2014年1月31日

1/25 CAP寄席、満員御礼!

土曜クラブでは1月25日に「きょうは私も落語家!」を開催。担当のマスダマキコさんがレポートしてくれました。 140125_00.jpg
トントントントトン...「CAP寄席」~きょうは私も落語家!間もなく始まります。
「満員御礼」の札が見えますよ。

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本日の出演は「笑福亭智之介」さんと「笑福亭智六」さんです。
小さいけどちょっと気合いの入った寄席ですよ。

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さてさて待ちに待ったお二人の登場です。着物が鮮やかですね。

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落語のはじまりのお話のあと、仕草の練習です。
これは何をしているとこでしょうか?

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そうです。うどん食べてるとこですね。
じゃあ皆さんも。
高くあげる時に目線を一緒に動かすんですよ。

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今度は高座に上がってやってみたい人!
いいですねえ。。。。楽しそうにやってますねえ。

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次は鳴りもの紹介です。
太鼓や拍子木や笛などホンモノの楽器で様々な場面の音を出します。
波の音やカミナリの音、ヒュードロドロの幽霊の音など臨場感が出ますね。

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初めは恥ずかしがってた人も次々舞台に上がります。
太鼓を打つ姿が様になってますよ。
みんな乗ってきましたね。

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大喜利を少しやったら、〆にホンモノ落語をききました。
みんなの表情がいいですねえ。
小さな特設「寄席」に笑いのつまった時間でした。
また第2回も催したいですねえ。 












Posted by shimoda at 11:38 | コメント (0)

2014年1月30日

1月のY3プログラム

CAP STUDIO Y3での2014年1月のプログラムをご案内します。

*プログラム参加希望の方は、できるだけ事前にご予約下さい。
予約/問合せはC.A.P. 事務局まで(10:00〜19:00/月曜休)
info@cap-kobe.com/phone:078-222-1003

【メールニュース】

購読ご希望の方はタイトルに「メールニュース希望」と書いてお知らせ下さい。
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CAP STUDIO Y3

【1 January】

10(金)〜2/2(日)カフェ展示  山田那美 作品展 「時間に色はついているか」
*25(土) トーク&ライブ 18:00〜

12(日)〜2/9(日)グループ展「ファーストコンタクト」

12(日)〜 展示の実験 think gallery「with sunlight」

12(日)CAPの新年会【要予約】

13(月・祝)「成人の日、のっぺカフェで物々交換」

17(金)トークの穴2014「中川博志さんに突撃インタビュー!」【要予約】

25(土)土曜クラブ「きょうは私も落語家!」【要予約】

26(日)「カフェ・デ・シュゲイ~かぎ針でベレー帽」【要予約】


CAP STUDIO Y3では、開館日は毎日19時までオープンスタジオを行っています。
作家不在の時もありますが、お気軽にお越し下さい。

think galleryは様々な展示の実験をくりかえしながら、あらためてギャラリーを考えていくプロジェクトです。ギャラリー2で2014年3月まで様々な形態で実施します。

【C.A.P.メンバー2013年度。メンバーの外での活動】
C.A.P.のメンバーアーティストの活動について、ネットに情報のあるメンバーは名前からリンクを張っています。C.A.P.メンバーリスト。

【1月のcapture】ピックアップ記事capture「フランスの時間」

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Posted by 高橋怜子 at 18:23 | コメント (0)

2014年1月26日

2月のCAPTURE:草むらのテニス・翠のリボン

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「絵を描くとき、赤く塗ればいいのか、青い線を引くのか、自分のできることの中から最良のやり方を判断し、行為し、やがて自らを越えて行こうとすることは、生きること自体と驚くほどよく似ています。だから私には、絵を描くことと、生について考えることとは切っても切り離せません。」
2011年にC.A.P.にやって来た桜井さん。最近またなにかに触発されたようです。


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草むらのテニス・翠のリボン
桜井類(美術家)

2013年の12月31日の明け頃に夢を見ました。初夢でも最後夢でもなく、一歩手前夢です。どういう夢かというと、テニスをする(しようとする)夢です。ある知らない人(男性、高身長、浅黒、白シャツ、ちなみに天才)と何故かテニスをしようとしているのだけれど、お互いの打ったボールが全く返って来ない。それもそのはずで、僕たちがテニスをしているのは、コートもネットもない草ぼうぼうの野っ原だから打球が弾むはずもない(野原、草は腰か胸のあたりまで真っ直ぐ伸び、快晴、空は青、風はなし、周りに建物などの遮蔽物はない)。だからちゃんとしたテニスをしようとするのはもう諦めようということになる。その代わり、ラケットとボールを使って二人で遊べるやり方はないか、いろいろと試してやってみようということになった。テニスのルールややり方をいちど全部チャラにして、手に持ったラケットと、一つのボール、お互いの存在を駆使して可能なあらゆることを、相手と模索しながら遊び出した。なにせ夢の中のことなのでうまくディテールを描写できないのがもどかしいのですが、とにかく、それがとんでもなく面白かったのです。互いの了解と信用ができてくる、その上でルールを作ったり、崩したりしながらひたすら肯定的に遊びたおす。そして、そのプレーの中から、一度もなされたことのない真新しいテニスが立ち上がるのを見た!そのことに感動し、身体中がジーンとしてそれがだんだん顔に上がってきて両目からこぼれようとしたその瞬間に目が覚めたのですが、私にとってそれがアートの夢であることははっきりしていた。



去年は、制作、生活を通して私自身の素朴さや執念深さと向き合った一年でした。そうせざるをえなかったのか、何となくそうなったのかはわかりません。11月23、24日に開催された神戸文化祭で、僕は「オールとナッシング」という2日間(半日×2)砂浜でただ過ごすという出し物をしたのですが、これもある種の極めて個人的な動機から、これしかないと決まった感じがあります。この「オールとナッシング」は文化あるいは文化的であるとは何かということに関しての自分の根本的なスタンスが表れていると感じており、できてとても良かったと思います。できれば来年も同じ催しをやりたいです。ところで一人で海を眺めているときに、大発見がありました(ちなみに2日間ともとてもよい天気で暖かかった)。波が砂浜に打ち寄せて砕けるときにその先端がくるっと内側に丸まるのですが、一瞬そこに翠色の直線がスッと現れて消える。まるで自然のものの色とは思えないような鮮やかさで、かつ深いターコイズグリーンのほっそりとした(リボンのような?)ラインでした。それは少なくとも波を正面に見ている私の前では水平に伸びて(視界の端っこと波の端っこのどちらが長かったかは憶えていない)、波が砕けるとともに消える。体感で一秒もないくらい。初めてそれを発見したときに「ナヌッ!」と目を奪われ、それからあとは釘づけでした。打ち寄せるたびに現れるわけではなく、何かの加減で現れないこともある、計ってはいませんが10回打ち寄せるうちに6回か7回ぐらい、その現れるか現れないかという感じがさらに凝視させる。何といっても珍しくて綺麗。それが僕にとっての秋の暮れの美しき訪れで、とても痺れました。

桜井 類 Sakurai Rui

1981年生まれ
2011京都造形芸術大学大学院博士課程修了

主な展覧会
2011 個展「透明と停止」CAP STUDIO Y3
2012 「Art Court Frontier #10」ARTCOURT Gallery
     「DRAWING LESSONS」Galerie Aube
     「Drawing Exhibition #3 Thinking is Form」CAP STUDIO Y3
2013 「透明な奥のほう」GALLERY wks. CAP STUDIO Y3
     「ALLNIGHT HAPS」9月7日(土)〜30日(月)HAPS オフィス1F

2014年の予定
1/18 (sat)〜2/9 (sun)
「Non-Linear/非線形プロジェクト《What's Next?》」ARTZONE/京都
Posted by 高橋怜子 at 14:23 | コメント (0)

2014年1月23日

1月のギャラリーは「ファーストコンタクト」と「think gallery」

2014年の1月が早くも終わろうとしています。
神戸でも雪がちらついたりと寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
あけましておめでとうの挨拶には遅すぎますが、今年も(は)いろんな情報やレポートをたくさん届けしていく所存ですので、おつきあいのほどよろしくお願いいたします!

ということで、、、さっそく1月のY3ギャラリーの様子をご紹介。
西側のギャラリー#1では、CAPのアーティストたちの最近の作品を集めた「ファーストコンタクト」を開催中です。

展示作業もみんなでやりました。
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写真中央で自分の絵を眺めているのは島村薫さん。自分の身長くらいありそうな大きな絵を出品しています。
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そのうしろではマスダマキコさんがトントコハウスを組み立て中。
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今回出品はしていませんが、展示作業を覗きにきたアトリエアーティストの木村さん。なかなか大きいです!もちろん中にも入れますよ。
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こちらは4Fの階段上がってすぐのリビングルーム。
展示台にある作品は写真中央の山村幸則さんのもの。中澤さんとデイヴィッドさんも興味津々です。




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手前にある白い箱はアトリエアーティストの梶山美祈さんの作品です。タイトルは「曖昧な境界線の実験」、、、気になりますよね!?ぜひその真相は自分の目でお確かめください!
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右側の作品は共同アトリエで活動している井階麻未さん。大きな帆布に直接描かれています。午前中はゆるやかな光が差し込みます。
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最近では珍しい桜井類さんの小品。でも密度は高め。140112_08.jpg
12月いっぱい短期レジデンスでアトリエ#402で活動していた芳木麻里絵さんのシルクスクリーンの作品。何十回、何百回と刷ることで平面から立体へ。
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一年の計は最初の作品にあり!?ぜCAPのアーティストたちの最近の作品をご覧ください。



一方、東側のギャラリー#2ではthink gallery「with sunlight」を開催中。
いわゆる美術館やギャラリーといった空間では自然光を遮断し、照明器具によって光を制御することが多いのですが、この「with sunlight」では自然光ならではの見え方や展示の仕方を探ります。
というわけで、ギャラリーと名のつくスペースですが作品と呼べるようなものが全くない状態からスタート。
まずはギャラリーでどんなふうに光を感じるのか体験しつつ、今後の作戦会議が行われました。
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「ファーストコンタクト」の展示作業の合間をぬって、夕方16時からミーティングが始まりました。
参加者はCAPメンバーの井ノ岡さん、山田さん、桜井さん、築山さん。
どんな作品をどんなふうに置いたらいいか?いやいや、そもそも作品を置く必要はあるのか!?日没後真っ暗になるまで話はつきません。
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写真は別日の午前中の様子です。机の上にはミーテイングでのメモが置いてあります。

次回の「with sunlight」ミーテイングは30日(木)お昼ごろからの予定です。
興味のある方はぜひミーティングも覗いてみてください。


Gallery #1とリビングルームで開催中の「ファーストコンタクト」は2月9日(日)まで、
Gallery #2のthink gallery「with sunlight」は2月も引き続き開催中です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
Posted by 高橋怜子 at 17:41 | コメント (0)

2014年1月18日

2014年度C.A.P.ねんどクラブ受講生募集!

2014年度もC.A.P.ねんどグラブを開講します。
みなさまぜひご参加ください!
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4〜7月はこれまでの「やきもの基礎レッスン」を継続し7期生を募集します。
課題に沿って制作し、楽しみながら陶芸の基本的な技術が身につきます。

8〜11月からは「やきもの応用編」を開講します。
日常で使えるものを目標に制作します。
(*これまでに基礎レッスンを受講された方、初心者の方も受講できます。)

11月〜3月には「こどもねんどクラブ」を開講します。
はじめてのねんど、小さな手から作り出されるものは魅力いっぱいです。
子供たちが手にしたはじめてのねんどを焼いてみましょう。


<講座内容> *各講座定員15名

「やきもの基礎レッスン 7期生」※定員に達したため募集を締め切りました
1回目   4月6日 (日) 『手びねりでつくる湯呑み』
2回目 5月11日 (日) 『くりぬきでつくる置物』
3回目   6月1日 (日) 『板づくりでつくる深鉢』
4回目   7月6日 (日) 1〜3 回で成形した作品への釉薬掛け

開講時間 13時~17時
料金 全4回/15.000円
持ち物 エプロン

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「やきもの応用編 ティーセットをつくろう!」
1回目   8月3日 (日) 『カップと取手づくり』
2回目   9月7日 (日) 『ソーサー、ミルクピッチャー』
3回目 10月5日 (日) 『ポット』
4回目 11月9日 (日) 1〜3 回で成形した作品への釉薬掛け

開講時間 11時~17時
料金 全4回/18.000円
持ち物 エプロン

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「こどもねんどクラブ」
1回目 12月7日 (日) 『どうぶつ』
2回目 1月11日 (日) 『はじめてのおさら』
3回目   2月1日 (日) 『はじめてのごはんぢゃわん』
4回目   3月1日 (日) 1〜3 回で成形した作品への絵付と釉薬掛け

開講時間 13時~16時
料金 全4回/15.000円
持ち物 エプロン
*対象年齢3歳〜10歳(保護者同伴でご参加下さい)

<各講座への参加方法>
電子メールか電話でご予約ください。
・メールの場合は本文に氏名、住所、年齢、性別、電話番号、件名に希望講座名(やきもの基礎レッスン、やきもの応用編、こどもねんどクラブ)をご記入ください。
・ご予約の上、受講料を事前にお支払いください。
・ご質問はお気軽に電話又はinfo@cap-kobe.comまで。

<講師紹介>
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木村のぞみ

1987‐ 大阪府生まれ
神戸芸術工科大学造形表現学科卒業

ハト笛作りが得意です。
やきものって○○焼とか○○窯の〜とか渋くてお堅いイメージがあるかも?!そんなことないです。
基礎を学びつつマイワールドを開拓していきましょう。







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中澤雅子


1978‐ 大阪府生まれ
大阪芸術大学修士課程芸術制作研究科造形表現V(工芸)卒業

普段使いの器から、やきものの複雑な立体作品まで制作しています。
手作りの楽しさを皆さんにも味わっていただきたいです。







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山村幸則

1972‐ 神戸市生まれ
国立オスロ芸術大学芸術学部大学院修士課程修了卒業

ねんど、たこやき、せんべい・・・あれこれ思いを巡らし、
こだわってつくること、焼くことを楽しんできました。
皆さん是非、ご参加下さい。









Posted by 高橋怜子 at 10:58 | コメント (0)

2014年1月10日

2/4(火)〜3/30(日)cap study 04 vol.4 thinking about perspective

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thinking about perspective
2014年2月4日(火)〜3月30日(日)

遠近法は世界認識の理論の中に位置を占める。その世界認識そのものが最近、これまでの常識を遥かに超えて変貌している
「遠い/近い」ということを今考えてみることは、私たちがいるこの世界を考えることであり、未知の世界を想像することでもある。
2013年5月より行って来た勉強会「thinking about」は今回で一区切りとします。

■3/16(日)藤本ゼミ 「遠/近」
14:00〜18:00/講師:藤本由紀夫/参加無料・予約不要

Posted by 高橋怜子 at 17:17 | コメント (0)

2014年1月10日

2/23(日)ファミコン・ディライト「わらべのシミュレーショニズム、わらべのこころへ」

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ファミコン・ディライト「わらべのシミュレーショニズム、わらべのこころへ」
2014年2月23日12:00〜19:00
担当:藤墳智史+田岡和也(Y3アトリエアーティスト)/参加無料・予約不要

ひたすらファミコンに熱中して、わらべのころを懐かしみましょう。ソフトも用意しますが、もちろん持込も大歓迎です。ファミコンを楽しむ事が、アトリエで制作される作品を読み解くヒントになるかも。

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UST
USTは基本的にプレー画面を流します。
Posted by 高橋怜子 at 16:21 | コメント (0)

2014年1月10日

2/22(土)土曜クラブ「ダイズってすごい!」【要予約】

参加定員となりましたので募集をしめきりました。
次の土曜クラブは3/23(日)の変則開催で、マスダマキコの「トントコイスを作ろう!」です。

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。

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土曜クラブ「ダイズってすごい!」【要予約】
2014年2月22日(土)13:00〜15:30
講師:原明子(手仕事人)、JUN(音楽家)、マスダマキコ(造形作家)/参加費:¥1,000
対象:どなたでも(未就学児は保護者同伴)/持ち物:エプロン、タオル

しょうゆに味噌に豆腐に納豆にきな粉...日本の食卓に欠かせない「ダイズからできたもの」の食体験ワークショップです。今回は、きな粉と納豆を実際に作ります。最後にお餅も焼いて、食べてみましょ。大豆ってホント奥深い!

Posted by 高橋怜子 at 16:05 | コメント (0)

2014年1月10日

2/14(金)トークと上映会「イワイフミの制作ノート~パラパラマンガとアニメーション~」【要予約】

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせください。
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トークと上映会「イワイフミの制作ノート~パラパラマンガとアニメーション~」【要予約】
2014年2月14日(金)19:00〜
話者:イワイフミ(アニメーション作家)/参加費:¥1,000(1ドリンク付)

フリップブックやアニメーションの制作、ワークショップ等で活躍のイワイフミさんをカフェにお迎えして、アニメーションを作り始めた頃のことから現在のことまで、またアニメーション映画のことなど、様々なおはなしを伺います。はじめにきよし、深田ちひろなどの音楽にイワイさんが提供しているアニメーション作品も上映いたします。


【イワイフミ プロフィール】
1995年よりアニメーションはじめる。はじめにきよし、MUSEMENT、深田ちひろのMV制作。
NHK Eテレ『シャキーン!』他、TVCM等のアニメーション作成。
オリジナル・アニメーション作品『ライフマン』『drops』『満月』etc.
2008年、神戸にて最初のパラパラマンガ展開催。以後新作を加えつつ各地巡回。
現在、作品数は80以上。
その他の活動としては、イラスト制作、ワークショップ等々。

大阪在住。
イワイフミHP

Posted by 高橋怜子 at 12:18 | コメント (0)

2014年1月10日

2/1(土)垣内玲のお茶会

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垣内玲のお茶会
2014年2月1日(土)18:00〜
参加無料・予約不要(要1ドリンクオーダー)

オランダ在住の垣内さんが大阪での個展に向けて1月中、Y3のアトリエに参加していました。
結婚、ブレーメン移住、ロッテルダムに引っ越し、お子さんも生まれて大忙し!ドイツとオランダと大阪でのてんやわんやの話を聞きつつ、お茶でもいかがでしょう。

Posted by 高橋怜子 at 11:57 | コメント (0)

2014年1月10日

2/9(日)と23(日)C.A.P. ねんどクラブの特別講座「盆栽鉢」※受講生募集中

ご予約は電子メールでお願いします。
イベント名とお名前をお知らせ下さい。
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暖かい春を待ちながら、盆栽鉢入門編、2日間限りの特別講座を開講します。
盆栽鉢や植木鉢には様々な色、かたちがあります。
「鉢」のかたちによって、木々や植物はその表情を変えます。
ねんどを板状にし、貼り合わせる技法を使い、オリジナルの「鉢」づくりをします。
C.A.P. ねんどクラブの特別講座
テーマ『盆栽鉢』

2014年2月9日(日)成形、23日(日)釉薬掛け
時間:13:00〜17:00
講師:山村幸則
参加費:3,000円、定員10名、2日間の受講が必要です。
予約が必要です。「盆栽鉢」受講希望とお書きの上、お名前をお知らせ下さい。e-mail
Posted by shimoda at 11:05 | コメント (0)

2014年1月 9日

2/16(日)〜3/30(日) CAPグループ展「フレームズ」

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CAPグループ展「フレームズ」
2014年2月16日(日)~3月30日(日)
*16日(日)18:00〜 オープニングパーティー

参加作家:井階麻未梶山美祈加藤元、桜井類、柴山水咲、杉山知子、田岡和也高濱浩子、塚脇淳、築山有城、鳴海健二、早川梓、藤川怜子、藤本由紀夫、山田麻美、山村幸則
協力:有限会社 一風堂

この「フレームズ」は、作家が作品にあわせて額を選ぶのではなく、抽選によって当たった額から作品を制作してみようという試みです。額の形や仕様の違いはもちろん、額の使い方も作家にゆだねられます。さて、どんな作品ができあがるのでしょうか。

Posted by 高橋怜子 at 12:57 | コメント (0)