STUDIO Y3

STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
ぜひお気軽にご参加下さい。

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神戸市立海外移住と文化の交流センター内
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CAPARTY vol.43「第13回アート林間学校2014」のレポートはこちらから!
アート林間学校2014写真レポート_8/3(日)ようかめ
アート林間学校2014写真レポート_8/2(土)なのかめ
8/31(日)岩本吉隆クロージングパーティー 写真レポート
6月展覧会「3tones」を振り返って
アート林間学校2014写真レポート_8/1(金)むいかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/31(木)いつかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/30(水)よっかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/29(火)みっかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/27(日)ふつかめ
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2012年10月31日

客富良品展、開催迫る

11/3(土)からの客富良品展(きゃっぷりょうひんてん)、着々と準備が進みます。 20121031_01.jpg
アーティストが作る生活用品の展覧会、「客富良品」展が11/3(土)から始まります。
参加するCAPのアーティストたちは着々と準備を進めています。
上の写真は杉山知子さんのパズルになったテーブル。制作中です。組み合わせてもよし、単体でもよし。赤と緑がありますよ。
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築山有城氏の3×6合板でできた二つのテーブル。3枚の板で二つのテーブルができていて、天板がはずれ、脚も分解できて板として運べますよ。便利ですよ。
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合板だが仕上げはしっかり。面取りしてきれいにヤスリがかかっています。なかなか味がでています。
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井階麻未さんの陶のオブジェ。ロウソクくんたちですね。
彼女はこの他、ピアス置きや小さな鉢を出します。
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藤本由紀夫さんもいろいろあります。「something is behind」と穴があいている。
鏡は一点ですが、この他、置物やボールペンなど用意しています。
価格はどれも当日に明らかになる予定。
3日(土)の15:00からはオープニングティーパーティーです。アーティストが作った生活用品の中で、気分よくお茶でも飲んでください。
このパーティーのあと、カフェでも大見明子さんの展覧会のオープニングトークがありますので、続けて楽しんで下さい。
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2012年10月24日

11月のCAPTURE:高濱浩子の「はなしの旅」

CAPER11月号の読み物コーナー;キャプチャーでは、この一年間ゲストを招いてトークショーを開催してきた美術家、高濱浩子さんを取材しました。
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2012年11月のcapture
高濱浩子の「はなしの旅」

隔月でゲストを招き、野生をテーマに話を聴くトークショー。アーティストの高濱浩子さんが、Q2で「はなしの旅」を行っていたのをご存知でしょうか。ゲストと過ごす濃密な時間はそれぞれに違った楽しみがありました。11月はいよいよ最終回。高濱さんにはなしを伺いました。
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山内神楽と子ども
【集い、時間を共有する】
12年ほど前まで元町でお店をしていたのですが、去年、その頃の知人とたまたま会うことが続きました。店での出会いがきっかけで人生が転換していった報告を思いがけず聞いて、振り返るとあの店はそれぞれが何かと出会うための場所だったのかなと思いました。時間を共有するという事は予想もつかないことを生みますね。その再会が「はなしの旅」のきっかけでした。はなしの旅の「旅」は匂いを嗅ぎ分けて進んでゆく旅、たとえば日常のなかで大切なものを選びとってゆく歩き方。野を生きるように道を歩いてこられた方をゲストに迎え話をききたい。ゲストと集まった方とひとつの時間を共有する。そういった旅を一年間とにかくやってみようと思いました。
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■5人のゲスト
最初は写真家の赤阪友昭さん。モンゴルやアラスカとの出会いから、闇の事をうかがいました。次はインド絵巻物師の東野健一さん。「はなしの旅」のテーマは野生だ、というと、それなら「あたま山やろ!」というんですね。あのはなしは、ちょっとの意識の踏み外しで生死が分かれるという、野生を生きることを忘れがちな人間への警告かもしれないと思いました。そして3番目は神戸の絵描き、日常を味わう達人ワックンに今までの出会いから大事にしてきた事を教えてもらいました。次がスイッチパブリッシングの新井敏記さん。新井さんは「人はなぜ旅をするのか」をテーマに雑誌をつくってきた方で、私もあらためて、人は何処から来て何処へ向かうのかを考えました。5番目はダンサーのヤンヂャ。打合せで彼女が「迷うからたどり着く場所がある」と言ったことが心に残っています。
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■最終回は?
盛岡の画家で「とりら;ふるさと岩手の芸能とくらし」という研究誌の編集長の飯坂真紀さんです。わたしは神楽が大好きなんですが、今夏、岩手で滞在制作を行った時に彼女と出会い、岩手が民俗芸能の宝庫で1100以上の団体が活動していると初めて知りました。昨年の地震の2ヶ月後、沿岸部の一部で復活し舞を捧げた保存会があると聴きました。自然の猛威を知る土地で、民俗芸能は必要なものとして残ってきた。大人が子どもたちに芸能を教え、そして子どもは成長しその子どもたちに伝えていく祈りのかたち。眼に見えないものと対話するということで、私たちは調和をとり、命をつないできたように思いました。飯坂さんは机上の学者ではなく、普通に暮らしをみつめ芸能をみつめる人だと思います。そういう飯坂さんが出会った岩手に生きる人の姿、一変したふるさとの地で舞う人達のはなしを伺いたいです。特別ゲストには今秋東北の芸能を取材した写真家の赤阪友昭さんが来てくれます。
はなしの旅ではお客さんは風です。ゲストと私は帆をたてて風を待ち受け、風向きによって行き先は変わってゆく、行程のない時間です。そう感じることができて、私も楽しむことができるようになりました。最終回、ぜひお待ちしております。
==============================
*はなしの旅、最終回の情報はこちら

*高濱浩子による「はなしの旅」
第1〜5回リーフレット&第六回カレンダー(高濱浩子画)+オリジナルエコバック
2000円/1セット予約受付中です。

1)名前
2)電話
3)メールアドレス
4)住所
5)受け取り方法 第六回会場にて・C.A.P.事務局Y3にて・郵便にて
6)支払い方法:第六回会場にて・C.A.P.事務局Y3にて・振込にて
7)申し込みセット数
8)今後、C.A.P.からのお知らせメールを送っても良いか? 要・不要
9)今後、高濱浩子からのお知らせメールを送っても良いか? 要・不要

を電子メールでお知らせ下さい。また、タイトルには「はなしの旅リーフレット予約」とお書きください。

◎第六回会場にての受け渡し以外は、11月25日以降のお渡しになります。
◎振込手数料と郵便代(390円/1セット)のご負担をお願いしております
◎ご記入いただいた個人情報は他に流用いたしません。


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2012年9月 1日

8/1(水)-2(木)光と影の物語をつくろう_動画

アート林間学校の講座で作った影絵の動画がアップされました。 アート林間学校2012
8/1(水)-2(木)光と影の物語をつくろう (講師:マスダマキコ)

みんなで作った動画はこちらです。
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2012年8月31日

8/25CAP土曜クラブ「クレパスをとことん使って描いてみる!」レポート

夏休み最後の土曜クラブ。みなさんのめり込んで描いていました。 講師はマスダマキコさん。
身近な描画材料クレパスをフル活用して、じっくり絵を描いてみる講座でした。
たくさんの方にご参加いただきまして、途中で応募を閉め切ることになってしまいました。
次回、9月の講座【9/29(土)CAP土曜クラブ「カメラの中に入ろう〜カメラオブスキュラ」】はまだ大丈夫ですので、ぜひお早めにお申し込み下さい。
では「クレパスをとことん使って描いてみる」写真レポートです。
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これはきれいな!
季節の野菜がたくさんです。料理教室みたいですけど、この野菜たちを描いてみようという計画です。
おいしそうですね。
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まずはクレパスを使った様々な描画テクニックを実践してみます。濃く塗りつぶしたり、こすって引き延ばしたり、紙を当てて白い部分をきれいに残したり。
クレパスでいろいろな表情が出るんですね。
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ハイ、じゃあ、野菜を切って〜、じゃなく、よく見ているだけですね。
どうも食べる方に頭がいってしまいます。
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これはゴーヤでしょうか。おもしろい表情です。手前は情熱的なイチジクか?
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最後はみんなが描いた絵を、ひとつづつ紹介。
幅広い年齢層でしたが、それぞれに楽しんで描けたのではないでしょうか。
次回は9月の展覧会アーティスト、関本幸治さんが講師です。
関本さんは写真の作家で、被写体になる人物や背景もすべて自分で造形しています。つまり人物は人形なんですね。
土曜クラブでは針穴写真機の原理で景色を覗く、景色の映る箱を作ります。
お楽しみに。

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2012年8月30日

7/28アート林間学校写真レポート#1

CAPARTY#38「第11回アート林間学校2012」の写真レポート7/28からの最初の8講座分です。 20120728_01.jpg
今年のアート林間学校は「夏休みだからやったことないことをやってみよう大作戦」と題して25講座を計画しました。
7月28日から8月5日まで、間に一日休館日を挟んだ8日間のプログラム。
ブログでは写真中心にご紹介していきます。
上の写真は、大道芸講座の様子です。バルーンアートと呼ばれている風船を使ったパフォーマンスを体験します。
割れるんじゃないか?という恐怖心を乗り越えて潔く風船をさばくとうまくいく。うまくいくと結構病みつきになりますよ。
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7/28(土)大道芸講座/講師:リバー
神戸学院大出身だそうですが、リバーさんは現在金沢在住。この企画の為に車でいろんな道具を持ってやって来てくれました。ジャグリングやコマ、いろんな手品。
間近でみると迫力でした。さすがにこの講座だけでジャグラーになる子どもはいませんでしたが。

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7/28(土)-31(火)-8/2(木)ねこかぶりをつくる/講師:木村のぞみ
講師の木村のぞみさんは陶芸作家ですが、ねこかぶるのが好きなようです?!そうなのか?
参加者、年齢層広いですが、みなさん一生懸命やってます。
新聞紙で型を作って成形しています。
これに着彩して、乾かして、じぶんでかぶる。
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これでできあがりです。これつけたまま買い物とかして欲しいですね。

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7/28(土)-29(日)-8/5(日)ふわふわかるい生き物をつくろう/講師:澤田摩耶
講師は若手の絵描き、澤田摩耶さんで講座タイトルもけっこうかわいい感じだったんですが、ふたを開ければ何故か職人講座のような趣。
さすがにうまい。落ち着いて計画的に作業工程が進んでゆきます。
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それでこの講座では「ふわふわ軽くてすべすべ気持ちいい、不思議生き物の正体は?作って確かめてみましょう。」という説明文だったんですが。。。
この不思議生きものはなに? 「ふんころがし」だそうです。

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7/28(土)-29(日)-8/4(土)-5(日)羊毛で模様をつくる☆もこもこランチクロス/講師:植田麻由
このうれしそうな笑顔の方がセラミックのアーティストで講師の植田さんです。
講座内容は羊の原毛を洗い、タマネギで染め、それを布にあわせてランチクロスを作る。という地道かつ丁寧な作業の忍耐が必要な講座であります。
ランチクロス、つまり弁当包みの小さな風呂敷に羊毛を付けてしまおうという計画。
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このハードルの高い講座に、来てくれました!将来有望な女子ふたりが参加し、写真のような味わいのある布が完成です。

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7/29(日)マードレスをつくろう/講師:井階麻未
これが一番人気の講座でした。予約開始直後に定員いっぱいとなり、キャンセル待ちの方が一時は数十人となりまして、、、即刻会議を開き、追加実施することに。
しかしこの案内をキャンセル待ちの方々にするや否や、またすぐ一杯になり、そのまたキャンセル待ちが、、、
こんなことを書くと、来年から申込みする気力が無くなる方もいるのでは、、と心配になりますが、以外と、すっと楽に受講できる別の講座も同時にあったりするものです。

そうそう、ここで書いても余りにも地味なんですが、この予約開始時のピークを和らげ、予約時の混乱を回避する方法を検討中です。
CAPには毎月やっている子どもも参加できる講座のシリーズ、「土曜クラブ」もあり、そのほか家族でご参加頂けるプログラムもいろいろあるのですが、CAPのメンバーシップ会員のみなさんにはこういった情報を定期的にお届けしています。
来年はメンバーシップのみなさんに対して先行予約を摘要してはどうかと、考えています。
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ということで、人気講座だったサマードレスが完成です。
やっぱり女子ばかりですね。

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7/29(日)はんだごてで遊ぼう。基板を分解しよう。/講師:田岡和也
版画じゃなくてハンダなんですね。
講師の田岡さんが家電製品を解体してゆく手際の良さに見とれたのは僕だけでしょうか?
あっという間に何でもかんでもバラバラですよ。
きっと田岡さんとカニを食べにいったら損しちゃいますね。
子どもたちも、パソコンや電話機や見慣れた家電の中身がどんどんでてきて興味津々。
しかし中に一人、えらく詳しい少年がいました。ラジオっ子かなあ。詳しいですね。
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これはCAPの事務所で長年使っていたファックス電話機です。
前々から調子は悪かったんですが、だましだまし使っていたところ、なんと林間学校予約開始の前日についに壊れちゃいました。
すぐに材料になって役に立つところが、すばらしい。幸福の王子のようなりっぱな電話機でした。
よくがんばったな!えらいぞ!
そんなことは知らずに子どもたちはばんばん半だをはずし、面白そうなパーツを取り外しておみやげにしていった。こうしてこの講座はまくを閉じました。
みんなのハンダ、初体験の夏でした。

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7/29(日)重ねてポン!/講師:梶山美祈
この講座では透明なアクリル板に絵を描いて、複数のアクリル絵を様々に重ねて、見えて来るものを楽しむ。というかなりコンテンポラリーなコンセプトの講座でした。
この写真は絵を描いたアクリル板を、乾かすために版画用の棚に置いているところですが、これが透けて見えていってかなり来ますね。
すごい可能性を感じます。
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洗い籠に皿を並べて乾かす要領で、特性スタンドに自作のアクリル絵を並べてみました。
奥行き感のある、なんというのでしょう?不思議な絵になりました。

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7/29(日)にじのせいさく/講師:山田麻美
常日頃、コンセプチュアルな作品を制作する山田さんが講師となって虹を作る講座をする、、、というので、「また概念的なあれか?子どもがついていけるのか?」と一瞬気を揉んでみたりしたんですが、ビビーンと参加者の感性にヒットする楽しい講座となりました。
なんせ実際に虹を作ってしまったわけで、しかもこの暑い時にホースから勢いよく水を飛ばして大きな虹を作るという、これは快感ですよね。
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虹が見える仕組みの説明も行いました。パソコンの画面の前に、偏光板にセロテープを貼ってかざすと・・・・
これはきれいでした。手品みたい!
小さな身体の山田さん、講座の手応えは十分あったようです。
後日談ですが、虹を霧吹きで作ったりもしまして、しばらく腕が筋肉痛だったとか。
来年に向けてトレーニングですね!

林間学校レポートの続きはコチラ

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2012年8月30日

7/29 アート林間学校写真レポート#2

CAPARTY#38「第11回アート林間学校2012」の写真レポート7/29以降分です。 20120729_09_01.jpg
7/29(日)石鹸うなぎを作ろう!〜ヌルヌルするよ☆/講師:JOE
長年のヒットを飛ばす異才講師JOEの面目躍如ともいえるパーフェクトな講座でした。
そんなすごい講座なのに、ああああなんと参加者は1.5人。
もともと定員6人で瞬間でいっぱいになったのですが、あれよあれよとキャンセルが出て、、、
なんか受付方法を考えないといけませんね。
どうも「キャンセル禁止」とか強気なことが言えない質で、いけません。
写真はラッキーとも言えるマンツーマン講座の受講者が、真剣にうなぎを炭のはいった石鹸で作っているところ。最終目的はこのうなぎをプールで泳がせて、ヌルヌル滑るのをつかまえて遊ぶ、ということでした。
そりゃ、ほんものそっくりに作らないとね。
この見本の写真が生々しい。普通なら女子は「キモ〜」とかいいそうですが、今年はいつもにもまして最高級魚ですから、そんなこといったら世間から後ろ指さされまくって死ぬかもしれません。
注意しましょう。
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約一週間後。石鹸も乾燥して固まり、うなぎさまが完成した。
JOEに神が降りたんでしょうか?すごい勢いでなんか派手なものを振りかざし、うなぎさまの進水式を行っています。
参加者ひとりですから。精一杯サービスして、いっしょにもりあがらないと、という気持ちもあったか?ないか?ただこういうことが好きな講師でもありますから、よくわかりませんが、参加者は喜びました。
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どうです!?ほんものそっくりのうなぎさまです。すばらしい出来上がりとなりました。
もちろん講座終了後は持ち帰りまして、その後うなぎさまがどうなっているのか、、、
今度聴いてみたいと思います。

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7/31(火)かしこくなる!?ザ・将棋 ~ルーキーの巻~/講師:築山有城
以外かもしれませんが、C.A.P.のメンバーで上村亮太さんと築山有城くんは将棋が大好きです。
この日は築山先生の初心者向け将棋講座です。
なんか集まった参加者も素人っぽい?あたりまえですけど、そんな緊張感ゼロの雰囲気に負けずに講師は一生懸命に将棋のルールを説明中。
20120731_10_02.jpg
これがいいんですよね。この初心者用に講師が自らのフリーハンドで書いたテキストが。
あんまり良かったんで「すごい!これはいい!ぜひ商品化すべきだ」と褒めちぎったら一冊くれました。
いいんですよこれ。きっと参加者も大事に大事に机の引き出しに入れて、大学生くらいになって「あれ?これなんだっけ?ああ、そうか!あの時の将棋の先生も歳とってるだろうなあ」とか言って思いだすんでしょうね。あるいは、築山くんと時々一緒に将棋をする友達になっているかもしれませんが。

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7/31(火)-8/1(水)でっかいかべに絵を描こう、それから白く塗りなおそう/講師:桜井類
これはすごい講座になりました。人気も最初からすごかったんですが、参加者の力量がすごかったですね。
CAPのアーティストたちも「今の子どもたちがここまでやるとは!?」と、背筋に冷や汗をかいていました。
最初は壁が大きいのでそれに負けるんじゃないか?と思いましたが、なんのなんのです。
アクションペインティングですよ。平面を飛び出して、パテーションの横面もですよ。自分の身体にも、ですよ。もう誰にも止められないんですよ。
なかなか堂々とした立派な絵が描けました。
で、この講座の後半は、描いた絵を白く塗りつぶして壁を復旧する、という作戦だったんですが、この作業が人気なかったですねー。誤算ですね。まだ今日も、講師の桜井氏は壁の復旧を続けているのでした。

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8/1(水)-2(木)光と影の物語をつくろう/講師:マスダマキコ
暗い密室に2日間缶詰となって、影絵のアニメーション映画を一からつくろうという壮大な講座でありました。講師は、むかしむかしのアート林間学校の発案者でもあるマスダマキコさん。
「基地をつくるぞ」などアウトドア系だったのに!?今回はビデオ編集ソフトも駆使してハイテクです。
と一瞬思ったんですけど、編集部分以外は原始人のようにアナログな作業。
いろいろなガラクタに光を当てて、平面のカタチにしてみると意外な発見が!そこから触発され次の発明が!すごい!レンズも使っちゃいました。影だけではなく集光された部分も生まれ、影の映る平面がモノクロだけの世界ではない感じです。
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この密室で参加者による企画会議もよく行われていました。
ストーリー、登場人物?キャストに音楽。激しいダメダシにクールな切り返し。
白熱の会議であります。
そして、この影絵映画は完成したら、後日行われる神戸市立相楽園の「にわのあかり2012」のメインプログラム、インドネシアの影絵芝居公演の中で、上映されることになってたのです。
これ書いてる時には、もう成功裏に終了いたしました。
このレースなんかがどうにもインドネシアっぽい影を作ってて、すばらしかった。
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馬に乗ったなんか生きものでしょうか?これも良くできてますね!
「にわのあかり」は8/25、26と開催され、2日間の入場者数は7000人を越える盛況ぶり。
大勢の観客の前で上映前の舞台あいさつした子どもたちもいました。
このアニメーションは後日、YouTubeにアップしてみなさんにも見て頂く予定です。

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8/1(水)造船入門/講師:ポール・ベネ&山村幸則
写真中央、講師の山村さんはボートのオーナーです。小さいんですが、Q2で「海上生活」というプロジェクトをした時に購入されまして、神戸港で操舵したことも!
そしてその右、もう一人の講師、ポール・ベネさんは昔、本物のボートメーカーとして働いた経験があるんですね。アメリカのメイン州で地域独特の漁をするためのユニークな船をつくっていたそうです。
写真左はお手伝いの海賊さん、藤墳さんです。
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そんな講師たちの的確なアドバイスのもと、参加者たちは黙々と、ときににぎやかに、木製のオリジナルの船をつくってゆきました。
最後は合評?みなさん誇りをもって発表しています。

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8/1(水)とにかく指す!!ザ・将棋 ~いぶし銀の巻~/講師:築山有城
今度はルーキーじゃありませんよ。この4人の実力がどういうバランスなのか、、、
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完全、友達ですね。
築山先生、気を抜けない真剣勝負でありました。なんせ参加者たち、普段はおじいさんから教えてもらってるとか言ってますから、日頃の鍛錬がね。
みなさんまたやりたい、と好評でした。

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8/2(木)-3(金)夏の一日を漫画にしよう/講師:井階麻未
この写真、なんかすごいですね。なんだ!?*+`=#>< 壷井栄か?!
漫画の講座です。これも人気でした。みんな一生懸命です。
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丁寧に丁寧に。書き割りの線にも力が籠っています。

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8/3(金)カラフルどろんこ遊び〜自分を解き放とう〜/講師:梶山美祈
でんぷんのりに色紅で色をつけ、団子にして、気持ちを解き放して壁に向かってその団子をば投げつけたら、どんな絵ができるのだろうか?
講師の梶山さんがそういう経緯でこの講座をかんがえたかどうかは知りませんが、そんな感じの講座でありました。
参加者の子達はどろどろになるから水着がいいよ!と助言してたんですが、水着着用は約一名!
かっこいいですよね。潔いですね。水着でカラフルどろんこをおもいっきり壁に叩き付けろ!
この講座を見ていた大人たちの感想は「以外とみんなおとなしいのね」とか。
しかしよく見ると、でんぷんのりって、のりですからいろんなもんをくっつけるわけですね。
足の裏についたでんぷんのりに、さらに小石とか小枝とか砂利、いろんなもんがくっつくわけで、そりゃ裸足で歩いてたら痛くなってそんなにフィーバーできないわけです。
盛り上がらなかったわけではなく、肉体的にはしゃぐには足の裏が痛すぎた、ということか。
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しかし後半戦はもう、前日に一生懸命スタッフが壁に取り付けた紙はぼろぼろになり、床に落ち、その養生にしていたブルーシートにカラフルな模様が投入され、足下は糊だらけになり、と、痛みのために地味ながらもぶっとんだ状況になりました。見ていた方々も相当愉しそうでしたね。

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2012年8月30日

8/4アート林間学校写真レポート#3

CAPARTY#38「第11回アート林間学校2012」の写真レポート8/4以降分です。
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8/4(土)ザ・シャボン玉スペシャルコース/講師:藤川怜子
写真左が講師の藤川さんです。参加者はびしょびしょになるから水着用意で臨みました。
この子、キオツケしてますね。緊張の一瞬だったんでしょうか。なんだかシャボン玉を越えたすごさがありますね。この講座を山口順二さんが撮影したものが、8月後半に何度かNHKで放送されました。
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会場は工作棟でした。ちょっと外に出てシャボン玉とばしてみましょう。
これは楽しい。実はこの講座、人気が高かったので、同日の午後にももう一回実施しました。
楽しいもんね。
他にもいろいろなシャボン玉、シャボン玉の実験が行われ参加者の科学の眼も開かれたか!?
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8/4(土)山で魚つり、海の生きものをつくって釣ってみよう!/講師:淺野夕紀
この写真の魚は?カラフルですねー。そういえば、今年はうなぎが高かった。うなぎじゃないですね。
床の養生に使ったのがブラジル人コミュニティーにもらったブラジル新聞だからか?随分カラフルな、、、、そうか、ウツボだ。そうにちがいない。
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そんなことで、本当にいそうな魚、あり得ない魚、海の動物、島とかいろいろ作りまして、裏の方の山から取って来た竹で作った釣り竿で釣りです。さなかは逃げないけど、なんせ大きい。ビッグフィッシングでした。会場の5階講堂の窓からは神戸の海もちらりと見えて、なかなかロマンあふれる講座でした。
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8/4(土)-5(日)がっつり写生NOW!/講師:井ノ岡里子
ぼくが受付けで「講師の先生怖いから、そのつもりでね」と冗談をかましたのが聴いてしまったのか?
講座はまず全員正座して自分専用のゴミ箱を新聞紙で作るところから始まったにもかかわらず、じっとがまんの良い子たちでした。そして講師の井ノ岡大先生が次から次へと出す難易度の高い課題に果敢に取り組む小学生たち。感動で泣きそうになりますね。
これは様々な濃さの鉛筆を使い分けて写生してます。この後、なんと黒いタオルの写生ですよ。厳しい!!でもみんなそれが好きだったようで。
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墨をすって筆で描く。いいですね。
暑さも遠のく集中力でした。みんながんばりました。参加者たちに清々しい達成感はあったろうか?ただほっとしたんだろうか?また、林間学校以外でもぜひやってもらいたい絵の講座の王道でした。みっちり2日間!おつかれさま。
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8/5(日)マイシートでレッツゴー・ピクニック♪/講師:カワサキマキ
緊張感みなぎる写生の講座をよそに、なんともソヨソヨと軽い講座です。
去年から時々、淡路島からやってきて能力発揮してくださる異才、カワサキマキ先生の講座はレジャーシートを自分用に作る!そしてそれをもって遊びにいく!という2段ロケットのようなスピード感のある内容でした。
いいでしょ?見た目にも可愛らしい、愛着仕様のレジャーシートがわりと簡単に自由に作れてしまいます。
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「言ったからにはやる」ということで、一番近所の公園にみんなで出かけてゆきました。
もちろん最初は自分のレジャーシートを敷いてお菓子を食べたりしました。
ほんとはみんなすごく楽しいんですが、どうも暑さでねー。顔が疲れてますね。
おつかれさま。
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8/5(日)ヒーローに変身!?マイ変身ベルトを作ろう。/講師:瀬戸内戦士シマジマン(ヒーロー)
講師の肩書きが「ヒーロー」って?そうです、これが瀬戸内戦士シマジマンこと美術家の田岡和也講師であります。
この講座は親子参加。おとうさんもがんばってます。こどもは最初からアドレナリン噴出してるようです。
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どうやらこの講座も2段ロケットだったようですね。変身ベルトだけではなく、なんか武器みたいなものも作りまして、なんか、カラフルですごいです。ここはセンターの裏手。
講座タイトルは「ヒーローに変身!?〜」なんですが、なんかヒーローが参加者にやられてますけど良かったのか?相当ダメージあったのでは?参加者はヒーローになって先代のダメダメヒーローを倒す革命だったのでしょうか?とにかく楽しそうであります。
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8/5(日)スタンプポンポン、ランチバッグを作ろう!/講師:筒井都
そんな激烈な戦いをよそに、平和な講座も進行していました。いいですね、平和って。
講師の筒井さんはカワサキマキさんと一緒に淡路島からやって来てくれました。
予め用意したオリジナルのスタンプ、そして子どもたちが自分でつくるスタンプで、布の手提げに模様をつけて楽しみました。
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スタンプはかすれた味わいが良いですね。
きっと参加者のお気に入りバッグとなってしばらくの間、作者のお供となり活躍するでしょう。
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8/5(日)包んでプチプチ!どっとプリント/講師:木村たけし
講師の木村たけしさんはCAP HOUSEが始まる前からの古いメンバーで、今は金沢21世紀美術館のスタッフをしています。そうなんですよ、毎年アート林間学校の季節にお休みをとって参加してくれています。いつもながら楽しいアイデアで講座を企画し、そして準備も万端。いいですね。
今回はエアパッキンのプチプチをローラー模様にしていろいろなものに模様をつけていく。しかも箱とかボトルとか、カバンとか立体的なものに模様をつけていくという講座でした。立体版画ともいえるか?
いろんな色のプチプチ模様がとってもポップでした。
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講師の後ろ姿。人間は立体だ!
なかなか良いTシャツです。
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8/5(日)小屋をつくってパーティータイム!/講師:NO ARCHITECTS
講師は若手の建築家ユニット。軽いもの、柔らかいもので参加者が中に入ってお茶会ができるような小屋を作ってゆきます。
写真はちょっと変わった窓?
変わった窓ですけど本人の気に入った窓をつくり、この長い紙を起こして窓の開いた壁となる予定の、なんというか、、寝ている壁ですね。
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と。ホラこんな風になるわけです。
この講座は親子参加でした。これからパーティーがこの小屋の中で行われるんです。
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楽しそうですね、子どもたち。
実はお父さんお母さんは小屋の外から、さっきの変わった窓越しに覗いて参加、というシチュエーションになりました。
なんか童話にそんな風景ありますね。なんか失礼ですけど。
そんなこんなで今年もアート林間学校、愉しく終了いたしました。
なんと11回目です。2008年のアート臨海学校もいれれば12年目。
初期の参加者はもう成人です。あなどれませんねこういう事業は。
若い子達と絆をむすび、われわれもがんばっていかないと!
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