今月のNhemamusasaです。メトロノーム虎の穴直後のハイスピードバージョンです。
以上レポートは、リーダー ゆきねーこと、中村由紀子でした。
2010年4月 9日
3/21 ムビラの日レポート

記念すべき第三回ムビラの日が開催されました。

本日のシェアランチは、リーダーがアメリカでおぼえてきたブリトーと温野菜のサラダです。
おかわりはブリトーを油で焼いたカッサディーラと2種類楽しみました。

お約束Mawungira Enaharira の曲を大音量で聴きまくりです。
果たしてちゃんとふれているのか....。とにかくホショ(ひょうたん製のマラカス)ふりまくりです。

タケちゃんがおもしろいCDをシェアしてくれました。
最後にKevin VolanというがNhemamusasaをチェンバロで演奏しています。

まじめにムビラ練習もします。

今回も暗くなるまでムビラしました。
〆はやっぱり大音響でホショ振りまくりの踊りまくり。
ムビラ上級者ちぇちゃんとタンザニアから帰ってきたばかりのシローくんもやってきました。
今月のNhemamusasaです。
以上レポートは、リーダー ゆきねーこと、中村由紀子でした。
2010年4月 6日
3/20 プラモ部&イラスト部 活動報告
今回は変則開催となりました、プラモ部&イラスト部です。
リートフェルトのイスは着々と完成しています。
その一部をお見せします。

イスはトミー先生、机は生徒さん作です。
次回は色を塗りますよ。
イラスト部の健太郎くんの作品は、いつもみんなを驚かせます。

トミー薬局!何が出てくるんでしょう?
普通のプラモ製作も同時進行中です。
最近載せていなかったので、トミー先生の新作を・・・・・

スーパーカブです。シートの色がまだ決まりません。
近日完成予定です。
次回は、4月24日(土) 13:00~ 「プラモでイスをつくってみるゼ!その3」
イラスト部も同時開催です!
皆さんのご参加、お待ちしています!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2010年3月16日
3/8(月)〜14(日) 「daily_高濱浩子の7日間」のレポート
曇り、嵐、雪景色、晴れ時々凪いだ海...
7日間のオープンアトリエでは、絵を描き、文章を書き、人がくれば珈琲をたて過ごしました。
最終日はトーク「本『シャンティ二ケトンにて』ができるまで デザイナー伊勢田雄介との作業」がありました。

この日は伊勢田氏との作業の軌跡を展示しました。

BLUE /Hiroko TAKAHAMA 2006

トーク後の主役はお客さん達。料理を囲み、様々な話が飛び出しました。
(レポート:高濱浩子)
2010年3月 9日
2/28 プラモ部&イラスト部 活動報告
2月28日は、プラモ部&イラスト部の活動日でした。
今回、残念ながらイラスト部は早川キャプテン以外欠席でした。
でも、早川キャプテンは一人で黙々と絵を描いていましたよ。
プラモ部ですが、今月のテーマ「プラモでイスを作る」ですが、
なかなか難しかったです。
ようやく、トミー先生1脚完成しました。

次回は、3月20日(土) 「プラモでイスをつくってみるゼ!その2」
次回だけ、変則開催になります。
13:00~17:00 イラスト部
17:00~21:00 プラモ部
時間を分けていますが、13:00からプラモを作りたい!
という方は、13:00からの参加OKです。
イラスト部参加の方で、21:00までやりたいって!
という方は、21:00まで制作していただいてOKです。
みなさんの参加待っています。
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2010年3月 4日
2/27 KOBE ART TOUR 1 レポート
神戸のアート施設に所属するメンバーがおおくりする、「KOBE ART TOUR vol.1〜六甲アイランド美術館鑑賞ツアーと海の上の交流会in C.A.P CLUB Q2~」
その日の午前中も雨が続いていましたが、運良くちょうど晴れ間に開催しました。
7名の方にお集まりいただきました。六甲アイランドの美術館には来たことのないという参加者の方もいらっしゃいましたよ。
まずは集合場所の小磯記念美術館へ。

こちらでは、学芸員の廣田さんが館の成り立ちや、小磯良平についてお話ししてくださいました。またちょっとした学芸員ならではのウラ話しも?!絵画の保存についてや、学芸員のお仕事についての詳細まで教えていただきましたよ。
次はてくてくと10分弱歩き、ファッション美術館〜神戸ゆかりの美術館へ。

途中のリバーモール。ここでは、毎年アートカプセルというアートイベントが開催されていますね。

ファッション美術館と神戸ゆかりの美術館は同じ館内にあるってご存知でしたか?ずっとファッション美術館であったところに、3年前にできたのが神戸ゆかりの美術館です。
同じ館内に二つの美術館があるのは、不思議な感じがしますが、全くジャンルの違う展覧会が一度に鑑賞できますので(実際に入館料もファッション美術館の入館料にゆかりの美術館入館料が含まれています)、お得ですねー。
ファッション美術館では、同じ呼び名の二つの布「モスリンと毛斯綸」展の解説をスタッフの中瀬さんが丁寧にしてくださいました。細かな手仕事や鮮やかな色合いの生地、思わずため息がでてしまうような作品ばかりでした。

また神戸ゆかりの美術館では、学芸員でもあり、今回のツアーガイドのひとりでもある田中さんから長尾和展の解説をたっぷりと。長尾さんは現在も東灘区にお住まいで、よく館にいらっしゃるそうですよ。
それぞれの館でしっかりと解説をいただき、少々予定時間をオーバーしてしまいましたが、無事終了。大充実の内容の六アイ美術館ツアーとなりました。それぞれの館の関係者の皆さま、どうもありがとうございました!
次回はすでにもうあと1週間となってしまいましたが、
3月14日(日)にCAP Y3とそのまわりのアートスペースツアーを開催いたします。
(Y3→アートスペースかおる→Cafe Sallow→ギャラリー島田→C.A.P CLUB Q2)
さて、その後はそのまま希望者とともにCLUB Q2へサブローバスで移動。
※サブローバスとは、三ノ宮←→六甲アイランドを行き来するバスのことです。料金も360円!

夜の海を横目に、本日の交流会のメニューは"美人コラーゲン鍋"!
イラスト部のハヤカワキャプテンや、神戸アート女子会のメンバーも途中参加し、これからやってみたいツアーの話しや、反省会などで遅くまで盛り上がったのでした〜。
【レポート:渡邉智穂】
2010年2月23日
2/21ムビラの日レポート
記念すべき第二回ムビラの日が開催されました。
今日のシェアランチはナスときのこのミート&チーズソースと、緑の温野菜。かなりのボリュームです。BGMはなんと生ムビラ演奏。贅沢です。
おなかいっぱい陽だまりの中で演奏。
まじめに練習。他にもムビラ上級生たちがやってきて、今日はいろんな曲を演奏していました。
初心者から上級者までみんなでネマムササ大合奏。この日は日が暮れるまでみんなムビラを弾いていました。
*ネマムササ(Nhemamusasa)= ショナ族のもっとも有名な伝統曲の一つ。ことば自体の意味は枝を切って一時的なシェルターを作るという意味。日本では仮小屋という曲名で紹介されたことがある。ペンギンカフェオーケストラが演奏したことで知っている人も。
以上レポートは、リーダー ゆきねーこと、中村由紀子でした。
2010年2月11日
2/07 たこたこあがれ〜凧の制作と第4突堤凧あげ大会〜 活動報告
2月7日(日)快晴冬の突堤に凧をあげるため、お集り頂きました。凧の基礎学習のあと、早速、制作開始です。

今回は、凧入門編〜和凧制作〜ということで、素材である和紙と竹ひごを切る作業から始まりました。


原型が出来た後は、凧の図案を考えます。休憩も忘れて、独自の世界へ・・・



空高く凧があがることを思い描いて・・・


風を求めて疾走。

夕方、突堤の空に凧があがりました。

2010年1月31日
1/29 にゅうめん a la Mer
にゅうめんに上村さん得意のソーセージと、更に煮たまごがトッピングされています。
そしてリンゴとサツマイモ、大根と水菜のフルーツサラダです。
うまかったー。

みんなでいただきました。
この日は、卓球部がダブルスで盛り上がり、新入部員を二人迎え入れたCAPリコーダー部は久々に音出し。
なかなか楽しい夜となりました。
次回のa la Merは2月26日(金)です。
A la Mer〜海のうえで
2月26日(金) ・・・夕方5時ころから
参加費1000円(軽い食事を用意します)
特にエンターテイメントはありません。
それぞれに海の時間を楽しみましょう。
しかし、準備の都合があるので参加ご希望の方は前日までにメールでお知らせください。
おもしろい話題提供者も歓迎です。
予約:info@cap-kobe.com
だいたい毎月第4金曜の夜に開催の予定です。
2010年1月27日
1/23 プラモ部&イラスト部 活動報告
1月23日は、2010年最初のプラモ部&イラスト部でした。年が変わったこともあり、新しい事に挑戦する部員が現れました!

ブライスって人形を皆さんご存知ですか?
ブライスを改造しようという人が現れたのです!
どうなるか楽しみです。

イラスト部の健太郎くんは、いつも大きな絵を描いています。
次回は、2月27日(土) 13:00~ 「プラモでイスをつくってみるゼ!」
イラスト部も同時開催です!
皆さんのご参加、お待ちしています!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2010年1月27日
新港町ミュージックサロン vol.1
「新港町ミュージックサロン vol.1」、無事終了しました。
今回みなさんからご紹介いただいたセットリストはこちら。
Perfume "Perfume"
Capsule "Cosmic Tone Cooking"
Pizzicato Five "Good"
ザ・フォーク・クルセダーズ "帰って来たヨッパライ"
SPANK HAPPY "ジャンニ・ベルサーチ暗殺"
相対性理論 "学級崩壊"
Perfume "セラミックガール"
Eel "Recality biles"
Daft Punk "DIGITAL LOVE"
Girl's Generation "Gee"
田村ゆかり "fancy baby doll"
m-flo "come again"
Perfume "love the world"
ちなみに次回のお題は尾崎豊、いきなり音楽的にどん詰まり感たっぷりなところですが、気になる人はぜひiPodを持って遊びに来てください。
mediapicnic presents
新港町ミュージックサロン vol.2日 時:2009年2月20日(土) 19:00~22:00
参加費:1000円(1d+おつまみ)
持ち物:お手持ちのデジタルオーディオプレイヤー
ナビゲータ:岩淵拓郎(美術家/執筆編集者)●今回のテーマ:尾崎豊コンプレックス
もう学校や家には、帰りたくない〜!!! 夜の校舎の窓ガラスを壊してまわる勇気すら持てなかったあの日々からウン十年。不良はもちろん、か弱き文化系男子の心の中にも生き続け、いまだに大人になることを拒み続ける尾崎の業の深さは異常。それはともかく定番「15の夜」からオーバードーズな「LOVE WAY」まで名曲を振り返りつつ、そこから始まる様々な系譜をみんなで持ち寄った音源で探ります。
2010年1月26日
1/25 ムビラの日レポート
記念すべき第一回ムビラの日がやってきました。ムビラはジンバブエの親指ピアノです。
会が始まる前にレッスンを受けてる彼はなんと奈良からおこしです。
そろそろ会が始まります。完全セルフサービスの受付。
フードシェアということでみんなでご飯を作ります。今日のメニューはカッペリーニパスタきのこのチーズトマトソース。サイドにブロッコリーのバーニャカウダソースがけ。

料理と食事の時間には、リーダーの膨大なムビラ音源コレクションから、お勧めムビラサウンドをお送りします。
優雅なランチタイムの始まりです。お日様がまぶし~。
すっかり打ち解けて、さて、腕試しタイムです。 ムビラはなんといっても合奏が醍醐味!
門下生以外の方も大歓迎!

みんなでデゼ(黄色い桶みたいな共鳴具)に入れて合奏体験!これに入れると音が何倍にも大きくなります。
おおおお~~ほとんどの参加者がムビラ始めて6か月以内の初心者だというのに、ネマムササ大合奏が成り立っている~!ムビラ講師として、感無量でございます。実はこれ、ベテランムビラ弾きでもかなり難しいことなんです。
やっぱり、ムビラは一緒に弾いて楽しい楽器です!今回はネマムササ祭り(ほとんどの参加者がまだ、これしかひけないので:)
次回は2月の21日です。上級者の参加が見込まれます。道場破り(?)も大歓迎!もっといろいろ弾いて聴けるといいね。
以上レポートは、リーダー ゆきねーこと、中村由紀子でした。
2010年1月19日
1/17 震災15年、Acte Kobe15年!
ACTE KOBEは震災直後に始まったマルセイユと神戸のアーティストの活動です。
1995年の震災直後、フランスのマルセイユでは約150人のアーティストが、音楽家のバール・フィリップス氏と画家の故アラン・ディオ氏の呼びかけに賛同し、ラ・フリッシュというアートスペース、、、というには巨大な場所ですが、、、に集い「神戸のアーティストの為に行動しよう〜Acte Kobe!」という活動を起こし、義援金も送ってくれました。
その後、フランスと日本でアクトコウベというグループを作り、音楽、ダンス、美術などなど互いの町をたずねたりして活動していました。
ここ数年何もしていませんでしたが、バールの提案で、また日仏同時にパフォーマンスとパーティーして、SKYPEかなんかで会場をつないでみない?といわれました。
「そりゃいい考えだ!」
てなことで久々に集まった面々でした。
ところが、当のバールさん、パソコンもモデムもこわれてしまい、ついでに大雪で回線も切れてしまいました。
この日は積雪の少なかったところに住んでいる別のアーティストにネットで接続しっぱなしで勝手にパーティーをする事になりました。

C.A.P.とおんなじです。
Acte Kobeの人達もパーティーを大事にするのです。
この日はActe Kobe Japanの代表、Hirosさんの豚汁がメインディッシュとなりました。
Acte Kobeのメンバーだけではないけれど、いろいろな人が集まりましたよ。
では写真中心に、当夜の様子をお伝えしましょう〜。

左から、川崎義博さん、久しぶり〜〜〜!CAP HOUSEの再初期には音のアトリエで参加してましたよね。
おみやげはなんと! 鈴木昭男さん〜〜!めちゃくちゃ久しぶりでした。お会いできてうれしかったです。
そしてHirosさん。C.A.P.のメンバーでActe Kobeの代表だっす。
右側のお嬢さんは、森さん。東京からこの日のためにけええってきたんだっす。
なんかHirosさんの事を書くと、妙なアグセントがつくんでないかい。

と、Hirosさんに相談し、みんなを集めようと思ったら、もう一人で笛を吹いているのでした。
これはただの笛ではない!
99年、マルセイユに行ったとき、ギタリストのRaymond BONIの家でたらふくごちそうになったんですが、彼の家の前、地中海の海岸で拾った石なんです。この笛。
でHirosさんはBONIと名付け、それから大事にして吹いているのでした。
海岸で拾ったまんまの石笛です。いい音です。
マルセイユの海の音が、、、、ってわけでもないんだけどね。

エクステリアデザインと写真をやっていた、、今はネットトレーダー!?の中島さん。
右後ろに見えてるのは、白井廣美さんと石上くん。


この二人のダンスはなかなか、、、大変面白かったです。
いいですね、オープンで大きかった、、、と、、うまい形容がありませんが。

あれ、誰だ?
ぼくでした。シモダです。Hirosさん、この日はこの時しかバーンスリー吹きませんでしたね。
一緒に吹いてもらって、ありがたや〜ありがたや〜。

ぼくのおかげでゆるゆるの雰囲気になった会場で、次にHacoちゃん、小島くん、石上くんの演奏です。
もちろん角さんのダンスも!
会場の雰囲気が豹変しました!?

Hacoちゃんはなにやら口にくわえた紐を演奏。なにしてもかっこいいなあ〜〜〜。
さすがでありました。
ところで、この長い集まりをフランスからじっと凝視し続けた男がいる。

彼の様子はプロジェクターで終始会場のスクリーンに映し出されていた。
時々いなくなったのは、、、トイレにいったのであろうか!?
Alain Paparone氏です。美術家です。
みんなでご飯食べたり、誰もかまってくれない時間が続くと、、、、
パソコンの近くにいくと彼のぼやきが小さな声で聴こえていてました。

後ろでAlainが見守っている。
他にも、いろいろな事があったんですが、、、うっかり写真撮るの忘れました。

最後はみんなでAlainにバイバ〜〜イと手を振りました。
まったく、Alain Paparoneの為にみんな集まったような夜でありました。

確かに、Alainはうれしそうであります。もりちゃんは写らないんだけど。
こういうのは確かに楽しい!
ということが確認できた夜でした。
バールのパソコンが直ったらまた集まろうか、、、ということになりましたので、
「怖いけど見たい」という方は次回どうぞ!
2009年12月31日
12月19日 プラモ部&イラスト部 活動報告
残念ながら今回のプラモ部は、風邪や急な予定で参加者がいませんでした。でも、トミー先生はがんばりました!

今回のお題、「プラモにお話をつけてみたぜ!」ですが、
最初は「お話」をプラモデルで再現しようとおもったのですが、
それよりも、映画のポスターのように、1つの絵で物語を表しているほうが
面白いと思いました。
そこで、DVDのジャケットをつくってみました。
ジャケットだけで、中身は無いのですが。

イラスト部もがんばって製作です。
大きな机が使えるので、大きな作品も作れますよ。

2009年もプラモ部に参加していただき、ありがとうございました!
7月から色々なお題でプラモと接してきましたが、2010年も楽しくプラモと
関わっていけたらと思います。
11月からイラストも部も同時開催となり、にぎやかになりました。
来年もよろしくお願いします。
2010年最初のプラモ部は、1月23日13:00~です。
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年12月 2日
11月28日 プラモ部&イラスト部 活動報告
11月28日はプラモ部&イラスト部の活動日でした。前回は、議論が白熱していたイラスト部ですが、
今回は製作が進んでいます。

すごく大きな作品です。
プラモ部もプラモ製作がんばっています!

これは何ができるのでしょうか?
楽しみです。
今回は、「プラモにBGM・効果音をつける」だったのですが、
製作に懸命で課題をこなしませんでした。
まあ、こんな日もあります。
ちなみに、トミー先生はこんな感じで音をつけました。

次回は、12月19日(土) 13:00~ 「プラモにお話をつけてみたゼ!」
イラスト部も同時開催です!
皆さんのご参加、お待ちしています!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年11月22日
11/21 ホーミーとインド音楽〜
「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性シリーズ第四回:自然倍音によるホーミーとインドの音階」というプログラム名も長い!
このシリーズ最終回となりましたが、ホーミー歌手の岡林立哉さんをゲストに迎え、お話し、ワークショップ、そして演奏という豪華な内容のプログラムとなりました。
この地図は、(c)岡林さんであります。
どうやらホーミー発祥の地の最寄り駅はウランバートルのようですね。
そこからは自動車がないとダメみたいです。

まじめです。
モンゴル周辺の様々な民族の間で、多様な喉歌が歌われているそうです。
遠くに通る音。倍音列から生まれた音階。
ホーミー(モンゴルの喉歌)は、不思議です。

いよいよホーミーワークショップです。
なんかだんだんと異様な倍音の雲が、、、、この部屋の天井に現れてきました。
虹の様なイメージでしたが、、、、これ以上書くと、変な人、と思われそうなので、ここで描写はやめ。

引き続き、岡林さんのソロ。
馬頭琴もすごくいい音でした。
倍音だけで歌う「たなばた」にはびっくり!
そしてホーミーだけでなく、モンゴルの普通の声で歌う民謡も気かせてもらいました。
印象的な深みのある音楽でしたよ。それはまるで、、、、、、やめておきます。

そしてインド音楽の演奏につづき、さらにホーミーとインド音楽の実験セッションです。
これはすばらしかった!!
馬頭琴の音は、サーランギの音に、本当に聴こえて来るし、、、
電気で鳴っているインド音楽のドローン、タンブーラーの音はホーミーに聴こえて来るんです。

てなことで、このすばらしいシリーズも一応、最終回を無事終了いたしました。
「もっとやって欲しい!!」というご意見等も、お寄せいただいたらうれしいです。
さらに、もっと企画をこんな風に膨らませたらどうだ?などという刺激的なお言葉もお待ちしています。
4回にわたり無茶な企画を実現させ、どうどうとセッションに望んでいただいたHirosさん。ごくろうさまでありました。
そして待ち時間がいっつも長くて、ごめんなさい〜、タブラーの、田中りこさん。
最終回を虹色の倍音で飾っていただきまして、感謝感激。岡林立哉さん、ありがとうございました。
そしてシリーズに参加いただいたお客様に感謝です。
また、こんな機会を持てますように。
2009年11月 7日
11/3ソウコラヘンちょっと写真レポート
「ソウコラヘン〜新港倉庫街ですごす午後」は、多くの参加者のみなさんと楽しく過ごすことができました。

3部構成のプログラムでした。パート1は、生糸検査所が会場です。
ソウコラヘンTシャツ着用のスタッフが西玄関で受付開始。

レクチャー会場には、同会の建築模型をつくられている寺本雅男さんが、この生絲検査所の模型を展示して下さいました。
判りやすい!!


??
これはなんでしょうか?
レクチャーの後は、生糸検査のお話しと実演です。
この機械は再繰機(サイソウキ)といいます。生糸をボビンに巻き取る機械で、130分の間に何度切断してしまうかもこの時に検査します。これを再繰切断検査といいます。
ぼくも勉強しました。
この奇麗な古めかしい機械が、力強く動くと、やっぱりびっくりしますね。

これは繊度検査という工程です。
左から二人目、首にストラップを下げてられるのが、生糸検査を実際に行なっていた宮垣貴美代さんです。
この日、わざわざ来ていただきまして、生糸検査の説明と実演をしていただきました。
生絲検査所には今年の3月まで、40年間勤務されていたとのこと。
とってもチャーミングな方でありました。

パート1の最後はダンス公演です。
KIKIKI KIKIKIのダンスとPaoの音楽。とってもよかったですよ!
面白かったです〜〜。
この場所は生絲検査所の新館一階の荷捌きする場所で、お客さんの背後には巨大なベルトコンベアがまだありました。

そして、生絲検査所の車輛搬入口は半日だけの「ソウコラヘンカフェ」となりました。
なかなかにぎわってます。
よく見てくださいね。カフェのカウンターがステンレスですね。
これは防潮堤といいまして、高潮の時に海の水が中に入らないようにするゲートになっています。
ここら辺は土地が低くて、台風と高潮と満潮が重なったりすると浸水してしまうんですよ。
この辺のビルはみんな防潮堤が付いてます。
お近くに来られたら見てみて下さいね。ちょっとおもしろいです。

さてパート2のはじまりです。
生絲検査所の前からソウコラヘンツアーが始まります。

ツアーガイドは武田先生と中尾さん、という豪華なツアー。
まずはすぐ目の前にある神戸税関を眺めました。

真ん中に見えているのは新港貿易会館ビルです。
この日、おやすみのところをわざわざ開けていただきました。
まことにありがとうございました!

11/3は文化の日で祝日でしたが、なんと三菱倉庫、三井倉庫では荷役の作業がありました。
ここには近寄らず!第一突堤の根元にある川西倉庫を眺めます。
この建物、大阪の綿業会館と同じく渡辺節の建築だそうですよ。
倉庫も設計してたんですね!

夕暮れを予感させる光りになってきました。
ほんといい天気ですねー。
さてさて、そろそろパート3の「トワイライトパーティー」の時間が近づいてきました。
Q2でのトワイライトパーティーにも寺本さんの模型が引っ越してきました。
いいですねー。
この写真はQ2のソファコーナーの真っ黒いテーブル(もっと前はCAP HOUSEの図書コーナーのテーブルでした)の上に置かれた生絲検査所の模型です。

Q2は窓だらけ。東の空に月もちょうど上ってきました。

そして、パーティーでは月をバックに三木さんのバイオリンと川瀬さんのギターが。
なんか贅沢な感じでした。ちなみに料理はポトフとバケット。
飲物片手にお話したり音楽聞いたり。
そしてツアーの時に皆さんが撮影した携帯写真を送ってもらって、エンドレスのスライドショーも上映。
なかなか良い写真があって、お見せしたい!
しかし数が多すぎてなあ、、、とっても面白いスライドショーでした。

暮れ行く一日。
なんとすばらしい神戸の港の秋の一日。
ソウコラヘンは終了しましたが、みなさんちょと時間ができたら足を伸ばして歩いてみませんか?
三宮から15分もかかりません。
あまり知られていない神戸の新しい魅力かも!?
2009年11月 2日
11月1日 プラモ部&イラスト部 活動報告
10月17日に予定していたプラモ部が、トミー先生の急用で、日程を変更して
11月1日に行われました。
そして、11月からQ2で活動が始まる、イラスト部もプラモ部の隣で活動です!

イラスト部は第1回とあって、今後の活動方針など、議論が白熱しています。
もちろん、イラスト制作もです。
プラモ部も負けてはいられません。
今後の予定です↓
11月28日(土) 13:00~ 「プラモにBGM・効果音をつけてみたゼ!」
12月19日(土) 13:00~ 「プラモにお話をつけてみたゼ!」
イラスト部も同時開催です!
皆さんのご参加、お待ちしています!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年10月30日
11/3 MBSラジオでホーミーが鳴り響く?
11月21日にCLUB Q2で開催予定の「自然倍音によるホーミーとインドの音階」。たのしみですねー。
ゲストのホーミー歌手、岡林立哉さんがラジオでホーミーの紹介をするそうですよ。
岡林さんからの連絡で、、、、
ということです。
11月3日(火)、「MBSラジオ1179 秋まつり2009」 10:30〜17:54
の中で、
14:50〜16:00の
「子守康範 朝からてんコモリ!×加藤ヒロユキ週末のソムリエイベント」
で少し演奏する予定です。
この日は、新港倉庫街をあるく「ソウコラヘン」の当日で、この時間はまさにソウコラヘンを歩いている方もいるはず。
ぜひラジオももって、イヤホン差して倉庫街でホーミーをキャッチしてください。
2009年10月10日
10月16日 a la Merのメニューは山形の芋煮。期待は高まっている!
朗報です。次回、10月16日(金)の「A la Mer〜海のうえで」のメニューは
山形の芋煮だ!
しかも、山形出身インド音楽家であるHirosさんによって制作される予定です。
山形では人口の約8割の人が一番好きな食べ物に芋煮を、好きな音楽に北インドの古典音楽をあげている。(ような気がする)
ということで、ご予約お待ちしています。
メールでプログラム名「A la Mer」とお名前をお知らせください。
2009年10月10日
10/3 プラモナイトのご報告
去る10月3日行われました「プラモナイト!」ですが、
結果からご報告しますと、
誰一人プラモを完成させることなく、朝日を見て解散しました。

6名の参加者のうち、誰一人として帰ることが無かったという事に一番驚いています。
プラモは完成しませんでしたが、、一晩中いろんな方と話をするのは、
これはこれで楽しかったです。
しかし、次回は必ず完成させますよ!
2009年10月 1日
9月26日のプラモ部
今回のプラモ部、お題は「プラモでプラモ以外の事をカタチにしてみるぜ!」自分で決めておいて、トミー先生、大変こまりました。
で、自分なりの考えで作ったのがこれです。

それ以前の、組み立てる前の部品(ランナーといいます)は、プラモじゃない!という事で、
ランナーをとにかく並べてみました。
今回のテーマは難しかったですけど、いろいろ考えさせられました。
次回10月17日のプラモ部は、「プラモの外箱を作ってみたゼ!」です!
10月3日のプラモナイトもよろしく!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年9月26日
9/25 a la Mer 金山直樹バックロードホーン

中央、譜面台の左右にある白と赤のパネルヒーターのようなのが金山直樹さん自作のバックロードホーンタイプスピーカーです。
更に左右に白と青の台みたいなのも同じくバックロードホーンのスピーカーで金山さん作であります。
その間に見えてるのがCLUB Q2のダイヤトーン製スピーカー。更に真ん中にラジカセ。
9月25日のa la Merでは、スピーカーの聴き比べをしました。

金山さんは、1999年のCAP HOUSEプロジェクトに参加した美術家で、CAP HOUSEの2階でギャラリーを運営し、いろいろな展覧会を企画していました。
その後、ず〜っと会っていませんでしたが、アメリカのネブラスカにレジデンスに1年行ったそうで、その間にネブラスカのレストランの設計をすることになり、もう一年、アメリカと日本を行ったり来たりしてたそうです。
「えっ?建築の仕事なんかできたんだ?」と聴くと、なんと元々はそっちが専門だったとのこと。
CAP HOUSEで一緒だった頃は全然知らなかったのに、、、、、
現在はインディペンデントで設計の仕事をしているそうです。

「スピーカーを作るほどのオーディオマニアだったっけ?」
「それが、絵を描いている時に小さなラジオで音楽を聴いてたんですけどね、、、なんだか音が悪くて煮詰まっちゃって、ヤフオクでいいスピーカーないかと探してみたら、すごい値段だったんで、、、それなら自分でつくってやれ、と思って始めたんですよ。
最初はいかに安く作るか考えて、やってみたんだけど、ちょっと手を入れたら音が良くなる。
じゃあ、もうちょっと質の良いスピーカーユニットで作ったらどうだ?
あれ、やっぱりいいなあ。。。。
じゃあ、エンクロージャーももうちょっとお金かけたらもっと良い音出るかなあ、、、、とかやっているうちにどんどんはまっちゃったんですよねー。」
なんと、もう10台以上作っているそうで、やっぱり最初にスピーカー買った方が安かったですね。
ちなみにバックロードホーンというのは、小さなスピーカーユニットの裏側にホーン(ラッパ)状の構造をした箱を付け、ユニット裏面のエネルギーを使って低音を得るための方式。
赤白のスピーカーは直径10センチでホーンの長さが2m50cmくらい。
青白の方は直径8センチでホーンが2m70cmだそうです。
中央のラジカセのスピーカーユニットと青白のスピーカーユニットは同じくらいの大きさでしたが、音量、特に低音が全く違っていて驚きました。
あああ、これ以上書いてるとオタクかと思われちゃうのでやめまーす。

爆音で音楽を流すDJ森田も気にせず、TOMOさん作の夕食、親子丼とみそ汁も瞬時に片付け。
研究にいそしむ麻雀部員たちであります。

そんな光景を横目に、卓球部も練習に励むのでありました。
a la Mer(ア・ラ・メール;海のうえで)、次回は第四金曜ではなく、変則開催の10月16日(金)です。
ご飯の準備があるので、参加ご希望の方は事前に申込んでください。
2009年9月22日
9/19 聲明とインドの音楽の様子
浄土宗の僧侶で構成する七聲会の出演です。
これは「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」というシリーズの第三回。
もちろんインド音楽はいつものHirosさんの笛と田中りこさんのタブラーです。

最初は、節のあるお経、聲明というのをみんなで歌ってみよう、ということになりました。
楽譜、といってももちろん西洋音楽のとは違いますが、それを参考に橋本上人の指導でみんな歌います。曲は「散華」という曲を選びました。
みなさん、良い声でとてもきれいでありました。
なんだか全員発熱したようで室温も一気に高まっていくのでありました。

手の動きで旋律を伝える橋本お上人。

そして、七聲会メンバーによるお手本。「散華」の演奏です。
この曲の特徴は、紙でできた蓮の華を唱えながら散らすことです。
華やかなパフォーマンスでもあります。

そして、後半。七聲会による聲明。
木魚などの他にも雅楽の楽器、笙も登場します。
鍛えられた男性ユニゾンの響きは、豊かな倍音を立ち上らせました。

最後はインド音楽とのセッションです。
阿弥陀経の読経と、日本の律音階に近いラーガでインド音楽が解け合いました。
う〜ん、仏教音楽を世界音楽に位置づけて聴いてみることのできた貴重な体験!
日本の音楽がぐっと相対化される気がします。
さて、こんなに楽しい企画ですが、一応次回が最後の会となっています。
次回はホーミーです。みんなでホーミーの練習もします。
11月21日、「自然倍音によるホーミーとインドの音階」お楽しみに。
2009年9月 5日
9/5 町並みシンポジウム2009 in 神戸(at CLUB Q2)
9月5日(土)。本日はCLUB Q2でこんな催しがありました。
なんでCLUB Q2でこんなことをしてるのか?
そもそも、昨年、Q2 Meet Up!でお世話になった「港まち神戸を愛する会」の中尾さんからのおはなしでして、これは全国町並み保存連盟の神戸大会なのであります。
全国からの参加者のみなさんは、神戸税関、生絲検査所、そして新港地区の倉庫群を見学し、暑さでへろへろになってQ2にたどりついたのであります。
午後四時。それから3時間弱のシンポジウムとなりました。

みなさん結構プロジェクターで写真を見せられるとのこと。
しかしQ2は東西が全部窓。
明るくて昼間のうちは、今時のプロジェクターでも映像が飛んでしまいます。
そこで中尾さん、こんなパテーションと暗幕をレンタルしてきました。
(元)カフェカウンターをバックにセッティング。
このレイアウトは初めての試みでした。
一番客席が効率よく取れるんですけど、カフェがあった時には考えもしなかった!

説明を聞いてないので憶測ですが、旧国立生絲検査所の模型かなあ。
この建物は設計者が旧神戸移住センター(つまりSTUDIO Y3の建物。現在は「海外移住と文化の交流センター」)と同じ人です。

生絲検査所の活用プランのコンペで一位になった方のプレゼン・パネル。ガラスで建物を覆う、またアクセスは国道43号線をまたいで新港地区の建物の2階にダイレクトにアクセスする、という大胆な計画でした。

そんなこんなするうちに、みなさん新港地区見学から歩いてやってきました。
こんな大勢で歩いていたとは!!
おつかれさまでした。

パネラーは下手より、港まち神戸を愛する会の武田則明氏、駒ケ林まちづくり協議会の中本正氏、六甲山麓の環境文化を活かす<旧乾邸>活用応援倶楽部、、、の橋本健治氏、そして上手はコメンテーターとして参加の京都市立芸大准教授、藤本英子氏、そしてコーディネーターはスタヂオ・カタリストの松原永季氏でした。
中尾さんも、顔から汗流しながら大活躍。
さて、6日の午前中は海外移住と文化の交流センターで第二セッションです。
奇しくもC.A.P.が関わる二つの建物を利用していただいての、町並み保存に関わる全国大会でした。
2009年9月 2日
8/29 土星の会、まずはお顔もウォーミングアップ

このプログラムは花嵐の伴戸千雅子さんからのおはなしで実施しました。
残念ながら僕(シモダ)は当日参加できませんでしたので、伴戸さんにレポートしてもらいました。
それから、写真は白井廣美さんが撮影してくれました。
ではどんなんだったでしょう、土星の会って?
---伴戸千雅子さん(花嵐)からのメールより---
土星の会は03年から月1回やっている即興の会。
1時間、踊ってよし、見てよし、歌ってよし、しゃべってよし、奏でてよし。
空間と時間を「即興」で楽しもうという会です。
毎回、いろんな人が参加して、いろんな景色や偶然の物語を作ってくれます。
主に京都で開催しているせいか、参加人数が少なかったのが残念でした。
はじめは恒例のストレッチから。
参加者が輪になって、ストレッチネタを順番に出していき、カラダと気持ちをほぐしていきます。
笑顔が出てきたところで、土星の会のスタート。

・土星の会パフォーマンス中(廊下にも怪しいパフォ中)

海を背景に3人が踊りだし、まわりにいた人が椅子をたたいて音を出します。
その後は、人がくっついたり離れたり、窓から顔をのぞかせたり、学校のように椅子を並べたり。
参加者がカラダや声でコミュニケーションをとりながら、一時間の即興大会が繰り広げられました。
天井からぶらさがっていたモビールが風に吹かれて、心地よいBGMを奏でていたのが印象的でした。

・最後には椅子のオブジェもできました
ということでした。
伴戸さん、ありがとうございました!
次回はぼくも観に行きたいものです。
2009年8月16日
8月15日のプラモ部
8月15日は、お盆真っ只中ですが、プラモ部でした。
今回は、「プラモを題材に動画を撮る」というテーマで動画撮影を行いましたが、
動画撮影は難しい!これは、継続して行っていきたいですね。
あと、参加者の方の、面白い作品が出来上がりました。
分かりますか?
Q2の1Fにも置いてある、リートフェルの椅子です。
全てプラ板やプラ角材で作ってあります。

現在、もう一つ椅子を作るべく鋭意製作中です!
トミー先生も負けていられません。
次回のプラモ部は、9月26日「プラモでプラモ以外のことをカタチにしてみたゼ!」です。
お楽しみに!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年8月 6日
8/1, 2 マンディサマサマ〜〜ありがとうございました!
ジャワ島中部地震から3年。支援から共有へ、ということでガムランを救えプロジェクトとC.A.P.とで「シェア」をテーマにマンディサマサマを開催しました。
詳しいご報告は、ガムランを救えプロジェクトのwebに譲りますが、とにかくこの様子をお伝えしたく、写真でレポートします。
上の写真は8月1日の夜の様子です。
インドネシアから招いたオンさんの「子供のための創造音楽祭」の報告会。
そして神戸の花火があったので花火休憩。
そしてインドネシアの作曲家ラハルジョによる「Gempa(地震)」というガムランシアターピースの上演がありました。

作品はジャワ島中部地震の発生までの24時間を描写。
鳥の声でみんな起きて、いつもの一日が始まります。
よく見ると、奥に鳥かごがありますね。
インコも演奏に参加しました。良く歌うインコさんでした。

津波がくるというデマが飛ぶ。
デマに逃げ惑う人、そして家族をおいてゆけず残るもの。
Gempaは2007年の再演ですが、上演のたびに作品が成長してゆくようです。
さて、明けて8月2日の日曜日は様々な人達による共演。
まさにマンディサマサマ(一緒にお風呂に入ろうよ)。芸術の大混浴となりました。

この日の総合司会は、インド音楽のHirosさんです。
午前11時からスタートしました。

マルガサリ、ティルトクンチョノ、ダルマブダヤ、HANA*JOSS、ふいご日和楽団とガムランバンドが相次ぎます。
考えてみると、ガムランバンドがこんなにいっぺんに聴ける催しは、、、、図らずもマンディサマサマだけではないかしらん?

歌ってますねー。

真昼のインピーズ(夢)。
メンバーは美術家です。9日まで展覧会は継続開催中!
この日はこのあとに舞踊家、佐久間新によるワークショップもありました。

ガムラン以外ももちろんあります。
キリリと決まった和太鼓の演奏は黒拍子のみなさん。

ストローの音をライブで加工して演奏。mamoruさんであります。
うしろでガムラン楽器がゆらゆらと湯気のようになっていたのに、皆さん気がついたでしょうか?


そして、東野健一さんの紙芝居ももちろんあります。
ガムラン以外の人たちの中でもマンディコミュニティーができちゃってるんですね。

そして更に北インド古典音楽組のHirosさんと田中りこさんに加え、バリのスリンを演奏するギータクンチャナの小林江美さん。

そして最後は「大混浴」というプログラム名でありますが、要は出演者全員でのセッションです。
コンセプターは舞踊の佐久間新!
なぜか様々なアジアの音楽、パフォーマンスが組合わさったとっても面白い作品になりました。
オンさんのワークショップから生まれた象のタマヨマが、物語を展開させてゆきます。
朝11時から夕方5時まで、ほんとに楽しく実りの大きなプログラムでありました。
みなさん、よかったらマンディサマサマ、まだ展覧会は9日までやっています。
お運びください。
ありがとうー!
2009年7月31日
7/30オンさんと作るミニミュージカル ワークショップ

「オンさんと作るミニミュージカル」ワークショップ、昨日の7月30日に終了しました。
美術、音楽、パフォーマンスが一体となったマルチメディアな作品をみんなで作りました。
この象が主人公です。
短いけど、とっても感動的な作品になりました。ぜひ観に来てください。
ところで、参加者のみなさんのご都合により、この発表会の予定が変更になりました。
当初、8月2日を予定していましたが、8月1日(土)の午後6時半からとなりました。
明日、8月1日のマンディサマサマは無料参加です。
CLUB Q2は神戸の花火のすぐそばです。
花火見物も兼ねて、ぜひお越し下さい。
また8月2日(日)に開催のマンディサマサマ・コンサートですが、チケット料金に学生割引と障害者割引ができました。
どちらも1000円です。
障害者の付き添い1名も同額でご参加頂けます。
8月1日にCLUB Q2でも前売りチケットを販売いたします。
では、CLUB Q2でお待ちしています。
2009年7月24日
7月20日のプラモ部
去る7月20日海の日は、Q2でプラモ部でした。
今回は、「プラモで合成写真を撮る」をテーマに、これまで作った作品を題材に、
写真を撮りました。一部をここに紹介します。

参加者の皆さん、トミー先生の想像を越えた面白い写真を撮りまくっているので、
そのうち作品公開を考えています。ご期待ください!
もちろん、プラモ製作も並行して行っています。
初めての方も歓迎です。

次回は8/15「プラモで動画を撮ってみたゼ!」です。お楽しみに!!
(今回の日記 プラモ部トミー先生)
2009年7月21日
7月20日_海の日にタコ釣り

釣るのはQ2認定?のタコ釣り名人山村さん。
そして、美術家の榎忠さんです。

僕も榎さんから竿をお借りして、挑戦しましたが、ヒットならず!難しいです。
次回もチャレンジしたいです!
(今回の日記 プラモ部のトミー先生)
2009年7月19日
7月18日、インドネシアの笛

7月18日(土)、夕方7時からCAP CLUB Q2で「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」というトーク&コンサートシリーズの第2弾が開催されました。
シリーズ名、長いでしょ。
今回のタイトルも長い。
第二回「インドネシア・バリの笛、スリンとバーンスリー」です。
企画と進行は、インド音楽の専門家、Hirosこと中川博志さん。
タブラー演奏は田中りこさん。
ゲストはバリ音楽の専門家、小林江美さんです。

スリンは6穴の竹の笛です。
お話によると、とにかく大小緩急と複雑なビブラートを入れて演奏することが重要だそうで、そのために指、口、喉など全体的に震えつつ演奏することになります。
それからこの楽器は主に、バリではガムランアンサンブルの固定した音程の上を連続した音程でつないでゆく、装飾的な役割が大きいということで、決して表舞台に独り立ちするような楽器ではないそうですよ。
にもかかわらず、同じ竹でできてるし、インドとインドネシアなら名前も似てるから大丈夫であろう、、、といううっかりした予想のもと、またもやセッションしてみることになりました。
北インド古典音楽のフォームにゲストの小林さんに無理矢理入ってもらってのセッションです。

最初にリズムのないアーラープという部分から演奏は始まるのですが、ここが面白かったです。
スリンはとにかく他の楽器の間をフワフワと埋めてゆくのが役割なので、いつもは気の長いインド音楽のこの最初の部分が既に、祭り囃子に近い感じとなりまして、そのまま盛り上がってゆきました。
インドとインドネシアのバリ、、、似ているようで驚くほど違う音楽でした。
同じ様なシンプルな構造の笛という楽器ですが、こんなに音楽的な幅を持てるのか、、、と感慨深い夜でありました。
さて、次は9月19日に声明とインド音楽です。
ゲストは浄土宗式衆のみなさんによる「七聲会」です。
お楽しみに。
2009年7月19日
Plus+展開催中!本日18:00よりパーティーがあります
7月17日からはじまりました「Plus +」展、本日、7月19日(日)午後6時より、オープニングパーティーがあります。
この展覧会はサンダヴィンチの学生たちによるグループ展です。
出品者のみなさん(敬称略)
荒武克行/石田芳久/梅田かおり/嘉戸てる美/櫻井雅美/島本翔太
高岡朝尊/中務聖子/藤田大輔/藤原愛子/三木章裕/SHIN
7月24日までが会期のこの展覧会、せっかくですから作品を作ったみなさんと会いに、パーティーに是非来てください。
昨日の展覧会の様子を写真でご紹介します。
会場はCAP CLUB Q2の3階、趣き深い会場です。




2009年7月17日
07/18 インドネシアの笛とインドの笛
まだ間にあう!ご予約は今晩中(7/18朝10時まで)にe-mailで!info@cap-kobe.com
news! 会場にて、大人気のHirosカレースパイスセット販売することになりました。
トーク&コンサート「インド音楽のレンズを通して見えてくるアジア的音楽の可能性」
第二回「インドネシア・バリの笛、スリンとインドの笛」
スリンとバーンスリーを聞く。バリ島の音楽とインドの音楽。
ゲスト:小林江美(バリ音楽)
出演:Hiros(バーンスリー/インドの竹の横笛)、田中りこ(タブラー/インドの打楽器)
日時:2009年7月18日(土)
開場 18:30 開演 19:00 (終演予定21:00)
料金:前売予約 ¥2,000(membership¥1,600) 当日 ¥2,500円
会場:CAP CLUB Q2

2009年6月25日
6/20は楽しかった(Q2プラモ部部長より)
6月20日のclubQ2プラモ部に参加いただき、ありがとうございます!
ちょっと寂しくなったQ2に参加者がくるか心配だったのですが、
4人の参加と、見学者も1人来られて賑やかにスタートしました。
来月からは、トミー先生提案の新企画も始まります。
clubQ2でのプラモ部にご期待下さい!
と、部長のトミーさんより報告ありました!

こんなこともしたみたいですね。
ミニ四駆のサーキットですね。

わーい、やったー!プラモ部楽しいな。
みたいなことで。
詳細未定ですが、次回はなにやら7月20日になるとか。
まもなくちゃんとお知らせします。












テンポエスカルゴさんは闇をイメージしたクッキーを作ってくださいました。










shimoda




















