2014年4月25日
4/19土曜クラブ「ぐうぜんの絵はこんなに不思議!」写真レポート
4月の土曜クラブはちょっと変わった方法でみんなで一枚の絵を描きました!講師の桜井類さんにレポートして頂きました。
======
絵を描くとき、ふつうなら鉛筆や筆を使って人や花やいろんなものを描きます。でも今回は筆も鉛筆も使いません、それどころか紙に一切タッチしません。なおかつ人も花も、ものを一つも描きません。ただ紙の上に、いろんな色の絵の具を好きなように落としてゆきます。絵の具だけではありません、砂や葉っぱ、ビーズ、スパンコール、紙ふぶきなど、あまり絵に使わないようなものまでどんどん落下させます。絵の具も葉っぱや砂も、ひとたび手から離れたらどんなふうに落ちて、どんなふうに紙にくっつくか誰にも分かりません。ぐうぜんが絵を描くのです。それは、できてみないとわからないという不思議な絵です。

今回は大きな一枚の紙にみんなで一斉に描きます。
最初のうちはみんな様子を見ながら慎重です、思えばこの頃が懐かしい。

だんだんと調子が出てまいりました、お楽しみはこれからです。

絵の具はすぐに使い切ってしまいます、補給コーナーは休む暇がありません。

これがこのワークショップの大仕掛け、「橋」です。紙の周りからでは届かない真ん中の方に絵を描くためです。マスダマキコさんが考案して下さいました。この橋のおかげで講座が3倍も4倍も面白くなりました。

大仕掛けその2、「はしご」です。高いところから落とすとどうなるか?ということを試すために導入されました。見ていてとても気持ちの良い写真です。はしごに上ったのは男の子が多かったように思います。

はしごにも絵の具が。

手にも足にも絵の具が。

とても美しいライトグリーンの落下した跡。でも次々と上からいろんな色が落ちてくるので最後まで残りませんでした。もったいないような気もしますが、それも醍醐味ですね。

「足の裏が綺麗になっちゃった」と大人の参加者も大はしゃぎ。

もはや池です。映り込んだ光が神秘的な印象さえ与えます。



とても狙ってできるようなものではありません。この時・この場所だけのできごと。

偶然できる色やかたちをよく見ながら面白がるふうになるかと思いきや、みんな紙の上に投げ入れるのが楽しくて仕方がないという感じで、元気爆発なワークショップとなりました。家や学校ではできないことを、おもいっきり、やり切りました。

参加して下さった皆様、ご協力いただいた方々に心よりお礼を申し上げます。
======
5月の土曜クラブは打って変わってファッションショー!?!?
自分だけの着こなしに挑戦してみませんか?
こどもはもちろん、大人の参加も大歓迎です。
詳細はこちらからどうぞ!
コメントしてください




Takahashi Satoko
