STUDIO Y3

STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。
ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
ぜひお気軽にご参加下さい。

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CAPARTY vol.43「第13回アート林間学校2014」のレポートはこちらから!
アート林間学校2014写真レポート_8/3(日)ようかめ
アート林間学校2014写真レポート_8/2(土)なのかめ
8/31(日)岩本吉隆クロージングパーティー 写真レポート
6月展覧会「3tones」を振り返って
アート林間学校2014写真レポート_8/1(金)むいかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/31(木)いつかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/30(水)よっかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/29(火)みっかめ
アート林間学校2014写真レポート_7/27(日)ふつかめ
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2011年8月 4日

第10回アート林間学校2011 終了いたしました! その1


7月29日(金)から7月31日(日)まで行った、第10回目のアート林間学校。
3日とも猛暑日でしたが、暑さに負けず無事に終了しました。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

今回のアート林間学校は、「うごく」や「みがく」など、体験することを大切にした全29講座を実施しました。
本当にこの講座に集まるのかな?と思うものもありましたが、予想を反して大人気の講座があり、また逆もあり(2講座は申込みがなく中止しました)、、、
黙々と集中する講座や体を動かす講座など、参加してくれた子どもたちのエネルギーにとにかく驚いた3日間でした。
簡単ですが、今年のアート林間学校の様子を紹介します。

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つなげる〜ポキポキ動物  7/29(金) 、7/31(日)講師:マスダマキコ(造形作家)
C.A.P.のワークショップ室長、マスダさんのこの講座は、紙を切り、絵を描いたり色紙を組み合わせたりして動物の形を作っていきました。
紙と紙をつなげるときに使うプラスチックの音が「ポキ!ポキッ!」と聞こえました。
短時間でたくさん作る子や、時間をかけてじっくり作る子、、、
犬や恐竜など、かわいいものから立体の力作までいろんな種類の動物がたくさん出来上りました。
使っている素材はどれも身近なものなので、家でも新しいポキポキ動物を作ってみてね!
その頃工作棟の前では

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焼く〜せんべい入門 7/29(金) 講師:ポール・ベネ(美術家)/山村幸則(美術家)
炎天下の中、せんべいを焼いていました!
お米を練って形を整えてから乾燥させ、最後に焼き、参加された方も講師も汗びっしょりになって、最後はおいしく食べました。
上の写真はせんべいの形を作った後の様子です。
この後、段ボールで作った箱の中にドライヤーで温かい風を送って乾燥させていきます。
せんべいを食べたことのある子はたくさんいたと思いますが、お米を練って作ることはなかなか珍しかったんじゃないかと思います。
将来のせんべい職人さんはいるかな??
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描く〜日本画入門 7/29(金) 講師:井ノ岡里子(日本画家)
鉛筆を黙々とカッターで削って、描きやすい芯の細さを確かめている様子です。
図工の時間にカッターで鉛筆を削った時、上手に出来なくて難しかった覚えがあります。
参加してくれた子どもたちは講師とお母さんの教えの下、上手に削って絵を描いていきました。
イスの上に並んでいる桃やししとうを、この後絵具を使って色づけしていきました。
にかわを使うなど、かなり本格的だったこの講座。
朝から夕方までじっくりと丁寧に仕上げた絵はとても上手に描けました!

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織る〜原始の布織り 7/29(金) 講師:山下祐紀(織り姫見習い)
布を手で織っていく専門的なこの講座、参加者が大人の方だけで穏やかな雰囲気でした。
当たり前に着ている服は、どうやって出来ているのかあまり考えたことがありません。
実際に手で一本一本織っていくと、一枚の布、一着の服を作るのにどれだけ時間がかかるか実感します。
何が起きるか分からないこの時代、衣服を自分で作ることを知っておくともしもの時に活用出来るように思いました。
お昼過ぎで気温が上がっていく中、またも工作棟の前では、、、

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誘う〜アリと絵をえがこう 7/29(金) 講師:桜井類(美術家)
甘いものでアリを誘っていました!
センターや工作棟で、普段アリを見かけることはありませんでした。
「本当にアリいるんですか?」と講座の前日に桜井さんに聞いてみたところ、ガムシロップの上にアリがたくさん黒い線を作っている写真を見せてもらいました。
そして当日、予想通りアリがどこからともなく現れました!
子どもたちが手や筆で塗っているのは溶かしたチョコレートやガムシロップです。
途中お菓子がなくなって買いに走ることも(子どもたちの口に茶色いものがたくさんついていたのは気のせい、、、)。

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溶かす〜太陽と絵をえがこう 7/29(金) 講師:桜井類(美術家)
少し涼しくなってきた頃に、凍らせた絵具で絵を描いてみました。
タッパーに入れてカチカチに凍らせた絵具は、屋外に出るとすぐに溶けていきました。
紙の上に直接絵具を置いて滑らせたり、砕いて小さく並べていったり、子どもの発想力のすごさを実感しました。
出来上った絵は美術館にあるような抽象画に見劣りしないくらい立派なものになりました!
絵を描けずに困っているアーティストの方、まずは試してみてはいかがでしょうか??

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割る〜かけらでモザイクを作ろう 7/29(金) 講師:ベロニカ・ドバース(美術家)/松田晶子(陶芸家)
要らない瀬戸物や陶器を割って、好きな色や形を選んで紙粘土の上にのせていきます。
写真の子は、丸いカップの柄のようなものをのせて顔の形のようなものを作っていきました。
色味の強いものが好きな子や、小さいものが好きな子など、選ぶかけらを見ていくとそれぞれの紙粘土に個性が出ていて面白かったです!

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バラす〜イチゴの解体 7/29(金) 講師:中澤雅子(陶芸家)
「バラす」、なんともこわい響きのこの講座。
名前の通り、イチゴの皮と表面のつぶを一つ一つピンセットで取り除きました。
まずは講師の中澤さんがイチゴの歴史や種類についてお話ししました。
「ヘー、イチゴってそんなんだったんだー」と本格的なイチゴ講義を聞いた後、取り除いたつぶを紙の上にのせてイチゴの様子を描いていきます。
なんだかいいにおいが、、、解体していくと甘〜い香りが漂っていました。
最後に表面を取ったイチゴを食べてごちそうさまでした。
ちょっと大変ですが、白いイチゴの甘さは格別ですよ!

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たたく〜トントントン、できちゃった...イス 7/29(金)、7/31(日) 講師:マスダマキコ(造形作家)
両日共に満員だった人気講座でした。
分厚い段ボールを切って組み立てて、イスにしていきます。
「これは何でしょうか?」と、ジョイントの部分に使うものを見せながら作り方を話すマスダさん、「ゴルフピン!!」とすぐに答えられる子どもにびっくりしました。
電動ノコギリを使って穴を開けて、ゴムハンマーでピンをたたき、イスの形を作り、、、、
大人も座れる頑丈な手作りイスになりました!

川崎マキさんによるへのへのもへじ屋さんの様子はこちらです。

初日の講座の様子をご紹介しました。
また近々、続きのレポートを掲載します!

kono 固定リンク コメント (0)

2011年8月 2日

7/30寝転がる〜夜の庭でーレポート

アート林間学校、校外学習7/30に行われた寝転がる〜夜の庭でー講師井ノ岡里子のレポートです 〜夜の庭でーは神戸で最もすてきな庭、相楽園の庭にて行われました。

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相楽園の入り口から誘導されてきた親子の皆さんほか、ござと、蚊取り線香を受け取り、万全の体制で夜の庭に寝転びます。
講師井ノ岡による癒し的号令により、寝転びスタート、ストレッチ、ますます、準備が整います。

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虫の声に耳を澄まし、相楽園の長老さんが作ってくれた竹の灯籠にいやされてすっかり皆さんリラックスしています。

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このまま深い眠りに入るのか〜とおもいきや、心地いい、優しい歌声が聞こえてきました。
アコースティック芝生系音楽です。

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しばし夜の庭を満喫。ーーー何やら空模様が、、稲光が北の空でちらちら。そろそろ皆さん起きる時間です。

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本日ボランティアにて心地いい〜〜音楽を提供してくれた、深田ちひろさんと丘本浩一さんです。芝生系アコギ部門ナンバーワンの実力でした。ありがとうございます。

相楽園では、8/27〜28、にわのあかりという夜のイベントが開催されます。
当講師、井ノ岡里子の日本画をよるの庭で鑑賞したり、インドネシアの民族人形劇をQ2で練習しているふいご日和楽団を中心としたガムランオーケストラともに楽しんだりと、すてきな夜の庭体験が出来ます。ぜひおこしくださいませ〜。

以上レポートは中村由紀子がお送りしました。
nakamura yukiko 固定リンク コメント (0)

2011年8月 2日

7/30森の中でヒノキの皮をむくーレポート

アート林間学校、校外学習7/30に行われた森の中でヒノキの皮をむくー講師マスダマキコーのレポートです。


校外学習日中バージョンは、再度山に行って、こうべ森の学校の皆様指導のもと、山の間伐をして、倒したヒノキの皮を剥くという、壮大なスケールの講座です。

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長袖長ズボン、軍手、そして森の学校から、ヘルメットと、ベルト、ベルトに通すのこぎりと、剪定ばさみをお借りして、フル装備で山に入る本格的なプロジェクトです。

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山に入る前に森の学校のスタッフに木を切り倒すときの説明をしてもらいます。

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これが今日間伐するヒノキ。山の中で種類や、周りの状況など考慮してより健康な山になるように、伐採する木を決定します。

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作業がしやすいように、木の根元の半径2mを刈り込みます。

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まず、地面と水平に、倒す方向から、木の半分まで切り込みを入れます。

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次に切り終わり点に向けて斜めからのこぎりを入れます。

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皆で力を合わせてきれいな、すいかの形に抜けました。実はかなりくろうしてやっと抜けたこの感動をどうやったら伝えられるのか?!!

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次に倒れる側とは反対から切り込みを入れます。開口部の上から3分の1のあたりを水平に木の中心に向かって切り進んで行きます。

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あらかじめ木の高いところにロープをかけて、反対側には倒れないように引っ張ってあります。これから、のこぎりをひきながらロープを引っ張って木を倒します。

木が倒れる瞬間です。ライブで見たことなかったです。

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これが切り倒した木の断面です。この木は樹齢ーーー年。

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切り倒した木と切り株と写真撮影

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お昼になったのでいったん山を下ります。午後からはいよいよ切り倒したヒノキの皮むきです。

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まず、余分な枝を払います。

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鉈を皮と木の間に差し込んで引くと、後ろの人のように面白いようにペラッと皮が剥けます。

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最後は皆の戦利品とスタッフの皆さんとともに記念撮影。丸ごと一本、持ってかえります。

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最後は道具の手入れまで教えていただいて終わります。

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山から下りて、森の学校の校長先生のお話を聞いています。そしてログ。

森の学校のスタッフの皆さんは木のこと、山のことについてもいろいろなお話をしてくれました。再度山は、弘法大師が再度この山にのぼったことからこう呼ばれているとか、塩ヶ原は、修法ヶ原だということなど、地元で生まれ育って、遠足で何度も登っている山でしたが初めて知ることばかりでした。そして、山の学校の人たちの活動についても、今回の体験についても初めてだらけ。このようなボランティア活動によって森が手入れされていることを知りました。

森の学校は随時イベントを開催している模様です。ぜひ一度のぞいてみてください。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kobemori/morigaku_hp/00_index.htm

以上レポートは中村由紀子がお送りしました。


nakamura yukiko 固定リンク コメント (0)

2011年7月31日

Events in July

At Y3 in July (of interest to English Speakers) 2-18  Y3 Studio Artists Exhibition


It is CAP's policy to rotate studio occupancy among its members. Artists may use a studio for two years. At the end of that time, occupancy is given to a new artist.  In June, such a transition took place and a new group of artists has moved in.  We have prepared an exhibition of the incoming and continuing artists, so please visit us and learn about the new people and the new work.

 

23-24   Cultural Typhoon, Kobe.

An international event with invited speakers from across Japan and around the World.

This year's theme is "Rock the Boat", and it considers ways of rethinking current social constructs. The event's committee proposes that this rethinking could develop around three pillars:

 

(1) Beyond Regional Thinking

 

(2) Migration/Labor/Poverty

 

(3) Counter Nostalgia.

 

Hosted by:

The Conference on Art and Art Projects

The Japan-Brazil Association

Kansai Brazilian Community

 

This is a great opportunity to participate in an important discourse of national and international significance. For more information see:

http//cultural-typhoon.com/2011/

 

 

 

At Club Q2

 

7/16

13:00~14:30  "Gamelan Open Class"

Cost: 1,500 yen

If you are familiar with and like gamelan music, here's a great chance to go deeper.

CAP hosts a very good gamelan music group and they are offering an open class.

Paul Venet 固定リンク コメント (0)

2011年7月28日

第10回アート林間学校2011 受付状況について


7月12日、10:00から「アート林間学校2011」の申込み受付を開始しました。
お申込み、お問い合わせのお電話とファックスで回線が繋がりにくかったかと思います。
ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。

定員に達した講座は以下の通りです。
なお、キャンセル待ちの受付は行っています。
参加希望の方は、
e-mail:info@cap-kobe.com 、またはtel:078-222-1003(C.A.P.事務局)までご連絡下さい。
【定員に達した講座】
(8)たたく〜トントントン、できちゃった...イス 29日(土) 15:30〜 定員:8組
(12)食べる〜メルヘンの世界の食べ物を作ろう! 30日(土)10:00〜 定員:5名
(13)ふくらます〜ふうせん粘土で遊んじゃおう☆ 30日(土)13:00〜 定員:10名
(15)なんとかする〜そこにあるもので 30日(土) 13:00〜 定員:5名
(19)打つ〜鉄は熱いうちに! 31日(日) 10:00〜 定員:10名
(21)みがく〜ただひたすらみがいてみよう 31日 13:00〜 定員:10名
(8)たたく〜トントントン、できちゃった...イス 31日(日) 15:30〜 定員:8組
(27)鳴く〜ミーンミン!本物に負けないミンミンゼミを作ろう! 31日 定員:7名

その他の講座はまだお申込みいただけますので、ぜひご参加下さい!
kono 固定リンク コメント (0)

2011年7月17日

7/17「Y3アトリエアーティスト披露展」リレートークの様子

披露展のリレートークも最終回となりました。田岡和也さん、澤田摩耶さんが話しました。 110717talk01.jpg
澤田摩耶さん、田岡和也さんのお二人。実は二人とも香川県出身。
二人の希望で、トークは香川県人会でやりたい!ということで、こんな組み合わせになりました。
澤田さんは善通寺出身、田岡さんは琴平出身で、地名の由来やら歴史やら、弘法大師がどうしたとか、いやいやその父の名が、、とかすっかり香川の奥深さについて聴いてしまいました。
田岡さんによると、香川は伊藤若冲や円山応挙とゆかりだとかで町をあげて芸術活動の推進をしているとか?
110717talk02.jpg
田岡さんは、小さいころはただ目立ちたいという一心で、中学の時に「笑いの文化人講座」?とかいうタウン誌に毎回毎回笑える話しを投稿していたそうです。そこで自分がいないところで自分がやってたことが「ウケる」ということに快感を覚え、、、、美術に繋がっていったそうです。なんか怖いような。
なんか最初は、「絵で笑わす」みたいなことをしたそうで。
田岡さんは結構お笑いの方も真剣にやってたそうです。
デッサンをとにかくずっとやっていたのですが、アクリル板のような透明な物に描きたくなったそうなんですが、値段が高かったのでメンディングテープを支持体にして絵を描いたりしました。
貼って描いて貼って描いて、、、、2mの作品にしたり。
そのほかグッズの開発や壁画制作や、いろいろなことが現在進行中だそうです。

110717talk03.jpg
さて澤田さんの番ですが、作品の前に移動。
澤田さんは9点の絵とオブジェを展示。
これまでは何とも思わなかった桜に、今年初めて感動して描いた絵だそうです。
オブジェは学生のころ作った物です。「これ座れるんです」ということでリクエストにより、先週のリレートーク担当の井階さんが座ってくれました。
井階さん曰く、なんかこうして座って眺めると、桜を見上げてる心持ちになるそうです。
学生の頃は、描く事に必死になりすぎた、今は自分の描きたい物は何なのか?自分が美しいと思う物は何なのか?そういう事を考えることが重要で、そうする時間がやっとできたということです。
澤田さんの絵はこれからどんどん変わっていくのでしょうか?
たのしみです。
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田岡さんの作品。手前の壁面が「ドローイング新世界」、奥が大きな油彩のための下絵で「蛍の夜」。
みなさん、一点だけサランラップで巻いた作品があるんですが、、、、
これも面白い逸話がありました。
でも、、、それは田岡さんに聴いてください。
さて、この展覧も明日で終了です。
ぜひどうぞ。
shimoda 固定リンク コメント (0)

2011年7月17日

7/16「Y3アトリエアーティスト披露展」リレートークの様子

7月16日のトークは山村幸則さんでした。 110716talk01.jpg
土曜の午後3時からはじまった山村幸則さんのトーク。こんな時間でもちゃんと来てくださるみなさん、どうもありがとうございました。
さて、最初に展示している作品の話しを聴きましたが、さすが山村さん。話し慣れていると言うか準備が良いというか、するする〜っと説明してくれました。
写真中央の白いシャツがご本人ですが、左手の向こうにちっちゃいなにかが展示台に乗っています。
このちっちゃいなにかは、「彫刻の視点〜傾いた男」というOAP彫刻の小径で展示している山村さんの作品の模型です。
この展覧は年に一回作品を入れ替えて続けられているそうで、山村さんは今年のはじめに下見に行って傾いた台座を発見。いろいろ聴いてみると傾きを修正しても、また傾いてくるそうで、山村さんはこの台座がきになってしょうがなかったそうです。この公園はビジネスマンが多いので、船場にビジネススーツを買いに行き、自分が台座に乗って前からと後ろからの写真を撮影、それを平面の板に加工して傾いてるのがよく分かるような彫刻作品にしたそうです。
で、Y3での展示はその模型というわけですが、なんかこの写真をみると本人の左腕に、本人の小さくなったのがとまってるようで面白いです。

手前の白いのと本人の前の赤いのは、今月初めに神崎川にある企業の敷地に設置した大きな鉄の作品のためのプランだそうです。この制作でも、現場を訪ねそこから発見する物を、かたちにしてまた現場に戻す、という行為を行っています。
110716talk02.jpg
さて場所を移して「Living room」でのスライドショーです。
晴天です。おもいっきり逆光ですね。すみません。
いま画面に映っているのは2002年当時のこの建物、当時はCAP HOUSEというプロジェクトを行なっていました。
山村さんがC.A.P.に関わりだし、作品をここで作るようになったのがこの頃だったそうです。
当時、廃墟みたいだった建物を掃除して使ってたので、館内どこでも、なんでもできる、というとても刺激的な空間でした。
山村さんは一階の西半分を全部使って大きな作品を作ったのですが、大きすぎて当時のアトリエアーティストがほぼ全員で組み立てを手伝ったのでした。
一階の西半分、、、というのも、今でこそ細かく仕切られてしまってますが、当時はカフェを中心としたどかーんとした大きな空間で、みんなそこに集まってお茶を飲んだり食事をしたり、ミーティングしたりしてたのです。
CAP HOUSEのアーカイブに、この頃の記録も若干残っています。

110716talk03.jpg
山村さんはもともと陶芸出身の作家で現代美術の事はよく分からなかった、ということでしたが、CAP HOUSEに来るといろいろな人がいて、どんどん世界が開けていった!という感動的な思い出。
考えてみればもう10年前ですからね。
さて、「アトリエアーティスト披露展」は明日、7/18(月・祝)までの開催です。
ぜひお立ち寄りください。
おっっと、、、19日の火曜は振替で休館になりますのでご注意ください。

shimoda 固定リンク コメント (0)
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