2009年12月24日

☆カフェよりお知らせ〜♪☆

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12月25日(金)のCAP CAFE & SHOP y3の営業時間が下記になります。
11:00〜17:00 (オーダー16:30まで)

あ〜、しかし大丈夫です。
その後、海の上(CAP CLUB Q2)へ移動します!
そして、CAP X'mas が開催されているので、そちらで再オープンです。
安心です!

と、言うわけで、25日は海を眺めながらのゆったりしたクリスマスを
楽しみましょう!(雪降ったら最高だなぁ)

(おさらい)
- CAP X'mas -
日時:2009.12.25(Fri) 17:00 - 21:00
場所:CAP CLUB Q2
参加費:1000円 + 300円のプレゼントをご持参ください

CAP CAFE & SHOP y3 ナルミ

Posted by 鳴海健二 at 19:22 | コメント (0)

2009年12月22日

12/18 Anneさんの北極とカナダとアーティストの話し

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12月18日(金)の夜7時から、カナダのヴィクトリアから来たアーティスト、アンヌ・ファスホさんのトークがありました。
参加された方からの印象深い質問。
「なぜカナダの国は、北極でアーティストにレジデンスプログラムを提供するのか?」というのがありました。
北極の地下資源を意識して、国が国民に北極に対する主権意識をプロモーションするためではないか、、、という話しです。
滞在アーティストはカナダのもっと南側での報告会をすることになっているそうですが、、、
僕が感じたのは、「なんかせこいんではないか?国が自国民に対してそんな曖昧な事柄をプロモーションするのは。。。」
というのと、しかし一方で「カナダ国民でもある(がノルウェー出身の)アーティストが、そうと知っていて、これに参加し、また国の意図も自分の意見として含め、他国で報告会を小規模ながらするとは、図太いですなー」
と感嘆したり、また「しかしそんなことして効果はあるんであろうか?いくらかかるか知らないが、、、」という疑問でありました。
なんにせよ、北極とは不思議なところのようです。
遠近法はとりあえず通じませんからね。
全部白一色なんだそうです。
Posted by shimoda at 16:15 | コメント (0)

2009年12月22日

12/17ほっこり、小さな刺繍

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12月17日(木)の午後1時より、CAP CAFE & SHOP y3で、「小さな刺繍の会」が開催されました。
今回もほっこりやってます。
先生も特にいませんが、よかったらご参加下さい。
次回は、2010年1月28日(木)の午後1時からです。
Posted by shimoda at 16:12 | コメント (0)

2009年12月16日

01/09(土) 「Y3新年会」〜新春STUDIO Y3アーティストトーク

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。

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「Y3新年会」〜新春STUDIO Y3アーティストトーク
2010年1月9日(土)  18:00〜
参加費¥1,000(お雑煮+1ドリンク付)/要予約
STUDIO Y3のアーティストが集まって今年の抱負を話します。

Posted by shimoda at 18:38 | コメント (0)

2009年12月16日

01/08(金) evening art party「都市とアーティスト」

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evening art party「都市とアーティスト」
2010年1月8日(金) 19:00〜/参加費¥500(1ドリンク付)
話者:両澤けよう(神戸大学大学院)/下田展久(C.A.P.メンバー)

両澤さんは都市圏のアーティストの住まい・仕事場・アトリエについて調査を実施し都市に関する論考を、下田は昨年11月にフィリピンで開催されたパブリックアートに関する国際会議でのお話しをします。


「アーティストの都市空間」(両澤けよう 発表)
〜〜2009年6月~11月にかけて関西在住のアーティスト32名に対し、創作活動・住まい・仕事という3項目を中心とした暮らしに関するインタビュー調査を行い、アーティストの生活の実態を把握した。
また、アーティストの利用する創作活動のための空間と住まいの空間の性質を分析した。
これらの調査から、芸術文化振興を促進する都市政策を考える上で、生活空間の整備や確保等、アーティストの生活実態に根ざした施策の必要を示した。

両澤けよう:
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の生活空間計画研究室に所属。
現在修士の2回生。
都市計画と住宅政策について学ぶ学生。
Posted by shimoda at 18:28 | コメント (1)

2009年12月16日

01/08(金)〜武田晋一展「Glaneur de janvier--睦月の落穂拾い」

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武田晋一展「Glaneur de janvier--睦月の落穂拾い」
2010年1月8日(金)〜2月7日(日)  10:00〜19:00(最終日は〜15:00)
月曜休み、但し1/11(祝・月)は開館、翌12(火)は休み

*オープニングパーティ&アーティストトーク  1/23(土)15:00〜


アーティストステイトメント:
この展覧会は、道路、床、土、あるいは海の水平線上に存在するもの、あるいは、そのものがモチーフとなっている。
*glaneurのように何かを探し歩き、拾い集めたイメージをリサイクルし、繋ぎ合わせる。
全ての作品が空間に共鳴し、C.A.Pから海に続く道のような風景をつくろうと思う。

*glaneur :ミレーの絵画「Des glaneuses(落ち穂拾い)」では刈り入れ後に残った麦を拾う3人の貧しい農夫を表し、現代フランスでは廃棄物を回収、再利用するフリーガンと同等の意味で使われる。

武田晋一 プロフィール
1981年広島生まれ。2003年に渡仏。2009年、ENSA Bourges(ブールジュ国立芸術大学)を卒業し、同年10月より日本に拠点を移す。
サイトスペシフィックな作品を主に、既に存在しているものやイメージをシンプルな操作で組み合わせ、詩的でありながらどこかユーモラスな立体作品、インスタレーションを今までにフランス国内をはじめ、台湾、日本で作品を発表している。
ウェブサイト:www.shinichitakeda.com

Posted by shimoda at 18:19 | コメント (0)

2009年12月16日

01/08(金)〜筧有子展 - sky, absolute -

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das Liliput / リリパット

筧有子(KAKEHI Yuko)展 - sky, absolute -
2010年1月8日(金)〜2月7日(日)  10:00〜19:00(最終日は〜15:00)
月曜休み、但し1/11(祝・月)は開館、翌12(火)は休み

*オープニングパーティ&アーティストトーク  1/23(土)15:00〜

ドイツ在住の作家・筧有子がSTUDIO Y3に滞在制作した作品を発表します。
本展では雲肌麻紙に水干絵具をにじませ、雲のある景色を俯瞰図的に描いています。
床に置かれた作品は景色に吸い込まれそうな感覚に襲われるでしょう。

Posted by shimoda at 17:51 | コメント (1)

2009年12月16日

01/08(金) 〜「ケイタイの中の小さな展覧会」鳴海健二写真展

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「ケイタイの中の小さな展覧会」鳴海健二写真展
2010年1月8日(金)〜2月28日(日)  10:00-19:00/月曜休館
*オープニングパーティ 1/16(土)18:00〜

CAP CAFE &SHOP y3のマスター、鳴海さんの写真展です!
『ケイタイ電話のカメラは楽しい!何が楽しいってその時が瞬時に撮れる。そんなケイタイの中には気になる画像がいっぱいつまっているハズだ!』
ご期待ください!
Posted by shimoda at 17:44 | コメント (0)

2009年12月16日

12/16 寒くなりました

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12/14の休館日に植木の剪定がはいりました。
15日の朝に来てみてびっくり!すかっとしたけど、、、なんだか寒くなりました。
Posted by shimoda at 17:30 | コメント (0)

2009年12月16日

12/16 Present・・・クリスマスプレゼントはもう用意しましたか?

クリスマスプレゼントはもう用意しましたか?
11月25日から開催しています展覧会「 the present for you! 〜小さな作品展」で小さいけれど美術作品を今年のプレゼントにしませんか?
売上の半分はガムランエイドを通じて、大変な災害に遭いましたインドネシアの芸術文化支援のために寄付させていただきます。
12月27日まで開催中です。並木文音さんのSHOWCASE#2 並木文音展「 I , My ,,, me ,,, Mine 」も同時に開催しています。

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これは、メッセージつきプレゼントになりますね!!
築山有城さんの「Heavy Verbs」。ステンレス製です。
一つひとつのキュービックには、以下のメッセージがそれぞれに彫り込まれています。(各2000円)
ANGER                   
BUILD    BELIEVE    BANK    BACK    BE    BURN
BOIL    BUY               
CRY    COME    CLAP    CALL    CLIP    CAST
CREATE    CARVE    CARRY           
DO    DEEM    DRINK    DECIDE    DRAW    DANCE
EAT    ENJOY               
FLY    FIX    FIT    FALL    FOLLOW   
GO    GRIND    GIVE    GET       
HAVE    HOOK    HOLD           
JUMP    JOIN               
KEEP    KISS               
LOVE    LIKE    LIVE    LOOK    LAUGH   
MOUNT    MEET    MOAN    MAKE    MIX    MELT
MARRY    MOVE               
PLAY    PUT    PAY    PAINT    PRIME    PASS
PICK                   
READ    RIDE    RISE    RUN    ROLL   
SHOW    SING    SPEED    SPIN    SPEAK    SEND
SEE    SWIM    STAY    SLEEP    SELL   
THINK    TOUCH    TAKE    TALK    TURN   
USE                   
WRITE    WAKE    WALK    WORK    WAVE    WIN
WONDER

プレゼントにぴったりの言葉を探してください!(但し、一点ものです。売り切れご免!)

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これは、上村亮太さんのドライポイントとドローイングによる作品。
「けむりと私達」(シートのみ 5000円)
お好きな額装をご自分でどうぞ。

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こちらの花は、藤川怜子さんの陶の作品。「Bone Flower」(3000円、かご付き)です。
フェルトの上の分がセットでご覧のかごに入っています。
本当の花や造花に粘土を染ませ、そのまま焼成しています。
非常に壊れやすい、、からか、、、とてもきれいです。

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こちらはQ2でイラスト部を担当している、早川梓さんのグリーティングカードの5枚セット(1000円)です。
ご本人には、19日の午後1時からQ2でイラスト部を行ないますので、参加したら会えますヨ。
是非どうぞ!

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こちらはJOEの「St.インコ」(4000円)です。
JOEは出産しても永遠に不滅です?!?
もっと小さな「インコリング」(1000円)もあります。
インコに星が輝いてます。MUSTアイテムです!

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こちらはマスダマキコさんの作品で「海図ブロック クリスマスバージョン赤」(3000円)です。
天上からでも吊るせますよ。
関節?(海図なんで、関節とは言わんでしょうね。)が自在なので形も変わります。

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これはC.A.P.のリーダー、杉山知子さんのドローイングで「 a star」(額付き 10,000円)です。
やっぱり、色彩が独特ですね!

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中村由紀子さんの「Dried Clay on Slip」(箱付き 7000円)です。
陶です。微細な表面の変化が渋い!!心が落ち着くかも。
ちょっと遠くから見ると抽象表現主義絵画みたいにも見えてきます。
というか、僕にはそんな印象であります。

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只今、共同アトリエで大奮闘中の井ノ岡里子さんの作品「日付のない花」(額付き 28,000円)です。
今、共同アトリエで黙々黙々・・・・っと作品制作していますので、展覧を観に来たついでに、勇気があったら声をかけてみてください。結構緊迫した感じで描いてますよー。

そのほかまだ作品はあります。
展示風景も以前ブログに書きました。これです。
欲しいものがあれば、3階のC.A.P.事務所に声かけてください。
merry Christmas!
Posted by shimoda at 16:40 | コメント (0)

2009年12月16日

12/16 思考を描く〜ヴェロニカさんのアトリエまで・・・

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Y3のアトリエアーティスト、#404のヴェロニカさんからこれを読んでいるみなさんへ。
CAP便り11~12月号にも掲載しましたが、ベロニカさんは「考え/思考」というものを描くことにとても興味を持っているようです。
そんなヴェロニカさんに興味のある方は、是非、彼女の招待を受けてみてください。


「思考」(代筆、シモダです)
思考について思考している。。。。もしそれが見えたなら、いったいどのようなものに見えるのか?
思考は見えない力だけれど、世界を変える事もできる。
どう思いますか?
簡単な絵とか文章を書いてみてください。

*?!*+!">*+<!><"?*+``*+??

そして私のアトリエに持って来てください。
箱を用意しておきます。(まだ作ってないんですけどね:シモダ注)
それに入れてください。

*!+?$#%&*+?&%><???!!*+??!$#&=#$??

できたら私の作品に使わせてもらいたくて、、、できあがったらどんな風になったか、ご招待しますから観に来てください。
ヴェロニカ・ドバース
Posted by shimoda at 15:56 | コメント (1)

2009年12月15日

12/13 藤枝守+砂原悟〜クラヴィコードの植物文様

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12月13日、日曜日の午後に作曲家、藤枝守さんの植物文様シリーズを、砂原悟さんのウラヴィコードで聴く演奏会、そして音律に関するレクチャーを行ないました。
この写真は海外移住と文化の交流センター、元の旧神戸移住センター、あるいは未だにCAP HOUSEという方が通りがよいかもしれませんが、その建物の5階の講堂です。
窓のすぐ外は山本通。
クラヴィコードは小さな音の楽器なので、車の騒音等が心配だったのですが、スピーカーやアンプなしで完全生音のコンサートでした。
照明もほぼ、演奏者の手元灯りのみ。
南に向いた窓を通して、午後の陽の移り変わりを感じながら、そして時々聴こえる車の音や神戸港の船の霧笛など、環境を取り込んでしまうすばらしいコンサートでした。
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演奏に先立って、作曲家の藤枝さんから、かなり詳しい音律のレクチャーがありました。
昔、松蔭の平島先生という方が、バッハの平均律クラヴィーアの「平均律」はピアノの12音平均率とは違うものだ、、と著書に記し、当時の音楽界にセンセーションを巻き起こしたとか。
神戸は音律に関わりのある土地だったのです。
藤枝さんが紹介している箱は、一種の自作モノコードです。
モノコードはピタゴラスが音律を考えるのに用いたと言われていて、一つの(モノ)弦(モコード)の長さを整数比で分割し、別の音程を導き出すという事をしていました。
この日は、実際に音を出し、弦の下に駒を置いて行って別の音程を導く実験をしました。
小さい数字(1:2、2:3など)から始めて行って、順次現れる音程の関係が面白かったですね。
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演奏家の砂原さんも楽器の説明や音律の話しをしてくれました。
なお、後ろに写っているスピーカーは、お話し用に準備したもので、演奏には一切使いませんでした。

クラヴィコードの演奏は、予想通り小さな音でした。
しかしこの小さな音の、繊細な音色、、によって耳が(識域が)どんど広がって、どんどんいろいろな音がしている事に気がついてゆきました。
こうして開かれた耳には、車の音も船の霧笛も、音楽同様の詩的な音として捉えられて行くというのが、とても面白い体験でした。
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クラヴィコードは、ピアノともチェンバロとも発音方法が違い、打鍵後に金属片が弦を押し続けるそうです。
なので歌のように、発生後の音のコントロールも演奏家がある程度できるとか。
例えば微妙なビブラートがかけられます。
ニュアンスの楽器ですね。
また、なにかこのような音楽会を是非実現させたいと思います。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。


Posted by shimoda at 20:02 | コメント (0)

2009年12月11日

12/13 音の基準について〜「クラヴィコードの植物文様」

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音律の実験に使う自家製モノコードと藤枝守

12月13日にSTUDIO Y3の5階講堂で「クラヴィコードの植物文様」が行なわれます。
作曲家の藤枝守さんのプレトークとピアニストの砂原悟さんによるクラヴィコードの演奏です。
このプログラムは「音律」という問題を中心に据えて企画されました。

何か楽器を演奏されている方はご存知でしょうが、笛でもギターでもバイオリンでもたいていは演奏前にチューニングという作業がありますね。
それで、これまたたいていはピアノの音(A=440hzとか442hzとか)に音程を合わせますが、何でかと言うと、、、なんででしょう?
ピアノは自分でチューニングできない楽器ですから、これと一緒に演奏しようと思ったら、他の楽器がピアノに合わせないとなりません。それではピアノの調律方法はどうやって出来たのでしょうか?

ピアノが出来る前から存在していた、音楽に合わせて出来たんだろう???と思ったら違うんですって!
ピアノが生まれたのがだいたい19世紀。これ以前の音楽とこれ以降の音楽は、ピアノという楽器の誕生によって根本的に違ってしまいました。
ピアノに合わせて歌えないと音痴だとか、、、絶対音感を持っている人は音楽のセンスがすばらしいとか、、、そういう言説に対して、「いやいや、そういう事以外の音楽の体系もあるし、そちらの方が理にかなっている部分があるんです」というのが、今回の藤枝さんのプレトークです。

バッハはピアノが作られる以前の作曲家ですから、現在のピアノの調律方法を前提に作曲していません。
普通、ピアノで弾いたバッハの音楽は、バッハという作曲家が考えたように鳴っていないということなんですね。逆に言うと、、、今の曲をチューニングを狂わせて(違うようにチューニングして)、音が違っているのに気にもせず、ただ同じ譜面をみて演奏しているのと一緒、、という事になってしまいます。

これでいいんでしょうか?バッハさん?
これから先は、ぜひ!今度の日曜日の「クラヴィコードの植物文様」に来て、お聴きください。
前売予約は500円割引です。
まだ予約できますので、よろしかったらメールでお申し込み下さい。
件名に「植物文様予約」とお書きの上、お名前を教えて頂ければ結構です。


たのしいですよ!お待ちしています。
Posted by shimoda at 18:45 | コメント (0)

2009年12月11日

12/4 「相原信洋 作品上映とトーク」はすばらしかった!

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ご報告が遅れました!スミマセン。
12月4日の夕方に行ないました相原信洋さんのアニメーション作品上映はすばらしかった!
再初期の作品からどんどんどんどん、、、ジェットコースターみたいに観せてもらいました。
いつものカフェが、なんだか70年代のライブハウスに来た様な濃密な空間に変貌していました。

アニメーションとは動画ですが、まさに一枚一枚の絵が動きだす快感というのを見せていただきました。
また、実写との組み合わせや、画像の処理の仕方、そして興味深い音楽との関わり。
どれも観るうちに聴きたい事がどんどん出てくる!
しかし、時間はいっぱいいっぱいで、最後の作品を観る前に、閉館アナウンスが館内に冷徹に響いたのでした。
僕は参加を断念しましたが、、終了後は数人で天竺園に打ち上げに、、、
「終了後に行った天竺園ではさらにボルテージが上がってました。」とO女史からの報告も受けております。
今取りかかっているプロジェクトについてもお話があり、なにやらエロな春画作品になるとか。
時間が足りなくて残念だったし、ぜひこの続きをお願いしたいとおもいます。
相原さん、ありがとうございました。わたしらラッキーでした!
Posted by shimoda at 18:17 | コメント (0)